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  2. ものとの向き合い方
2022-12-05 11:35

ものとの向き合い方

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はい、おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが、視点を変えて、今の暮らしを豊かに、面白く、おテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分にルークお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
はい、昨日ね、ザ漫才がテレビでやってたので、ちらちらって見たんですけど、もうね、大爆笑しましたね。
もう本当にお笑いは世界を救うというか、いいですよね。
なんか笑うと全ての悩みとか、そんな悩みないんですけど、なんかちっちゃいね、くよくよしたこととか、本当どうでもよくなるなぁと思って、
そう、あの、笑えていいなって、ちょっと改めてね、あのテレビ見ながら、そう思いました。
普段ね、あんまテレビつけてないので、久しぶりに見たんですけど、そう、あの、頑張ってほしいですよね、芸人さんたち。
もっとね、日本をちょっと明るくしてほしいなと思いました。
はい、というわけでですね、今日のテーマは、ザ漫才とは関係ないんですけど、
物との向き合い方についてお話をしようかなと思います。
はい、ちょっと何人かの方からね、あの、片付けるといいことはわかったと、
ただ、その過程でどうやって物と自分と向き合えれば向き合うんでしょうか、
質問してくださった方がいらっしゃったので、
そう、あの、もしね、自分で何かできること、何かあったらということでね、
あの、今日はちょっと物との向き合い方の基本的な考え方をね、お伝えしようかなと思います。
はい、多分皆さん日常の中でね、物と向き合う瞬間って、まああると思うんですよ。
そう、お店でね、買おうかどうしようか、あの、すごい物を見つめながら悩むこととかね、
あの、あると思うんですけど、
そう、あの、あの、なんだ、日常においてね、向き合う時の考え方なんですけど、
まずその物をね、手に取った時の最初の、
えー、自分の中のね、直感みたいなものを拾ってほしいんですよ。
で、このね、いわゆる直感みたいなものって、無視してるんですよね、私たち大人は。
なんでかというと直感に従っていくと、ちょっと社会の中で生きにくいなってことがね、結構あるんですよ。
嫌だから嫌って断れるわけじゃないじゃないですか、やっぱ社会で生きていくとね。
そう、多少我慢しなきゃいけないこともあるから、その直感みたいなものがね、あの、鈍くなってきてしまうんですよ。
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そう、なので本当は自分はどう思ってるのかとか、自分は嫌いなのか好きなのかみたいなことがわからなくなってくるんですよね。
はい、ちょっとくしゃみをね、必死にこらえてたので、ちょっとくしゃみをたくさんして戻ってまいりました。
それでね、直感が鈍くなってるなら、じゃあどうすればいいんだって話なんですけど、
子供の頃みたいに直感力を取り戻すためには、洗濯する時に毎回一回頭で考えるっていうことをね、繰り返していくんですよ。
繰り返して繰り返して繰り返していくと、自分が本当にどう思っているのか、なんでそう思っているのか、みたいなものがわかってきたりとか、
自分の直感の成功体験みたいなものを積み上げると、信じられるようになるんですよね。
前も私の直感を信じた時に、結果いいことになったから、この今の私が思っている感覚もきっと間違いないだろうと。
だからこの感覚を信じて進もうみたいなね、自分の成功体験の積み上げみたいなものが出来上がってくるんですよね。
子供の頃から自分の直感力みたいなものを信じて突き進んでいる方も中にはいらっしゃると思うんですけど、
私はどっちかというと、自分の直感とかよりかは、エビデンスみたいな証拠とか、レビューですよね。
めっちゃレビューを読む人だったんですけど、
服とかもね、買う前に自分の感覚でいいとか悪いとかじゃなくて、ネットでね、まずレビューを見るんですよ。
誰が買ってどんな感想を書いているのかみたいなものとかを見るんですよね。
記事とかサイズとか、それよりもめっちゃレビューを見てたんですよ。
で、もし自分が直感でいいと思ったとしても、レビューでよろしくないって書きあったりとか、
誰か身内にね、私の場合は母ですけど、なんか良くないんじゃない?似合ってないんじゃない?って言われたら、
似合ってないかもしれないみたいなね、考えになってしまってたんですけど、
まあそういう自分じゃない意見とかじゃなくて、自分の直感で信じて買って、結果めっちゃ好きやんってなった時に、
それがね、繰り返されると、自分のその直感力みたいなもの、自分の感覚みたいなものが信じられるようになるんですよ。
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それが結果、自分を信じて前に進めるようになるってことだと、私は思うんですね。
だから、そういった感覚がない、直感がないみたいなものは、ないはずではないんですけど、
嘘をついてる、嘘をついてきたからこそ、ちょっと見えなくなっているというか、わからなくなっているんですよね。
なので、まずは手に取って、最初に自分がどう思うのかっていうのを、1回冷静に考えます。
触った瞬間なんか、うわっって思うか、大好きって思うかわからないんですけど、
で、そっからね、1回思考を挟むといいと思います。最初は。
なんで好きなのか、なんでなんか今うわっって思ったのか、ちゃんと考えるんですよ。
でもね、最初はね、出てこないんですよ。なんでそう思うのかみたいな。
出てこないので、1回全力で使ってみるといいと思います。
使うと出てくるんですよ、その理由が。
例えばですけど、引き出しから出して、1枚のTシャツを触りました。
Tシャツを手に取った瞬間に、なんかうわっ、なんかなんか引っかかった気がする。
なんか引っかかった気がするんだけど、なんで引っかかったかわかんないから、
とりあえずこの1週間をこのTシャツと向き合ってみよう、みたいなね、物と向き合う習慣を作るんですよ。
そうすると、例えばTシャツを改めて着た時に、
あ、なんか首元がちょっと詰まってるから、着てる時に息苦しいって感じるなって。
だからその服をね、手に取った時に、その息苦しい感じが感覚として戻ってきて、
うわっ、ちょっとやだなと思って、着るのをね、やめるんですよ。
で、どんどんどんどん、引き出しの奥の方にその服が埋もれてって、
結局あるけど着ない服、みたいな存在になっていくんですよね。
そう、本当にそういうちっちゃいことなんですけど、
でも自分はやっぱり引っかかってて、あの、お気に入りではなくなっていくっていうことなんですよ。
でもそこでね、ちゃんとその理由を、なんだ、
気づいてあげると、次から服を買う時に、
自分は首元がきついものはあまり好きではないって、分かった上で買うから、
同じ苦しみを味わうような服はね、あえて買わなくなるんですよ。
だから、結果そういうことをね、着々と積み上げていくと、
自分が何を基準にして選んでいるのかとか、
何が好きで、何が嫌いなのかが、分かってくるんですよね。
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そうすると、あんまり考えなくても、自分が好きなものとか、自分が苦手なものとか、
そういうものがね、分かってきて、
買っても使わないとか、買っても結局あんま好きじゃなかったみたいなものがね、
結果的に減ってくるんですよ。
それが、私は物との向き合い方だと思うし、
物と向き合った結果、先に見えてくる未来なんですよね。
なので、どうやって向き合ったらいいか分からないなーっていう人は、
まず手に取って、自分がどう思うのかっていうのを客観的に考えて、
分からなかったら、それを全力でまず使うっていうところですね。
で、お客さんとかでもあったのが、モノジムのメンバーとかでもあったのが、
向き合うことするのはめんどくさいって思ったら、
そういうレベルのものっていうことですよ、自分にとって。
例えば、私はその服をね、1週間何回か着てみてくださいって言われたときに、
試すことするのはめんどくさいって思ったら、
そういうレベルの、自分にとってめんどくさいって思うレベルのものだっていうことなんですよね。
そんなめんどくさいなって思うようなものをあなたは、
ずっと引き出しの奥にしまっているのですかっていうところになるので、
自分がそれだけの努力量をかける、かけたいって思えるものかどうかっていうのも、
一つ基準になってくるんじゃないかなと思います。
ぜひね、やってみてください。
一人で難しいなと思ったら、
ぜひ私とね、一緒に物と向き合って、
片付けをね、一緒に向き合えたらいいかなと思いますので、
一回ね、自分でもやってみてください。
というわけで、今日のテーマは、物との向き合い方でした。
では、ぜひぜひやってみてくださいね。
では皆さん、今日も一日を味わい尽くしてください。
ちょっとね、なぜかくしゃみが止まらなくて。
すいません。鼻声で。
では、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
ではでは。
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