片付けの悩み
はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
えー、今日はですね、タイトルこれって決めてないんですけど、私が最近、自分のお部屋の片付けについて、考えていることについてね、あのペラペラペラペラ、私のなんかこう思考というか、あの片付けって、ほら物と向き合ってね。
はい、じゃあ全部向き合いました。
で、そこから先、そんなにあの片付けについて悩む時間ってのはなくなるんですけど、片付けというものを、あの考えなきゃいけないことって人生の中でね、あのほぼほぼたぶん毎日あると思うんですよ。
だから一回ね、あの片付け方がわかりました。物の選び方もわかりました。
その上で何か、あの例えば片付けでね、もやっとしてきた時に、じゃあそれをどうやって解決したらいいのかっていう、あの頭のなんかこう流れみたいなのもね、私片付けのレッスンの中で、なるべく自分の頭の流れを言語化してお伝えしようといつも思ってるんですけど、
今日は実際に私が最近あの片付けで、実際私が悩んでることっていうのかな、まあこういう問題が生じてるから、それに対してどうしていこうみたいなことを実際に言語化してお伝えしようかなと思います。
というわけで今日のタイトルはですね、あのドストレートに毎日使うカバンの収納場所ということの、というテーマについてお話ししようかと思います。
はい、皆さん毎日使うカバンの収納場所ってどこにしてますか?
これ人によって多分全然違うと思うんですけど、毎日使うカバンがある人って多分大勢いらっしゃると思うんですね。
それこそお子さんがいらっしゃる方はお子さんはランドセルだし、外で仕事される方は仕事に使うカバンだし、多分何かしらあると思うんですね。
玄関にかけてたりとか廊下にかけてたりとか、人によって全然違うと思うんですけど、そもそも前提としてね、そのものが大切にしたいものって選び抜いた決めたものっていうこと前提のお話しですけど、
私もね、一つ毎日ほぼほぼ使うリュックとトートバッグ、この2個ね、荷台、私がすごいお世話になってて好きなカバンがあるんですね。
私の相方も1個リュックがあるんです。
これが仕事で使うリュックなんですけど、これは私がね、プレゼントした、選び抜いたリュックなんですけど、
彼がそれをね、すごく大切にしてくれてるのは行動からも発言からもすごくわかっているので、私が買ったものを大切にしてくれてるっていうのは私もとても嬉しいんですね。
だからそれをどこに置いてしまうかどうかっていうのは、彼にとって大切にしてるかしてないかとあんまり関係ないと思うので、そこには全然何も思わないんですけど、
時間線、彼がいつもカバンをポンって置いてしまう場所が、私がよく使う棚の前に置いてしまうんですね。
そう、私がいつもあのファイルとか化粧品とか何やかんや結構毎日使うものが入ってる棚とか引き出しの前に床にね、ポンって家帰ってきて、
そのカバンをまずそこに置くと。
カバンの中を整理したりしつつ、元の収納場所に戻すこともあるんですけど、それはすごくたまになんですね。
そう、たまに。
なので、いかんせんそこにあると私はですね、邪魔だなって思うんです。
基本床に物を置くのがあんまり好きじゃない。
なんでかっていうと掃除したいから、髪の毛とか落ちてたりとかしてコロコロしたりとか掃除気かけたりするときに、
床に物があるといちいちどかさなきゃいけないので、私はそれめんどくさいなと思っちゃうのと、
毎日使う私の引き出しの前に置いてあるとどうしても毎回毎回それをビシビシビシってどこさなきゃいけないから、
そのためにちっちゃいミニストレス、本当にちっちゃいですよ。
カバンを動かす距離、たぶん10センチとか15センチとかだから、
ピッてどかせばいいんですけど、
こういうちっちゃいのをためこむと人間よくないんですよ、ストレスがたまるから。
これをどうにかしなければって私思ってたんですよ。
最初は言わずに、私もそこを気に留めずに、
カバンをいつも置かれたとこ邪魔だなと思いながら、ピッピッピッピッピッと動かしてたんですけど、
ちっちゃいストレスがどうしても動作に出てしまって、
やいしょって優しくどかすんじゃなくて、ピシャーって感じでどかしてるのを見た私の相方は、
この人たぶんちょっと怒ってるなみたいな、片付けコンサルタントの相方ですから、
この片付けの先生ちゃんとした収納場所にカバンを置かなくて怒ってるなみたいなことを汲み取ったんでしょうね。
すいませんみたいな、ちゃんとした場所にしまいますって言ってたんですよ。
1ヶ月か2ヶ月くらいの間。
でも私は知ってるんです。
今、そのカバンの収納場所にしてる場所が寝室なんですけど、
いつも家帰ってきて、カバンを置いてスーツとか着替える場所っていうのはリビングなんです。
だからカバンをわざわざ寝室に持ってかないと、
しまえないんですね。収納できないので。
どうせ寝ないんですよ、収納場所が今。
だから、最初はそれが習慣になったら収納場所寝室でも大丈夫かなと思ってたんですけど、
いかんせん何ヶ月経ってもそこに定まらないから、
たぶんこれは、頑張らないとそこにしまえない。
家でさ、仕事帰ってきてすごい疲れた時にさ、
頑張ってそこまでカバン運んでくのって、
よっぽどの片付け好きか、
よっぽどそこにしまわなくてはみたいな、
何かがないと難しいと思うんですよ。
私みたいにすごい、
整わないと次の行動できないぐらいの、
それぐらいの意気込みのある人じゃないと、
そういうことってなかなか難しいと私は思うんですね。
彼の動作を観察してて。
だから、そんなわざわざ頑張る場所に収納場所を決めない方がいいかなって見てたから、
別にそこにしまわなきゃいけないなっていうことを起こってたわけじゃなくて、
収納場所を変えようかなと思ってたんですよね。
こんなにしまえないんだったら。
そう。
で、彼に、
多分、動線的に、
このリビングの方にカバンを置いてしまう。
どうしてもスーツ、
まず脱ぐためにカバンを一回床に置くじゃない。
そしたら動かすのめんどくさいじゃない。
だから、リビングに置くのがまずそもそも、
理にかなってるから、
わざわざ寝室に収納場所を決めるのがね、
間違ってるんじゃないみたいな話をしたんですけど、
でもね、リビングってやっぱり、
彼的にも私的にもそうですけど、
くつろぐ場所だから、
仕事で使うようなカバンを、
そんな視界に入るところにはね、
あんまり多分置きたくないと思ってるんです。
私も彼もですけど。
なので、彼も多分リビングには本当は置きたくないと思ってる。
気持ち的にはね。
置いてるけど。
置いてるけど。
無意識的には置いてるけど、
気持ち的には本当は置きたくないと思ってる。
だからもうちょっと寝室に置こうかな、
みたいな話してたんですけど、
でもそれずっとやってるけど、
やっぱり、
置けないんですよ、寝室に。
寝室にちゃんとね、
しまい込むんじゃなくて、
もうカバンをペッと置けるように椅子を置いてるんですけど、
いかんせんその椅子の上にいろいろ資料を置いたりとかもしちゃうぐらい、
その椅子がカバンの置き場所って多分彼の中であんまり認識されてないし、
やっぱりめんどくさいと思うんですよね。
新たな収納の可能性
そう、だからこういう場合ですよ。
こういう場合、
そっちにしまいなさいって言い続ける労力、
そっちにしまおうという動力をし続ける期間っていうのは決めといた方がいいし、
頑張っても無理だったなら、
次の収納場所をもう一回別のところでトライした方が早いと思うんですよね。
で、もう一個出てきたのが、
案として出てきたのが、
スーツのクローゼットの中。
じゃあ、スーツのクローゼットの中にどうやってカバンを置こうかっていうのはまだ決めてないんですけど、
カバンをかけるのか、
カバンを何かこう、
椅子はちょっと中にも置けないので、今の空間的に。
とりあえずペッて置ける場所を作ろうかみたいな感じになってます。
こんな感じの片付けの収納の場所の悩みっていうのは、
たぶん一生ついて回ることだと思うんですね。
でもこうやって、
一回決めました。
うまく回らないです。
じゃあ、なんでそこにしまえないのか。
で、しまえない理由がね、
動線上にないとか、
めんどくさいとかね、
理にかなってないとかだったら、
潔くすぐ次の場所に変えたほうがいいです。
めんどくさいことを日常で努力し続けるっていうのは、
本当に大変だし、
無意味だし、
疲れちゃうので、
でも私の常識、
私の行動原理と彼の行動原理は違うし、
皆さんも自分の行動原理と、
相方とか子供とかの行動原理は違うので、
本人しか答えてるのをわからないんですね。
母親としてとか、
相方としてとか、
質問をしてって答えを引き出すことはできますし、
それが俗に言うコーチングみたいなことなんですけど、
答えっていうのはやっぱり本人にしか知らないんですよね。
片付けの3つもそうですけど、
そのものが大切かどうかは本人にしかわからないし、
どこの収納場所がその人にとって最適解なのかも、
本人にしかわからないので、
本人以外は聞くことしかできない。
聞いて提案することしかできないんです。
ただ、
ただ、
その人が片付けないことが自分に害がある場合、
例えば私みたいにそのカバンをそこに置かれると、
私にとって小っちゃいプチストレスになることは、
それは我慢してはいけないと思います。
それはちゃんと言わないと。
別にあなたがどこにカバンを置こうか構わないんだけど、
ここの棚の前に置くと、
私の引き出しが開かなくてすごく、
毎回毎回小っちゃいストレスになりますっていう、
その理由までちゃんと言ってあげると、
その人はとりあえずそこの前に置かないようにしようって、
ここに置いたらブチ殺されるって、
そういうことは結構人は注意できるので、
なぜ自分がそこに置かれるとストレスなのか、
なぜ自分がそこに置いてほしくないのかっていう理由まで、
伝えられるといいかなと思います。
そういう言葉のコミュニケーションが足りないと、
単に片付けなさいとか、
コミュニケーションの重要性
ここに置かないでとか、
あと我慢して我慢して我慢してブチ切れたりとか、
ストレスが溜まったりとかするので、
お互いウィンウィンなところを見つけられるといいかなと、
いつも片付けをしていると思います。
お互いのウィンウィンとか、
細かいことを全部理想を合わせるのは難しいので、
ボトムライン、最低ライン、
ここだけは満たしてほしいっていう、
自分の一番大切なところを伝えてあげると、
いいかなと思います。
でも本当の本当のボトムラインって、
その人と生活をしたいかどうかとか、
その人が健康であればいいかどうかとかね、
自分の命が守られていればいいかどうかとか、
本当そこにはなってくるので、
私はまだね、結婚もしてないし、子供もいないし、
人と暮らすっていう経験はね、
それこそ人と暮らし始めて、
30年とか40年とかしてる人よりかは浅いですけど、
それでもいつもそうやって、
頭の中ではそういう思考をしてるよってことを、
今日はね、ちょっと言葉にしてみました。
大体のお家での問題っていうのは、
言葉が足りないことが多いので、
言葉で伝える努力をしてあげたいぐらいの、
思いがある人ならば、
言葉で伝える努力はし続けたいなって思います。
というわけで今日は、
毎日使うカバンの収納場所という話でした。
ちなみに私は寝室にあります。
皆さんはどこにしてますか?
多分人によって違うと思いますけど。
でも基本しまいこむとめんどくさいので、
普段使うカバンは表に出してかける、
ポールみたいなのが彼がもともと持ってたので、
木のポールみたいなやつにかけるようにしてます。
というわけで、
今日はここまで聞いてくださりありがとうございました。
またこのカバンの収納場所のストーリーが進んだら、
お知らせしますので。
私の相方はこのラジオを聞いてるかもしれないから、
聞いてたら一緒に考えましょうね。
全然怒ってないですよ。
ただ、片付けで頑張らなきゃいけないということは、
難しいので、頑張らなくていい場所に
一緒に作り上げていきましょうという話です。
ではここまで聞いてくださりありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは〜。