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2024-11-14 16:08

センスを磨くために試着をする

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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるいお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日は朝5時半に起きて、暗い。暗すぎる。
まだ開けても真っ暗。ここは深海なのか?っていうくらい暗いです。
はい、光が欲しい。
私結構光が大事なんですよね。なんか。
生き物全般そうだと思うんですけど、ベースメントに住んでた時すごい暗いなーってちょっとテンション下がってたので、やっぱり生き物に光っていうのはすごく大事です。
はい、光の大切さに今すごくありがたみを感じている5時半でございます。
今日はですね、最近の片付けのレッスンの中で、面白いなって思うことがいっぱいあったので、今日はそれをちょっと共有しようかなと思います。
その方がね、おしゃれな方なんで、私がね、ちょっと質問させていただいたんですよ。
服を選ぶ時に、例えばその人の服の選び方を見てると、ここのブランドが好きだからとか、もちろんブランドから選ぶのもね、私すごい良いと思うんですよ。
そのブランドのこういう系統が好きって分かってたら、選ぶのすごく楽じゃないですか。
私はそうやって選ぶことが多いんですけど、その人の服を見てると、そういう選び方じゃない。
どこで売ってるの、そんなおしゃれなやつっていう感じ。
そう、だからどうやって服を選んでるんだろうなーってすごく疑問に思って、ふと聞いてみたんですよね。
どうやってその素敵な服、その方に似合う服を選んでるんですかって聞いた時に、
え?みたいな顔されて、こっちはえ?ってなったんですけど、
今まで考えたことなかったのかなーって思いつつ、聞いたんですよ。
聞いたんで、その素敵な方法をちょっと皆さんにシェアしようかなと思ったんですけど、
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私ね、これ実は大人になってから気づいたことでもあるんですけど、
多分その人は感覚的にね、気づいたことだと思うんですけど、
とにかく試着をすることだそうです。
聞きました?皆さんメモしました?
自分に合う服っていうか、自分が好きな服かどうか判断するためには、
とにかく試着をするそうです。
これ実は片付けで、服を大事にするために取っておくか取っておかないかの決断をする時に、
私がクライアントさんにお勧めしていることと実は一緒なので、
心の中でわーいわーいって喜んでたんですけど、
おしゃれな人が服を選ぶ時の理屈も一緒だったんだと思って、ちょっと嬉しかったです。
とにかく着るということです。
着て、着て、私はそこまでの才能はなかったんですけど、
例えばTシャツだったら、
皆さんTシャツってみんな同じ形してるやんって思いませんか?
私は思ってたんですよ。
今でこそTシャツの首のところのデザインが物によって違うなとか、
袖の長さが物によって違うなとか、
特にTシャツで同じ色、真っ白とか真っ黒とか、
似たような色で似たようなデザインのものってたくさんあるから、
私Tシャツって何でも一緒でしょって昔は思ってたんですけど、
例えば今回のクライアントさんがTシャツを着る時に見るところっていうのが、
めちゃくちゃ才能見てるなと思ったんですけど、
首のところももちろんですよね。
あと脇が爪、脇の爪ってあるところとか、
横幅とか、袖丈とか、
ジャケット羽織れるかどうかとかね、
襟とか、二の腕出るか出ないかとか、
めっちゃTシャツ一枚、めっちゃ細かいところ見てるなと思って、
面白いなって思ったんですよ。
なんで二の腕出さない服を選んでるんですかって聞いたら、
二の腕出すと寒いからって言ってました。
面白いなと思ったんですけど、
でもTシャツは欲しいんだみたいな。
でもなんかデザインだけじゃなくて、
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服ってここを出すと体調悪くなるんだろう、だよなとか、
ここまで布があるとちょっと動きづらくて体の、
例えば首が凝るとかさ、
いろいろ自分の体の機能面にもつながっている、
自分が好ましいと思わないデザインとかもあるじゃないですか。
私もその話聞いて、
そういえば私も肩を全部出しているデザインとか、
お腹がすごい出るデザインだと、
お腹が冷えて、肩が出てるやつでもね、
お腹が冷えて体調が悪くなるんですよ。
だから着る場所をめっちゃ選ぶ、
着る場所とか体調とかめっちゃ選ぶから、
なかなか手が伸びにくいっていうことを思い出して、
無意識にそういうとこ選んでるなぁと思ったんですよ。
彼女はTシャツに対しての興味がすごいあるから、
たぶんTシャツを着た時の世界の見え方、
Tシャツの見え方がたぶん人よりも細度がすごいあって、
細かい、たくさん見れるんですよね。
首、脇見て横幅見てそれだけ見て、
どの服に合わせるかも考えて、
二の腕出すとか出さないとかも見るところまでいくし、
どういう形が好きで、
どういう形が自分には合わないとか好みではないっていうのが、
今までの経験値があってそこまでわかると思うんですけど、
そういう興味がない人でも、
例えば試着をすると感覚的に、
言語化はできなくてもね、
感覚的になんかいいなとか、
なんかちょっと違うなっていうのが、
たぶんわかるんですよ。
なんで私それ断言できるかっていうと、
もともとファッションに全く私は興味がないタイプだったけど、
ある本か何かでとにかく試着しろって書いてあった記憶があって、
そこから試着をするようになったんですよね。
たぶん本からだと思うんですけど、
そこから私もちょっと変わった記憶があるし、
片付けて悩んだ時に試着をしてもらうと、
着てもらうと結構皆さんあからさまに顔に答えが書いてあるので、
やっぱりおしゃれな人がやってることだし、
なおさら私も自信を持ってクライアントさんにお伝えできるように、
これからもなったし、
私自身もおしゃれな人がやってることなんだと思って、
私もじゃあこれからも服、
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迷うんだったらとにかく着る。
着て着て着て着て、
自分のなんかいいなとなんか嫌だなを、
服の領域に関して言葉にして再現性が出るようにしていきたいなって思いました。
ちなみに私がTシャツで試着をしてあからさまに顔が死んでたことがあって、
そこから一つ学んだことがあるんですけど、
ユニクロのすごく売れてた、
ユニクロのなんか代表的なTシャツありますよね。
MUJIの生地が分厚いちょっとおしゃれなTシャツありますよね。
私あれを着るとね、
襟元が多分ちょっと太くて、
詰まる感じの襟元になると思うんですけど、
あの襟元着ると幼稚園児になるんですよ。
幼稚園児になるんですよ。
それ知らなくってあのTシャツパッと見おしゃれだから、
私は着たくて欲しくてね、
買ったんですけど、買ったんじゃない、試着したんですけど、
どう見てもなんか違和感しかなくて、
あの素材感好きなのに、
めっちゃみんななんかおしゃれに着こなしてるし、
ユニクロの宣伝の広告の綾瀬はるかとかもすごいおしゃれに着てるから、
めっちゃ欲しくて試着したんですけど、
それはあの辞めました。
辞めた記憶があります。
そこから私はこういう丸襟で、
丸襟のところが固い感じでギュッてなっているものは、
合わないんだっていう情報が増えました。
私の取扱説明書に。
多分でも似合わせができる人っていうのは、
自分のここが似合うように持っていけれる。
例えば私はそのTシャツ買わなかったですけど、
もし襟元が似合わないTシャツを持ってたとしても、
似合わせができる人っていうのは、
襟が似合わないってわかったら、
そこを隠す小物を身につけて、
例えば袖が長いのが合わないんだったら、
袖をまくってみたりとか、
くるくるってまくってみたりとか、
まさにTシャツのクライアントさんは、
なんか色染めようかなとか、
襟切ってみようかなとか、
また次のプラス上の段階の話をしてましたけど、
私みたいにそこまでやろうっていう気力が湧かない人、
そこまでファッションというものに、
全族で興味があるっていうわけではないけど、
オシャレな方がいい人は、
多分ここから先は似合わせ。
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その服が合うか合わないか置いといて、
それを着た上で小物とか、
どうやってそれをいかに自分に似合うように持っていけれるのかっていう、
いじりまくるっていうことで多分していくと思うし、
私はそういう世界があるっていうことを、
それこそ何かの本で学びましたし、
私の周りのオシャレな人はやってます。
袖めっちゃ折ってたりとかするし、
首元合わないんだったら切ったりとか、
スカーフをつけたりとか、
ネックレスをつけたりとか、
このTシャツは絶対帽子をかぶるとか、
上は絶対羽織るとか、
そういうのやってます。
それだけで終わらせないです。
それだけで終わらせるって、
自分にパーフェクトな服を見つけるっていうことだから、
それってなかなか難しいことだし、
自分にパーフェクトな色で、
パーフェクトな形で、
パーフェクトな素材感で、
かつパーフェクトな機能性を持つものって、
なかなか難しいですけど、
自分の好きが分かってたら、
パーフェクトじゃないものでも、
似合うように持っていけれるようにできるし、
それが多分オシャレな人がしていることだろうなって思います。
そのためには自分がどういう服が似合って、
どういう服が似合わない、好きじゃないかを知るために、
オシャレに関しての自分の取扱説明書が必要というか、
そういう情報を貯めていくのが一番つかみ地だし、
そのためには情報を増やさなきゃいけないので、
そのために多分試着をするんだと思います。
なので皆さん、今まで少しでも試着をしないように、
試着って時間かかるからね。
子供がいたらなおさら試着ってめんどくさいと思うんですけど、
試着を省くためにめっちゃ服見て買ったりとか、
めっちゃ服を見つめて触って、
変わって買う人もいると思いますけど、
オシャレ上級者じゃない人ほど、
とにかくガムシャラに試着していったほうがいいなと思います。
私は結構ガムシャラに試着してます。
分からないからとにかく着る着る着る着る着る。
Tシャツを買うんだったら、
Tシャツに合わせるズボンを別に買う気がなくても持ってきてます。
着て着て着て着て着ております。
そうすると新しい発見がいつもあるので、
ぜひおすすめです。
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今日はもうただただクライアントさんから学んだことを話してますけど、
いつも出会う人出会う人、
私と違う世界の見え方をしてて、
私も学ぶことがたくさんあるので、
いつも面白いし学ばさせていただいております。
というわけで今日は、
今日のタイトルは何だろう?
Tシャツの選び方なのかな?
そんな感じで締めくくろうと思います。
もしあなたの服の選び方のルールがあったら、
私教えてほしいです。
ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も皆様味わい尽くしてください。
ではでは。
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