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  2. Ep184 暮らしは自由研究の宝庫
2022-09-02 16:11

Ep184 暮らしは自由研究の宝庫

全て理由があって存在しているものなのですよ。
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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択を信じて日常を豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。はい、今日の小話はですね、皆さん、あの、古事記ってご存知ですかね。
古い事件の字に記録の木で、小事記ですね。あの日本古来の物語、神話なんですけど、これ、なんか前友達とたまたま本屋さんで小事記の話になった時に、
私が子供の時、小事記すごい好きだったんだよね。面白いよねーってお話したら、読んだことないって言われて、結構私はその時衝撃を受けたんですよ。
なぜなら、小事記ってみんな読んでるものだと思っていたからでございます。はい。
あの昔、子供の時に苦文式を習っていて、その苦文式で、ほぼ毎日読んでたんですよね。繰り返し繰り返し置いてあったから。
なので、私は子供の頃に小事記がすごい好きになったんですけれども、あのイザナギとか、イザナミとか、スサノオとか、稲葉の白うさぎとか、
あの、アニメで言ったら、ナルトとかにも出てきましたっけ?こういう話って。
うん、イザナギとか出てきたような気がするんですけど、なんかちょいちょいいろんな、この小事記のエッセンスって日本で生活してて、アニメとか、
なんかわかんない、ドラマとか、ちょこちょこ、なんかいろんなとこでね、出てきたりとか、観光地行った時にね、あのその舞台になったところですよって、ちょろちょろ見る気がするので、
あの皆さんもね、小事記って読まれたことあるのかなって、私ちょっと疑問に思ったんですけど、
そうなんです、あの結構ああいう、今の日本に関係するとか、今の自分たちの生活に関わるような、昔からの言い伝えとか、そういう物語みたいなものね、
うん、まあ現実にそうだったかわかりませんけど、そういった物語みたいなものって、やっぱり読むと現実とリンクしてるから結構面白いところがあるので、
もし、小事記読んだことない人がいたら、あの1回ね、読んでみるといいんじゃないかなと思います。
はい、というわけで今日はテーマは全く関係ないですけど、早速テーマに移っていきたいと思います。
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はい、では今日のテーマは、「暮らしは自由研究の方向」です。
あの私ね、
まあインスタでちょっとチラッと書いたことがあるんですけれども、実は子供の時に家族で、
神戸に旅行に行って、そこの中華街でね、あの
おばあちゃんみたいな人に手相をしてもらったことがあるんですよ。
そこで、その場で言われた時が、その時付き合っている人とは結婚しないって言われたのと、あなたは先祖様に見守られております。
っていうのと、もう一つ衝撃的だったのが、研究者になりますって言われたんですよ。
で、その時になるかいと思いながら、ああそうなんですねって聞いてた記憶があるんですけれども、
あの研究者、研究者にはなってないですが、
なんかよくよく考えるとね、そうスワローさんとの会話でも気づいたんですけど、
日常生活の中でのちっちゃい自由研究みたいなものは、日々繰り広げているなと思ったので、
今日は私の日々の頭の中というか、自由研究の発表をしようと思います。
これ片付けと結構つながってくる話ですし、
そう、私がちょこちょこね、その日常の中での、ちっちゃい自分の中の頭のモヤモヤポイントとかを拾って、
それがどう改善することができるのか、みたいなことはやっているっていう話をしているので、
その話かなって思われると思うんですけど、今日の私の、今年の夏、夏休みの自由研究の発表はですね、
今まで研究した結果の代表作とかを3つぐらいと、最近の研究結果をね、3つぐらい発表して、
皆様にお伝えしようかなと思っております。
はい、では、今までのまっちゃんの研究結果で、発見したことを3つお話しします。
一つ目は、
これも話したかもしれないですけど、もう一度話しますね。
もう誰に話したかちょっと忘れちゃって、誰でどこに話したか忘れちゃって。
一つ目が、夜間ですね。
皆さん、夜間って何で存在していると思いますか?
私は今まで、家族と暮らしている時とかは、ケトルもあったし、夜間もあったし、
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あんまりそのケトルとか夜間の存在意義を考えたことはなかったんですけど、
一回ね、その幼馴染の友人から、夜間はすごいぞ、みたいな電話が昔かかってきたことがあって、
その時は、へーって、この人何言ってんだろう、みたいな感じで聞き流してたんですけど、
カナダに行った時に、それこそキッチンの道具が何もなくて、
何を買おうと思った時に、とりあえずフライパンは高かったから、鍋にしたんですよ。
鍋一つで、どこまで自分が生活できるのかっていうのをちょっと試してたんですけど、
その一つの鍋でね、お茶を飲みたかったからお湯も沸かしたんですよ。
そうしたよね、皆さん。
あの、お鍋で沸かしたお湯って、油が浮いててめちゃくちゃまずいんですよ。
そう、お鍋自体が悪いっていうか、お鍋って料理をするじゃないですか、パスタを茹でたりとか、お肉を入れたりとかソーセージを入れたりとかするから、
そのお鍋はどれだけ洗っても、それでお湯を沸かしてお茶を作ると、
あの、油がね、ぷよぷよって浮いてて、めちゃくちゃ気持ちが悪くって、
見るたびに、お茶飲みたくないな、みたいな気持ちになったので、
あ、やっぱそのお茶とか飲み物専用のために、夜間とか、ケトルっていうものが存在していて、
必要なんだって、私はそこで気づきました。
夜間の、夜間とかケトルとか、飲み物専用のああいう調理器具の大切さを学びました。
はい、まあ、その時はね、夜間を買おう、夜間を買ってまでお茶を飲みたいっていう発想には至らなかったので、
結局、あの、ちっちゃい浄水器がついている、持ち運びができる、えー、なんだ、ボトルみたいなものを買いました。
はい、解決策は、まあ、夜間を買うじゃなくて、浄水器がついているボトルを買うって終わったんですけど、
うん、みなさん、あの、夜間は大事です。
はい、で、もう一つが、これ少し前になるんですか、カナダに行く前なので、
何年前だ、数年前なんですけど、カーテン、みなさんカーテンって、カーテンに感謝したことってありますか?
おそらく引っ越して、すぐカーテンがないところで生活されたことがある方とか、カーテンがないところで寝たことがある人はご存知だと思うんですけど、
私はね、生活する上でふと思ったわけですよ。カーテンっているかな?って。
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そう、なので、カーテンがない生活を一回しました。
カーテンとレースがあるじゃないですか、
で、カーテンとレース両方いらないんじゃないかなと思って、一回カーテンを取ったんですよね。
取って、レースだけで一回生活したんですよ。
そしたら、まあ、外から見えるっていうことがわかったんですよ、レースだけだと。
当たり前ちゃうと思うかもしれないですけど、それをね、体験したんですよ。
あ、外から丸見えじゃんって、そう。
あと夜に、そのスケスケのレースだけだとちょっと怖いな、と。
思ったので、ニトリでね、スケないレースを買ったんですよ。
スケないレースさえあれば、カーテンいらないじゃん、最強じゃんと思って、
あのニトリさんありがとうと思いながら、スケないレースでちょっと生活してたんですよ。
そう、私そのレースみたいな白い薄い布っていうのは、部屋が明るくなるし、
カーテンを買うお金も多くので、すごいそこは嬉しかったんですよね。
部屋が明るくなって、しかもカーテンを私、束ねるのはね、めんどくさいと思っちゃうタイプなので、
うん、どれだけ大雑把やねんって話ですけど、
すごい幸せな日々を送ってたんですが、
夏になってね、あのー、頭痛で目覚めるようになったんですよ。
うん、なんでかって言うと、
レースだとね、カーテンと違って、こう光がね、直接入ってくるんですよ。
だから、あの寝室でレースだけだと、その日の光で目覚めるので、
それはすごい良いことなんですけど、
私のベッドがね、その、窓のすごい近くだったので、
日が直接当たっちゃって、
まあ3時とか4時とかに目覚めるようになったのは、まあ良いことでもあるんですけど、
多分脱水症状みたいな感じになっちゃって、すごい日が顔に当たっちゃって、
頭痛で毎日目覚めるようになってしまったんですよ。
最初はその、そのせいだとは気づいてなかったんですけど、
あ、なんかカーテンを取ってからめっちゃ毎日頭痛しとるやんと思って、
で、ふとこれって日の光のせいかなと思って、カーテンをつけたらその頭痛が治ったので、
あ、カーテン大事やーって、その時に私は気づきました。
はい、なので夜間とカーテンのね、大切さにそこで気づいたんですよ。
もう一個あるんですけど、もう一個はね、あのトイレのマットですね。
皆さんが、あのー、家で使われてるかわかりませんけど、
トイレのマット、あれ、私洗うのめんどくさいなって思ったんですよね。
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しかもトイレのマットがあると、掃除がしにくいんですよ。しにくかったんです。
なので、あのー、でもトイレの掃除って毎日したいから、ふと思ったんですよ。
マットいらなくね?と思って、マットを一回取る生活をしたんですよね。そう。
そしたら、あのー、やっぱ部屋で使うスリッパーをそのまま中に履いていくのは抵抗あるし、
そこで脱ぐのも抵抗があるなと思って、
トイレ用のスリッパーを、えー、こうなんだ?
アルコール消毒できるようなタイプのトイレのスリッパーを買って、
トイレのマットなしで生活したんですよ、シェアハウスの時にね。
そしたら、あのー、結構、相手の子にも好評だったし、
トイレの掃除は楽になったので、私はその時、あ、トイレのマットいらないかもって思いました。
ただ、私は女性同士で生活してたので、
トイレのマットいらないかもって結果で終わりましたけど、
これがもし、あのー、男性がいたりとか、子供がいたらまたちょっと、
ね、あのー、汚れるかもしれないかな。
また訳は違ってくるとは思いますけどね、そう。
まあ、こんな感じで、
当たり前に存在しているもの、夜間とかカーテンとか、トイレのマットもそうだと思うんですけど、
これらが生まれた瞬間に、
みなさんの家には大体あると思うんですよ。
あるからこそ、存在を疑ったこともないし、
なんで存在しているかも、あまり考えたことないと思うんですよね。
そう、ただ、それを1回疑ってない状態で生活をしたら、
改めてそのものの存在意義を、
えー、存在意義に感謝することができますし、
なくても案外大丈夫っていう、
自分にそのものを買わなくてもいいっていう選択権があるんだということを、
えー、知ることができます。はい。
ね、あの、ちょっと最近の研究結果を発表しようかと思ったけど、
結構長く話しちゃったので、今日はね、これで終わります。はい。
というわけで、私の昔の今までの研究結果は、夜間はすごい大事、カーテンも大事、
トイレのマットはなくてもいいっていう結果で終わりました。はい。
なので、皆さんもし、えー、引っ越しをする時とか、誰かと同居をする時とか、
えー、あれも買わなきゃ、これも買わなきゃ、例えば、炊飯器買わなきゃ、カーテンも買わなきゃ、
トイレのマットも買わなきゃ、ってなって買う前に、1回、あ、なくてもいいんじゃない?って、
えー、思うかもしれないから、なしで、あの、生活してみる、みたいな、
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自分にはちゃんと、選択権があるっていうことを、えー、思い出していただけたらなと思います。
はい。そうするとね、案外、なくていいものってあるんですよ、たくさん。世の中には。うん。
ただ、生まれながらにして、ものがたくさんあるから、それを疑ったことがないですし、
当たり前だから、感謝することも、えー、忘れちゃってますけど、
絶対、今までの歴史の中で、人が困って、理由があって、作られているものなので、すべては。
なんか、そこを、皆さんちょっと1回思い出していただいたら、家にあるものすべてに、あの、結構意味があるんだということをね、はい、思い出せるんじゃないかなと思います。
はい。というわけで、今日のテーマは、「暮らしは自由研究の方向」でした。はい。では、ここまで聞いてくださって、ありがとうございました。
皆様、良い1日をお過ごしください。ではでは。
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