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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが人生をもっと楽しく、自分らしくをテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。はい、では今日は早速テーマに移っていきます。
はい、では今日のテーマは、誰でも運のいい人になれる、
っていう、あの怪しいセミナーの、
あのタイトルのような、はい、
テーマですけれども、誰でも運のいい人になれる、です。
というのも、私が最近、職場で少し前に話題になった本を読み終わって、すごく良かったので、3回ぐらい読み直したんですよね。
で、その本のタイトルが、
えーと、
運のいい人の法則、だったかな。
あのー、そうそうそう、運のいい人の法則だ、っていう本なんですけれども、
もともと、面白い経歴の人が書いてらっしゃって、マジシャンの方が書いてるんですよ。
マジシャンの方が、心理学にも興味を持たれて、心理学の博士校を取るまでに、
あの、お勉強をなさって、で、本を書かれてるんですよね。
そうなんですよ。だから、ちょっと中身も、すごいユニークな本だったんですけど、
この方は、運のいい人と悪い人っていうのは、法則があるのかなって、
思って、実験をされたんですよ。
で、その実験の結果から学んだこととか、
実験の中で、対象となった運のいい人の体験談とか、
運の悪い人の体験談とかも、実際に載ってるんですね。
で、この方は、運のいい人の法則を4つ見つけてらっしゃるんですけど、
1つ目が、チャンスを最大限に広げる。
2つ目が、虫の知らせを聞き逃さない。
3つ目が、幸運を期待する。
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4つ目が、不運を幸運に変える。
1つ目のチャンスを最大限に広げるっていうのは、
オープンにいるっていうことですね。
人と接する機会とか、いわゆるチャンスに出会うきっかけを、
とりあえずたくさん持ってるってことです。 だから、友人がたくさんいるとか、
クローズドな雰囲気じゃなくて、常にオープンな雰囲気にいて、
古いものに固執せずに、新しいものにどんどんどんどんトライできる人とか、
中に具体的なことも書いてあったんですけど、手を組んだりとか足を組んだりして、
心理学的に人が話しにくい雰囲気を作らないとか、知らない人にどんどんどんどん話しかけられる人とかは、
人のつながりがとにかく広がるので、そのチャンスに出会う機会も増えるっていう話が書いてありました。
で、2つ目が虫の知らせを聞き逃さない。
これは、いわゆる直感のことで、
自分が直感でいいって思ったことを、その心の声に従って動けるかどうか。
これ私ね、ちょっと意外だったんですけど、直感に従って動く人は運のいい人が多いそうです。
3つ目が幸運を期待する。
何か行動する時とか、何か新しいことに捉えする時に、
悪いことが起こるよりも、いいことが起こるって期待する、信じられることらしいです。
あと人と出会う時とかに、その人がいい人って純粋に期待ができる人のことです。
4つ目が、不運を幸運に変える。
これは、同じ現象が例えば起きたとしても、物事の捉え方が人によって異なって、
それを不運と捉えるのか、幸運と捉えるのか、大きく変わってくるということです。
この本に書いてあった例、例え話が、
まさにその物事の捉え方によって、不運と幸運って変わるんだなって思った事例がたくさん書いてあったんですけど、
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例えば、どう考えても幸運じゃないような出来事、
自動車事故とか、警察に捕まって牢屋にいることとか、
なんかポジティブな人、運がいい人っていうのは、そういった、
なんか客観的に見て不運だと思うような出来事も、例えば死ぬよりマシだったみたいな。
骨が折れただけで、自動車事故したけど、骨が折れただけで、死ななかったから、
私は運が良かった、みたいなこととか、牢屋に入ってたおかげで、
その人の仲間は警察に間違えて打ち殺されたけれども、自分は助かった、みたいな、
より最悪な状況よりもマシな状況であったっていう、
やっぱ物事の捉え方で、不運を幸運に変えることができるんだなって、読んでてね、
一番ここはびっくりしました。
なんかその事故にあったことさえも、幸運って捉える人がこの世の中にいるんだと思って、
捉え方って本当に違うんだなぁって、びっくりしました。
はい、で、この本のね、すごいところが、
この、運の良い悪いの評価のスケールが載ってまして、
私は個人的に人生の中で自分が運良いとか悪いとか、
そもそもあまり考えたことがなかったので、
その評価スケールを、まあ、興味本位でやってみたんですよね。
最近はちょっと何事も素直にトライしてみるっていうのを、
私の人生のちょっと目標にしているので、
まあ、ちょっと疑い深いですけれども、とりあえず評価スケールもやってみたんですよ。
そしたら、2番と3番と4番は結構高かったんですよ。
直感を信じるとか、幸運を期待するとか、不運を幸運に変えるっていうのは結構点数は高くて、
確かに、まあ、思い当たる点はたくさんあるんですけど、
無駄に、あの、どうにかなるだろうとか、あんまネガティブなことは、
うん、思わないんですけど、
あの、一番最初のね、そのチャンスを最大限に広げるっていうのは、ほとんど当てはまってなくてですね、
いかに自分がこう、クローズドな人間なのか、
はい、改めて感じました。
で、その、例えば自分の点数が低かった項目に対しての、
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レッスンの方法も載ってるんですよ、本の最後の方にね。
で、一番が、そのチャンスを最大限に広げるっていう項目の点数が低かった人は、
あの、運のネットワークを築くために、
とりあえず話しかけるとか、肩の力を抜いて生きるとか、新しい経験を喜んで受け入れるって書いてあったんですね。
うん、とりあえずはやってみようと思って、
今日、あの、職場の、で、ジムに行った時に、ジムの人たちにとりあえずたくさん話しかけてみたりとか、
あの、コンビニにね、仕事帰りに寄った時に、
あの、お腹が空いてたので肉まんをね、買ったんですよ。
私は基本的に新しい、新商品とかにはトライしないタイプなんです。失敗するのが嫌なので。
ですが、この新しい経験を喜んで受け入れるっていう言葉が頭に残ってたので、
あの、マーラ味の肉まんをね、買ったんですよ。
うん、なんじゃそりゃっていう、はい、肉まんですけど、真っ黒のね、
マーラ味の、ちょっとピリ辛で、中にチーズが入っている肉まんだったんですけど、
これが意外と美味しくてですね、
あ、なんかやっぱ新しいことを経験するのって、
新しい運にも出会えて、こう、すごい、
あの、やって良かったなって思ったんですよ。
ちっちゃいことですよ。美味しい、美味しい肉まんを発見したってすごいちっちゃなことですけど、
今までの私だったら絶対、あの、ピザまんか普通の肉まんを頼んでたと思うので、
この本を読んで、あの、マーラ肉まんを発見することができたっていう、
そう、私は今日はすごく運が良かったです。はい。
なので、あの、運が悪いなって思ってる人とかいたら、ちょっとこの本ね、読んでみてください。はい。
タイトルは、運の良い人の法則でした。はい。
で、今日のテーマは、誰でも運の良い人になれるっていう話でした。
素直にしたかったら、私は多分、ここからどんどん運の良い人になっていくはずなので、楽しみです。はい。
では、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
今日1日、あの、皆様の生活が穏やかになることを願っております。
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また次回のラジオでお会いしましょう。
