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はい、おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが視点を変えて、今の暮らしを豊かに、面白くおテーマに、
片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるゆくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聴いてみてください。
最近、私、気づいたんですけれども、
私は、毎日を研究だと思っていて、
だからこそ、トライアンドエラーをひたすら繰り返しながら、楽しんでるんだなって、ちょっと気づいたんですよ。
暮らしの研究者、みたいな感じなんですよね。
昔、前、ポッドキャスターにいましたけど、
横浜か、どっかの中華街で、
手相で占いしてもらった時に、
あなたは、研究者になりますよって言われて、
そんなわけあるかいって、ちょっと思ってたんですけど、
今、自分で思いました。
私、研究者やんと思って、暮らしの研究者なんですけれども、
研究ってね、正解を求めようとすると、すごくね、疲れちゃうので、
正解とかじゃなくて、
ひたすらいろんな視点から、いろいろ試すことをね、
繰り返して、それを試すこと自体を楽しんでいるというイメージで、
日々やっております。
というわけで、今日のテーマはですね、
暮らしは研究そのものということで、
私はどうやって研究をしているのか、どうやって楽しんでいるのか、
ちょっと片付けにもつながりますし、
普通の日を楽しむことにもつながると思うので、
私のちょっと日々の研究発表をね、
今まで何回かしましたけど、
最近の研究報告について、お話をしようかなと思います。
はい。
研究をするときに、
結構皆さんが普段気に留めないようなものを、
意外と研究すると楽しくって、
例えばですけど、
靴下とか、下着とか、タオルとか、
あとマグカップ類とか、タッパ類とかね、
日常生活における脇役的なものの方が、
あの、楽しい。
楽しいんですよ、個人的にね。
そう、だからあの年越す前にね、
なんかこの辺のジャンル1個ぐらい皆さん研究していただけたらなと思うんですけれども、
私はこの1週間ぐらいは、
靴下類の研究をちょっとしてたんですね。
で、そのきっかけはですね、
あの、本当にしょうもないんですけど、
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あの、イギリスのね、ロンドンに、
ちょっと前に旅行にしに行ったときに、
ロンドンのね、あの方のファッションすごく私好きで、
ずっと見てたんですよ、女の子の。
特に女の子のファッションをね。
で、トレンチコートを着ている子で、
スカートを履いてて、
あの、薄い黒のね、
あの、ストッキング?タイツ?
ちょっとあの、デニールが薄いタイプの、
お葬式に履くような黒タイツを、
黒ストッキングかな。
履いてる子がたくさんいて、
なんかセクシー、かわいいと思ったんですよ。
そう、だから私は日本に帰ったら、
その黒い、お葬式でしか私は今まで履いたことがない、
ストッキングを、
ちょっとシャレ打つに、
セクシーに、履きこなしたいと思って、
日本に帰国したんですけれども。
そう、でね、
あの、ちょっと黒ストッキング実験をね、
最近やってたんですよ。地道に。
それで、あの、ちょっと聞いてるとね、
この人変な人って思うかもしれないんですけど、
ちょっと聞いてくださいね。
で、あの、私はもともとユニクロの、
人気のヒートテックタイツの、
ちょっと紺色のような、紫のような色のものを、
4年ぐらい前からずっと持ってて、
ユニクロのタイツってすごい、
丈夫なので、
今も綺麗に残ってるんですけど、
なんか最近そのタイツを見るために、
すごいモヤモヤしてたから、
そうだ、その黒ストッキングの実験もしたいし、
そのユニクロのタイツを見て、
なんでモヤモヤするのかも実験したいし、
ちょっと靴下類とタイツ類の、
あの、研究をしようと思って、
最近その2つをね、履いてたんですよ。
そう、で、あの、
いろいろ分かりました。
黒ストッキングを履いて、
あのスカートを履いて、
街に繰り出した時は、
すごいテンションが上がったんですよね。
なんかその、デニールが薄いタイツだから、
鏡に見えた時に、
やっぱりね、そのロンドンの子達みたいに、
ちょっとセクシーに見えたんですよ。
だから、なんか、
あ、ちょっとなんか私セクシーに見える、
みたいな感じで、
テンションが明らかに自分上がってる、
上がってるなって気づいたのがまず1つ。
と、
あの、
時々やっぱ、
あの、ちょっと寒くって、
お腹が、
お腹の調子が悪くなってしまうってことも、
学べましたし、
ユニクロのヒートテックタイツを履くと、
あったかいけれども、
あの、ちょっとセクシー加減が、
ね、とても低いし、
ちょっと色味がついてるっていうのが、
今の私の趣味じゃないから、
なんかこう、鏡でね、
自分のストッキングを、
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あ、タイツを履いてる時の格好を見た時に、
あのテンション上がるところか、
ちょっと名田下がりになったことに気づいたんですよ。
そう、
気づいたんですけど、あえて何回か履いたんですね。
あの、もしかしたら、
タイツのせいじゃなくて、
上に来てる格好のせいかもしれないから、
いろんなワンピースとかいろんなスカート、
と合わせて、
履いてみたんですけど、
毎回テンション下がってたんですよ。
もうなんか可愛くないみたいな感じで、
もうやだみたいな感じで、
すごいテンションが下がってるのが気づいて、
このタイツ、
このイニクロのタイツ、
昔はすごい好きで、すごい重宝してて、
しかもあったかいしね、
好きだったけど、
すごい自分のテンション下げてるなと思って、
あの、今日は、
手放しました。
はい、ありがとうございましたと、
手放して、
で、その黒のね、
デニールが低い、
私をセクシーにしてくれる、
あの、ストッキングは、
丁寧に扱わなきゃいけないし、
時々お腹も冷えてしまうけれども、
まあ、あの、
あったかい格好は、
しながら、気をつけながら、
ブーツとかに合わせながら、
ちょっとこれからね、
自分のファッションに取り入れていきたいな、
って思いました。
っていう、あの、
私の研究結果なんですけど、
でもそれって、
私がそのタイツを履くときに、
なんか自分のテンションが下がっているとか、
昔は好きだったけど、
今は好きじゃないってことを、
ちゃんと認めた上で、
あの、
なんだ?
今の自分の好きとか嫌いとか、
やりたいこととかを、
こう認識して、
で、自分の感情を客観的に受け止めて、
どうしたいかってことが決めれたんですよね。
そう。
なんで、その研究っていうのは、
自分のなんか感情とか、
感覚とかを、
ちゃんと、あの、
流さずに、
受け止めて、
かつ、あの、なんだ?
トライ、トライアンドエラーをちゃんとして、
何回もして、
その感覚は間違ってないかとか、
なんだろう。
なんか昔好きだったものが、
好きじゃなくなってるって、
結構受け入れるのに時間かかるんですけど、
ちゃんとセリフを素直に受け止めて、
感謝をして、手放して、
かつ、新しいものを、だから、
受け入れられるっていう、
隙間ができるんですよね。
そう。
私、ファッションのことは詳しくはないですけど、
やっぱ古いなって、
世の中的に言われているものって、
別にファッションの
流行りしたりとかじゃなくって、
自分的に、昔好きだったものを、
そのまま着ている、
今の自分が好きじゃないのに、
昔好きだったものを、
今の自分が好きと思い、
勘違いして、ずっと着ていると、
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やっぱ古いなって、
人にも見られると思うし、
自分もそう思いながら、
着ているんだと思うんですよね。
そう。
だから、流行りしたりとかを置いといて、
ちゃんと今の自分が好きなものとか、
今の自分が求めているものを、
自分の周りに置いとけるように、
日々研究をしたり、
アップデートをして、
変わっていくのは、
必要なんじゃないかなと思います。
アップデートしにくいものが、
この辺の靴下とか、
下着とか、タオルとか、
マグカップ類とか、
タッパ類だと思うんですよ。
特に、
タオル類は、
そうですね、
何枚持っているのかとか、
何色を自分は持っているのかとか、
どのタオルが好きで、
どのタオルが好きなのか、
どのタオルが好きなのか、
どのタオルが好きで、
どのタオルが嫌いだと思っているのか、
一週間に、むしろそのタオルって、
全部使っているのか、
使っていないタオルのは、
何で使っていないのか、
なんかその辺のね、
今まで見ようとしていなかったものを、
ちゃんと目にして、
向き合って、
大事にしてあげる、
っていうのが、
すごく、
好きなものに囲まれて生活するためには、
必要だと思うんですよ。
そう。
なので、
年越す前にね、
この辺のジャンル、
一つぐらいは、
真正面から向き合って、
研究してみたら、
いかがかなって思います。
今言った視点で見ると、
すごく楽しいので、
枚数とか、色とか、
好き嫌いとか、
一週間に、
なぜなのか、
もしそうだとしたらなぜなのか、
みたいな、
その辺のね、
視点を気にしながら、
研究してあげると、
逆に、
手放すとね、
新しいものが、
私のクローストッキングみたいに、
入ってきたりするので、
アップデートされるんじゃないかなと思います。
というわけで、
今日のテーマは、
私そのものをね、
楽しめるようになると、
すごく毎日が楽しくなると思うので、
ぜひぜひ、
やってみてください。
ここまで聞いてくださって、
ありがとうございました。
また、次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も一日、
味わい尽くしてください。
ではでは。