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2022-12-15 10:34

片付けたい人から片付ける人になる

元気になる動画はこちら▶︎ https://youtu.be/Mt-GwCJXkJs
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はい、おはようございます。このラジオでは私、まっちゃんが視点を変えて今の暮らしを豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝月のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、今日はものすごく寒いです。もう冬になってきましたね。
冬といえばスキー、スキーといえば広瀬香美、広瀬香美といえば私の中でミラクル光るなんですけど、
もし皆さんがね、あの元気なくて今日はしんどいなぁ辛かったなぁっていう日はぜひyoutubeでミラクル光る広瀬香美と検索したら、きっと5秒後には笑っていると思うのでぜひ見てみてください。
はい、今日のテーマはですね、片付けたい人から片付ける人になるっていう話をしようかなと思います。
これはあの片付けだけじゃないんですけど、なんか何々したいなぁとか、何々できる人になりたいなぁってよく日常会話で言うと思うんですよね。
タバコやめたいなぁとか、フランス行きたいなぁとか、焼肉食べたいなぁとか、痩せたいなぁとか、筋肉つけたいなぁみたいなね。
何々したいなぁって言ってると、いつまでたっても何々をする人にはならないそうなので、
例えば、タバコをやめたいなぁっていう人は、タバコをやめたいから、タバコをやめていますっていう状況を表す表現をするといいそうです。
タバコをやめたい人じゃなくて、タバコをやめている人になる。
フランス行きたいなぁって思っている人じゃなくて、フランスに行く人になる。
焼肉食べたいなぁ、焼肉の表現が悪いなぁ。
筋肉つけたいなぁっていう人から、筋肉をつけている人、筋トレをしている人になる。
っていうね、ちょっとした違いですけど、何々できるようになりたいって言うと、永遠と何々できるようになりたいと思っている人になるらしいので、
何々できるようになりたいと思っている人って、すごいなんか遠回しで、いつまでたってもたどり着かない印象を受けますよね。
そうじゃなくて、何々をしている人もその人になるっていうことですね。
なので、片付けたいなぁと思っている人とか、片付けたいなぁっていう人から、片付けている人になるっていうことです。
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そのためには、何をしたらいいのかっていうことなんですけど、
一番は、私は口に出していくことだと思うんですよね。
行動することの方が大事なんですけど、行動に移す時って何をしたらいいのかわからなくって、
わからないから後回しになるっていうことが多々あるので、
すぐに今すぐできることとして、最初にできることは、口に出す人に伝えるっていうことだと思います。
例えばですけど、私が今ね、片付けコンサルタントって名乗ってますけど、
片付けコンサルタントになりたいなぁって、片付けを仕事にしたいなぁって言ってたら、
いつまで経っても片付けを仕事にしている人にならないんですけど、
ある時を境目に、私は片付けを仕事にしている人です。
片付けコンサルタントなんですって言い始めたら、
なんか、片付けコンサルタントやんってなりません?
一人も片付けのお客さんがいないとしても、私が片付けコンサルタントなんです私はって言ってたら、
周りの人もね、認識し始めますよね。
あ、この人って片付けコンサルタントなんだ、みたいな感じで、
とりあえず、まず周りの人にね、知ってもらって、人を巻き込むことができるようになるんですよ。
今、片付けコンサルタントの例に出しましたけど、
例えば、片付ける人、片付けている人になりたい時に、
私は片付けていますって言う人を巻き込むと、片付けの情報が人から入ってきたり、
私も今片付けめっちゃ頑張ってるよ、みたいな仲間が見つかったり、
人を巻き込むようになるんですよ。
そうすると、一人でたどり着けないところまで行けるようになったりとか、
人から予想外のところで助けてもらったりとか、情報が入ったりして、
人を巻き込むことができるので、
それがまず一つ目の利点だと思うんですけど、
二つ目が、そうやって、私は片付けます、片付けていますって、
公言をすることで、
多分専門用語だと、パブリックコミットメントって言うのかな、
パブリックのまでこうやって主張すること、
パブリックコミットメントって、多分心理学用語で言うと思うんですけど、
公言をすると、それに伴って、自分は嘘つきにならないように、
人の信頼を裏切らないように、行動するようになるんですけど、
でもこれに関しては、いろんな論文が出てて、
公言をすることで行動できる人と、
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公言をすることで人に否定をされて、
行動をむしろ阻害されるタイプの2種類があるって、
論文があったんですけど、
でもね、最近では、
伝える人、公言をする人を尊敬できる人だけにすると、
行動の促進につながるっていう論文がありました。
なので、私これすごい使うんですけど、
嘘つきになりたくないから、やっぱりこうやって公言をすると、
絶対行動に移すんですよ。
なので、尊敬できる人、自分が信頼している人に公言をするっていうのは、
行動に移すためにはすごく大事で、最初にできることの一つなんじゃないかなと思います。
で、もう一個口に出すといいことの理由はですね、
さっきも最初言いましたけど、
情報が自然と集まるようになるんですよ。
これは人を巻き込むから情報が集まるようになるだけじゃなくって、
これはカラーバス効果って言いますけど、
自分がその言葉を認識し始めると、
その言葉が日常生活ですごい気に留まるようになるんですよ。
例えば私が、
私、片付けます。片付けています。
人に言ったとして、
そうするとね、片付けっていう単語が自分の脳がすごい認識するようになるので、
今まで片付けっていう言葉が日常生活に引っかからなかったんだけれども、
例えば本屋さんに行った時に片付けの本がやたら目に入るようになったりとか、
テレビを見た時に片付けの番組がやたら、
入ってきたりする効果のことなんですけど、
なので、まず何か行動に移したいな、
でも何からしたらいいのかよくわからないなっていう時は、
前回はグループに所属するといいよって言いましたけど、
それよりもまず、本当に今すぐできることとしたら、
何々したい人から、何々をしている人になるっていうことと、
そのために公言をする、口に出して人に伝えることがあると思います。
人に伝えると人を巻き込むことができたりとか、
公言をすることでパブリックコミットメントっていう効果が得られたりとか、
無意識に情報を集めることができるカラーバス効果を利用することができて、
結果、次への行動への移すハードルが低かったりとか、
いろんなところから情報が入ってきて、
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より行動に移しやすくなったりするんだと思います。
というわけで、私はここで公言しますけど、
韓国語をね、最近勉強し始めたので、
この1年間、ちょっとまだ新年迎えてないんですけど、
1年間で日常生活は韓国語で喋れるようになります。
なので、私は今日から韓国語を喋る人になります。
韓国語を喋ります。
あなたは韓国語を喋れますか?って聞かれた時に、
韓国語を私は喋りますって答えれるように、
今日から韓国語を喋る人になります。
という、皆さんのことは信頼しているので、否定する人も多分いないと思うし、
ここで公言をしました。
こんな感じで、皆さんがもし何か、やりたいなーって思っていることがあったら、
やりたいなーっていう人から、やっている人にまずはなって、
公言をして行動に移していけたらいいなと思います。
では、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も1日、味わい尽くしてください。
ではでは。
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