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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の心のワクワクで世界を作るおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて発信しています。
はい、皆様おはようございます。今、大量に乾かした洗濯物を畳んでたんですけれども、
ありがたいことに、このシェアハウスは乾燥機がついてるんですね。私、洗濯物を干すっていう作業があまり好きじゃないので、
なんでかっていうと、いつ雨が降るかわからないのに、天気を気にして生活をしなきゃいけないのが結構ストレスで、乾燥機すごい大好きなんですけれども、
服が縮んだりとかね、シュワになったりとか、いろいろ欠点もありますが、でもそれを上回る自分にとっての利点がすごい強いので、すごい好きなんですね。
でも、もともと乾燥機がある生活をしてたわけじゃなくて、
フィリピンに寮みたいなところでね、勉強のために入ってた時に、洗濯物預けて洗濯して帰ってくるんですけれども、
それがすっごいありがたくて、洗濯をしなくていい、干さなくていいって、こんだけストレスがなくなるんだっていう学びをそこで得まして、
そこから結構ずっと乾燥機を使ってるんですけれども、
まあね、太陽の日を浴びさせるのがすごい好きっていう方もいますし、私もなんか、すごい晴れてる時は布団とか干したいなと思うんですけど、
やっぱりいつ雨が降るかわからないこの時期に、干したくないなって思ってしまって、乾燥機ラバーでございます。
一つ一つなんかね、通しこもりながら洗濯物を畳んでおりました。
昔はね、洗濯物畳むの嫌いだったんですけど、
だってめんどくさいじゃないですか、畳んでしまってもどうせ着る時に出すのになんでしまうんだろうと思ってたんですけど、
なんか服の一つ一つを確認しながら、あの、埋め出る時間なんだって自分の中で思えるようになったら、
この畳んでる時間は無駄じゃないと思えて、畳むのもすごい苦じゃなくなったし、畳み方を覚えたので、こう、やり方がわかってたら、ちゃんと綺麗に畳めるじゃないですか。
出来終わったものも綺麗だから、あ、いいかって思えるようになったんですよね。
そう、だから結構苦痛なことってそこに意味がないと思ってたりとか、やり方がわかってなかったりとか、
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そう、嫌いな理由をね、あの、潰していくと結構好きになったりできると思うので、
なんで嫌いなのかっていうのはちょっと考えてみる時間もね、大事かなって思います。
嫌いなことが多いより好きなことが多い方が絶対的に日々楽しいですからね。
ちょっと前置き長くなっちゃいましたけど、
今日もね、スワローさんとのポッドキャストの続き、後編です。
テーマとしては、好きは戻ってくるから手放して大丈夫ってことについてお話をしています。
では本編へどうぞ。
皆さんのお客さんの話とか聞いてても、子供の頃からブレない好きってみんなあるんだなって思って、
スワローさんもそういうのあるのかなって。
あー、子供の頃からブレない好き。
あー、いっぱいあるな。
いっぱいあるんだ。
いっぱいありますね。
何だろうな。
何ですかね、やっぱり画材とかかな。
あー。
色で、なんか私青好きなんですけど。
うんうん、確かに確かに。
なんか、青の発色っていろいろありすぎるんですけど、
なんか奇妙な青。
なんか、the 青っていう青じゃなくて、
緑寄りの青とかでもなくて、なんか奇妙な青があって。
幼少期の頃、M&M、なんかチョコレートの。
あー、見た。
M&Mの青って、なんか発色がちょっと変なんですよ。
私が食べてたんです。
緑もちょっと変だけどかなり。
ちょっとなんか、私まさにM&Mでしたっけ?
の大ファンで、
へー。
あの、あれの人形、こうやってやると、
M&M出てくるやつ、家にあったぐらいなんですけど。
え、すごい。
結構あれですよね、ちょっと日本にはない色というか。
そうそう、独特な感じで。
で、それ見たくて多分食べてたんだと思うんですけど。
すごい、色見たくて食べてたんですか?
うん、なんかなんでこの色の発色のクレヨンとか色鉛筆ないんだろうって思って。
へー、面白。
その辺から多分やっぱこう色の、なんかこう種類を見たりするの好きだったと思います。
すごい、今とつながってますね。
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うんうんうん、話してみたらそっかって自分でも思いました。
なんか結構そういうのって本当にちっちゃい時じゃないですか、結構。
そういう記憶って。
なんかそれってあれなんですかね、生まれながらにして決まるものなのか、なんか。
結構ちっちゃい子でもいろんな絵本見せてお気に入りが結構バラバラだったりするじゃないですか。
あーそうですね。
あれは何で決まってるんだろうっていつもなんか謎に思って。
気質?気質とかあとはわかんないけど、年齢にもよるけど、多分読んでくれた人とかの印象とかもある気がします。
読んでくれた人の印象とかもあるのか。
なんかあれが再生されるんだみたいな。
あー。
人、その人を通して再生される。
そうそうそう、そうすると温かい気持ちになったり、なんかこう冒険した気持ちになったり。
覚えてるから、なんかこの本が好きみたいな。
なんか私がすごい好きだった本は全部結構食べ物関係、パンケーキの役に。
あれいいですね、あれ読んでそうですわ。
読んでそうですよね。
読んでそうですよ、確かに触れてないですよ。
しかもあれですよ、高校生ぐらいかな、中学生かな。
一回やりましたからね、その現実世界で。
どういうこと?
なんかあれパンケーキ、巨大なパンケーキの話じゃないですか。
実際に。
そう、だから実際に巨大なパンケーキ。
パンケーキの粉のやつ一袋買って、全部入ってるの使ってパンケーキを作ってみようっていう。
すごい。
試みをしたりとか、あとなんかカラスのパン屋さんの話とか。
あれいいですよね。
あれいいですよね。
ちょっと大人になったらなんか困ったさんのなんかクッキングシリーズみたいな。
ずっとずっと食べ物の本。
本当だ。
なんか聞いててテイストが似てますね、やっぱ。
本の感じの種類とまっちゃんの感じの印象と近い感じます。
そう、だからやっぱスワロさんは逆に何読んでたとか覚えてます?
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押入れの冒険とか。
あー、それ分かんないけどタイトル的にスワロさんっぽいなんか冒険とか。
めっちゃなんかワクワクしましたね。
押入れから冒険の世界に行けるって。
えー、売れてんの?
だってゲームも冒険系好きですよね。
あーそうそう、冒険系かもしれないですね。
あと三匹のガラガラドンとか。
私それ怖かったのでそれ好きだったんだーと思って今。
なんか怖いんだけど見ちゃうみたいな。
あー、怖いながらも見ちゃう。
そう、怖い、もう一回見ようみたいな。
なんか変ですよね。
あれ大人になってもう一回見ましたけど結構怖いですよね。
怖いですよ、あれ。
なんか、スリル?そうだ、多分スリルを楽しんでたから。
子供の時から?
そうそう。
強い子、強い子。
すみません、なんかもういろいろ絵本の言葉になって。
いやいやいや、でも本当に本はそうかなって思う。
あとまだ何か思いつく本あります?
えー、なんだろうなー、けどそうですねー、絵本ですよね。
あ、別に絵じゃなくてもいいですよ、本でもいいですよ。
本でもいいのかー。
あー、けどどうだろう、図書室結構好きで片っ端から読んでましたけど、クレヨン王国とか?
あー、私クレヨン王国通ってないんですよね。
あー、そうなんですね。
そう、ただその最近読み聞かせする時に読んで、なんかめっちゃいい話やなって。
そうそう、あの辺なんかいろんな気持ちになれて、何週間しましたけどね、クレヨン王国時代みたいな。
さっきまでガガラドン読んでたのに。
それ派は結構あります。
そうやって幅が広がっていくんですね、多分。
どんなバージョンの自分を受け入れるみたいな。
あー、確かに確かに。
結構あれですね、すばらんさん読んでる本って感情にすごい関係してる本。
クレヨン王国も、クレヨンですけど、登場人物たちは結構なんか感情の話が多いですよね。
嬉しいとか嬉しいとか、友情とか、なんかそういう。
そうそう、ああいうね、なんか読みながら多分確認するんでしょうね、自分でも。
やっぱこう、これはこういうあってる自分の感じたこととか。
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えー、それをやってたんですか?
はい、なんかせっせとこう、なんか読みながら何のせるでしょうって書いて、なんか危ないみたいな。
危ない、危ない、それは危ない。
危ないからやめなさいみたいによく言われましたけど。
えー、面白い。
そう、だから皆さんもなんかね、絵本とか見返してみると、そういうところはやっぱブレない。
そういうスキルはブレないですもんね。
そうそうそう、そうなんですよ、確かに。
なんでなんかこう、芯のところは子供の時からあんまり変わらなくって、
それをこう覆う、それを表現する事柄が変わっていくのかなって私思って。
確かに大きくなるから、自分の内面も成長して変わっていくんでしょうね。
表現の仕方とか好みとか。
うんうんうん。
面白いですね。
そう、面白い、面白いなと思って。
あそわろうさんはそれを循環させて楽しんでるんだってちょっと聞いて、
うん、面白いなと思いました。
循環しますよ、だってこんな式も変わるのに。
人間がただのね、ただの単体だったらこんなつまんないことないでしょうと思って。
確かに、変わらなかったらつまらないですって。
あと戻ってきますからね、一周して戻ってきたりとか。
それ結構あります。
私最近戻ってきてるなって思うこと結構あります。
なんか1個教えておきます。
好きなファッションに関して、中学生ぐらいに戻ってきてる。
なんかブームがあったんですか、中学生ぐらい。
なんか多分中学校の時とかは、ちょっと変わったことをプラスするのがすごい好きで、ピンを付けたりとか、
シンプルじゃない、ちょっと奇妙な感じがすごい好きだったんですけど。
なんか気が合いますね。
奇妙な青って言ってましたもんね。
だからシンプルを1回通って、最近ちょっと奇妙な方向に、めっちゃかわいいみたいな、めっちゃブリブリしてるとか、
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そういうの1個入れたいなみたいな感じに変わってきて、
あ、戻ってるって。
なんかそれ戻ってるけど、ちょっと新しくなってそうですね、中学生の時より。
確かに。
ちょっと大人バージョンみたいな。
その間にシンプルとかを1回挟んだから。
だからやっぱいいんだ、いいんですね、挟めるようになってるってことですね。
そうですよね、挟んだ意味がやっぱりあるし、
それをブレって捉えたら多分ブレなんでしょうけど。
そうですね、あれですね、カスタムですね。
飲み物とか自分のあれに変えたりするじゃないですか、投入でお願いしますとか。
ああいう感じかもって今思いました。
同じの飲むけど、私はこっちのこれで飲みたい飲みたい。
確かに確かに。
なんか今投入にちょっとチョコレートソースとかかかってきた感じ。
投入にチョコレート。
かかってきた感じっていうのがいいです。
そうそう、いいんですよ、それで。
もうとかカスタムされていくんですよ、原型をちょっとベースでやりながら。
それを人生で楽しむってこと?
そうそうそうそう。
いいですよね。
そうですね、やっぱり楽しんだら変わることも楽しめそうですね。
うんうん、確かに。
多分100歳ぐらいになったらチョコレートめっちゃかかってて、次ホイップも乗ってそうな。
100歳なんだけどそういうのも飲んじゃうよみたいな。
でもこの辺にキティちゃん並みのリボンついてる。
頭の上にリボンつけてる100歳みたいな感じに。
かわいいと思う。
真顔で言っちゃったけどかわいいと思う。
かわいいですよね。
はい、結構話しちゃった。
今日何の話ししてましたっけ?
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好きが変わることです。
そうだそうだ。
求めると好きは変わるけど別に変わって良くって、むしろ変わらないって思わなくって、
でもやっぱその根底の軸っていうのは案外変わってないから、
ちょっと昔の本当に小っちゃい時の好きだったことと今好きだったこととかをちょっと自分で思い出して、
一緒やんって思い出すと面白いなって思うんですけど。
いいですね。
なんか沢朗さんの締めの言葉ありますか?
もう好きは変わるみんなで楽しみましょう。
なんか何ですかね、物に合わせなくても自分が変わることに合わせたら、
固定してないからアレンジの幅が効いて、
さっき言ってたチョコレートソースじゃないですけど、
なんかそのハサミ具合のハサミ感が出どけが空きかもしれないなって思います。
確かに確かに。
いいなと思ったら帰ってきますしね。
そうそうそうそう。
だから一回手を離すのもいいですね。
うんうん、執着せずに。
さっき沢朗さんが言ってた言葉すごいいいなと思ったんですけど、
物が主軸じゃなくて、自分が軸で、自分がそうやって選んでいったら、
自分じゃんみたいな、同じ人間じゃんってことですか。
それがいいですね、そう言えるのが理想ですね。
確かに。
じゃあ100歳ぐらいまでずっと好きの層みたいなの増やして楽しんでいけたらいいなと思いました。
はい、同じくです。
沢朗さん今日はありがとうございます。
ありがとうございました。
なんかお知らせしておきたいこととか今あります沢朗さん。
あります。
ちょっと先なんですけど、2024年の1月の5日から7日に京都で個展をします。
もしお近くにいらっしゃる方来てください。
2024年の1月7日から5日から7日ですね。
5日。大事なとこ間違えた。5日から10日、個展。
7日です。
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こういうとこに貼っときます。
大丈夫です。
5日から7日。
詳細はまた後日お知らせします。
まだちょっと先ですもんね。
そうですね。
今日の話聞いて沢朗さん面白い人だなと思った人もいると思うので、
是非個展行っていただいて奇妙な青を見ていただけたら。
奇妙な青を見に来てください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
すごい楽しかったです。
ありがとうございます。
ではではありがとうございました。