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2024-07-23 16:45

わたしの持ち物が少ない理由

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まっちゃん/片付けのプロ                 \\自分の真ん中に戻る一生モノの片付け//
◾️自分の感性と思考を使うシンプルな片付け
◾️部屋は自分の真ん中=アトリエ
◾️片付けレッスン実績210時間以上
◾️ Spotify ポッドキャスト最高8位(自己啓発)                                 https://msha.ke/matchan
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はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、
自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、
ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆様おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
今日は朝の5時に撮っているので、ちょっと今日は眠い。
眠いですが、蝉の大合唱に、さっき目がちょっと覚めました。
昨日ですね、私夕方外を歩いてたんですけど、
今ね、すごく平野に住んでるんですね、私。
平野っていうか、山がない平らな土地に住んでるんですよ。
私は山育ち、山生まれだから、顔上げたらすぐに山があって、
夕日とか朝日とか、あんまり最初から最後まで見えないんです。山があるから。
隠れちゃうんですよね。
平野に来てからいつも感動するのが、夕日も朝日もめちゃくちゃ綺麗なんですよ。
綺麗ですし、見えるんですよ。
これは山育ちだからこその感動なんですけど、
浜辺でね、夕日とか朝日とか見るみたいな、ちょっとそれに近い感動があって、
ここから上がってきて、こっちに降りてくんだ、みたいなのが見えるんですよね。
例えば夕日だったら、沈んでいくときに色がバーって全体に広がって、
色が変化していくのが、グラデーションになっていくのが見えるんですよ。
もちろん建物あるんですけど、めちゃくちゃ高い建物がないから、
結構田んぼとかもたくさんあるしね、すっごい綺麗で毎日感動するんですよね。
粉の割りか粉色ぐらいのオレンジとか真っ赤みたいな感じで、すっごい綺麗なので、毎日感動しております。
平野にちょっと住んで、時々実家に帰ると山に感動するっていうね。
山だー!みたいな。
実家に住んだ時は山とか感動したことないんですけど、山とか星とかね、帰るといつも感動します。
顔を上げると山がある!とかね。
星が綺麗だ!みたいな感じで、わー!って感動するんですけど、
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めでたい子だなと思っております。
今日はですね、声がオレが言っちゃった。
私がちょこちょこ、私の周りの人間に言われることがあるので、
ちょっとその理由を話そうと思うんですけど、
私はね、ミニマリストでもないし、
自分が物が少ないことをプライドにも思ってないんですけど、
昔はね、物が少ない方がいいなと思ってたんですけど、
今は別にそうは思ってないので、自分のことをミニマリストだと思ってないんですけど、
周りの人に、持ち物が少ないねってよく言われるんですね。
家に来ていただけると、別に持ち物少なくないってことはすごいわかると思うんですけど、
あ、このジャンルこんなにいっぱいあるんだって、多分家に来たらわかると思うんですけど、
多分旅行に行った時に物が少ないことが多いから、
あと衣類が多分少ないから、一見ね物が少ないように見えると思うんですよ。
だから、すごいね物少ないねとか、なんでそんなに物が少ないのって言われるんですけど、
私が、私の持ち物が少ないように見える。
少ない理由っていうのはね、今日はね、ちょっとお話ししようと思います。
多分この podcast 聞いてる人で、ミニマリストになりたい人とか、
物をもうちょっと少なくしたいっていう方が多いかなって、
個別の相談会とかね、クライアントさんとかとお話ししてて思うので、
ちょっとその物が少ない理由をお話ししようかなと思います。
なんかね、youtube とかでミニマリストとか片付けの動画を見てた時に、
インスタとかもそうかな、ミニマリストってタイトルをつけるとね、
だいたいコメント欄でね、あなたはミニマリストではありませんとか、
ミニマリストはこんなに物を持ちませんとかね、叩かれてる人とかを見るから、
ミニマリストって単語を使うのちょっと怖いんですけど、
私は多分ミニマリストではないんですが、
ミニマリストの人も、マケシマリストってミニマリストの反対ですけど、
物をコレクションする人も、私は本質的には同じだと思ってて、
なぜこの人たちは物を少なくしたり、物を多くしたり、
私が前の人に比較的物が少ないねって言われたりするのか、
多分全部同じ理由だと思うんですけど、
その理由が、それがその人にとって心地がいいからですね。
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多分ミニマリストにしてる人は、その少ない量がその人にとって心地がいいから、
マケシマリストの人は、多分好きな物をコレクションしてるんですよね、こういう人たち。
好きな物がたくさんあるっていう状態がその人にとって心地がいいからですね。
私が比較的旅行関係の物とか衣類とか持ち物が少ないのも、それが心地がいいからです。
私が一般的に全体的に物が少ない、心地がいい理由が、
私はキャパが非常に狭い人間なので、人も人間もそうですし、
少し変化に弱いっていうかたわりですけど、視野が少し狭いんですね、私は。
全体見渡す能力はあるんですけど、たくさんの物を大切にできたりとか、
たくさんの人に気を配り続けることが難しい、
短距離少人数精鋭型のロボットみたいな感じになりましたけど、
短距離少人数精鋭型の人間なんですね。
ものすごく自分のキャパは狭いと思っているので、
大切にできる人とか、大切にできる物とか、管理できる物っていうのは非常に少ないんですよ。
だから物を増やしたくても、あまり増やせられないっていう性質があります。
なので自分にとって居心地が良い量っていうのは必然的に少なくなるんです。
前ちょろっと言ってたかもしれないですけど、
例えばですけど、初期を洗うときに洗剤とかスポンジとか、たくさんの種類を使い分ける人も中にはいると思います。
私はそれはそれでそういう理由があるならすごいいいと思うんです。
ただ私の性質上、そこに洗剤が3種類あって、スポンジが3種類、4種類、ちゃんと理由があって置いてあったとしても、
それが毎日のことになるとちょっとキャパオーバーするんですね。
なんでこんなに種類があるんだろうって一回考えて、
こういう用途があるんだった。
じゃあこれはどの洗剤を使えばいいんだ。
どのスポンジを使えばいいんだって考える仕様があるとちょっとパニックになったりとか、
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ウェアーってなるんです。
もうやだーって。
結構キャパ狭いんですよ。
だから理想としては、
食器洗うところは洗剤1つとスポンジ2個。
最大数2個ぐらいですね。
っていうぐらい自分が管理できる数とか、大切にできる数とか、分かってるんです。
例えば目の前に大事にしたいズボンがもし30本あったとして、
全部好きな柄で、
例えば好きなブランドだとしても、
30本あったらちょっと私はキャパオーバーになるんですよ。
それはタンスが狭いとかどうとかって話じゃなくて、
30本のズボンを全部上手に着回せたりとか、大切にできる自信がないんです。
多分30本あったら10本ぐらいをめちゃくちゃ大切に使って、
あとの20本は多分存在を忘れるか、
タンスの木図にされるしちゃうなって思うんですね。
でもね、この自分がどれぐらいの量を心地がいいと思っているのか、
どれぐらいの量だったら大切にできるかって知ってるのは、
今の私の強みだと思いますし、
今までの自分の経験とか、
物と向き合って片付けをしてきたっていうところにもあると思いますし、
多分片付かない人、物が多くて悩んでいる人っていうのは、
多分自分が居心地がいいなとか、
大切にできるなって思える量より確率にたくさんのものを持っているから、
そう感じているんだと思いますし、
自分で自分のキャパより多いものを持っているって気づいていない人もいるかなと思います。
なぜかというと、一度視界とかね、
自分が持っているものっていうのを目で確認したりとか、
枚数としてね、例えばズボン私40本持ってるみたいな感じで、
一度も確認したことない人は、
自分がどれぐらいの量を持っているのかも、
把握できていない人がたくさんいらっしゃるかなと思うんですね。
そういう意味で、私は自分のキャパを知っているからこそ、
だからたまたま物は少ないし、
自分が管理できる能力が低いってわかっているから、
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物は少なくしようとしているっていう感覚があります。
私が旅行のものとか衣類とか、
そのジャンルが極端に少ない理由のもう一つがですね、
私は身軽にいたいっていう理由があります。
今までたくさんの引っ越しとか、
旅行とかしてきたっていう根底があった上で、
衣類とか旅行のグッズがたくさんあったりとかしたりすると、
移動がしづらいですよね。
キャリーケースが大きくなるに伴って、
移動ってめんどくさくなるし、
移動するたびにその荷物を持っていくかってなったら、
移動しない選択を私だったらめんどくさがりだからね、
するんですよ。
するし、たくさんのものを旅行に持って行ったりとか、
移動するたびに持っていくたびに、
その移動に伴うほどの自分が大切にしたいものかっていう精査がね、
物を持って行った方がいいのか、
引っ越しのためにエネルギーを注いだ方がいいのか、
物を持っていくたびに段ボールを増やした方がいいのかっていう、
物の精査みたいなものが必然的に行われてきたっていうのもあると思いますけど、
私が物が少ないことのもう一つの大きな理由に、
身軽でいた方が好きだから、身軽な方が楽だからっていうのもあります。
多分これは自分の人生のステージによって変わってくると思います。
もし、自分がね、大切にしたい子供とかが生まれたら、
わかんないけど、
生まれたり、例えば結婚したり、
ある程度はここから動かないみたいなステージになった時に、
もしかしたら、必然的に物は増えてくるかもしれないし、
身軽でいることよりも、
大切なものを守る方に振り切るかもしれないし、
それはわからないんですけど、
今の自分は身軽にいろんなところに行ったりとか、
いろんな人に会ったりとか、
動けるっていうことが条件に入ってるので、
多分物が少ないんじゃないかなと思います。
なので、私の場合はそうですけど、皆さんは、
何で物を少なくしたいなと思うのか、
それとも物が少ない人たちを見て、何で自分がイライラするのか、
イライラする人が聞いているかわからないですけど、
それとも何で、好きなものを集めているのか、
自分がそういうことを求める理由とか、
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自分のキャパっていうのを知っておくことが、
片付く一つの理由にもなりますし、
人生が豊かになる一つの理由にもなるんじゃないかなと思います。
というわけで、私の持ち物が少ない理由でした。
私と一緒で身軽でいたいっていうのが理由な人もいますかね。
どうなんだろう。
でも一つだけ確率なのが、
大切にできない物の量と一緒に生活するっていうことは、
大切にできないものに囲まれているわけで、
ってことは自分のことを大切にしていたいっていうのと、
同意だと思っております。
なので皆さん、自分のことは大切にしてあげてくださいね。
疲れている時ほど、自分のことを大切にできていないほど、
すさんでくると思うので、
そこは知っておいてほしいかなと思います。
では、今日もここまで聞いてくださってありがとうございました。
今日も一日、皆さん、
セミも頑張ってますので、
うちらも、
うちらとか言っちゃった。
うちらもね、頑張りすぎず、
でもセミにも負けずに、
この暑い夏を乗り越えていきましょう。
ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
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