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おはようございます、小松でございます。今日はですね、ハッシュタグ企画で、速決した大きな買い物を買うときの心境についてね、お話ししてみたいなと思います。
本題にある前に一つお知らせでございます。5月15日に小松の40枚目のCDアルバム、漢方音楽2、美容と健康のための換気音楽ということでリリースする運びになりました。
これはですね、エステティシャンの小林さんという方がですね、曲を作ってほしいということでコラボしたものでして、身体的に症状がですね、ちょっとやわらぐような、そういう施術をするときに使う音楽として制作した10曲でございます。
よろしかったらこちらのリンク、チャプター貼ってございますので、一度ね、覗いていただけますと幸いでございます。
それでは本題に行きましょう。
自分、ごめんなさい、速決した大きな買い物を買うときの心境なんですけど、僕何個かあるんですよね。
このボイシーでお伝えしております、しつこくすみません、ピアノですね。
グランドピアノを買ったのと、あと自宅で電子ピアノのやつを買ったのと、数十万とか数百万ぐらいの単位ですけど。
あとはそうですね、昔ちょっと車に乗ってまして、何の車かなかなかちょっと言いづらいところがあるんですけど、それも買おうかなと思って買って、今は車持ってないんですけどね。
それであるとか、あとはもうコンピューターですかね。
僕の商売道具としてPC使ってますけど、PCの最高スペック、もうこれ10年近く前のiMacのインテルなんですけどね。
それを使って、いまだに使って、音楽ね、先ほど冒頭でお話したような新作とかでも、ほとんど30枚ぐらいのアルバムはこの子で作りました。
目の前にありますけど、この子で作りましたし。
そういうときにね、やっぱり買い物ね、即決。
やっぱりなんかね、すべからく即決した大きな買い物の背景は、その場ですぐ買うっていうふうに見えてですよ。
実はずっと考えてたんですよね。
いつかは欲しいなとか、いくつかスペックはこんな機種、2つか3つの機種があるけど、どれがいいかなとかね。
そういうのを考えていた欲しいものっていうのが、やっぱりある機を熟して買うっていうことになりますけど、
そのときに、今、買う瞬間にお店に行ったりネットのサイトを見て、これだじゃないんですよ。
その前から、例えば5年前とか10年前からずっと考えていてですね、それで決めたっていうのがあるので、これ即決ですぐにパッと買うっていう感じじゃないんですよね。
やっぱり言葉に矛盾がありますけど、やっぱり自分にとってね、人生を豊かにしていくとか、進路を大きく決定するとか、
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自分の相棒っていうんですかね、すごく大切な搬送者というか、搬送者か、搬送者になってくれるとかね。
そういう買い物、そういうアイテムっていうのがあって、そういうものはですね、ずっと考え続けていて買う。
で、お金ができたとか、あとこの時じゃないともう買えないなとかね、そういうタイミングがあると思うんですけど、
そんな時は清水の舞台から飛び降りかけるかのようにね、買うっていうのが僕のやり方だったかなというふうに思うんですね。
で、パッと買ってでかいものね、いきなり買って失敗したものっていうのはありますよ。
それとは別にね、それってね、やっぱりすぐに嫌になったりとか、これ失敗したらやべえなっていうのがありますけど、
その買い物との違いっていうのは、あんま考えてない、もう反応で買ったものっていうのはやっぱりね、速決して後悔してる買い物ですね。
僕の後悔してる買い物って割と機械というかね、今目の前にあって使ってないんですけど、スキャナ買ってこれ失敗したなっていうか、
これ7万ぐらいしたスキャナなんですけど、カメラになってて上からスキャンできるんですよ。
で、大きな楽譜とかA3番以上の大きな画面みたいなのがあって、普通のスキャンでは入らない、A4番では入らないものを使っていけるかなと思って買ったんですけどね。
スキャンスナップってやつ、数回使ってお箱入りってやつですね。
これ何年お箱入りしたかというと使いづらい、めちゃくちゃ手間かかるんですよ。
一つの楽譜をスキャンする場合でも、下にシートを敷いて、それで割と明るいところで手に持ってウィーンっていうのを時間かかります。
待って、それでやっと1枚みたいな、これ100枚あるのに日が暮れるよみたいな感じでね。
結局はもう使わなくなって、今ただあるだけのタワーというか置物にもなってないですけどね。
買って申し訳ないなと思ったんですけど。
それを買った時の心境っていうのは反応です。
あ、これ欲しい、あ、これっていうね。
今までなかったものなんだけど急に買っちゃうものっていうのはね、やっぱりネガティブな状況、残念な状況になってしまいますね。
そういう感じで、即決する場合にも2つあってなっていう感じで。
後悔しない即決するね、大きな買い物っていうのはやっぱり仕込んでおくことが重要ですよね。
すべからく人生は仕込みが必要だって僕は常々思ってますけども、仕込んでいくというね。
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そこがやっぱりね、特に金額が大きければ大きいほどを考えて、それで企業が来たらポチるみたいな感じになっておりますから。
そういうふうな心境で、皆さんもできるだけ後悔が少ないようなお買い物をされることを願っておりますし、あんまり反応しないことかなと思っております。
なので僕はよく買い物するときに思うのは、思うというよりも実行してるのは、すぐには買わないんですね。
本屋さんに行って、大型本屋さん、今からもちょっと今から行こうかなと思うんですけど、回るでしょ。
すると20冊ぐらい欲しいやつが出るんですよ。ざーっと見て、欲しいやつはちょっとメモとかリスト化して、その場でiPadにメモしとくんですけど、
それで一巡して、その場では買わないんですよね。僕の唯一の趣味としては本屋さん巡りなんで、それで1週間後とか10日後に行くでしょ。
行ったときに思い出してるというか、思い出すこれ、やっぱ買っときゃいいなというのを見て買うっていうことをしてますね。
買うことは、お金にしても買えないことはないんですよね。それは1つが500円とか2000円だとしても、20冊してもそこまでいくとすごく高いですけど、2冊買っても3000円から4000円じゃないですか。
まあまあ買えますよね。普段、いろいろと知的財産を僕はインプットすることが主流となっておりますからね。これは決して買えないお金じゃない。でもお金じゃなくて、僕時間だと思うんですよ。
本屋さんで買った本がずっと見れるというか、眺めたりとか読んだりする時間がめちゃくちゃいるわけで、そこに対して耐性があるような本を買いたいですよね。だからやみくもに買っちゃうとそれはつんどくで終わっちゃうから、やっぱりいいなと思う本でモチベーションがあるときに買って、買った日に読み始めるのがコツだよね。
本屋さんでいうと。ちょっと話がずれてきましたけどもね。やっぱりそういうふうな感じで、ずっと後悔しない感じで本も買いたいですし、高価な買い物なんかもそれと同じところがあるので、ずっと本屋さんで本買う話の、なんでそんなことを言ったかというと、やっぱりすぐに反応しないということですよ。
2冊2冊で次の時に本屋さん行った時に買うっていう風にすると、やっぱり本物だし、より納得感が高い買い物になりますから、そんな感じで皆さんも欲しいものとかをリスト化して眺めながら本当に欲しいのかっていうのを自問自答しておくっていうのがいいです。
特にスマホ時代とかタイムライン時代になっちゃうと、流れてきた情報にすぐ飛びつくみたいな感じにすると、なかなか後悔が出てきちゃうようなところになりますから、寝かしておくっていうのが今回の速決した大きな買い物を買う時の成功体験、成功事例かなと思いますので、また参考にしていただけましたら幸いです。
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それでは今日もここまでお聞きいただきましてありがとうございました。良い音の一日をお過ごしください。