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2023-02-26 43:26

EP#105【コラボ回】日本で感じた違和感を深ぼってみる

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★前回2回にわたって配信した、日本で感じた違和感について、日本代表のかめっぽさんと深ぼりしてみました。

★みなさんも海外に行ったときの違和感などありましたらお便りください


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★お便り、リクエスト、お待ちしています→ https://forms.gle/wyU9c2QL5chpD5bUA


★音声メッセージも、お待ちしてます!→

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★MARはここにいMARS : litlink : https://lit.link/mars2020aus


★コラボ相手 : かめっぽ

かめっぽのゆるゆるEnglish

https://stand.fm/channels/5f8641f237dc4cc7e154eccb

00:28
スピーカー 1
はい、みなさんこんにちは。MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。 本日もコラボの回ということで、かめぽさんとコラボしたいと思います。かめぽさん、こんにちは。よろしくお願いします。
スピーカー 2
こんにちは。よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい。えっと、日本ではね、いろいろとお世話になりました。ありがとうございました。
スピーカー 2
こちらこそ、ありがとうございました。メールたくさんいただいて。
スピーカー 1
いえいえいえ。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
楽しんでいただければよかったです。
で、今回はですね、私が日本からシドニーに帰ってきて初めてのコラボということで、やっていきたいと思います。よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 1
で、今回の話題というかね、トピックなんですけれども、今回はですね、私が2回にわたって配信しました、日本滞在中のちょっと違和感を感じたなということを配信しましたよね。
スピーカー 2
はい。面白かったです。
スピーカー 1
面白かったですか?ありがとうございます。
スピーカー 2
面白かったです。
スピーカー 1
あれ、どうでした?なんか、日本人として見て、かめぽさんはどう思いました?いうことを聞いて。
スピーカー 2
あ、そうですね。あ、こんなふうに感じてたんだなっていうのがちょっと発見がありましたね。はい。
スピーカー 1
うんうん。ま、あれはたぶん、日本に住んでる日本人にはわからないことかなというふうに思いますよね。
うんうん。そうですね。はい。
うん。たぶん海外と日本とはね、やり方とか方式が違うので、その方式に慣れてると、日本に帰って、なんかおへんなな、なんかおかしいなっていうのはあると思うんですよね。
うんうん。
で、今回でその中のいくつかを取り上げて、ちょっとかめぽさんとね、日本人代表のかめぽさんと、海外在住の日本人代表として私がお話しして、ちょっとね、その辺を深掘りしていきたいなというふうに思ってます。
はい。
まず最初にですね、税抜き価格の表示をされてるというのは、ちょっとね、気になったんですね。日本において。
うんうん。
これはでも、だいぶ昔からそうですよね。
そうですね。
スピーカー 2
日本での価格表示は。
スピーカー 1
そうです。はい。
これって変わんないんですかね?税込み価格にならないんですかね?日本での価格の表示は。
スピーカー 2
今あの、小さく税込み価格っていうのも、下だったり上だったりに表示はあるんですけど。
ありますね。
相変わらず、あの、元の値段が大きく書かれていて、それを目安に買っているので、やっぱりあの、ちょっとずつ頭の中で割増しして計算しながら買ったりします。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
お金払う側としてはね、税込み価格で表示された方が分かりやすいんですけどもね。
そうですね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
日本で税金がなんか5%ぐらいの時から、やっぱりこういう風にずっとね、表示されてましたよね。
そうだったと思います。はい。
これ変わんないんですかね?ずっとね。なんか、日本に行くたびにこれ、なんかストレスに感じるんですけどね。
03:03
スピーカー 2
なんか消費税がどんどん上がるので。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
対応が大変なんじゃないですか。よく分からないですけど、システムをその都度変えなきゃいけないのが大変なのかなって思ったり。
あと、今あの、食品と、あ、食品は8%。
でも、同じ場所に日用品があったりして、そうすると税率が違うんですよね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
まあ、それも8%と10%で上乗せしたものを表示してくれればいいんですけど。
うんうんうん。
あと、イートインと、あの、持って帰るのとで、えっと、値段が違うんですよね。
スピーカー 1
あー、そうです。なんか聞いたことありますね。
スピーカー 2
そう、8%、え、イートインだと、えっと、どっちだ?あ、10%で。
うんうん。
で、テイクアウトだと8%なんで。
あー。
スピーカー 1
そうなんですよね、なんか。
なるほど。そっか、そういう違いもあって。
ありますね。
結構複雑なんですよね、日本の税制っていうのは。
スピーカー 2
そうですね。だから、例えばドーナツ屋さん、この前私会ったんですけど、パン屋さんで、あの、イートインがあるパン屋さんだったんですけど、すごくおいしそうだから3個買ったんですね。
それで、あの、そうすると、えっと、イートインは2個食べようかなと思ってたんですけど、レジのところで、どれをイートインにしますか?っていう風に聞かれて。
そうなんですよね。だから、あ、めんどくさい。え、でも3個食べちゃうかもしれないし、とか思ったり。
そう、ここら辺が、あ、めんどくさいなって思いましたね。
スピーカー 1
あー、なるほどね。
スピーカー 2
そう、税率変わっちゃうので。
スピーカー 1
イートインで食べるものを最初から決めないといけないっていうことですね。
スピーカー 2
そうですそうです。それに気づきました。
スピーカー 1
えー、それもめんどくさいですね。いちいち決めて。
そうですね。
気が変わったからもう1個食べちゃうとかって思ったりするかもしれないですよね。
スピーカー 2
そうですね。なので、イートインの方が高くつくので、お店側としては別にイートインで3個って言ってくれて、で、その最後の1個持って帰っても、本当は8%だけど10%の、まあ、消費税かかってるけど、それは消費者の方のデメリットっていうことで。
お店にはあまり影響ないので。でも、そのパン屋さんはとても良心的なパン屋さんだったので、使っちゃうから、どれを食べるか教えてくださいって感じだったんだと思うんですけど。
スピーカー 1
じゃあ、全ての店でそういう風に言ってくれるとは限らないですか?
スピーカー 2
いや、とは限らないですね。
スピーカー 1
コンビニでもそうですよね。イートインがあるコンビニとかありますよね。
スピーカー 2
あー、ありますね。そうですね。
スピーカー 1
あれもね、値段が違うんでしょうかね。
スピーカー 2
あれ、でも聞かれたことないですね、税率。
全部あの、持ち帰りの値段かな?どうでしょう。
スピーカー 1
それでじゃあ、食べる人は食べていくっていう感じ?
スピーカー 2
そうですよね。コーヒーもたぶん同じ値段だと思うんですよね。
コンビニでコーヒーをドリップしてもらうサービスあるけど、あれは店内で飲んでも、たぶん値段変わんないと思うんですよね。
持って帰っても。
スピーカー 1
あー、そうなんですね。
スピーカー 2
どうなってるんだろう?気になりますね。逆に。
スピーカー 1
これ複雑ですね。
複雑ですね。
物によって値段も、税率も違うという。
06:02
スピーカー 1
そうですね。
食べる方式によっても違うという。
そうですね。
大変ですね、じゃあ日本は。健康計算が大変ですね。
スピーカー 2
そうだと思います。レジの方が大変だと思います。レジのシステムが、スーパーとかの。
スピーカー 1
そうでしょうね。
でも日本は細かいですね。すごいめんどくさいですね。オーストラリアはそんなことないですよ。全部10%は10%って価格なんで。
スピーカー 2
増税する時の国民感情を鑑みてですよね。やっぱり一律でバンと10%になっちゃうと、やっぱり今苦しんでる人たちが、
なんてこったっつって、ちょっと暴動は起きないですけど、すごく政府に対して批判が起きるんじゃないかということなんじゃないですか。
一番直撃を受けるのはやっぱり、生活必需品、食べ物とかが絶対に必要じゃないですか。
そこの税率がバンと上がっちゃうのは、ちょっとしんどいということで、でもこれも上がっていくと思うんですね、そのうち10%に。
それがさらに15%とかになっていくとは思うんですけど。
スピーカー 1
そうか。でもオーストラリアも一応消費税10%なんですけれども、
そうですか。
これは加工品だけにかかるわけであって、生物とかにはかからないんですよ。
スピーカー 2
消費税なしってことですか?
スピーカー 1
なしなんですよ。
そうです。だから野菜とか果物とか、そういうものには消費税かからずに、あとお菓子とかそういったものには消費税かかるという感じなんですよね。
スピーカー 2
加工品っていうのはそういうことなんですね。
スピーカー 1
そうですそうです。
なので生活するものに対してはそんなにお金がかからないっていうイメージでしょうかね。
スピーカー 2
例えばミルクは?
スピーカー 1
ミルクはかかりますよ。
スピーカー 2
加工品なんだ。
スピーカー 1
あれかかるのかな?
スピーカー 2
それも難しいですね。
お肉とかは?
スピーカー 1
お肉は生だったらかかんないけど焼いてあったらかかるという感じですね。
スピーカー 2
それもなかなかそうなんだ。
卵はかかんない。
スピーカー 1
卵もかかってないと思うんですよね。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
加工品っていう、加工してないから大丈夫かな。
スピーカー 2
牛乳は加工してるのか。
スピーカー 1
牛乳加工してるのかよくわかんない。
その辺ちょっとわかんないですけど、卵は生卵だったら加工してないからかかんないのかな。
スピーカー 2
かかんないんですね。
パンはかかる?
パンはかかりますね。
スピーカー 1
なるほど。
だからそういう感じで生活に必要な食べ物とかは税金がかかってないのでそれほど大きなお金はかからないっていう感じなんですけども。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
なのでかかるものかからないものはっきりしてるんで、その辺はオーストラリアでは全て税が入ってるものは税込み価格で表示されてますし。
なるほど。
レシートを見るとそのうちの買った値段のうちの何%が消費税除いた値段ですよとか、消費税は何%ですよ、消費税はいくらいくらですよっていう風に表示されてるんですよね。
09:12
スピーカー 1
それはあるんですけども、お店にはそういう表示はないですね、オーストラリアは。
スピーカー 2
そうか。じゃあプライスは1個だけなんですね。
スピーカー 1
そうですそうです。だから表示されてるお金は値段を払えばいいというようなんですね。
スピーカー 2
じゃあもう混乱ないですね、全然。
そうですね。
意識しないで買えばいいってことですね。
スピーカー 1
そうですそうです。
だからこれとこれとこれって3つ買ったらこの3つの表示の値段を足せばそれをお金払えばいいんですけど。
日本の場合そうはいかないですよね、じゃあね。
スピーカー 2
レシートも消費税抜きの合計がまず出て、払うときは合計したやつ。
あれどうなってるかな。とにかく買うときにパッと目に入るのが元の値段なので、1980円とかだとなんか安いと思って買っちゃうけど、小さく税込みも書いてあるんで。
スピーカー 1
小さく書いてあるんですかね、税込みが。
スピーカー 2
小さく書いてあるんですけど目が行かないですよね、やっぱり。
スピーカー 1
どういうあれなのかな、日本人の気質なのかそういうのってよくわかんないですけど。
スピーカー 2
あれですね、消費者側じゃなくて店側の出張というか、安く見せて買ってもらいたいから。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そういう表示をしてるんじゃないですか。
スピーカー 1
だからあれですね、じゃあ消費税抜きの値段を表示っていう風にして、安いと思わせて実際お金払うときは常時消費税プラスですよっていう風に。
スピーカー 2
書いてあるでしょって。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
ちょっと意地悪ですね、日本はね。
スピーカー 2
意地悪ですよね。ついね、やっぱ買っちゃいますからね。
スピーカー 1
私だからオーストラリアでね、表示されてる値段をそのまま払えばいいので、日本でもその雰囲気で行くと、消費税入ってないんだと思って、あれ?と思ってちょっと戸惑うんですけどもね。
スピーカー 2
そうですよね。だいぶ違いますよね、390円のお菓子と410円くらいのお菓子、20円になるか。
420円だったら買わないもん。
スピーカー 1
そうですよね、値段がちょっと上がってるとね、買わないっていう選択肢もありますしね。
これがちょっとね、日本では気になりました。
聞いてみたら今ね、かべっぱさんが言ったように消費税のかかることがちょっと複雑なので、元の値段を表示してるのかもしれないですけども。
かもしれないですけど。
でも例えばね、洋服とか買うときもそうなんですよね、元の値段から下って消費税プラスいくらって書いてあるんですよね。
そうですそうです。
これは別にいらないですよね、消費税プラスなんてね。
これね、税込み覚悟で表示すればいいんだけの話で。
いやー、やっぱ高く見えちゃうからだと思います。
スピーカー 2
10%で結構高いじゃないですか。
2000円のもの買って2200円。
そうなんですよね。
それは大きいですね、心理的に。
スピーカー 1
高さじゃないですか。
スピーカー 2
やっぱじゃあ、安く見せるための。
スピーカー 1
だと思います。
12:00
スピーカー 1
大事でしょうね。
私も日本で服買ったんですけども、やっぱりね、消費税抜きの覚悟で表示されてるんですよね。
消費税込みでいくらとか書いてあるんですよね。
はい、はい、そうです。
ちょっと意地悪だなと思いました。
そうでしょうね。
これはちょっと一つ大きなね、私の日本帰るたびに思う不思議なことですね。
それから、日本人は並ぶのが好きという話題をしました。
本当にね、日本人並ぶのが好きだなと思います。
あの、配信でも言いましたけども、日本の食材屋さんで安売りをしているときに、日本人がずらっと並ぶのが好きなんですよね。
安売りをしているときに、日本人がずらっと並んでいるのを見たことがあるんですけども、
他の有名のレストランだから、有名なお店だからっていうので並んでいるのは見たことがないんですね。
スピーカー 2
ああ、そうですか。
スピーカー 1
例えば、コンサートに行くときに、前もって早めに行って並んで待っているというのはそういうのはありますけれども、
お店とかレストランに行きたいから並んで待つというのはね、ちょっと早めに行って待つというのはあまり見たことがないんですよね。
だから本当に日本でその姿を見てですね、日本人って本当に並ぶのが好きだなというふうに思ったんですけどもね。
スピーカー 2
好きなわけじゃないけど、なんかでも気になっちゃいますね。並んでいるところがあると、あれ美味しいのかなって。
まあだから、そういう効果もあるかもしれないです。それで、みんな楽しんでますよね。
待つことは好きじゃないけど、でもこれだけの列のものだからすごく美味しいんだろうなとか、そういう期待を込めて並んでいると思うんですよね。
スピーカー 1
一種のアクティビティのような。だから、全然列がないとすごく美味しいとこでも、そんなにみんな行かなかったりしますね。
スピーカー 2
ブームが去ったりすると、もうぱったり列なくなったりするので、なんかブームですよね。並ぶことが。
スピーカー 1
たしかに列が並んでいれば、この店人気あるんだなって思うので行ってみたいなとは思うんですけど、私は並ぼうとは思えないですね。
そこまでして行ってみたいなと思いました。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
かめぼうさんはそういうことをしたことあります?やっぱり人気のお店だなって並んでるなっていうのを見て、じゃあ入ってみようかって並んで待ってるとか。
スピーカー 2
なんか人にあげようと思って並んだり、私の家の近くにすごく美味しいパン屋さんがあるんですけど、大抵行列ができてるんですけど、そこはもう並びますね。
じゃないと手に入れられないから。
なるほどね。じゃあ自分で美味しいって分かってるお店では並んでも待つという感じですね。
そうです。手に入れたい場合は並びます。
スピーカー 1
じゃあ例えば東京の都心に行って、なんかレストランがすごい並んでるって言ってるのを見たら、これどうします?並びます?
スピーカー 2
それはね、並ばないです。2人だったら絶対並ばないし、友達と言っても、たぶん私の友達はみんな、あ、じゃあ違うとこしようっていう風になるかな。
そうですね。2、3人だったら待つかもしれないけど。
スピーカー 1
よっぽど行きたいなと思わないと並ばないですね。
スピーカー 2
そうですね。はい、そうですね。
15:00
スピーカー 1
そうか。でも本当にね、私東京に行った時何回も見たんですよね。並んでるレストランがいっぱいあって、相当人気なんだろうな、美味しいんだろうなと思いますけども、果たしてそこに並ぶかと思ったら並ばないですね、私はね、そこには。
スピーカー 2
なんかまーさんがおっしゃったように、たぶん並ぶの好きな人が並んでるんだと思います。楽しんでますね。ワクワクしてその時間を楽しんでる感じがしますね。
スピーカー 1
なるほどね。じゃあこの人気のある店に自分も入るんだっていう思いでね、若くしながら。
スピーカー 2
そう、若い人とか、でも年の方も並ぶかな?やっぱりそうだと思いますね。好奇心旺盛だったりとか、好きなの食べたい人は並びますよね。
スピーカー 1
なるほど。たぶんオーストラリア人はそういう人いないと思いますので。
スピーカー 2
いないかもしれないです。そうですか。
えー、そっかそっか。まーさん、例えば一風堂でいつも2000円で食べてるっていうところを、今日は100円で食べれるって言ったら並べませんか?結構そういう例があるんですけど。
スピーカー 1
いや、それは並びますかね、たぶんね。その安だったら。
スピーカー 2
そうか、オーストラリア人も並びますかね、それは。
スピーカー 1
たぶん並ぶんじゃないですか、安かったら。
スピーカー 2
あー、そっかそっか。なるほどね。日本はそういう仕掛けもあるのかもしれない。
スピーカー 1
あー、なるほどね。安売りしてるからっていうのもあるのかもしれないですね。
スピーカー 2
安売りしたりね、並ばせたくなるような、おいしそうな、努力してるのかもしれないですね。
スピーカー 1
なるほどね。そっか、ちょっとね、私も東京行って何度もそういう仕方を見たので、
ほんと日本人好きだな、並ぶの好きだなと思いながら見てたんですけども。
スピーカー 2
はい、そうかもしれないです。
スピーカー 1
前はなんかね、銀だこかな、銀だこに並んでたのは結構見たんですよね。
あー、そうですか。
どこだっけな、原宿かどっかの銀だこが有名らしくて。
あー、そうそうそう。
あそこすっごい並んでて、なんだろうと思ったら。
あ、そうですか。
銀だこなんですよね、人気あるんだなと思ったんですけど、わざわざそこに行って並ぼうとは思わなかったですね。
スピーカー 2
そうですか、銀だこね、どこでも食べても一緒だと思うんですけど。
あと、ラーメン屋さんは必ず列がありますよね。
スピーカー 1
結構ラーメン屋さん多いですよね、並んでるのに。
スピーカー 2
そう、列があったらラーメン屋さんが多いです。
あ、そうですか。
ほんとほんと、そうです。
スピーカー 1
え、それ味なんですか、それとも値段なんでしょうかね。
スピーカー 2
いや、もうあれは多分美味しいっていう口コミを見て、ここの食べてみたいってことだと思うんですよね。
うーん、なるほどね。
スピーカー 1
だと思います。
そうか、やっぱ日本人は並ぶの好きなようで。
好きですね、はい。
ちょっとカルチャーショック受けましたね、これ私。
そっか。
次はですね、和製英語を使う頻度が高いというお話をしたんですが、
私がですね、日本のテレビを見た時に、
なんか日本人なんですけども、途中にね、なんか思い出したんですけども、
サステナブルっていう言葉をね、頻繁に使ってしゃべってる人いるんですよね。
え、何言ってんのかなと思って、ちょっとよく分からなかったんですけども、
これ、なんかよくね、かまぼこさんとお話したら、
なんかSDGsのお話のね、サステナブルという意味なんですよね。
スピーカー 2
多分その最初の文字のサステナブルがまた使われてるんじゃないかと思います。
18:02
スピーカー 1
そうですね。
で、このSDGsっていうのも、私最近日本の放送とか、日本のそういう配信とかでよく聞くようになったんですけども、
オーストラリアではね、この言葉聞いたことないんですよ、ほとんど。
スピーカー 2
それもびっくりですね。
スピーカー 1
だから日本のなんか政治的な計画とか目標なのかなと思ったんですが、
なんかかまぼこさん調べてくれたら、なんか世界的な国連のね。
スピーカー 2
国連で2015年に皆さんで議決した法案というのかな、取り組みなんですよね。
スピーカー 1
2015年って結構前ですね。
スピーカー 2
そうですね。で、15年後の2030年を目標にということで最後、
ゴールが、17日のゴールを設定して、
それに向けて全世界で国と国が手を取り合ってやっていきましょうっていうような取り組みみたいなんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
これ、このSDGsっていう言葉は日本ではここ1年ぐらいでしょうかね。
どんな感じですか、日本に住んでって。
スピーカー 2
いや、本当に最近小学生、私生徒さんがね、SDGsって多用するので、ちょっとびっくりしたんですけど、
普通に、あ、これってSDGsだよねっていう風に言うんですよ。
なんかもう、一般の言葉と同じように、節約とか、無駄にしないとか、そういう感じで使ってると思うんですけど、小学生は。
多分、いろんな社会とか総合の時間とかでSDGsという言葉を使って、いろんなレポートを書いたり取り組みをしてると思うんですね。
じゃないと、あんなに頻繁に小学生が使うとは思えないので、家庭で使ってるとかじゃないと思うんですけど。
だから、あらゆるところで今SDGs、広告とかにも結構入ってますよね。
政治家も多用しますし。
スピーカー 1
小学生ではそういった教育をされてる?
スピーカー 2
うん、してると思います。教科書見たわけではないんですけど、すごくみんなが言うので、小学生も中学生も。
スピーカー 1
そうですか。私もね、去年あたりからこの言葉を、日本のポッドキャストとか、テレビ放送とか、そういうところで聞くことが多くなったんで、全然意味わからなかったんです。SDGsってなんだと思って。
で、ずっと思ったんです。結局、再利用とか、そういう感じの取り組みのことですよね。
スピーカー 2
で、使われてることが多いんでしょうかね。その17のゴールには本当にいろんな人権のこととか、健康のこととか、いろんなゴールがあるんですけど、日本でよく使われてるのは割と環境に優しいとか、そういうイメージで使われてる気がしますね。
スピーカー 1
でもこれって昔からありませんでした?こういう活動っていうか。
スピーカー 2
昔から。
スピーカー 1
特にSDGsってしなくても、昔から再利用しようとか、そういう。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
活動はありましたよね。
ありますね。
21:00
スピーカー 1
ペットボトルとかね、そういうものね。
スピーカー 2
なんか、ここまで盛り上がったことはないんじゃないですか。
そうですね。
神一体になって、政府だけじゃなくて、民間も一体になって動いてる感じがするので、
なんかちょっと新しい動きかなっていう感じはしますね。
スピーカー 1
なるほど。日本ではプラスチックをやめようとか、そういうのありますよね。
スピーカー 2
それはね、なかなか実現化しないですね。
オーストラリアがもう実施してますか?
スピーカー 1
オーストラリアも結構厳しく規制してますけどもね。
スピーカー 2
プラスチックのスーパーで容器が使えなくなるっていうのはもう実施されたんですか?
そうです。
もうされたんですね。
スピーカー 1
去年11月からそのようになって、プラスチック製の箸とかスプーンとか、そういうのも禁止になったし、
ストローも紙になったし、そういうプラスチック製の紙袋もね、
ビニール袋か、買い物する時にもらうものも有料になるし、
オーストラリアではそういったプラスチック製の袋とかももう禁止になってますので、
各スーパーにあるエコバッグがあるんですよね。
これを買って、そこに買った買い物を入れるという、そういうのが一般的になってますんで。
小さいお店とかですね、例えば野菜売ってるお店とかではビニール袋入れてくれたりするんですけれども、
大きなスーパーとかではもう完全になくなりましたね、ビニール袋。
でも日本ではまだ使ってますよね、ビニール袋ね。
日本のスーパーとか。
買えるんですよね、中ぐらいの2円とか、大きいの5円とか。
お金払うんですね、そういえばね。
スピーカー 2
そうですそうです。なので、やっぱり買ってる人もいますね、何も持たずに行った人は。
でもエコバッグ、かなり浸透はしてると思うので。
あ、そうですか。
そうですね、カバンに持ってる人の方が多い気がします。
スピーカー 1
私も日本で買い物した時に、袋いりますかって聞かれたこともあるし、
スーパーでは袋を使うと5円ですよ、3円ですよとかっていうのもありましたし、
あと完全にもう何も言わずに商品だけを入って渡された時もありますし。
そうですね。
だから多分日本でもそういうね、ビニール袋は結構使わないっていうのは浸透してると思いますね、きっと。
スピーカー 2
そうですね、ただ相変わらずスーパーの果物とかは綺麗にプラスチックのケースに入れてあるし、
そこはね、全然なくならないそうな気がします。
スピーカー 1
あれどうですか、プラスチック製のフォークとかお皿とか、そういったものは使ってます?
スピーカー 2
まだありますね。
まだあります?
割り箸とかフォークとかスプーンをスーパーでもくれますね。
スピーカー 1
こっちオーストラリアもね、完全にそういったものも禁止になったので、全部紙製になってますね。
スピーカー 2
あ、そうですか、すごい。
意識の高いカフェとかだと木製なのかな、木でできたスプーンとか。
24:01
スピーカー 2
あとスタバがね、みんな紙ストロー。結構早めにスタバが取り入れてます。
スピーカー 1
あ、そうですか、スタバになってですね。
スピーカー 2
はい、そうですね。まだ浸透はしてないかなっていう気がします。
スピーカー 1
あ、そうですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なので紙のストローでもいいんですけど、時間が経つとボロボロになっちゃうんですよね、紙のストローって。
スピーカー 2
そうですね、あれは本当に実用的ではないなとは思いますけど。
そうですね。
それまで日本では好まれないかなと思います。
スピーカー 1
そうか、そういう感じですね。じゃあこのSDGsっていうのはだんだんね、流行ってきてるっていうか。
はい、そうですね。
活動が活発になってるってことですね。
スピーカー 2
そしてその英語が、サステーナブルっていうのは本来の意味と違いますか?
違うと思うんですけど。
スピーカー 1
ちょっと内容どんな話してたかちょっと忘れちゃったんですけども。
なんかでもね、よくわかんない。なんかサステナブルっていう言葉を使って。
スピーカー 2
そう、なんかもうたぶんその一語で全部エコみたいな概念が入っちゃってるので。
たぶん本来の意味とは違うだろうなと思います。
スピーカー 1
なるほど、そうだから昔からそうですよね。日本のビジネスマンとかもね、やっぱり英語を入れて話すっていう人が多くて。
なんかなんだろう、すごくプロフェッショナルに聞こえるかなっていう。
スピーカー 2
そうそう、あのね、アジェンダとかね、クライテリアとかね、なんかすごいね、そういうの言いますよね。
スピーカー 1
普通に日本語で言えばいいのになんで英語を使うのかなって。
スピーカー 2
すごい多いと思います。私もだから、え、どういう意味だろうって思うことは多いと思いますね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
日本人ってそういう傾向あるんですかね?やっぱり。
スピーカー 2
ありますね。超かっこよく聞こえるし、なんか気分にまくじゃないですけど、
あの、日本語で言うとちょっとダサいのかもしれないですね。
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 2
ダサく聞こえちゃうのかもしれないですね。
スピーカー 1
なるほど、そうですね。私も今回日本行って、それがちょっとね、耳についたっていうかですね、引っかかりましたね。
スピーカー 2
あーそうですか、サステンダブルか、そうですか。
スピーカー 1
それ何か、そのサステンダブルって何かと思ったら、SDGsだったなっていうのもね、はっきり分かったので。
なるほどと思いましたけど。
スピーカー 2
あーそうですか、はい。
スピーカー 1
えー次なんですけども、映画館でね、私映画見たんですけども、
あの、日本の映画館で見る映画って、最後の最後の字幕、字幕じゃないや、
えっと、エンドロールまでずーっと館内が真っ暗で、
スピーカー 2
あ、はい、はい。
スピーカー 1
明かりがつかないんですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
で、それって日本では普通なんですよね。
スピーカー 2
あ、はい、ごく普通です。
スピーカー 1
でもオーストラリアでは、もう最後の最後のエンドロール、
何か黒い背景に名前がざーっと出てくる、そこまで行ったらもう電気ついちゃうんですよ、館内の電気が。
スピーカー 2
はい、はい。
スピーカー 1
で、そこで帰る人も結構いるので、みんなそれぞれ帰るんですけども、
私はそれに慣れているので、日本で見たときに、ずーっと真っ暗で、
誰も、一人も立たないっていうのがちょっとね、違和感があって、
帰りたいなと思ったんですけども、ちょっとね、我慢して待ってたんですけども。
27:01
スピーカー 1
そうですか。
あれはちょっとね、何でだろうなと思った。
多分余韻に浸ってるっていうのもあるかもしれないんですけどもね。
そうですね。
スピーカー 2
一番最後の終了みたいなマークが出るまで。
そうですよね。
そう、そこまでが作品みたいな。
なるほどね。
陶絵とか最後出るまで。
そうそう。
そうそう、そこでやっと終わるんで。
なんか、経緯を示してるのか何かわからないですけど、あまり席立つ人いないですよね。
スピーカー 1
そうですね。
だから、余韻に浸りたい人はそれがあっていいのかなと思いますけど、
普通のね、例えばね、アクション映画とか見て、余韻に浸る必要もないかなと思うんですけど。
そうですか。
で、私はどっちかっていうと、映画見終わったらすぐパッと切り替えて買いたいっていうタイプなので。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
いつまで見てるのかな、いつまで暗いのかなってずっと思いながら見てましたけどね。
スピーカー 2
結構長いですよね。
スピーカー 1
長いですね、あれね。
スピーカー 2
長くなりますもんね、そうですよね。
スピーカー 1
例えば、オンラインの動画あるじゃないですか、オンラインで映画見れるじゃないですか。
そういうところがたくさんありますけども、そこでもね、私は映画終わったら、
エンドロール見ずにすぐ切っちゃいますけどもね。
スピーカー 2
私もそうかな。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
映画館はやっぱり、あの余韻が好きですけどね。
なんか現実に戻る前の雰囲気をちょっとあそこで堪能してて、だんだん明るくなるじゃないですか。
なんかパッて明るくなんない気がするんですけど。
で、ちょっとずつ現実に戻る感じが私は好きなんですけど。
スピーカー 1
そういう人もいるのでね、まあいいかなと思うんですけども。
オーストラリアは結構ね、パッパッと切り替えている人が多いので。
もうエンドロールになったらもう明るくなって、パパパってみんな立ち上がって帰るので。
もうそれに慣れているので、日本のこのじーっと最後まで待つというのはちょっとね。
スピーカー 2
そうなんですね。
じゃあオーストラリアって、なんかすっごく悲しい映画を見て、すごい涙がもう止まらないのにパッて明るくなっちゃって、みんなじゃあ帰ろうっていう風になるんですね。
スピーカー 1
座ってる人ももちろんいますよ。若くなっても座ってる人はいますけれども。
そうですか。
でもそうじゃない人はパッて帰りますよね。
なるほどね。
スピーカー 2
そっか。
スピーカー 1
だから感動した映画とかで泣いてたりとかそういう人はずっとね、やっぱり座ったままなんですけど。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
そうじゃない人は、そんな泣いたりとかしない人は多分そのままね。
なるほど。
パッと立って帰っちゃう人が多いですよね。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
映画見たら永遠に浸りたいなと思うんですけども、映画見た後って、外に出てもなんか映画の雰囲気が頭に残ってるので。
まあね、まあそうですね。
頭なんか映画館の映像がまだ流れてるんで、なんか現実世界的な感じがしないんですよね。
スピーカー 2
確かに2時間くらいは映画の中にいられますよね。
30:01
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だからアクション映画とかね、なんかカーチェイスとかっていう映画見ると、その後に車運転して帰ると自分がカーチェイスしてるじゃないかそういう風に帰ったりしますけどね。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
なので余韻はね、現実生活に戻っても全然残ってるので。
なるほど。
いいかなと思いますね。
スピーカー 2
他の国どうなんでしょう?ちょっとそう言われると気になります。
スピーカー 1
韓国も多分それだったかな。余韻、エンドロールまでずっと真っ暗だったと思うんですね。
スピーカー 2
そうですか。やっぱりなんかアジアっぽいんですかね。
スピーカー 1
多分アジア系のところはそうかもしれないですね。
スピーカー 2
そうなんだ。へえ。
スピーカー 1
それがちょっと一つ、あれって思います。これもやっぱりカルチャーショックですね。
スピーカー 2
そうですね。私もカルチャーショックです。
スピーカー 1
次はですね、もうこれはね、日本に帰るたびにいつも思うんですが、日本の共交通機関の時間の正確さがすごいなとこれは思いますね。
はい。
もう何時に着いて何時に出発っていうのもちゃんと決まってて、ちゃんとその時間に出発しますんでね。
これは本当に移動する人にとっては便利かなと思いますね。
そうですね。
シドニーも一番大きな都市なので、一番何ですか、人も車も電車も多いんですけれども、それでもやっぱりね遅延したりとか、時間通り来ないとか、いきなりキャンセルになったりとかそういうの結構あるので、それを見越して乗ったりしますんで。
そうですか。
日本のこの正確さは、何時頃にどこにどこに駅に着くよっていうのをちゃんと言えるっていうのはすごいなと思いますね。
スピーカー 2
特に東京だからかな、東京は本当に秒刻みで正確なので。
スピーカー 1
本当ですね。
あと前にも言いましたけども、出発時間1分でも遅れると、すいませんって車掌さんが謝ってくるっていうね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
これはすごいなと。もうオーストラリアでは遅れるのが当たり前なので、謝りませんからね。
スピーカー 2
そうですか。これは逆に日本人も海外行った時にすごくフラストレーションになるかなと思いますね。
スピーカー 1
そうでしょうね。
そうですね。だからこれは本当に日本人の性格だなというふうに感じてますね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
あとあのアマゾンね、日本のアマゾン使って買い物とかよくするんですけども、これの配達の速さがすごいですね。
翌日配達は普通で、もう当日配達とかもあるんですってやっぱり。
スピーカー 2
あーそうかもしれない。アマゾンのね、プレミアムに入ってると朝寝ると夕方届いたりしますね。
スピーカー 1
そうですね。そうですよね。すごいなと思って。これじゃあお店に買いに行くよりも全然早いんじゃないかって感じますよね。
スピーカー 2
そうですよ。電車チェーンかかんないし、送料無料だったりするから。
スピーカー 1
そうですよ。
はい。
すごいですね。
はい。そうなんです。
オーストラリアはですね、アマゾンもありますけども、アマゾンもあとのeBayっていうショッピングサイトがあるんですよ。
33:01
スピーカー 1
これが一番大きいんですけども、このeBayでもやっぱりいろんな、オーストラリアでもね、私シドニー住んでますけども、
例えばブリスベンから送るとかですね、あとはパースの方から送るとかっていうのはちょっと時間かかるのは分かるんですけども、
シドニーなのに1週間かかるんですよね、届くのにね。
これちょっと時間かかりすぎだなって思うんですよね。なんで1週間もかかるのかなって思いますね。
スピーカー 2
本当ですね。のんびり、のんびり。やろうと思えばできると思うんですけど。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
のんびりなんですかね。
スピーカー 1
送るときはね、小さいものだったら郵便局のね、郵便を使って送るところもあるし、あとは宅配業者で送るところもあるんですけども、
宅配業者でもやっぱり1週間ぐらいはかかりますね。
スピーカー 2
なるほどね。宅配システムがすごいのかな、日本は。
スピーカー 1
そうだと思います。アマゾンの宅配システムがすごいと思います。
そうですよね。同じ仕組みですもんね。きっとアマゾン自体は。
そうですね。黒猫大和とかね、サファー給便とかそういうのがすごいのかなと思いますけどね。
だって荷物が今どこにあるかっていうのも分かりますよね。
そうですね。
そう、今出荷されましたとか、今出荷所に出ましたとかね、そこまでは分からない。
スピーカー 2
そうですよね。すごいですよね。
スピーカー 1
ほんとすごいと思います。
オーストラリアもそれはあるんですけども、何時ごろ出荷しますとか。
スピーカー 2
あるんですけども、結構ね、なんか遠くから届くものはですね、一度に着きました、それで1日2日経ってその後に出荷されましたとかね、そういう感じですよね。
スピーカー 1
そうなんですか。何をしてるんでしょうか。
スピーカー 2
何をしてるんでしょうね、ほんとね。ずっと郵便局に置きっぱなしなんですよね。
そうなんですね。
スピーカー 2
そういうのを見ると、家から近いから自分が取りに行った方が早いんじゃないかと思うんですよね。
スピーカー 1
ほんとですね。行けちゃった方がいいかも。
とにかく遅いんですよね、オーストラリアは。
私もシドニーの近郊にね、都市の土地部っていうか住宅が住んでますんで、そんなに田舎ではないので、それほど遅れる必要もないと思うんですが、それでもやっぱりね、1週間はかかりますからね。
スピーカー 2
それはマズさんが日本を知っているからイライラしちゃうんです。
スピーカー 1
そうでしょうね、たぶん。そうは思います。
スピーカー 2
オーストラリア人はもとからもそうだから、そんなもんかっていうふうに。
スピーカー 1
そうでしょうね。たぶんオーストラリア人はそれが普通だと思ってるんでしょうね。
スピーカー 2
なるほどね。
日本人なので、日本でね、そのアマゾンの速さを知ってますんで、これに比べたら遅いなっていう感じがしますね。
スピーカー 1
はい、それがちょっと驚いて、いつもね、日本に帰るたびに驚くことですね。
スピーカー 2
なるほど、はい。
スピーカー 1
はい、それから最後になりますが、日本でですね、私は車を運転するんですけども、この間初めてですね、日本でセルフ式のガソリンスタンドで給油したんですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
その時に、私やり方わからなかったんですけども、まず最初に機械にお金を、現金でね、やったんですけども、現金を入れて、給油をして、給油された値段だけ引かれてお釣りが出るんですけども、
36:04
スピーカー 1
お釣りは隣の機械から出るということで、そこに取りに行かないといけないっていう、そういう状況だったんですね。
これは見て、なんて手間かかるんだというふうに思ったんですけども、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
これ混乱しますね。お釣り、あれ?お釣りどこから出るんだ?って思ったら隣から出てきて、あれ?って思ったんですけども。
スピーカー 2
あ、そうですか。
スピーカー 1
亀本さんこういうことはします?セルフ式スタンドで。
スピーカー 2
セルフ式で私いつもカードでやってしまうので、カードだと給油のところにもうカード入れるところがあって、それでスッと読み込んですぐにカード戻ってくるんですよね。
あーなるほどね。
で、そこから給油が始まるんですけど、まあ、あの、現金使ったことないんですけど、そうなんですね。
取りに行くところが違ってます。
スピーカー 1
そうか。カード使えば早いですね。じゃあ簡単で。
そうだと思います。
めんどくさくないですね。
スピーカー 2
そうですね。うんうん。
オーストラリアはですね。
スピーカー 1
オーストラリアは。
オーストラリアはですね、すべてセルフ式のガソリンスタンドだけなんですけども、
えー。
あの、ガソリンスタンドは必ずコンビニがあって、
はい。
そのコンビニに行った、給油をし終わったら、その給油した番号を覚えておいて、で、コンビニの中に入って、お店の人に何番ですって言えば、いくらいくらだって言われるんで、それをお金を払う。
そして、えー、帰ってくるという感じなんですけども、
うんうん。
なのでそれに慣れてると、機会があってそこにお金入れるっていうのはちょっとね、違和感がありましたね。
スピーカー 2
なるほど、そうなんですね。
うーん。
誰かと必ずお金のやり取りをするっていう。
スピーカー 1
そうですね。
うんうんうん。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だから多分アメリカもそうだと思うんですよね、そういう風にやると思うんですよね。
スピーカー 2
あ、そうですか。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
コンビニが払われてありますんでね、ガソリンスタンドに。
スピーカー 2
あ、なるほど。
スピーカー 1
そこに行って、コンビニで何か買い物したりとか、給油したお金を払うとかっていう風にやるんですよね。
そっかそっか。
だから、日本のセルフ式っていうのは、まあ機会で完全に人とは接しないという感じですよね。
スピーカー 2
そうですね。人件費削減だと思うんですけど。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
人を使わなくていいようなのがセルフっていう認識なので。
うんうん。
セルフ理事とか、人がいないですよね。
スピーカー 1
そうですね。人がいないですよね。
そうですね。
あと、多分、オーストラリアだとコンビニがあるんで、コンビニの売り上げも結構売り上げに入っていると思うんですよね。
あ、なるほど。
だからこそやっぱりコンビニが給油所にあるんじゃないかなと思うんですけども。
そっかそっか。
日本はもう完全に分離してますね。給油は給油だけという感じですよね。
そうですね。
スピーカー 2
あの、時々カフェ併設のガソリンスタンドありますけどね。
まあ全く別ですね。関係の人は全くそっちにはいかないので。
スピーカー 1
なるほどね。そうですよね。
はい。
そうなんですね。だからセルフ式の日本のやり方ってちょっと難しいなと思って。
まあカードでやれば簡単かもしれませんけどね。
スピーカー 2
はい。はい。そうだったんだ。
スピーカー 1
そうですね。
じゃあ、今度かめこさんもお金で、現金でやってみてください。
お金でやってみます。
結構めんどくせぇな。
スピーカー 2
めんどくさそう。
スピーカー 1
ちょっとこれね、やり方が日本とオーストラリアと全く違うなというふうに思ったんですね。
はい。
39:00
スピーカー 1
これが一つまたカルチャーショックを受けましたけどね。
スピーカー 2
そうか。そうですか。それはびっくりです。
スピーカー 1
という感じで今回はですね、私が日本に行った時に感じた日本での違和感とかね、カルチャーショックのことをかめこさん、日本代表のかめこさんとも話しましたけども。
はい。はい。
どうですか。やっぱり日本にいるかめこさんも海外に行けばやり方が違うと思うので、それなりにね、違和感とかカルチャーショックが来ると思うんですけどもね。
スピーカー 2
そうですね。今聞いて、ああそういうふうに不思議に思うんだっていうのがとても新鮮でしたね。
特にサステイナブルがもうしょっちゅう耳にしてるけど、そうですよね。言われてみれば不思議だなって私も思いました。
スピーカー 1
そうですよね。
これはね、日本人はなんか文章の中に英語を混ぜるっていうのは結構昔からやってまして。
そうですね。
それを聞くたびにちょっと違和感感じてたので、今回のサステイナブルをね、1回の話の中で5、6回出してるんですよね。
そうかもしれないです。
なんでこんなに違和感あるっていうふうに思って。
いや面白い。
これは多分流行りみたいなもんでしょうね。
スピーカー 2
流行りだと思いますね。はい。そう思います。はい。
スピーカー 1
あとまあいろいろとね、いろいろと他にたくさん違和感感じたところがあるんですけれども。
もうだからそういうことを感じるっていうことはもう日本人じゃないなというのが完全に分かりましたんで。
もう完全にオースラ人になってます私は。
スピーカー 2
そうですね。またもうちょっと聞きたいですね。他に面白いことね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
はい。面白い。とても面白いです。
スピーカー 1
そうですね。まあ今回は映画ね、今まで日本に行って見たことがなかったんですけども、今回はね、日本に行って映画を見てきたので初めてこういうことにね、気づいたっていうのもありますし。
なんか本当に日本で生活してないと本当にいろんなことが違うんだなっていうのはね、行くたびに分かりますね。
そうなんですね。
なんかかみこもさんありました?海外に行って、なんか違和感とか変だなとか。
スピーカー 2
えー、なんですかね。なんだろう。
スピーカー 1
あんまり、そうですかね、たぶん初めてだから、初めて行く海外だとそれが当たり前なのであんまり違和感というのは感じられるかもしれないですね。
スピーカー 2
なんかね、その時その時で感じるんですけど、まささんみたいにメモを取っておくといいですよね。どんどん忘れちゃうので。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
まあ日本と、まあアジア圏は似てるかもしれませんけどもね。ヨーロッパ圏とかそういうアメリカとかはね、日本とは全然違う方式でやってると思いますんで。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
結構いろんな違和感を感じると思いますんでね。
ぜひまた今度海外行ったらかみこさんの違和感を教えてください。
はい、チェックして。
スピーカー 2
チェックします。
スピーカー 1
でも日本の国内でも違和感感じることありますよね、たぶん。
スピーカー 2
国内で?
スピーカー 1
国内で、たとえば北海道と沖縄が違うとかやり方違うとか、なんかそういうのありません?
スピーカー 2
うーんと、あまりその違いは感じるんですけど、まあ違和感とまでは行かないかな。
42:00
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 2
そうそう、広島に行って人のなんか優しさ加減が全然違うなっていうのは感じたりとか、そういうのはあるんですけどね。
スピーカー 1
日本はね、日本の中は単一国民なので、みんな日本人なので、そんなに大きな変化とか違和感はないかもしれませんね。
スピーカー 2
かもしれないですね。
スピーカー 1
なるほど、そうですか。
スピーカー 2
はい、そんな感じで今回ですね、日本に行った時の違和感をお話ししてみましたけれども、またね、何かありましたら配信したいと思いますんで、これからまた聞いてくださいね。
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきありがとうございました。
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ではまた次回お会いしましょう。
お相手はマースト
スピーカー 2
かめっぽ
スピーカー 1
でした。
はい。ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
はい。
でも結構40分くらい、45分くらい喋ってるね。
47分。
結構長かったな。
43:26

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