1. マレブルの言葉日記「イエスか農家!」
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2022-10-22 10:51

#39 今回、イタリア代表は予選敗退したので出られませんが2006年のイタリア代表最強のカウンターゴールをここに。

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世界最高のCBカンナバーロが飛び跳ねながらドイツからボールをうばう。味方のはずのイタリアの10番トッティは強引にカンナバーロからボールを奪い前線へスルーパス。この間3秒。
一気にドイツゴール前に迫るジラルディーノは2人のディフェンスを引き付けシュートフェイントから左後方にパス。
いつの間にか走り込んできたのは千両役者。デルピエロ。
リプレイを見せて、あのようなシュートを打てと言われれば、トップクラスの選手は問題なく打てるだろう。
しかしW杯の場面で、あの完璧なコースに決めることができる選手は世界中探してもデルピエロだけと信じている。
FWと1対1にされた哀れなレーマンに情けをかける素振りも見せずに、予測も反応もできない美しい軌道のボールをゴールに叩き込んだ。
https://youtu.be/4VlMRDJmZAI
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今回 片あるワールドカップにイタリア代表って
出場しないんですけど、 ワールドカップの名場面、伝説的プレーということで
2006年のワールドカップ イタリアがですね
優勝したんですけど、その準決勝ですね。ドイツ対イタリアの準決勝で生まれた
名場面、ゴールを お届けしたいと思います。
ぜひあの youtube で 検索してほしいんですけど
延長戦までも連れ込んだのかな?
最後の最後ですね
グロッソがですね 左足で芸術的なゴールを決めて
この人は右のサイドバックの選手なんですけど、コーナーキックのこぼれ玉を
ピルロからですね
絶妙なスルーパスが出て、それをそのまま左足で、この人左利きなんで、右サイドに張ってたのかな?
左利きなんですけど、ディフェンダーを巻くようにして
スーパーゴールを決めて
明日の見出しはもうこいつやろうなっていう感じで、ほとんどもう試合が決まって
しまいました。もちろんドイツ代表はですね準決勝なんで、これ勝てば決勝ということで
もう何振り構わず攻め上がってくるということで、あのマラドーナの5人抜きみたいな感じの場面的にはですね
準決勝だし、一点リードされてて、もう後がないという状況でドイツが攻め込んでいきますが
その時ですね、その年に、次の年かな?そのワールドカップ終わった後にバロンドールを受賞した
カンナ・バーロというディフェンダーがイタリアにはいまして、イタリアという国のですね
象徴するかのようなディフェンダーで、世界ナンバーワンと言われてたんですけど、彼がドイツ代表の
攻撃をしっかりシャットアウトして、そのまま駆け上がってトッティに
ボールを渡します。というのも、カンナ・バーロはディフェンダーはできますけど、攻撃的なセンスで言えば
明らかにあのイタリアの10番のトッティの方がですね優勢なんで、トッティがもう
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半ば奪い取るようにして、カンナ・バーロがカットしたボールをトッティが前線に
すごいスルーパスを。この間ですね、2秒か3秒ぐらいで、もうあっという間にゴール前に迫るということで、イタリア代表らしいカウンターを
ぶちかまします。そこで
誰だったかな、当時のフォワードがボールを持って、もうディフェンダー2対
フォワードですね、ジラルディーノか、ジラルディーノが2対1でボールを持って、もうシュート
まあ1-0で勝ってますし、もう確かアディショナルタイムぐらいの勢いだったんで、ロスタイムですね。
もう試合終了なんで、とりあえずシュートを打って終わらせておけば
まあ1-0で勝利して決勝進出っていう場面だったんですけど、ここでですねジラルディーノがシュートを打つ振りをして
パスを後方に、後方、ジラルディーノからしたら後方なんですけど、前方に出します。
え?ってみんな、ディフェンダーも含めてなって、誰がおるん?ってなった時に、後ろから走り込んできたスーパースターですね、デルピエロがですね
当時ユベントスにいたと思いますけど、この人の
芸術的なゴールフリーキック、ぜひ見てほしいんですけど
彼がこの時間にですね、しっかり走り込んできてまして、そこでもうマジで芸術的なゴールを叩き出します。
場面的に1-0で勝ってて、そこで2-0になったんで、
大会のハイライト、大会全体としてのハイライトにはあんまり乗ってきてない印象なんですけど
この2006年大会のですね、マジでナンバーワンゴールだと個人的には思ってます。好きな選手が決めた、好きなイタリアが決めたっていうのもあるんですけど
あのパス、ジルアルディーノからのパスをあの角度で、あの右足でですね
あのコースに決めれるのはマジでデルピエロだけなんじゃないかっていうような、本当にあのゴールキーパーもですね
もうなすべなしみたいな、それをこうさらりとやってのける、あの集中力と技術力の高さっていうのは本当にあの
ワールドカップ史上の中でもですね、スーパーゴールなんじゃないかなっていうふうに
思ってます。あの場面的にそれが決勝ゴールであればですね、もっと
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あの伝説として残ったんじゃないかなっていうふうに思うんですけど
逆に言うと1-0でリードしてたからこそ生まれたスーパーカウンターでもあると思いますんで
やっぱりそのマラドーナの時も言いましたけど場面設定、場面作りから
生まれるっていうのがまあ代表戦のですね、代表戦におけるスーパーゴール
まあ新選試合とか、そういう部分では、あの予選グループとかですね、そういう部分ではなかなか
出ないような、こう 負けたら終わりというこうヒリヒリした状態
ピリピリした状態の中でのこう カタルシスというか
すげーここでこの場面でこのプレー選択するんだっていうのがですね、やっぱり名場面に
伝説的プレーになっていくのかなというふうに思います
ぜひですね2006ワールドカップデルピエロ、いやイタリアドイツとかで検索していただくとですね
まだ出てくると思いますんで、これはもう本当保存するぐらいの
個人的にはあのナンバーワンゴールでしたので
見ていただきたいと思います。カウンターでいうと日本代表もあのベルギー代表に見事なカウンターを食らって負けてしまった試合があるんですけど
やっぱりこう一つの
ゴールが生まれやすい環境ということでカウンター そういうのにですね注目して
やっぱりこう相手が焦って攻め込んできている中で 一発食らわすっていうスピードで
凌駕するっていうところ、最後の詰めをしっかり決めてくるっていうところがやっぱ世界標準だな
っていうふうに思うような見事なシーンですのでぜひですね youtube で見ていただきたいというふうに思います
美学を感じますよね 哲学というかイタリア代表っていかに1-0で勝つかみたいなところもあって
カテナチオっていう、カギっていう意味はですねカテナチオっていう戦術が有名なんですけど
いかに守り勝つかっていうところの中で じっとこう相手の攻撃に耐えながら最後は
人差しするという最後に
何やってたの君たちっていう感じで最後後ろから人差しっていうのがですね
個人的にはこの大好きな
メンタリティというか そういうところもですねちょっとスペイン代表
結構みんな人気なんですけどスペイン代表は ボールを保持することによって相手に攻撃をさせないっていう
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イメージなんですけどイタリア代表は相手にボールを持たせることによって
好き勝手やらせながらその攻撃中に乱れた相手の隙を作って言うですね
ここの真逆感 スペインはボールを回しながら相手の隙を自ら生み出すみたいなサッカーをするんで
美しいとは言われてるんですけど僕はあのイタリア代表のその相手に自由にさせつつ
その崩れたところに一発お見舞いして
差を広げていくというかもう絶望の淵に叩き込むみたいなんですね その
感じがめちゃくちゃ好きですね 多分リプレイ動画にもあのドイツの
応援している女の子がもう泣きそうになっているというか泣いているような映像も出てきて これがやっぱりイタリアがイタリア代表のサッカーが嫌われ
るゆえんでもあるんですけど まあそこがなんかこうエッチが効いてるなっていう感じですごく好きな
サッカーですが今度のワールドカップには出れないということで
まあ日本代表ゆるゆる応援したいと思っています 生産者と消費者をおいしさでつなぐ
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マレブルで地産地消しましょう 合言葉はイエスかノーか
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