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2024-05-18 06:14

5. もっと頑張りたい

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専門科→診療科

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久しぶりに親に会ったという話の続きでもあるんですけれども、 昔の自分はちょっとにならなきゃいけないなぁと思ったところに
真摯にともに、もう少し限界まで頑張ってみようかなというものがあります。
やはり昔の自分は、今より体力的にも精神的にも
馬力があったので、かなり限界まで仕事をしたりしていました。
今はやっぱりどうしても家族もいるというのもあって、ある程度のところでバランスをとりながら
仕事をやる感じになっているんですが、
私はちょっと古い考え方の叩き上げというところもあって、
どうしても自分の限界近く、あるいは限界を少し超えたところまで努力したことになって、
限界値が一気に伸びるんだという考え方を持っています。
もちろんこういう考え方はあんまり健全ではないですし、潰れないように注意しないといけないんですけれども、
そうは言ってもやっぱり、ある程度限界値まで頑張らないと伸びないんじゃないかなという考え方は変わっていません。
以前の話で、大学の時はストレスで18キロ太ったみたいな話をしたんですけれども、
そういう感じで、特に学生時代は
本当にもう中央問わず頑張って研究したというようなところがあって、大きく成長できたなと思っています。
そういうのがずっと続けられるとは思わないんですが、時にはやっぱりそういう限界に挑むのも大事かなと思います。
ポッドキャストを聞いていると、よくコンフォートゾーンに出るみたいな話が出てくるんですけれども、
必ずしも横にコンフォートゾーンでなくても、自分が今やっていることに対して縦のコンフォートゾーンと言いますか、
より今までよりもがっつり追い込むことによって、
いわゆる快適に自分がこなせる量を超えた先にも新しい権限があるんじゃないかなと思います。
やっぱり部活とかやっていると、どうしても同じスポーツをやっていても、全然その
量と言いますか、質と言いますか、そういうところが違うなという人に出会うことは多くあると思うんですけれども、
そういう意味でも横だけじゃなくて、縦のちょっと飛び出していきたいなという思いになりました。
この手の話でいくと、ちょっと反省していることがあって、
特に横に広げていく、自分が今まで経験しなかったことを私が経験するときに、
ちょっとそこの勉強をしたりとか、経験を積んだりすることで、
この分野をきちんと自分は経験を積んで、ある程度理解できたなというふうに、あんまり思わないように
しようと思っています。これは、
反省点の一つとして、よくダニング・クルーがこうかどうかやっているような、
あれの最初の山、ちょっと勉強したところで、一番自分が自信がついてしまうようなところに行くと、
余計悪化しているんじゃないかなと思うからです。
例えば、コロナ禍において、結構頑張って、コロナウイルスのこととか、
コロナ禍における医療従事者の大変さとか、
看護師の妻とお付き合いしていたところもあって、いろいろ頑張って勉強していたんですけれども、
実際に妻とそういう話をしたときには、やっぱりその本質を理解できていないというか、
実際にその場にいないにも関わらず、ある程度ちょっと分かったふうな
言い方をしてしまったのが、ちょっとトラブルのものだったこともありました。
例えば、本当にコロナ禍においては、医療従事者の休みがないとか、
そういう人手が足りないというところだけではなくて、現実的な大変さとしては、
コロナ病床を作るためには、当然物理的な場所を作らなきゃいけないわけで、
そうすると、例えばある特定の専門家、例えば眼科とかジビリ科とか何でもいいんですけど、
そういうところが場所を一旦提供して、それとはまた別のところで一旦場所を提供した専門家と半々で見る、
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例えばジビリ科と眼科とか、そういうところが合体した科ができるみたいなことが起こっていたそうです。
そうなると、当然なことながら、それぞれの科はすごく専門的なことをやっていますので、
急に専門外のことを送られるような形になって大変だというようなお話を聞いたことがあります。
これは例えば、我々でいうと、例えば急に研究開発をしていたら、
明日から営業とか経理をやってくれ、みたいなふうに送られるようなもので、
結構大変なんじゃないかなというのが容易に想像できるかと思います。
ということで、やっぱりこういう現実的なところというのは、
生半可な知識とか、ちょっと体験入部していましたぐらいでは理解できないところが多分になると思いますので、
そういうところで、一応その分野の経験なり知識なりをつけることは大事だと思うんですけれども、
それで分かったような気にならないというのがすごく大事だなというふうに身に染みた思いがありました。
それとは逆に、フルマラソンを一度だけ走ったことがあるんですけれども、
その時はすごくコンディションが悪くて、
河川敷をまず42.45キロ走らされた秋の大阪のマラソンだったんですけれども、
前半は30キロと超えているような気温で、後半は一気に気温が下がって、
さらにエスコールみたいな雨が降ってびしょ濡れになった。
さらに大阪の水道水は美味しいんだぞというアピールをするために、
給水所にはスポーツドリンクとかではなく、あのでっかい青いポリのゴミ箱から秘釈で救われた水道水が配られるみたいな、
めっちゃテンション下がるような悪条件がたくさん重なって、
30キロ過ぎただけからもう本当に走りたくないなという、
なんで申し込んだみたいな、なんだみたいな後悔とともに走りました。
実際これも環境が良ければフルマラソン楽しかったからもう一回走りたいなと思ったのかもしれないんですが、
私はちょっともう二度とフルマラソンを走りたくないなと思ったりしました。
という感じで、実際ちょっと経験するだけではその楽しさに触れれないこともあると思いますので、
特にスポーツとかはある程度練習して上手くならないと楽しさがわかってこないと思うので、
その件含めてあんまり調子に乗ったり、あんまり早く右毛をつけたり、
そういうことがないように注意したいなと思いました。
もちろん失敗した中でもたくさん学べることがあって、
例えば妻からは医療従事者はここまできちんとコロナ対策を意識で悪くやってるんだなというのを学びました。
私も教育に実は携わっておりまして、未来にある若者たちと接することが多い仕事ではあるんですけども、
そういう人たちに自分がかかる以上にやっぱりコロナ後遺症とかになってほしくないと思いがありますので、
そういった医療従事者に近いレベルで対策をするようにしています。
今となってはもう相手方はほとんどマスクとかもしてないですし、
全然対策とかあんまり気にしないようですけども、
少なくとも私の方は外を歩くときとかはちょっと違うんですけれども、
外を歩いていてもある程度人が増えてきたりとか、お店の中に入るときとか、あるいは電車の中とか、
そういった場面ではきちんとマスクをするように気をつけて、
可能な限り他人に写さないように気をつけたりしていると思います。
こういった意識っていうのはおそらく看護師の人と共同生活するようにならなければ起きなかったかと思うので、
そのあたりは新しく自分なりに学べたかどうかなと思います。
もちろん今の世の中は別にマスクをつけた方がいいとかつけた方が悪いとか、
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そういうことは全く一見として持ってないんですけれども、
とりあえず各人が自分が正しいと信じることをやるしかないので、
私はそういう対策を継続しているという感じになります。
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