急な歯の問題
先週の土曜日に親知らずを抜いて大没痛できました。結構歯の健康には恵まれていて、大人の歯、いわゆる永久歯になってから虫歯になったことはありませんでした。
ということで、全然歯医者にかかることはなかったんですけれども、3年前ぐらい、35歳を過ぎたたりに急に歯茎というか歯の根元あたりが痛くなって、歯医者にかかりました。
そこで刺繍病が見つかりまして、まあそれ以来ずっと歯の定期検診に通っていて、歯石の除去をしてもらっているという感じになります。
で、そういうのが3年ぐらい続いていたんですけれども、週あたりにおそらく寝ていられたのかみしみが強すぎて歯が痛くなったなというので、
歯医者さんにその旨を伝えて相談をしたところ、私はけっこう軽視の隣ぐらいの真ん中らへんの歯が痛かったんですけれども、
先生は勘違いをして奥歯が痛いと思ったようで、奥歯のところを見てみたら親知らずが虫歯になり始めているというのがわかりまして、
ブシュッと冷たい水をかけられるとしみるような状況でした。ということで今までは楽しくワイワイキャッキャしながら素敵な除去をして、
1ヶ月後に通うか通わないかみたいなやり取りをしていたんですけれども、急に親知らずを抜くというような深刻な話が出てきて困っちゃいました。
そのまま一旦保留して帰ったんですけれども、妻とか親族にその話をしたところ、もう彼らはドックンの昔にたくさん抜いていたようで、
ガタガタ言わずに抜けやという話になりまして、まっすぐにその場で予約を取りました。
一応親知らずの抜刺は初めてだったので、用語がどうなるかわからなかったので、できるだけ出張とかがないタイミングというところで、
もう今月後半が埋まってしまっていて、急遽次の週にやることになったというのが先週の出来事です。
抜歯の体験
で、いざ抜刺に向かって1週間ほど猶予があったんですが、逆にここはもう次の日とかに抜いた方が良かったなと思っていて、
1週間ずーっと抜刺のことを考えていてメンタルが崩壊しました。
そもそも歯医者自体というか病院自体にかかることが人生でほぼなかったので苦手なんですけれども、そういう中でずーっと抜刺のことを考えて暮らすのはかなり厳しかったです。
特に私はもう40近いんですけども、親知らずの抜刺のことをググると40を超えると骨と歯が癒着していて、取り出しが難しいとかなんか怖い情報ばっかり流れてきて、
ずーっとYouTubeで抜刺の風景の動画を見るかどうか悩んでは消すというようなことを繰り返していました。
当日麻酔を打ってもらってから施術をするまでの間が本当に怖くてドキドキしたんですけれども、
いざ骨をグググッと押された時にまだちょっと痛かったので急遽麻酔を追加してもらって施術したところ30秒ぐらいで歯が動いてほんと抜けてあまりにもあっけなくてびっくりしました。
一応経験者からはあっけなくすぐ終わるよと聞いていたんですけども、こんなにあっさり抜けちゃって自分の歯は大丈夫なんだろうかと不安になったようです。
意外とその後もそんなに痛くなかったのでそのまま買い出しや散歩連れて行きました。
でただ調子に乗ってその後子供に絵本の読み聞かせをしていたらずーっと口の中が血の味がしていてちょっと気持ち悪かったのでこれは調子に過ぎたなと思いました。
でこれ以降も特に大きな痛みとかはなくて結局麻酔30分後に追加でロキソニンを飲んだんですが、それ以降は特に痛み止めは必要なく問題なく済んでいました。
一瞬血平という血餅と書くあの血の塊がこう傷口を塞ぐというものが取れちゃったかなと思ってビビったんですけども、
私が血平が取れたと思ったのはどうやらただできていた大きい血の塊で本当の血平はその奥にあった傷口にへばりついている血はもらったようで今のところ特に問題は起きていないという状況になります。
ということで初めて病院で大きな精子調整もらったんですけれどもやってみると意外と明らかだったんですがやっぱり麻酔とか怖いですね。
胃カメラの時もそうだったんですけれどもどうしても麻酔今回が人生の止めでしたがその感覚がなくなっていく感じが合わなくてちょっと吐きそうになっちゃうなというのになりました。
一応今週末にもう一度1週間後に骨の消毒をしてもらいに歯医者さんに店に行くんですがおそらくこの感じだと問題なく済んでいるんじゃないかなと高送っています。
幸いにも私が通っている歯医者さんはかなり優しい人ですし技術もあるという感じでそういうのが良かったのかなと思います。
本当に街の歯医者さんという感じでおじいちゃん先生がよくしてくれるという感じです。
歯医者とか探すの結構難しいと思うんですけれども幸い妻が子供の頃からお育てしているその先生のところが家から通える状況だったのも人生においてラッキーな点だったかなと思います。