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自信&自尊心貧乏を脱出せよ! あなたは間違いなく最高の個性を秘めている
というわけでこんにちは、Mao.C.Tajiryです。
この番組は、10代から自信&自尊心貧乏に苦しんでいた過去の私の体験をもとに、
その脱出のヒントや解決策、役立つ情報をサクッと7分間でお届けする情報発信番組です。
というわけで今回のトピックはこちら。
内面のこわいことを言うジブンは敵じゃなく、味方
あなたが嫌う内面で怖いことを言うジブンはあなたの敵じゃない。
これ、今回の自信&自尊心貧乏脱出の肝の一つなんですけれども、
多くの人が内面のひどいことを言う無情なジブンを嫌っています。
でも実はこの子、あなたの敵ではないんです。
実はあなたの内面に住んで、あなたを助けるために日々一生懸命働いてくれている住人であり、
あなたの味方だったりします。
と言っても、あなたはおそらく信じられないでしょうね。ご安心ください。それは当然のこと。
ということで、今回はこの点についてサクッとご紹介します。
そもそも自分の中にはいろんな一面がありますよね。
そのうちの一面が批判屋で生意気で無情なことばかりを言うジブン。
さっき話したこわいことを言うジブンですね。
実はこの彼女にも役割があってそんなことをしていたりします。
私は彼女のことをプロテクション(Protection)という単語で表現します。
プロテクションとは防御。
プロテクションとしての役割
つまり批判屋のジブンはあなた自身のメンタルや体を守ろうと機能している一面なんです。
例えば目の前の信号が青でも横断前には左右を一瞬チラッと確認するように動いている時。
例えば上手い話が転がってきた時に詐欺じゃないの?と疑ってかかる思考とか。
こうしたものはすべてプロテクションによる指示です。
プロテクションはあなたが傷つかないように事前にそういう要因を見つけては先に警笛を鳴らす。これが役割なんです。
いやいやちょっと待って。でもそのプロテクションの発言に私めちゃくちゃ傷つけられてるんですけど。
そう。そうなんですよね。
例えばずっと悩みながら頑張っていたダイエット。やっとマイナス1キロ。やったー! ...となっても。
どうせ暴飲暴食すればすぐに戻ったよよ。ダイエットなんてなんでそんな無駄なことしてるの?とモチベーションを下げるようなことを言っていたりとか。
例えば仕事でビジネスにそこまで影響がない小さな小さなミス一つでも。そんなこともできないなんて人間のクズだねやっぱりあんた。とか。
いいことは褒めずに悪いことは誇張してわめき散らしてくる
ーーそう、これらも実は全部プロテクションによるものです。
こんな野郎のどこが味方?プロテクションって自分を傷つけてる首謀者じゃん!
まあそう思いますよね。そうなんですよ。今回の肝はそこです。
プロテクションというのはですね外部から守る機能を持っているんです。大事なのはこの『外部から』という部分です。
つまりプロテクションは他人があなたを傷つけようとするリスクとか危険こういったものを察知すると
外部が傷つける前にあなたにそのリスク危険性を味わうであろう体感を伴わせてあなたに伝えます。
体感を伴わせて? ーーそう。つまりですね傷ついた痛みをあなたが感じるようにしてあえて伝えているんです。
今回のまとめ+アクション提案
イメージつきました? ーーそう。さっき挙げた例。ダイエットも小さなミスもつまりそれらは全て外部があなたに言うかもしれない発言だということです。
それをあなたが外部に言われて傷つく前に、とプロテクションは最大の配慮をもってあなたに事前警告しているってことなんです。
ということで今回のまとめとしては2つ。あなたの内面にいるこわいことを言うジブンはあなたの敵ではなく味方だということ。
そしてではなぜその味方を怖く感じるかといえばプロテクションとして私たちが外部から傷つくのを防ごうと事前に体感を伴わせて警告してくれる役割を一生懸命やってくれているからが故なんですね。
これは自信自尊心貧乏脱出経験者の私からすれば間違いなく事実と断言できます。
とはいえやはりその事実を受け入れられないと思うあなたの気持ちもよくわかります。やっぱり私もすごくそれは感じたことだからですね。
というわけでそんなあなたに一つやってみていただきたいことがあります。
もし次にあなたの中でプロテクションがまたひどいことを言い出したら彼女に聞いてみてください。
「ねえプロテクションさん、その生意気で無情な発言は私を守るために言ってくれていることなの?」
...というわけで今回のトピックはいかがでしたでしょうか。番組へのご意見ご感想ご質問などドシドシホームからお待ちしております。
ちなみにホームには今回最後にご提案したプロテクションへの質問をやってみた実践レポの欄も専用に作っております。
ですのでやってみた感想や内面の変化の有無そこから浮かんできた疑問など率直に教えていただけると嬉しいです。
ちなみに番組での紹介OKの方の実践レポはぜひ7分枠を超えてでもご紹介したいと思っておりますのでドシドシお待ちしております。
ということで今回第一回最初にすごい重い話題をやりましたがいかがでしたでしょうか。
今回の番組を聞いていただいておそらくなんとなくわかった方もいらっしゃるかと思うんですけれども
この番組というのはですね、悩み相談とかそういうしけった感じではないです。
どちらかというと、前向きに自身自尊心貧乏脱出をやってのけてやるー🔥!! という結果を出したい方を応援するための番組になっています。
大丈夫ですよ安心してください。
誰にでも脱出は可能ですし現に私や複数名の歴史承認も実はいます。
また今度その話もさせていただきたいと思います。
なのでですね絶対もう一言だけ言わせてください。
なので、絶対絶ーーーーー対、自分を諦めないで。
というわけで最後までお聞きいただきありがとうございました。
私はあなたの可能性を絶対に信じているからこそ何度でも言わせてください。
自信自尊心貧乏を脱出せよ! あなたは間違いなく最高の個性を秘めている
ではHave a nice day and see you!
この番組はオンラインの多くの方々の素晴らしい無償提供のお力添えで成り立っております。
初回のみ7分枠を超えちゃいますが感謝の思いを込めぜひご紹介させてください。
というのも実はムードを最高に盛り上げてくれているBGM
今回は全曲はドーバ・シンドローム(Dova-syndrome)様のウェブサイトを経由して巡り合うことができました。
まずウェブサイトの管理人様ありがとうございます。
続きまして利用させていただいている楽曲について
現在は6曲3名の方の作曲家様のお力添えをいただいております。
まず冒頭3曲がFLASH☆BEAT様提供の楽曲なんですけれども
もう噛んでますね。笑
クオリティと世界観の強さに惹かれる人が多いんじゃないかなという印象です。
というのも実際私もどの曲の世界観も好きだなあみたいな感じでずっと聴いちゃったという感じでした。
【謝辞】BGMについて
あとはヤングで尖ってるなあデジタル感強いなあというところもあるんですけど一方で
でも根本的に音楽に関する世界観が何か合ってるところがあるなあって感じたんですよね。
その相性と番組の雰囲気を踏まえて結果的に3曲も作らせていただくことになりました。
もう名曲をたくさんありがとうございますというこの言葉に尽きます。
続きましてyuhei komatsu様からは2曲。今回のキモはですね、というところの後に曲がコロッと変わったと思うんですけど
あのシックでいいやつとエンディング曲。この2曲をお借りしております。
前作の方はですねやっぱり出だしがすごいシック。
まあシックシックという言い方合ってるんですかね。わからないですけど。
とにかくその雰囲気がああもうこれ間違いなく今回の話でどっかで使えるって確信したんですね。
あとこのエンディング曲もですね冒頭3秒聴いてこれ間違いなくエンディングっていうですね。
勝手にもう確信を持ってですねもう何ですか3秒でどちらも速攻決まった感じです。
この方の楽曲ともですね、私は自分の世界が合うなぁって感じていてですね〜
実は他の曲でもですねどっかで使いたいなぁ候補のリストはまだまだ握っておりまして。
今後別の展開シーンとかで追加する際に是非利用させていただきたいなぁと思っております。
ありがとうございます。
そして最後雑談のシーンでですね使わせていただいているのがSHUNTA様の楽曲でございます。
ここだけ(丁寧語という意味で)丁寧になっちゃってますね。笑
このシーンのBGMはですね今回の番組制作になって一番検証回数が多かったところになります。
特にですねやっぱりあのシーンってトピック終わりで緊張から解放されてリラックスして聴いていただけないなぁという思いがあって。
本当に山ほど曲を聴いてですね声を当てたのを比較検証してもう吟味に吟味に吟味を重ねた結果の選曲なんです。
というのもですね緩く明るくけど程よく軽く。
重すぎてもダメ。でも暗くてもダメ。緩くすぎてもダメ。というその絶妙なバランスが揃っている素晴らしい曲になっております。
ありがとうございます。
ということですね皆様の力をいただいて今回の番組ができているというところなんです。
実は番組作りで一番苦労したというかこだわったうちの一つがこのBGMになります。
Dovaさんの視聴YouTubeでですね、プレイリストがあるんですけれども、そこを山ほど聞き漁ってですね、もう普通に300曲以上は聞いたと思います。
で、冒頭の3秒と1分後の雰囲気とかをちょっとちょくちょく聞きながら「おっ」というのをピックアップしてみたらですね
それでもやっぱり300曲聞いても結局残るのって10曲前後なんですよ。
それぐらいの確率だと思います。そんなもんなんですよね。人との相性だったり番組との相性って。
でそこからあれこれと当て込んで入れ替えてでどのシーンにどれかなっていうのを検証を繰り返していた結果今のこのお聞きいただいた番組になるので
もしですねこの番組の雰囲気とかあの良かったなーって思っていただいたんだとしたらですね。
それはもう私の力というよりもですねこの間違いなくこの素晴らしいBGMと世界観を提供してくださったですね。
この皆々様のお力添えあってこそです。
ということで本当にありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。
では今度こそSee you!
エンディング
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