00:00
にわさんって赤い風船見たら興奮します?
いやー、何のことかよくわからないんですけど、まあそれが見えたら終わりじゃないですか。
佐島とにわのマンガ760
忙しい社会人2人がワイワイ漫画を語るマンガ760をお送りするのは佐島とにわです。
マンガ760は佐島とにわがいろんな漫画の魅力をふんわりワイワイお伝えするラジオです。
語りたいポイントのために軽くネタバレをしてしまいますので、ネタバレ一切困る人は漫画を読んでからご視聴ください。
番組の感想、語ってほしい漫画のリクエストはメール、ツイートで受け付けています。
ツイートの場合は、ハッシュタグ漫画760、メールは、sajima.niwa.gmail.comで、公式ページからも送れるので番組概要欄をご確認ください。
本日のコーナーはどう最近です。このコーナーでは最近読んだ漫画や話題の漫画を何作品かまとめてワイワイ話していきます。
ちょっと久しぶりのコーナーですかね。
そうですね、なんかあんまり近況報告できてなかった感ありますよね。
ちょっと溜まってたものを今日出す感じですかね。
いや、というよりはもうね、ちょっといいすかじゃあ僕。
はいはい、いいですよ。じゃあ早速本題に行きますよ。
そう、僕今日はね、話題のやつ持ってきたんですよ。
話題?
うん、キネマキアって漫画、ご存じない?
あの、ちょっと知らないふりしたかったんですけど、これは僕もちょっとキャッチアップしております。
6月の中頃かな、後半ぐらいかな、から連載が始まっていてですね、7月に入った時点で、ジャンププラスでね。
うん。
注目ランキング1位を獲得している作品なわけですよ。これはもう注目しないといけないですよね。
あー、ちょっと僕その注目ランキング1位を獲得してるっていうのはね、知らなかったんですけど。
まあこれ何を元にしたランキングなのかちょっとよくわかんないんですけど実は。
うん。
別に僕がなんかすごい趣味で持ってきたとかっていうわけではなくて、単にこのやっぱ注目ランキングだから、やっぱり注目しないとねっていう意味です。
嘘つけ。僕漫画の内容知ってるからもうわかる嘘やそれは。
いやこれさ、あの連載始まって、ジャンププラスでね、連載始まって、この3ページ目で、排水溝に繋がれた風船が出てくるんですよね。
はいはいはい。
これで興奮しないホラー好きいないですよと。
あははは。
ニオさん興奮した?
いやあの、これね、冒頭でもなんか聞かれた気がするんですけど。
はっきり言いますけど興奮は全くしてないです。
興奮してない?
全くしてないです。はい。
あ、やっぱり黄色やったから?
いや別に黄色の問題じゃないですよ。
風船が。違う?
違う。
まあこれね、あの、わかる人はわかると思うんですけど、世界中の子供たちをピエロ恐怖症に落とし入れたと言われておる、カルトホラードラマITのことですよ。
03:08
うん。
まあ最近あのリメイク映画とかもあってね。
はいはい。
パート2もできてみたいな。
僕もね、その映画の宣伝してるっていうのはね、テレビで見たことがあって、なんとなくピエロと風船みたいなテイストの話し合ってんのは珍しく知っております。
ピエロがまあ、化け物みたいな感じなんですけど、めちゃめちゃ普通に出てくるから、なんかもう変質者映画じゃねっていうぐらいの出てき方をするっていうね。
うん。
もはやギャグではみたいなところがある。
あははは、そうない?
で、大変あのホラー好きから好かれておるシリーズですね。
はいはい。
ドラマとか映画には、多分僕が覚えてる限りでは、排水溝に風船が繋がれてるみたいなシーンってなかった気がするんですけど、
うーん。
その、ペニー・ワイズっていう、まあピエロがいるんですよね。
はいはい。
で、そいつが排水溝に潜んでるシーンがあるんですよ。
うんうんうん。
っていうのと、やっぱあの赤い風船を持ってるシーンっていうのはすごい有名で、
はいはいはい。
で、なんかね、あの映画の一作品名とか公開されてから、あの世界各地で排水溝に繋がれた赤い風船がめっちゃ目撃されてるっていう。
あははは、みんなめっちゃ影響受けてる。
事件がありましてですね、しかも2作品目のあとは、あのゲームのさ、フォートナイトの中でも、あの赤い風船、排水溝に繋がれた赤い風船出てきたらしいっていう。
へー。
まあそういうパロディーとかね。
そんなね、そんないっぱいあったら、ちょっとホラー感薄れてまうやんっていう。
あははは。
いやあの。
もうちょっとネタの息やんっていうね。
作品知ってる人からしたら、それネタやんってなっちゃうけど、逆に作品知らん人からしたら、それは逆にホラーよもう。
いや確かに怖いやん。
あははは。
どういうことって。
風船、風船普通にどっかに繋がれてたら、まあまあ怖いもんななんか。
気になるから。
なんかあったんかなみたいになるしね。
うんうん。
まあでもなんかある意味、日本で言うところのあの、貞子とか茅子みたいなあの、ホラーキャラなはずやねんけども、子宮式とか出てきて、なんかもうネタキャラじゃね?みたいになってるやつです。
そうなんすね。
そうです。
まあね、そんなことは置いといてね。漫画の話よ、漫画の話。
いやそれはそうです。早くしてください。
ね。あの、これ一応あらすじを説明しておくと、世界的なホラー映画監督、ロバートスカイっていう人がいましてですね。
その人に憧れる大学生の黒沢が、自宅にスカイ監督からミカンの作品であるオノオトコのフィルムが届くんですよ。
はいはい。まあオノオトコっていう名前の作品ってことね。
そうそうそうそう。
はいはい。
なんか冒頭の3分しか撮られてないっていうやつが届いて、同時にその殺人ピエロが黒沢を襲うっていう。
うん。
で、黒沢がこの生き残って史上最高のホラー映画を作るには、このフィルムに宿ったキネマと呼ばれる、まあ幽霊、幽霊というか化け物というか。
06:07
はい。
キネマであるオノオトコと契約するしかないっていう感じなんですね。
なんかこれあの、追い込まれたみたいな風にちょっと紹介になっちゃいましたけど、これ実際めちゃめちゃノリノリで契約します。
そこがやっぱね、なんか主人公がすげえホラー映画狂いでいいんですよね。
うん。もうだってこれ僕、この作品読み始めた時に。
うんうん。
なんか佐島さんみたいな主人公の物語始まってしまったなって思いました。
いや僕でも別にあれですよ、半裸で映画見たりしないですよ。
いや、その半裸で映画見てるかどうか判断基準じゃないよ。
いや結構狂ってるでしょ。なんかもっと近くで感じたいみたいなこうシャツパッて脱いで映画見てたら。
ああこれは映画狂いだなって思うでしょ。
半裸から見たら佐島さんって僕そういう人なんだなって思ってたんですけどね。
ブルーレイと一緒に寝たりしてると思われてる。
そうそうそう。
まあそれはあるかもしれない。
いやいやそれは否定してください。
まああのこういうね、ヤバいキャラクターが出てくるんですけど。
はい。
あのまあ今のところメインのキャラクターがその黒沢さん、あとケイジの美池さん。
うん。
でもう一人が大学の同級生かな?の北野さんっていうのもいいですよね。
なんかあの聞いたことある日本人ですね。
歴代映画監督みたいな。
はいはい。
まあそのうちたぶんね清水さんとか白石さんとかたぶん出てくるんやろうなみたいなのがなんとなく見えるっていう。
はいはい。
で1話目がちょっとそのなんか設定の説明とかもあってまあ結構バトル要素が強かったんですよね。
キネマとは何ぞやとか、主人公黒沢はなんでホラー映画作りたがってんねんとかっていうところが多かったので
その殺人ピエロとの戦いがまあ結構あっさり終わるんですよ。
はいはいはい。
で正直そのペニー・ワイズってまあそのたぶんオマージュのもとになっているキャラクターって
うん。
まあまあでかいキャラなわけですよ。
でかいキャラって。
有名なキャラというか。
あー有名ってことね。物理的じゃない?
超有名。サイズではない。
サイズではない。
サイズではない。知名度的にね。
はいはい。
それを1話目でこんなあっさり終わらせていいんやろうかっていうなんか物議もちょっとかもしたらしいんですけど。
へー。
ただでもなんかそこからなんか繋がる何かあるんやろうなっていうのは。
うんうんうん。
思っていてですね。しかも2話で、2話からはなんかねそのバトル要素だけじゃなくて
その化け物を呼び出す手順みたいなのがちょっとこう物語の鍵になってたりとかしてて
うんうん。
ここがなんか核になってくるとすごい面白そうだなっていう感じがしています今のところ。
はいはい。
まあなんかこの作品きっかけにいろんなねホラー映画に興味持ってもらえるといいなーっていうような作品ですね。
ちなみに。
え?
あといいやちょっと聞きますわはい。
09:01
ちなみに2話目のやつ見た?2話目。
2話もはい僕見ましたね。
あの腕になんか鍵みたいなついてる。
ついてたっけなちょっと。
鍵っていうかなんていうのあの釣り針みたいな。
はいはいはい。
ついてるやつ。
あれまあキャンディーマンっていうやつがあるんですけど映画が。
今度リメイク作品も公開されるんで是非っていう感じ。
いやあのこれ漫画のことをちゃんと推してもらっていいですか?
漫画を推してると見せかけて映画作品を推してるでしょ。
ちょっと今回やっぱ時間が限られているのでそういう話し方になってしまいましたけど
まあマジでもっとこう突っ込んで話したいのは話したいんですよ。
はいはい。
なんでまあもうちょっと話が進んでからまあホラー映画760やろうかなと。
嫌やなー。
いう感じですね。もう二羽さんが嫌な2つのものを掛け合わせるっていう。
あの映画の方は僕別に嫌とは言わないですけどちょっと
ホラーに関しては嫌やなーって。
僕大丈夫です。僕が語るホラー映画は面白く聞こえるから大丈夫。
すごい自信ですけど。
見てみたくなるから。行ける行ける。
この作品あの見て思ったのがまあそのチェーンソーマンの話とかもそうですけど
はいはいはい。
やっぱりその漫画の作者の先生って映画とか好きな人多いんやなっていうのを
改めてなんか実感した感じがありますね。作品に影響を受けてるとか多いですし。
あの前紹介したほうきちえいこさんあるじゃないですか。
あの方はなんかその漫画描いてる時に何だかんだ暇やからこうテレビとかで流してるらしいんですよね。
あーながら作業。
そうそうそうそう。でもそのいわゆる名作と言われるやつを流してるとそう見入っちゃうから
なんかこう話半分で見られるやつを流してったらこうほうきちえいこに繋がったっていう
あのそれに関しては褒めてるのか褒めてないのかちょっと怪しいわ。
いやでもめちゃめちゃ十二分に楽しんでると思いますけどね僕は。
違う意味で楽しんでる気がするけどさ。
まあまあなんかの映画の見方云々みたいなね議論いろいろありますけどちょっと話を置いといてですね。
はい。
もう一個いい?
あどうぞ。
あのデッドプール侍終わりましたねっていう。
あーそうですねはい。
あれもともと集中連載やったんでその終わりが決まってたみたいなんですけど
まあ前僕が紹介したデッドプール侍が6月の下旬かなに集中連載が終わりましたっていうところで
お疲れ様でしたっていう感じです。
そうですねはい。
でまああの物語の中心というかあの悪役だったロッキーいたじゃないですか。
はいはい。
あのアイゼン隊長とコラボしたやつ。
そうどういうことって思った。
細かいところはちょっと置いといて。
そうそうそう。
であのデッドプール侍でもその悪役を務めていたロッキーちゃんがですね
12:01
まああの漫画の中では結構こうマジで悪くて
うん。
でなんて悪役一辺倒というか。
うんうんうん。
で感じやったししかもめちゃめちゃデッドプールにいじられるっていう
なんかかわいそうなキャラやったんですけど。
そうね漫画の中ではかなり。
ある意味おいしいかわいそうなキャラやったんですけど
あの今実はロッキーのドラマが絶賛やっているところででしたね。
うん。
これがめちゃめちゃ面白いんですよディズニープラスでやってるんですけど。
はいはい。
あの映画23本見るだけでこのロッキーっていうドラマ楽しめるんで
みなさんぜひ見てみてくださいっていう。
いやいやっていうじゃないですよ。
映画23本見るだけで楽しめるって23本でどんだけ見なあかんですか。
3日ぐらいあったらいけるでしょたぶん。
いやいや1日何本見る計算なのかわからんけど。
まああの少なくともそのロッキーロッキーちゃんが出てる映画だけ見れば
うん。
たぶん大丈夫だと思うんでそれの計算でいくと6本ですよねこれ1日でたぶん見れる。
いや多いなあ。
頑張れば。
多いなあ6年かかるわ。
6年1年1本計算。
そうそうそうそう。
やばいなマジで。
いやでも6年かかってもいいから見て。
ああはい。
まあそのねドラマの方やとそのデッドプル侍ではあんまり描かれへんかったこの
ロッキーのなんていうんだろう良心の過酌っていうか。
うんうん。
いや悪いことすんのはもちろんやねんけどでもみたいなところとか
そのはみ出し者としてこうずっと生きてこざるを得なかった人生とかこう描かれてて
これなんかねキャラにより深みが出るというか。
うんうん。
これ見た後にデッドプル侍を読むとお兄ちゃんとのシーンがちょっと違う目線で見れたりとか
はい。
するんちゃうかなと思いますと。
で僕は4話目までしか見れてないんですけど
この既にえっマジみたいな展開が結構続くんで
普通にドラマとしても面白いよ。
ドラマの方ね。
いやいやこれデッドプル侍じゃなくてロッキーのドラマの方の話。
ロッキーのドラマの方。
デッドプル侍はもう全部完走したんで僕は。
はい。
面白かった面白かった。
ドラマの方は今多分配信時点で
僕らのこの回配信時点で多分6話中5話目が公開されてるかなぐらい。
うーんじゃあもう結構終盤なんですね。
そうそうそうそう。
でもちょっとこれがどうなんのみたいなとこなんで
皆さん是非ディズニープラス
多分初月無料かなんかだ気するんで
入ってみてください。
今日あのディズニープラス提供の回とかじゃないですよね。
違いますね後から請求しに行こうと思っています。
後からはよくわからんけど。
宣伝したんでお金ください。
あの結構僕あのなんて言うんだろう
大人しく今日聞いてたんですけど
はいはいはい。
話の腰を折るとね良くないと思って。
ああそうよね。
8割ぐらい映画とかドラマの話してたよね。
15:02
どう最近っていうコーナーやからさ。
違う違う違う。
あのどう最近は最近読んだ漫画や話題の漫画を
何作品かまとめてワイワイ話すっていうコーナーでありまして。
だってワイワイ紹介するコーナーじゃないでしょ。
話せばいいんでしょその漫画地区で。
すごいなんかヘリクツが過ぎるな。
8割ぐらい映画ドラマやったけどさ。
いやいやでもキネマキアとデッドプールサムライっていう名前は
頭にこびりついたでしょ。
どうかな。
ついでにキネマキアね。
みんな的にはあのペニーワイズとロキっていう名前が
頭に入っただけな気がする。
うそやペニーワイズの方が言いにくない?大丈夫?
キネマキアの方がなんかいいでしょ多分。
記憶残りやすいでしょ。
まあそういうことなんか話してた内容が
ほとんどそうやった気がするけど。
キネマキアキネマキア。
めっちゃなんかれんこして終わるみたいな
パッションで押し切ろうとしてくる感じがひどいな今回。
パッション営業ですちょっと見習ってみようかなと思って。
誰を見習ってんのか分からんけど
まあ今回はそういうことね。
映画系の作品がメインやったということね。
そうなんかでも増えてきたなっていうとあれですけど
ジャンプとかジャンププラスとかそういうこう
いわゆるメインストリームの漫画でも
大々的にオマージュやったりとか
映画の名前出てきたりとか
メジャー系のね。
割と見かけるんでなんかすごい嬉しいなっていう。
さじまさんに追い風が来た。
追い風来てますね。
ちょっともう映画760に改名しないと
もう時代の流れについていけなくなる時がそのうち来るんじゃないかなと。
時代の流れって言われるとなんかすごく気になるけど
まあいいや。
映画760はねまあまあおいおいちょこちょこぐらいで
ごまかしていきましょうか。
もちろん漫画の話しますよ。
漫画8、映画2ぐらいにしてくれへんかな。
いやでもチェーンソーマンとか結構漫画8でしたよね。
チェーンソーマンは作品の形がね
そうでしょ。
キネマキアだってそうですよ。
いやちょっとこの議論してると一生この回終わらないから
そろそろ次行こう。
ニアさんのじゃあ最近を聞かせてください。
最近読んだ作品でいくと
正直この1作品目は今さらってぐらい
超有名な作品なんですけど
一日外出録半丁。
はいはいはいはいはい。
これさちまさんも名前はご存知ですかね。
あのもう表紙であ、あの人やってなる。
あの人やってことはさちまさん知ってるんだ。
なんかね、カイジをちょっと見てたからアニメとかで。
あの今さちまさんが言った通り
カイジのスピンオフ作品でございまして
めちゃくちゃこのスピンオフ作品だけでも有名なんで
まあ今さらって感じなんですけど
18:01
えーとね
1巻ぐらいを読んだんかな。
確か無料で上がってて
ちょっと1回読んでみようかなと思って
今続きを読もうとしてるところなんですけど
いやねいいんですよ。
面白い。
知らない人のためにねちょっと簡単に説明しておくと
ギャンブルとか色々やってるカイジっていう作品の中で
えーとまあいわゆる敵グループの
敵愛グループっていうところがあるんですけど
はいはいはい。
その敵愛グループの地下の強制労働施設で
登場する有名キャラクター大月半丁っていうのが
まあいまして
その彼が主人公のスピンオフになってるんですけど
あの大月半丁はですね
いわゆるギャンブルのチンチロというやつで
はいはいはい。
あのイカサマをしてですね
他の労働者から金を巻き上げる
悪どいやつなんですよ。
強制収容所で働かされてるのに。
強制収容所で働かされてるんですけど
この半丁はですね
結構なんていうか
その中でも権利を持っていて
はいはいはいはい。
その敵愛グループとちょっと
なんて言うの結託してですね。
労働者からお金を巻き上げるみたいなのをやったりするんですけど
はいはいはい。
結構ねこのキャラクターっていうのが
有名なキャラクターでですね
大月半丁は
あの名言を知ってる人も多分多いと思うんですよ。
うんうんうん。
例えばですね
フフッ下手だなぁカイジ君
下手っぴさ
欲望の解放のさせ方が下手!
とか言ってるキャラクター。
そんな声だったっけ?
いやちょっとね
モノマネ
僕のモノマネ判定でいくともう20点くらいのモノマネなんですけど
いやニアさんのモノマネ判定厳しいからな結構
もうちょっと練習して喋りたかったんですけど
そんなことを言うキャラクターで
はいはいはい
非常にですね特徴のあるキャラクターで
そんなさっき言ったようなセリフを言いつつですね
カイジを誘惑して
カイジがビール飲んじゃうみたいなくだりがあるんですよ
はいはいはいはい
このね
後にカイジがビールを飲んで
キンキンに冷えてあげる
犯罪的だみたいなくだりがあるっていうのが
有名なシーンなわけなんですけど
そんなカイジに出てくる大月班長が
地下労働施設にですね
1日外出権という制度がありまして
はいはいはい
お金を払うと
外に1日だけ出られるという権利を得ることができるんですよ
そこでちんちろで巻き上げたお金を使って
外の世界を満喫する要素を描いた
飯テロ漫画なんですよね
そっちなんや
大体なんていうか
1日外出権って
一応本作品カイジの中でも出てきて
カイジで言うと
外出権とかちょっと忘れちゃったけど
カイジで言うと外に出てる間に大金を稼いで
地下労働から脱出するみたいなのを
企てるんですけれども
大月班長は全く違ってですね
21:02
単純に1日外出権を使って
本当に満喫するだけなんですよね
脱出とかそういう話じゃなくてね
権力持ってるからね
ある程度楽しめてる
他の外出権利用者は
時間を無駄にしたくないとか言って
めっちゃ焦るんですよ
やばいカウントダウンが始まったみたいな
でもこの大月班長は違ってですね
焦ることなくダラダラ過ごし始めるわけですよ
人から巻き上げた金やのに
最初昼寝して8時間消費するとかあるんですよ
8時間ってかちょっと忘れたけど
ダラダラ過ごし始めて
一番最初の外出の楽しみ方が
スーツで立ち食いそば屋を楽しむっていう
楽しみ方をするんですよね
これどういうことか分かります?
普通に一般の人と同じことをやりたいみたいな
小さな幸せ見つける系じゃないですか
って思うじゃないですか
今の説明だと
わざわざ外出権を使った後に
スーツを買いに行って
その後に立ち食いそば屋に立ち寄るんですけど
彼はですね普通に立ち食いそばを食べるのではなくて
立ち食いそば屋でも座席実はあるじゃないですか
はいはいはい
座る席に行って
サラリーマンが飲みたくても飲めないビールとかを飲み始めて
昼ってこと?
そうそうお昼に
お昼に行って
サラリーマンたちがランチを食べてる中
後ろで合流し始めるっていう
はいはいはいはい
飲みたくても飲めないサラリーマンへの
優越感を魚に飲み始めるっていう
大丈夫だでも自分が強制収容所で働かされてるっていう劣等感はないんや
全くないです
まあ権力持ってるもんね
そうそう悠々自敵に過ごしてる
強制収容所っていう名前はあれやけど
強制労働施設か
っていう名前はあれやけど
なるほどなすごい角度のマウントやな
周りのサラリーマンからすると
大月班長がどういう人か分からないんで
あたかもスーツ着てる重役が
昼から先を楽しんでるっていう
なんか劣等感に苛まれるというね
すごい楽しみ方やな
あのこの作品実は
カイチの作者である福本先生が
執筆ではなくて協力っていう形なんですよ
なるほどね
で僕これ正直言っちゃうと
福本先生じゃないのかっていうのと
さらにスピンオフやからなっていう理由で
僕後回しにしてたんですよ
でもこう舐めてはいけなかったな
24:02
班長は班長でしたか
班長すごい班長で
なんか実にくだらないことを
絶妙になんていうのかな
カイチの作品のテンポ感とか言葉遣いに乗せて描くせいで
絶妙に面白いんですよ
結構ギャグ寄りなのカイチ寄りは
あのめちゃめちゃギャグです
なるほどねそのスピンオフすげーな
シリアスな展開は基本的にはないと思うんですよね
でもあのテンポ感で来るってことですよね
そうそう
すげーな
大月班長外に買い出しに行って
外で仕入れたものを地下労働施設で
他の従業員に売るみたいなこともやるんですけど
刑務所みたいだなマジで
でなんかちょっとパンチが足りないとか言って
新しいものを仕入れたいとか言って
外出して
あの携帯屋さんをヒントに
新しい商品とかサービスを取り入れるんですよね
はいはいはい
それがあのかき放題っていう
かきピーを月額で食べ放題できるっていうサービスを導入するっていう
やばいな
それがね絶妙にくだらなすぎて
やっぱ強制労働施設でもサブスクモデルは流行るんですね
でもみんな途中でやっぱりかきピーに飽きちゃうっていう
地獄を味わうんですけど
いやーそうやんなそうなるよな
素晴らしい
途中でかきピーアンリミテッドとかいうのも出てくるんですけど
それはまた作品を読んで楽しんでもらえたら
全然かきピーサブスクするけどな
あのやっぱ飽きてくるんですってみんな
飽きるんや全然食えるよ僕は
食べ放題って言われると確かに飽きるかもな
そうそうなんかあのでっかい水槽に入ってるやつを
コップですくって食べるみたいなやり方なんですけど
やばすぎるなマジで
あの今ね僕すごいおすすめしたんですけれども
やっぱりですね
本編に出てくる大月班長を
読んだ上で読んだ方がやっぱね
これは楽しめると思うんですよ
スピンオフやしね
そうそう読まなくても
あーなんかおもろいなって思えるんですけど
やっぱりこの本編の
悪どい大月班長を知った上で
楽しむとね
より楽しい漫画になってるので
ぜひあのカイジと合わせて
でね本編
まあ原作の漫画を読むのも良し
ちょっと漫画これから集めの大変やなって人は
あのなんかのサービスでアニメ見るのありかなと思います
非常にですねカイジのアニメってクオリティが高くて
声優さん達のキャラクターが非常に出ているので
さっき言ってた大月班長のキャラとかね
あるから
ぜひ原作しんどいなって人は
一回アニメで楽しんでから
この班長を見てもらうとね
非常に馬鹿らしく楽しめると思います
実写版でも良い?
実写版はね言い悪いとかの話じゃなくて
27:00
実写版は多分ちょっと違うから
キャラクターが
今回の班長
一日外出力で描かれてる班長は
漫画アニメの班長がベースやから
なるほどね
そっちで見た方が多分
キャラクターにあって読めると思う
っていうのがね班長の話で
もう一作品がですね
まぁちょっとこちら軽めに
紹介できればと思うんですけど
珍しく私天聖者を読んでおりまして
すげー
あの半透け食い物長っていう漫画なんですけど
あんまりね僕天聖者って多く読まないんですよ
うんうんうん
ただこの作品たまたま読み始めたら天聖者やったってだけなんですけど
はーい
ご飯好きの幕末の侍が
まぁひょんなことから現代に天聖してきて
うんうん
あの霞さんっていう女性の主人公というか
の
はいはいはい
方の家の台所版
要はまぁシェフを務めるっていう話なんですけどね
天聖なの?
天聖じゃないのか
タイムスリップなのか
なんじゃないすか
戦国自衛隊の逆版ってことですよね
そうなるのか
天聖じゃないんじゃない?正しく
なんちゃう
あーそういうことねそっか
わからんなんかそのどういう仕組みかによる
一回向こうで死んでこっちで生まれ直してたら天聖なんじゃない
あー
でもなんか
井戸に落ちて
このまま死んでしまうのかみたいなんで
現代にたどり着いてたから
厳密には死んでないのかな
怪しいなタイムスリップか天聖か
うん
怪しいっすね
まぁいいや
でそれまぁ何だろう幕末から
まぁ江戸から来たってことなので
少し昔の料理を知ってたりとか
まぁそんな料理を紹介してくれたり
あとは現代の料理を学んで振る舞ってくれたり
みたいなことをしてくれるんですけど
はいはいはい
あのラブコメ的な要素はですね実はほぼなくて
うんうん
まぁもしかしたらね作品の後ろの方で
もしかしたら出てくるかもしれないんですけど
ラブコメ要素はほぼなくて
どっちかというとほっこりする感じ
はいはいはいはい
話したいなぁと思って改めてちょっと読んでたんですけど
なんか僕よくよく考えるとグルメ漫画好きやなっていうのに
ちょっと気づきまして
確かにさっきも立ち食いそばの話してたしね
いやいや
あぁまぁでもそっか
あれは飯テロ漫画ではある確かに
自分で飯テロ漫画ですって言うてたやん
飯テロ漫画って言うたけど
あれなんて言うのギャグ漫画やからなと思いつつ
確かにグルメ漫画と飯テロ漫画ってちょっとちゃいますよね多分
あぁそうね
意味合いが若干
ちょっとね
ご飯の見せ方が違うから
角度が違う角度が違う感じがする
イメージ的に
これに関しては結構その料理の紹介とか作り方
もうなんとなく入れ込みつつ
紹介してくれるようなグルメの感じかなと思うんで
まぁやっぱり取っ子好きを自称する僕としては
30:04
グルメ漫画の仲間入りかなという風に感じてるんですけど
取っ子って言うかでもクッキングパパでしょ要は
取っ子だってレシピ紹介とかしないじゃないですか
そうですけど
それはちょっと無理やりすぎるんじゃないですか
いやいや僕の中では
僕のグルメ漫画好きが始まった原点っていうのはやっぱ取っ子なんでね
あそこから
クッキングパパは僕取っ子呼んでからクッキングパパ呼んでるんで
なるほど確かに原点とは言いづらいですね
僕の原点はやっぱ取っ子なんじゃないかなって思ってるんですけど
なるほど
まぁなんかね
ほっこり美味しそうだなって言ったり読めるというか
はいはいはいはい
1個だけちょっと突っ込みたいなと思ったのは
さっき言ったかすみさんっていう女性の方が現代で
このお侍さんをね雇ってくれるんですけれども
かすみさんなんか
その第1話目から始まって
多分コミックスで言うと5巻ぐらいまで出てんのかな
はいはいはいはい
なんかだんだん可愛くなってないと思いながらね
いやいいやん別にちょっと変わっても
変わったっていうことじゃないと思うんですけど
作者の人の絵が上手になっていったのか
ビジュアル変更があったのかわかんないですけど
可愛めに寄せた方がいいんじゃないかみたいな
こんなに可愛かったっけって思って
これは全然僕ダメって言ってるわけじゃなくて
すごく読んでる側として嬉しいんですよ
はいはいはい
可愛く描かれてることは別に全然マイナスではないんですけど
なんか可愛くなったなと思ってるんで
ぜひ皆さん1巻を読んで
5巻の表紙をちょっと見て欲しいなと思ってます
そんな感じですかね2巻
なるほど
あんちょうとあんすけ食い物ちょう
飯物にハマっていると
両方ご飯でしょ
僕は映画系にハマってて
にわさんはご飯系にハマっていると
じゃあ僕グルメ760でも始めようかな
めっちゃいいじゃないですかやってほしいやってほしい
食べるから僕
食べるからって何
作るんじゃないですかグルメ760
作るの大変やから美味しい料理屋さんとか紹介するのがいいかな
生活圏バレますよ
ちょっと遠出するわ
1時間くらい遠出するわ
じゃあさじまさんの映画760を楽しみにしつつ
僕のグルメ760のスタートもちょっと楽しみにしてもらうというところで
今日のまとめでいいですかね
どんどん横展開していこう
それがいいか悪いか分からないけど
考えておきましょう
エンディングです
33:01
ではエンディングいつものようにお便りを一通紹介したいと思います
ラジオネームロイエンタールさん
鬼滅の刃やハンター×ハンターなどの王道コミックから
ゴルゴ13など幅広い漫画を取り上げていただいているので
いつも楽しく配置をしています
今回はリクエストをさせてもらいたくメールいたしました
元々は小説アニメが主体の作品なのでジャンルが異なるかもしれませんが
漫画化もされている銀河英雄伝説を取り上げていただけると嬉しいです
主人公たちの名言キャラクターも魅力的ですし
最近アニメのリメイクもされており人気も高いコンテンツと思います
ご検討よろしくお願いします応援しています
これからも頑張ってくださいというお便りでございます
ありがとうございます
メインの話に入る前に1個だけいいですか
はい
ゴルゴ13って王道コミックじゃない?
それ絶対突っ込みくると思ってた今読んでる時に
だってさもう100巻超えしてるわけじゃないですか
王道じゃないの?100巻超えてるのは
王道コミックが何頭やという定義が難しいけど
コンビニにだって置かれてますよ
コンビニに置かれるって結構すごいない?
それは確かにね
前半というか連載当初から王道を進んでたと僕も思うんですよ
でも途中から未知の領域に達していて
未知を外れて空へ旅立っていってる感はある
確かに王道はそうね
メインストリームと言っていいのかどうか確かにあるけどね
昔連載されてた頃は漫画といえばゴルゴ13って言われてる時代もたぶんあったと思うんですよ
今別に人気がないとかそういうこと言ってるんじゃなくて
その域を超えてしまってると僕は思うんですよね
サザエさんとかドラえもんの域になってると
並びがすごい平和なやつやからそれと並べていいか分からない
でもそういうことだと思いますよ
なるほどね
これは面白い投げかけやなと思って
全然全然全然全くロイ・エンタールさんに文句があるとかっていうわけではなくて
でも確かにそうやなっていう言いたいことはすごいわかる
まあそうね
なっていうだけでした
難しい定義かもしれない言い方によっては僕らすごく怒られるかもしれないけど
僕の解釈ではもうそうすごい上の上層権に行ってしまったというか
電動入りコミックね
そうそうそうそういう感じかなって気がします
なるほどなるほど
本当にちょっとメインの方入っていくと
そもそもロイ・エンタールっていうラジオネームが
銀河英雄伝説のキャラクターなんですよね
36:01
キャラ名
そうそうキャラ名
苗字なんかな
銀河英雄伝説の原作の小説を書いた田中由紀先生って
あのほら荒川先生のさ漫画にもなってるあのアルスラン戦記
はいはいはい
のその小説というか原作を書いた人でもあるんですよ
そうなんですね僕全然知らなかったです
SFとかちょっと中性ファンタジーみたいなのがよく書かれてるらしいっていう
しかもこの銀河英雄伝説の漫画なんで
コミカライズされたやつってことなのかな
はいはい
があの藤崎隆先生方針演技とかの世代
はいはいはい
漫画の世代っていうか僕ら多分アニメの世代やと思いますけど
そうですね
漫画多分ちょっと上かもしれないけど
なんで結構なんかこう
なんで触れてへんかったんやろうなっていうぐらい
関わりはあるんですよね割と
確かにね僕ね申し訳ないんですけど
全然その銀河英雄伝説知らなくて
このお便り見ていただいてから
こんなあるんやと思ったんですけど
確かにそう言われるとそうね
最近あのねガンダムとか初代のやつね
アニメ見たりしてたんで
SFアニメ見たいなっていう欲はあるんで
ちょっとアニメの方見ちゃおうかなと思ってます
なんで最近あの昔のガンダムにはまってるんですか
あのほら閃光のハサウェイって映画やってるの知らん
はいはいはいはいはい
ガンダムの
それが一応あの初代のガンダムに出てきたキャラの
子供の話なんですよ
あーなんかそんな見た気がする
そう別に別にミンクてもいいらしいんですよね
はいはい
でも23作品見てからドラマを見るような僕ですから
見たくなるわけですよ原作の方を
あー結局映画やなこの話ちょっと待ってよ
まあまあまあそういうのがあって
SF系のやつすごい見たいなと思ってたし
うん
あとやっぱ藤崎先生の漫画版のやつね
その銀河英雄伝説の漫画版
の表紙すごいよ
えー
一発で引き込まれるってかこれ読みたいってなる
はいはい
キャラの顔載ってるだけなんですけど
うんうんうん
味があるなんか
味がある
そうなんか単にもう絵うまいとかそういう言葉で
片付けられないこう味がある
えー
感があって超読みたい僕は
いいですね
なんかこれアニメから入った方がいいのか
小説から入った方がいいのか
漫画から入った方がいいのか
ちょっと困るなって感じはするけど
まあ好きなやつからでいいんじゃない
そうねそうね
ちょっと漫画から入ろうかなっていうところですね
僕はあのさじまさんの紹介を聞いて
その後って感じにしようかな
39:00
あー
なんか舞台とかもあるみたいからねこれ
えーすごい
銀河英雄伝説
そうそうそうそう
うん
すごいちょっと楽しみです
楽しみですって
なんか最終的にまた映画の話になって帰ってきそうやけど
ちょっと若干不安やけど
そんなことないそんなことない
若干不安ありますがはい
劇場版アニメの話とかするかもしれんけど
それはもう大丈夫大丈夫
じゃあまたあれですね
さじまさんの持ち込みで紹介するタイミングを
期待してもらえればというところですね
なんかめっちゃ長くかかる可能性ありますけどね
読み切るまでに
じっくり楽しんでる可能性
そうそうそうそう
アニメとか見返してる可能性ある
気長に待ってもらえれば
と思います
はい
漫画760はスポットファイアポートキャストで
毎週水曜18時頃に更新しています
ではまた来週
バイバイ
バイバイ
