そうですそうです。
子供じゃないんですよね魔法少女って言ってるけど。
はいはいはい。
なんかいろいろ背景があったみたいで昔は魔法少女ほんまに少女やったらしいと。
でもなんか時代が変わって今は社会人女性しか基本的にはできないみたいな設定があって。
僕この設定が結構好きで。
なんか大人ってところが結構好きなんかなと思ったところがあって。
はいはいはい。
なんかこう大人の魔法少女がいろいろ出てくるんですけど。
例えば企業ごとに色があったりとか。
なんかこう大人になったことで価値観がそれぞれ多様化していって。
色んなキャラクターが出てくるのが僕にとってはすごいリアルやなと思ったんですよね。
それぞれの色の魔法少女がいるみたいなのが。
なんか無理やりキャラ付けしたわけじゃないっていうのが僕はすごい好きで。
なんかこういうと若干トゲあるけど。
なんか子供って個性ないですよね。
全員一緒じゃないですかみたいな感じ。
違うそんなことない。
姿勢ないし。
おい。
等しくバカじゃないですかみたいなことを二羽さんがおっしゃってる。
そんなことは言ってないよ。
まとめるとねまとめるとね。
まとめてない。書き直したやろ今。
そういうことね。
いやそういうことではなくて。
それぞれのキャラクターがなんかすげえリアルにそれが出てて。
例えばさじまさんが言ったマキノさんは結構いい会社にいてイケイケの志向があって。
どんどん色んなことを取り入れて頑張りたいみたいな。
で他に出てくる人も例えば化粧品系の会社の魔法少女だったかな。
アオイリリーさんね。
名前全部覚えてんの。
アオイリリーさんもめっちゃ好きやから覚えてる。
いわゆる会社の信念があってそれに基づいて働いてる魔法少女やからこういう風な魔法少女なんだみたいな描写があって。
それがすごい好きな設定なんですよね。
なんか会社ってこうあってほしいなっていうのもちょっとありますよね。
確かにね。
このビジョンに惚れた人が入ってるんやからやっぱこういう人たちがいるよね。
そうそうそうそう。
何々会社らしい人みたいなのがあるってなんかいいっすよね。
それがね、仕事人としてもやっぱかっこいいんですよね。
魔法少女の仕事だけじゃなくてシンプルに仕事人としての価値観というかね。
でちょっとそれが食い違ったりもするじゃないですか。
まあまあまあまあ理想主義なのか効率求めるのかみたいなわかりやすいところで言うとね。
みたいなのもなんかすごいかっこいい染みるなっていう社会人のおじさんに。
なるほどね。
そこら辺がすごい好きです。
僕は断っておくと子供が頑張ってたとしてもそれはすごい個性あると思うし。
子供にも個性あると思うし。
違う。
もちろん価値観いろいろあると思うし。
やめなさいよ。
なんでその良くない方向に進めようとするの。
僕はそう思ってます。
分かった分かったもう分かったもうええわ。
ほんまにそうみたいになりそうやからええわ。
そういう思ってますね。
はいはいそうですか。
なんかでももともと子供にやらせるには危険すぎるからみたいな感じでこう。
まあじゃあ大人がどんどんやってこうよみたいな流れっぽいニュアンスを僕は受け取ったんですね。
そうですね。昔はやってたけど今はできひんっていうのは多分そんな感じのニュアンスがありますよね。
だからなんかそこもちょっとリアルですよね。
なんかちょっと今までの魔法少女の作品を受けて感もあるのが僕はちょっと好きですね。
そうかそうか現実に落とし込むとこうするのかみたいなね。
それもすごい好きな設定ですね。
MCUに対するザ・ボーイズみたいな感じね。
分からない。MCUはギリギリ分かるけどザ・ボーイズは知らんよ。
Amazonオリジナルの知らない。
知らない。
後で説明するわ。
説明しなくていい大丈夫。そういうのがあるなっていうだけで大丈夫。
いやなんかその辺りの設定みたいなのをあんまり細かく説明してないじゃないですか。
そうなんですよね。
ここもまたなんか憎いっすよね。
そうなんですよ。
てかなんかそこで引き込まれる作品もあるじゃないですか。
この世界ってこういう風になっててだからこういうバトルが生じてこういう駆け引きが生じるみたいな。
そういうので引き込まれる漫画ももちろんあるけどなんか極端に少ない気するんですよね。
なんで魔法を使えるのかどういう仕組みで魔法を使えるのかみたいなのがほぼ説明されなくて劇中で。
なんかやっぱそれはそこに重きを置いてないからだと思うんですよね。
そうですね。
雰囲気で分かってくれみたいな。
いやでも結構なんか隠されたというかね、あえて言ってないんだろうなっていうのがいっぱい存在する気がするんですよ。
ヒントはすごい散りばめられてる感じがするんですよね。
だから繋ぎ合わせたらこういうことなんかなーみたいなんでこうでこういう話になってくるかなーみたいなのが分かるぐらいにはこう散りばめられてるのがすげーいい塩梅ですよね。
明言しない。
それがなんか人間ドラマのところの邪魔にならないから余計ね、どっちに集中したらいいんやろうみたいなわけでもないし。
なんかそれがすげーいいっすよね。
ぼちぼちちょっといいとこ話したと思うんですけど、なんかありますか?もう終わるんやったら別に早めに終わってもいいんですけど。
いや漫画760もベンチャーっぽくしたいなと思ったんですよ。
一応漫画760はね2人で駆け出しですからベンチャーのような存在だと思うんですけど。
いやなんかなんてやろうなポジティブなサイクルを回すベンチャーじゃないですか株式会社会社としての株式会社マジルミエは。
はいはいもちろんねイケイケですから。
そうなんかねこういう勢いないよなーって思った。
それはないか。
どうしたらいいんやろ株式会社漫画760にしたらいいんかな番組名を。
恥ずかしいって違う。
にわさんが仕事するだけしてさ、なんか僕だけどんどんなんか社会的知名度落ちてくみたいな。
やばいことやれって言ってるから負けちゃうから恥を捨てろみたいな。
恥ずかしいことお前もっとやってけよっていう。
僕が恥ずかしがって遠慮するようなことはさじまさんがハキハキと言ったりやったりすると。
それが会社って言ってたもんね。
そうそうそうよ。
そうやん。
そういうこと。
お前ソウルは清わなくていいんだぞみたいな言ってたもんな。
そうそう。
いやそうやわ。
苦手なところはチームで補うっていうのがね。
そういうこと忘れてましたわ。
そう。
にわさん僕は。
それでいこう。
そうやね。
やったーじゃあめんどくさいこと全部にわさんに任せられるんや。
大体やってるやろ。
事務系とか全部やってるやろ。
いや全部は言い過ぎじゃん。
事務系はだいぶやってる。
まあまあまあそう。
めんどくさいとか。
裏方は大体やってくれてますね。
編集さじまさんがやってくれてるしそれ以外は大体めんどくさいことはやってる。
最近では僕配信するようになってきたからもうちょっとあれかもしれない。
タスクの比重どんどんあるかもしれない。
いい感じにならそうと思って増やした。
あそうなんや。
そういう話じゃなかったっけ。
いや単ににわさんが忙しいから。
いやいや同じような意味や同じような意味。
そうなんやそういうことなんや。
僕もしたいけど僕ができんからさじまさんじゃあやってって言って。
ずっと事務作業やってくれてるねあの時間。
いろいろやってるね。
じゃあ株式会社もお願いします。
漫画760
エンディングです。
漫画760では番組の感想コーナーメールを募集しているので
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現在10月29日日曜日に開催する漫画760大賞2023のお便りを募集しております。
今年のテーマは好きあらば言いたい漫画のセリフです。
リスナーの皆さんがチャンスがあれば言いたいなと思う漫画のセリフをぜひお送りください。
詳細は概要欄をご確認ください。
エンディングトークなんですけれども、
マジルミエの話してて、ちょっと入りきりゃいへんくて、
こぼれたかなと思う話せっかくなんでエンディングでちょろっとできればなと思うんですけど、
佐島さんマジルミエの話したいところあります?
佐島 本編ですりゃええやんっていう気はするんですけど。
それ時間の関係があるからね。
エンディングトークという限られた時間の中でね。
エンディングトーク別腹ってこと?
佐島 別腹じゃない限られてるから時間がね。そんな長くないから。
でもだいたいエンディングトークで長くなるで。
佐島 長くしてんのはあんたやん。
それ言っておく。
いやいやチームですから。
佐島 わかったから話し出せよ。
チームですからね。
佐島 何年そういうこと言ってるから。
いやこれマジルミエの話を受けての返しやったからね。関係ない話じゃないよ。
はいそうですね。
やった。皇帝から入らなあかんからね。
本編で喋れへんかったところで言うと、僕単行本で読んだんですけど。
結構なんか単行本のそのおまけみたいなのがめちゃめちゃ充実してるなぁと思って。
で、もしかしたらそのポツポツジャンププラスにもそのおまけみたいな感じで載ってるのかもしんないんですけど。
割とね、エピソードとエピソードの間に、例えば本編で、
わーなんかこのキャラ、モブやけどめっちゃかわいそうな集中受けてんなみたいな。
キャラの救済とかがあったりするんですよね。
そのキャラのその後みたいなのが書かれてたりとかしてて。
一巻で言うとあれかな、アストの子が。
社長ね、大企業の社長ね。
そうそう、大企業の社長が5000いくらいくら、これわかる?みたいな。
言ってたじゃないですか。
この3年間で君がうちにもたらした利益これだけなんだよみたいな。
言われてたあの女の子、魔法少女。
詰められてた子ね。
そう、詰められてたあの魔法少女。
めっちゃ転職うまくいったらしい。
スカウトされたね。
なんかね、ジャンプラの方にもそこは書いてありました、一応ね。
あ、そうだね。
それはね、確かにジャンプラの方に書いてあったと思うんですけど。
でもね、確かにジャンプラに書いてないやつも結構やっぱ書いてありますね。
なんかおまけ漫画みたいなのとかもちょこちょこあったり。
カバー裏とかね。
Kindleでももちろん見れるけど、最後の方で出てるけど。
カバー裏とかでもなんか、あ、そうやったんやみたいなのがあったりするから。
なんか単行本で読むのめっちゃいいな。
いや、わかります。
僕最初ね、ジャンププラスで読んでたんであんま知らなかったんですけど、
途中で単行本買って読んで、あ、なんかコンテンツマシマシやな。
贅沢やなって思いました。
すごいですよね。
なんかね、その単行本を改めて買って思ったのがやっぱね、
カラーの配色めっちゃかっこいいなって思うんですよ。
僕めっちゃ好みで。
確かになんか表紙とかもね。
やっぱカバーめっちゃかっこいいもんな。
そう、だからめっちゃアニメで見てって思ってます、今。
確かにな。
カラーになった時の良さもあるし、
漫画ではまだ分かりきらへん、魔法システムの描写とかね。
僕らは漫画でコマで見てるから、こういう風に出てんやなと思うけど、
アニメにした時にそれがどう描写されるのかとかね。
あと魔法少女の変身シーンとかも。