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こんにちは、Manaです。
マインドフルな一人事、マインドフルラジオを始めていきたいと思います。
今、私はどこに行くかというと、横浜の家の近くを散歩しています。
ということで、人生初の東北女一人ヒッチハイク旅は無事、横浜の自宅に戻ってくることができました。
本当に嬉しいというか、正直今は何も考えられないというか、脱力感です。
今日は4日目と、あとは森岡から横浜に帰ってくるまでの最終日の話をしたいと思います。
まず前日に森岡に着いて、森岡駅の近くの開活クラブに寝たので、朝8時くらいには出て、
一番の行きたいところだったパイロのジャジャーメンを食べるまで、森岡駅の近くを観光しようと思いました。
朝9時くらいに行っているんですけど、前日遅かったのもあって、11時くらいに行こうかなと思って観光を始めました。
まず森岡城跡公園に行きました。そこに桜山神社があるので、そこでお参りをしてから、
そのまま森岡城跡を一周お散歩をして、その後にすぐ近くの岩手銀行の建物、レンガ造りの建物があるのでそこに行こうと思ったんですけど、
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ルート的にパイロ離れちゃうし、なんやかんや歩いてたらお腹空いてきたなと思って、9時半くらいにパイロに行ったんですよ。
そしたらすぐに入れたんですけど、結構人がいっぱいで、初めてのジャジャ麺を頼んだんですけど、
私、ジャジャ麺の写真とかを見せずに、ただパイロンのジャジャ麺が本当においしいから食べてみてっていう、耳からの情報だけで来たので、バーって出されたときに、
あ、こんなのなんだって。別にどんなイメージも持ってなかったというか、何のイメージも抱かずに来たから、こんな感じなんだっていうのが最初の印象でした。
味噌とか具材をぐーっと混ぜて食べるんですけど、すごい味噌が効いてるけど、味が濃くなくて、なんかすごいおいしい。
外食って感じというよりかは、日常で食べれる味付け。横のおじさんが常連さんだったんですけど、毎日に近いくらい食べてるっぽくて、しかもお持ち帰りの麺を買って家でも作るって言ってたんで、
多分そういう地元の方が日常的に食べるグルメなんだなって思いました。
宅上に自家製のラー油とか生姜汁、たし味噌、ニンニクとかがあって、それをお好みでつけて味変していく感じでした。
入った時にカウンターに生卵がいっぱい邪魔済みにされてて、その生卵を何に使うのかなって。卵かけご飯食べ放題でもやってるのかなって思ってたら、横の常連のおじさんが食べ終わったら、
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ちょっと麺を残したお皿に割ってかーってかき混ぜて、厨房にお願いしますって出したら、それがスープになって戻ってきたんですよ。
私全く知らなかったんですけど、ジャジャ麺って最後にチータンタンっていうスープにして、締めるんですね。本当にそこで初めて知って。
私も横のおっちゃんを習って、ちょっと麺を残して、卵を割ってカウンターに出したら、おばちゃんがもうちょっとかき混ぜてくれればってスープ作ってくれて、最後にチータンタンを食べました。
結構見た目は味噌かかってるなって思うんですけど、全然濃くないし優しい味なんですよ。
それを温かいスープ飲んで出たのが10時くらいだったんですけど、店出たら10組以上並んでて、早く来てよかったと思って。
店出の朝10時にもう行列だったので、いや舐めてたわって思いましたね。本当によかった。
その後にレンガ作りの岩手銀行の建物を見て、その後に森岡八幡宮に行こうと思ったんですけど、途中でフラパンっていうまた森岡のソウルフードのお店があることがわかったので、
先にそこに寄りました。フクラパンっていうのがポップパンに好きなトッピングを2種類、好きな切り合わせで入れてもらえるっていうパン屋さんで、結構有名みたいということを直前に知ったんですけど。
そこの本店がちょっと遠かったので、都合のいい店舗に行って、そこで私はピーナッツとカスタードクリームにして作ってもらったんですけど、
本当にパンがめっちゃ美味しいんですよね。パンがしっとりフワフワで、ポップパンってやっぱり給食のポップパンのイメージでパサパサしてて、口の水分を全部取られるみたいなイメージあると思うんですけど、
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もう本当にふんわりしっとりで、なんかミルクパンみたい。そこの中に本当にトッピングはもう素朴なピーナッツクリームとカスタードクリームだけっていうのをベターって切り開いた片面ずつ塗っていて、すごい美味しかったです。
それをそこに行ってから、もう結構森岡は巡ってたし、早めに私は帰り道にスタートする計画だったので、
森岡駅から森岡インターチェンジの近くまでに向かって歩くことにしてました。でもその途中に岩手美術館っていうすごい新しいのかな、大きい美術館があったので、まずそこに向かって歩いて美術館に行きました。
本当にびっくりするくらい大きい美術館で、しかも中も本当に近代的で綺麗な建物で、そこでちょっと、そんなに長く入れないのでさーっと見て、その後はまた森岡のインターチェンジに向かって、リュックに森岡インターチェンジってぶら下げて歩いてたんですよ、国道。
そしたら、そこまでがたぶん1時間ちょっとくらいかかるところ、30分とかもうちょっと歩いたくらいで、女性の方が泊まってくださって、インターチェンジの手前までなら乗せていきますよって言ってくださって、だいぶショートカットすることができました。
で、ここからインターチェンジではなく高速東北道に乗るのが勝負だと思って、とりあえず高速に乗る前の最後のコンビニの駐車場の近くで森岡インターチェンジって書いて立ってたんですけど、
すぐ15分、体感15分くらいで、バーってコンビニの駐車場に入ってきた車のおっちゃんが手招きしてくれて、バーって行ったら、「インターチェンジ行きたいの?」って言われて、「高速に乗りたいんです。」って言ったら、
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「ああ、そうか。まあ暇だからいいよ。」って言って、見つけてくれたんですけど、そのおっちゃんは本当にコンビニのすぐ近くのパチンコでパチンコ打って、またすぐ近くのお家に帰るだけのところだったらしいんですけど、
帰ってもやることないからって言って、東北道に乗って、その先の最初のシワサービスエリアまで、なんとお家から遠ざかるのに乗っけてくださりました。
そのおっちゃん、今日はパチンコで500円入れて7000円買ったって言ってたんで、ハッピーハッピーでお互いおしゃべりしながらシワサービスエリアまで連れて行ってもらいました。
そこでまた立ち始めたんですけど、次が二人組のおじいちゃんとおばあちゃんが来てくださったんですけど、私はその時に仙台で掲げてたんですよね。
仙台で掲げてたけど、帰り道は絶対に高速道路を下りないぞという強い意志があったので、仙台の直前のサービスエリアが長寿原サービスエリアだったので、そこまで乗せてもらうことにしました。
乗せてくれたおじいちゃんおばあちゃんお二人は、ご夫婦かなって思ったんですけど、山登り仲間らしくて、お二人はこれから仙台で降りて宿泊して山形の山に次の日登りに行くんだって言ってて、
たぶん70代くらいかなと思うんですけど、気になって乗せて、趣味でつながったお友達と出かけるって素敵だなって思いました。
またそのお二人が、夜ご飯食べたって言われたから、「朝ごはんは食べました?」って言ったら、「ええ?」って言って、サービスエリアで豚汁定食と、
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青森行ってないでしょって言って、青森のリンゴパイのおかし、お土産を持たせてくださって、写真撮ってお別れしました。
豚汁定食をモリモリ食べて暖かくなった後に、長蛇花のサービスエリアで立ってたら、何回かちらちらって見てくださるおばさまがいたんですけど、
トイレとか済ませて出て行ってあったんですよね。その後、後ろから声をかけて、「乗ってきますか?」って言ってくださって、「ええ?」って言って、「ありがとうございます。」って乗っけてくださったのが、ご夫婦でした。
青森から宮城の一番南の方のお家まで帰るところだったみたいなんですけど、できればサービスエリア、椅子とか食事できるところがあるところに留まるなら留まりたかったので、
次のサービスエリアとか行けたら嬉しいですって言ったら、お家の場所過ぎるのに、その次の国見サービスエリアまで連れてってくださることになりました。本当にありがたいとしか言えないんですけど。
結局国見のサービスエリアに着いたのが、夜の5時半とかでした。
5時半だったので、3日目か4日目の森岡のサービスエリアに行くときに、7時、8時くらいまで粘って森岡に着いたことがあったから、まだ行けるわと思って、国見のサービスエリアで福島方面って書いて立ってたんですけど、
ちょっと国見寒すぎて、意識もろとしてきたので、今日はおとなしくしようと思いました。
国見のサービスエリアって、すごい綺麗で広くて、ご飯食べる椅子とかも結構ふかふかだったり、ソファー席があったので、今日は寝ようと思って、一早くはやめました。
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とはいえ、ドアが開いたりするし、寒い国見なので、夜はちょっと凍えたんですけど、あまりにも眠くて、結構椅子で爆睡して、国見サービスエリアで朝を迎えました。
すごい寒いし、暖かいというか外に立てる、トイレの前に立てる時間になってから、一早く始めようかなと思ったんですけど、もしかしたらその少ない時間でも、もしかしたら乗せてくれる人がいるかもしれないし、立つだけ立とうと思って、
朝の7時過ぎくらいから立つことにしました、建物の中で。その前に、もう福島は近いし、でも東京ってスケッチブックに書くと遠すぎて諦められちゃうかなと思って、
このサービスエリアを使う人たちってどこに行くんだろうって思って、そこに置こうと。その場所を書こうと思ったので、トイレで会い合わせたおばちゃんに、今からどこ行くんですかって聞いたら、宇都宮に行くって言ってて。
そういえばサービスエリアで見た人とかでも、栃木のガイドブック持ってる人とか結構いたなと思って、宇都宮方面って書いて、サービスエリアのご飯とかお土産買う建物の出口付近で立ち始めたんですけど、
そこから20分とかしたくらいに若いカップルが声をかけてくださって、そこの男性の方が、ちょっと旅人を放っておけなくてって言って、声をかけてくださりました。
で、「宇都宮に行きたいんですか?」って言われたので、最終的には横浜の家に帰りたいので、東京都心の方に行けたらとってもありがたいですって言ったら、
僕たちは八王子に行っちゃうんだけど、その手前とかまででよかったらどうぞって言ってくださって、東京まで、福島の国から東京まで行けることになりました。
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お二人と車に乗って、途中のサービスエリアでは新潟のお団子がすごい売ってあったので、ご馳走いただいて、
二人が降りられるところの直前のサービスエリアが波乳サービスエリアだったので、そこで降ろしてもらってお二人とお別れしました。
波乳サービスエリアが一般道から入れる出口があったので、そこで出て、電車の駅まで歩こうかなって思ったんですけど、
ちょっと羽生田のサービスエリアに行くときとは比べ物にならないくらい遠かったので、もうちょっと道早く粘ろうかなって思って、
羽生田のサービスエリア、東北道の最後の羽生田サービスエリアか、東京都心に都心方面って書いて、波乳サービスエリアで立ち始めたんですけど、
やっぱり最後が土曜日の朝というか昼前だったので、すごい観光とかお出かけする人がいっぱいいて、結構すぐに男女二人組が声をかけてくださりました。
今から代々木公園でフェスがあるからそこまで行くけどって言われて、代々木なんてもう着いたらめちゃくちゃ家まですぐ帰れるやんと思って、そこまでお願いしますって言って、代々木まで乗せてもらうことになりました。
お二人はご夫婦かなって思ったんですけど、お友達らしくて、結構15歳くらい離れてて、男女でお友達で二人でフェスに行くっていう話だったので、
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またそれも変わった関係性だけど、そうやって仲良くできるのっていいなーっておしゃべりしながら思って、あっという間に埼玉の波乳サービスエリアから代々木八幡の近くまで着いて降ろしてもらいました。
で、無事東京に帰ってくることができたんですけど、代々木って聞いたときに、そういえば知り合いが今日代々木で集まるって言ってたなと思って。
いちかばちかというか、もしかしたらと思って電話かけて、「まだ代々木公園にいる?」って聞いたら、「いるよー!」って言って、急遽代々木で集まっている知り合いのところに合流させてもらうことになって、
最後代々木公園で友達に迎えてもらういいピッチハイクの旅のフィナーレを飾るっていう。タイミングすごくないですか。
集まってた2人もお昼だけランチピクニックしようという予定だったので、そのやってる時間内に着かないとだし、着かないとっていうか、あんまりそんなの考えてなかったし。
代々木に着いたのが1時だったので、もう解散してるかなと思ってたくらいの時間だったから、まさか最後に乗せてもらった方の目的地が代々木で、知り合い2人が代々木でピクニックをしている時間帯に着くっていう。
ちょっと本当私はこの旅を通して、自分は運があるっていうのは自負してるんですけど、強運女だなと私は自覚をしました。
そして本当に素敵な人たちに恵まれて、巡り会って経験をさせていただけたなって思いました。
なんかもっと思ったこととか、そういうの別の放送で話したいなと思います。
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ということで、そんな感じで、初めてのヒッチハイクの旅は横浜を出発して仙台、山形、森岡、行きたいところに全部行って無事に戻ってくることができました。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。また次の配信でお一緒できたら嬉しいです。
ではでは。