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こんにちは、Manaです。
マインドフルな独り言、マインドフルらじお、説明していきたいと思います。
今日は、8月15日、人生初のヒッチハイク、全国旅3日目の朝です。
今は、山形駅からちょっと歩いたところに泊まっていたので、また山形駅に戻って、時事を話していきたいと思います。
昨日の朝は、配達クラブが快適すぎて、何時に出るとか決めてなかったから目覚ましかけなかったのも、起きたら9時すぎくらいになっていて。
時間を決めていないといっても、山形で行きたいお店があって、そのお店の営業時間を過ぎてしまっては、おとぼこもないので、急いで準備して出ました。
まず、前日、1日目の夜に仙台で小野宮さんで出会った地元の方々に、仙台から山形で乗せてもらうんだったら、
水広通りの西の方だったらいいよって教えていただいたので、そこに向かいました。
水広通りは3車線広い道路で、山形方面が高速道路と下道、入り口がつながっているんですけど、山形に乗る人たちとかみんな右車線、一番右車線を走られているので、
止まってくれるかなっていうのがちょっと心配ではあったんですけど。
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左車線はザクシーとかバスが止まるために開けてあったので、一般車が止まりにくいし、どうしようかなって思ったんですけど、そこしかわからないから、そこに立ち始めました。
山形ってスケッチブックに書いて、11時前から立ち始めました。
しばらく経ってたんですけど、天気が良すぎて、2月の東北とは到底思えないような暑いくらいで熱中症になるんちゃうかっていう感じでした。
立ってたところ近くの警備員のおっちゃんとか、車止めたウンちゃんとかに、「ここら辺で山形に行こうと思ってる人止まりますかね?」とか、「そこの中でもどのあたりに立ってたらいいですかね?」とか聞いたりしたけど、
でも、やっぱりそのあたりなんじゃないかなってみんな言ってたので、そこら辺で粘りました。
でも、私はこの旅を全てヒッチハイクで移動したいというほどのこだわりはなくて、とりあえず仙台にさえ着けば、東北内の旅は行きたいところを巡る方が優先だし、無茶はしないって決めてたので、
仙台から山形に出てるバスは普通に安いし、それの行きたいお店の営業時間に間に合う州バスだけは調べて行ってました。
そのバスに間に合う時間までは粘ろうかなって思ってたんですけど、1時間くらい経して12時くらいになって、そのバスに間に合う時間が12時半くらいにはその場所を移動しないといけなかったので、
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もうちょっとだなーってバス乗ることになるかなーって思ってたくらいに、歩道を歩いてる人から後ろから声をかけられて、「お姉さん、山形に行きたいんですか?」って言われて、
「え、そうです。山形行きたいです。」って言ったら、2人組だったんですけど、声かけてくださった方がもう一人の方に、「え、いいよね。山形行っちゃいましょう。」とか言ってくれて、「え、本当にいいんですか?」って乗せてもらうことになりました。
で、乗せてもらうことになって、お二人の車に向かって行くときにお話を聞いたら、
昨日はバレンタインデーだったので、仙台のキルフェボにチョコレートのスイーツでも食べに行こうと思って来た2人。仙台とは別の場所から仙台駅の方に向かって来た2人だったのに、
予定を変更して私を山形に連れてってくれることになったんです。本当にありがたすぎる。
で、お二人と一緒に山形に向かって来る前に知らせてもらいました。お二人は義理の姉妹らしくて、すごい珍しいですよね。
声かけてくださった方の弟さんの奥さんと2人でお出かけするところだったみたいで。
で、ちょくちょく2人でお出かけしてるみたいなことをおっしゃってて、今日は昨日か。バレンタインデーでお二人休みだったので行くっていう話でした。
山形駅、私が行きたいお店がそばどころすぎっていうお店で、おそば屋さんなんですけど、一番人気が特製ゲソテンラーメンっていう風に教えてもらってたお店で。
その人も、教えてくれた人もですけど口コミも、みんなそば屋さんなのにゲソテンラーメン絶賛してて、すごい気になっちゃって行こうって決めたんですよ。
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そこに行きたいので、山形駅から歩けるから山形駅ら辺で下ろしてもらえたらって言ってたんですけど、私たちもそれ食べたいって言ってくださって、一緒にお昼、そのラーメンを食べることになりました。
順調に仙台駅から山形まで1時間ちょっとくらい走って、9時過ぎに起きたにもかかわらず、1時にはお店に着くということができました。
そこでゲソテンラーメンにありつけたんですけど、そのゲソテンラーメンのゲソテンが本当においしくて、なんかプチプチしてるレベルでプリプリで、
天ぷらだけどスープにラーメンの器に入れちゃってるんですよね。でもそのふやけた衣がまたちょうどいい、ラーメンに合うようになってるっていう。
本当にゲソテン美味しいし、またスープがその辺りの島のトビウオで出しとってるらしくて、パンチがあるのに重くない。
ちゃんと食べてる感あるのに、どんどんどんどん飲みたって、本当にジュースみたいにスープ飲んじゃいました。すごいおいしくて、3人で、もしかしたら1人で食べてたかもしれないのが、3人で楽しめて、
そこのお店を後にするときに、「この後どうするの?」って言われて、私は山形でのお目当てはゲソテンラーメンだけだったので、何にも決めてなくて、どうしましょうかね、せっかく来たしとか言ってたら、山寺に行ったらいいじゃんって言ってくれて。
私も正直知らなかったんですけど、すごい景色も良くて、しっかり石段登るところみたいな感じで楽しそうだったので、そこに行きまして、山形駅までまた連れてってくださって、女神のお二人とはお別れしました。
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本当にありがとうございます。
その後に山形駅の観光案内所で、「山寺に今から行きたいんですけど。」って言ったら、冬だから参拝時間が短くなっていて、今はもう終わっちゃってるって言われたんですよ。
その下の方は山になってて、その下の方なら行けるけどって、今度は入場できないって言われたので、せっかく行くなら上まで行きたいなと思って、山寺は山形に宿泊して、次の日に行くことにしました。
もうその日も夕方だったので、山形駅からあまり離れんとこうと思って、何かないかなって調べたら、結構郷土資料館とか山形城石とかがあって、一通り山形駅周辺を散策しました。
その郷土資料館がすごいレトロ、モダンな感じの素敵な建物だったんですけど、そこで個展をされている方がいて、そのアーティストの方がずっと山形の出身みたいだったので、
私は夜ご飯に何を食べようかなって迷ってた。思いつかなかったから、ヒッチハイクで山形に来てて、夜ご飯におすすめのものとかってありますかねって聞いたら、芋煮が食べてほしいなって言ってくださったんですよ。
で、私、芋煮って山形なんだと思って、それも正直リンクしてなかったので、それ食べますって言って、夜は芋煮を目的にすることにしました。
で、芋煮を食べれるお店を探してたんですけど、芋煮をしっかり食べるお店ってランチのお店が多くて、夜だと居酒屋のメニューのうちの一つに芋煮を提供してるみたいなパターンが多かったので、
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そんなお店を探したんですけど、意外と少ないっていうのと、あともう一つ私は、お米が食べたかったんですよ。
なんでかっていうと、東北グルメは麺類が多くて、ちょっと年続きでお米を食べれてなかったので、やっぱり日本人やから、お米がない日が続くとちょっと寂しくなっちゃうし調子悪くなっちゃうので、
お米が食べたいから芋煮があっておにぎりもある居酒屋っていう条件で探してたんですよ。
山形駅東口の飲み屋街を3周ぐるぐる回ってたら、芋煮もあっておにぎりもあって、ちょっとにぎわってるというか、おしゃべり声が聞こえるみたいなお店があったので、そこに入っちゃいました。
そしたらそこもマスターさんとアルバイトさんと常連さんって感じで、なんかすごい楽しそうにおしゃべりしてあって、私はそこに入っていて、ほんとすごい落ち着く感じでしゃべりながら、
芋煮とおにぎりと白レバーっていうのを頼んだんですよ。それは常連さんが教えてくれたんですけど、レバーなんだけど大きいし、レバーよりはちょっと油があって食べやすいっていう感じのやつを食べました。
芋煮もおいしいし、出汁も芋も実家で食べてたのとは全然味も違うし食感も違う。しかもちょうどいい量で一人分の器で食べれた。
お米もおいしいし、すんごいでっかい鮭のおにぎり。しかも鮭って頼んでもほぐし?ほぐした鮭じゃなくて焼き魚の鮭を丸々ドーンって入れてあって、本当にそれもおいしく食べて、おいしくお酒飲んで。
めちゃくちゃ居心地よくて、皆さん話しやすいし、お店の雰囲気もすごい良かったので、なんやかんや4時間くらい居座って、その日は終わりました。
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で、喋っている時に、「山形から森岡に行きたいんですけど、次は森岡に行きたいんですけど、どこで日焼けしたらいいと思いますか?」って言ったら、
山形から森岡に行くっていう人、ほぼいないと思うから、仙台まで戻ってから始めた方がいいと思うよって言っていただいて、
朝、山寺に行くって言ったら、山寺の最寄駅が、そもそも山形から仙台に行く電車の途中の駅だから、そのまま電車で仙台まで一旦上がっちゃったらって言われたので、そうすることにしました。
ということで今日は、まず山寺に向かって散策して、仙台に戻って、その後は日焼けしたいと思ってます。
では長くなりましたが、今回はこんな感じで終わろうと思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
ではでは。