自分に自信があるか自分が好きか
こんにちは、Manaです。
マインドフルなひとりごと、マインドフルラジオ、始めていきたいと思います。
結構久しぶりな配信になるんですけど、ちょっとゆっくりしていました。
今日なんですけど、自分に自信があるのかっていう話題についてです。
結構前なんですけど、友達から、Manaって自分に自信ある?って言われて、
パッとないなって思ったから、私ないよって答えたら、すごい意外って言われたんですよ。
その時に思ったのは、私自分に自信があるように思われやすいだろうなとは思いました。
なんでそう思われるのかなって考えたら、この質問がもし自分のことが好きだったら、答えはイエスなんですよ。
だから自分に自信があるように見えるんじゃないかなって思いました。
自分に自信があるかと、自分のことが好きか。
私は全然違うと思っていて、まず好きか嫌いかとか、自信あるかないかって、
どっちも全体じゃなくて部分の問題だと思っていて、
やっぱり自信がある分野とか物事もあればないことも絶対みんなあると思うんですよ。
例えば私だったら、たくさん食べることとか、あとは人とお話しすることには割と自信があります。
逆に自信がないことは、お料理とか、あとは大人数の前でお話しするとか、そういうことは自信がないです。
そんな感じで、自信がある部分とない部分が人それぞれあると思っていて、
自信がなかったことでも数を重ねるうちにとか、そういうのを経て自信のある分野に変わっていくみたいなイメージがある。
私の場合、自信があることもあるけど、全体で考えると自信があるものの割合のほうが少ないので、
自分に自信があるかって言われたら全体的にはノーなんですよ。
まだまだ頑張りたいというか、やってみたいことあるし、もっとうまいことやりたいなとかっていうことのほうがいっぱいあるから、
自信があるかって聞かれたらノーになる。
けど、好き嫌いもこれ部分だと思っていて、
やっぱり自分の好きな部分とか嫌いな部分とかやっぱりあるんですけど、
ただ、もちろんさっき言った人と一対一でお話しすることが自信のある自分も好き。
だけど、料理のできない、料理に自信のない私も好きなんですよ。
料理できないこともそれが私やなって認めてて好きだから、
結果的に全体で見ると自分の好きな部分のほうが割合的に多いんですよ。
だから自分のことが好きって聞かれたら答えはイエスになる。
なんか私の中でこういう感覚で違いがあるんですよね。
自信っていうのはそうやって経験とか回数積み重ねることで増えていくものだから、
完全に自信があるっていうことにはなることはないって私は思ってるし、
自信のあるなしはあんまり問題じゃない
別になる必要もないなって思ってます。
これは私の場合なんですけど、自信のあるなしが行動の選択に影響しないからなんですよね。
別にそのことやったことないから全く自信なくても、だからってやらないっていう選択になることがないので、
あんまり私の人生の選択に影響しない。
だから自信のあるなしはあんまり問題じゃないから、別になくてもいいなって思ってるよっていう、
なんかそんな感じです。
今日は短いけどこんな感じで、私は自信があるって聞かれたらないけど、
自分が好きって聞かれたら好きなので、人から見ると自信があるように見えるんじゃないかなっていうお話でした。
今日もここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回の配信でご一緒できたら嬉しいです。
ではでは。