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こんにちは、マモ〜です。今日は、お金をかけずに遊ぶことで創造性を育もうという話をしていきます。
創造性って、新しいものを作り出したりとか、その裏って結局既存と既存のアイデアの組み合わせだったり、既にあるものをどう組み合わせて新しいものを作り出すかという話だと思うんですけども、
お金をかけずに、いかにお金をかけずに遊ぶということを考える、で実際に行動するというプロセスの中で、プロセスを減ることで創造性で育めるんじゃないかなというふうに思っています。
これどちらかというと、幼稚園生だったり小学生向けの話にはなっています。中学生も含みますかね。
遊び、例えば土日で1日中別にやることが決まっていないと。何して遊ぼうとなった時に、お金をかければですね、遊びっていくらでもできると思うんですよ。カラオケ行ったり映画見に行ったり
ショッピングモールでお買い物したりとかですね。本当にお金いくらでもあればですね、遊び、それは楽しいかは別として、遊び、時間を潰せることはいくらでも可能だと思うんですよね。飽きちゃうと思うんですけども。
一方でお金をこの1日2日かけずに遊ぼうとなったら、なかなか今のご時世大変じゃないかなって思うんですよね。
ゲームを1日するとかAmazonプライム、そういう受動的な娯楽を抜きで、能動的な遊びを自分たちで考えてやるってなると、なかなか頭使うんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
これは実体験としてあって、4歳の娘と2時間遊ばなきゃいけないと。言うてお金そんな使いたくないなって時に、何して遊ぼうってまあまあ頭使うんですよね。
特に雨の日に部屋で2時間ぐらい。妻からあまりアニメを見せすぎるなっていうことを言われたので、テレビ基本つけずに2人で家の中で遊ぼうとなるとなかなか大変なんですよね。
スマホをいじると言えば娘もいじりたくなっちゃって、結局youtubeとかに行ってしまうんでですね。何をしようってなった時に、例えばペンと紙で絵を描こうと。
どんな絵を描くのってなって、身近なものの絵を描いて当てたりとか、じゃんけんひたすらしてたりとか、本当に突拍子のない遊びを考えたり、家の中のソファークッションとかを使ってアスレチック風なものを作ったりとか、わけわかんないことをしてるわけですね。
そういった中でやっぱり想像性と育まれるのかなと思うんですよね。何して遊ぼうといろいろ試行錯誤して、こんな遊びあったら面白いな、この遊び面白そうだなとその場で2人で作り出すわけなので、お金かければアニメを見せたら時間すぐ過ぎて楽なんですけど、それでやっぱり試行停止しちゃうわけで。
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一方で今から何をして遊ぼうと、お金使えねえぞ、しかも家の中だと、外でも一緒だと思うんですけど、ってなったときに既存の遊びをしてけど飽きると、そうなると勝手に遊びを作り出すんですよね、2人で。
さっきも言ったようにクッションを汗チックに絡めてしたりとか、わけわかんないダンスを踊ったりとか、そういったところで普通にお金をかけることで得られる遊びとはまた違ったものが得られるっていうのがお金をかけずに遊ぶことかなと思いますし、もちろん想像性ですよね。
いろんな遊びを作り出すわけで、子供ってやっぱり誰でも芸術家っていう名言があるように、誰だったっけ忘れた?芸独家の画家かな?が言ってて、まさに本当にその通りだと思うし、意味わかんない遊びを娘は作り出しますし、
あとはその中でいろいろ試行錯誤してわけわかんないトライアンドエラーをする力だったり、PDCA回す力だったり、勝手につくかなっていうふうに思ったりとか、いろいろ考えるからですね。そういった中でいろんな力は養われるんじゃないかなっていうふうに個人的に思ったので、今日収録をさせていただきました。
このご時世でお金をかけずに遊べるって簡単だと思うんですよね。でもその大半って自動的な遊びだと思うんですよね。ネットフリックス見たりアマープラン見たりとか、アニメずっと見ていたりとかyoutube見ていたりとか、これを遊びというのか、遊びってどちらかというと自ら何かを作り出したりとかそっち系の方だと思うので、遊びというか娯楽に近しいんじゃないですかね。
そういった中でやっぱり、遊び、受動的じゃない遊びを自らお金をかけずにやるっていうことは、いろんな子どもの良い力が今後生きていく役立つような力が養われるんじゃないかなと思ったので、今日お話をさせていただきました。以上です。