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おはようございます。このチャンネルでは、つぼらミニマリストの私がご機嫌に暮らすための、ちょっとした知恵を緩くお届けするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日、朝、息子が、うちにいるアレクサって知ってます?みなさん、スマートスピーカーの声で呼びかけると、それで音楽をつけてくれたり、
あとはそれでYouTubeをつけてくれたり、あとはテレビを消してくれたりっていう、連動しているスマートスピーカーなんですけど、
あまりそういう便利家電っていうか、最新のそういう家電は、洗濯機とか、あとホットブックとか持ってるんですけど、
なくてもいいものって基本的にミニマルな家なので、あとは、そういう最新家電、そこまでおっとも興味がないっていうのもあって、
あまり持ってないんですけど、アレクサだけは唯一は持ってるんですね。
その息子がアレクサって言えないから、アークサっていうんですね。だから一度もアレクサを起動できたことがないんです。
お姉ちゃんはアレクサにお願いして、音楽をつけたりテレビ消したり自分でするんですね。
それを真似するんですけど、一度もその認識してもらえない。例が言えないから。
それを言ったのが、今日初めてアレクサって言って、真面目忍者っていう曲に息子がハマっていて、真面目忍者かけてって自分で言ったんです。
そしたらアレクサは反応して、でもただ忍者は忍者でも全然違う忍者の曲がかかって、息子もびっくりして、初めて反応してくれたことにびっくりしたのと、
全然違う曲がかかったことにびっくりして、アレクサストップ、アレクサストップって言ってるんですけど、焦りすぎて今度は例が言えないから、
もう全然そのストップがアレクサかかんなくってずっと曲が流れ続けるっていうのがすごい可愛くて、
今日朝ちょっとほっこりした一面でした。お話してみました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は子育てのお話をしようと思います。
子育ては効率的になりすぎたりミニマルになりすぎなくていいっていうお話ししようと思います。
よかったら聞いていってください。
今日ボイシーで、私家事とか暮らし系の発信で好きな料理研究家の坂下知恵さんという方がいるんですね。
その方は結構私よりも5年配で、子供さんも今もう大学生、専門学生と中学生か高校生ぐらいの結構大きなお子さんもいらっしゃってて、
そういう方の発信が、私結構年上の方の発信が大好きなんですね。
自分がこうなりたいな憧れの方とか見た目とかだけじゃなくても思考とか生き方が自分より上の方で憧れを持つことが多くて、
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あまり年齢では区切ってはいないんですけど、子育てにおいては自分より先行く先輩の何かこう意見とか、
後はこうだったよっていう意見を聞いて、自分もこうかとか、後はみんな同じなんだなと思ってほっとすることが多いんですね。
その坂下知恵さんの放送で、習い事とか子供にかけるものっていうのはほぼ無駄だと思って、無駄になることがほとんどだよっていうのを言っていて、
それを聞いたときにすごく自分が救われたような気がして、本当にそうだなって納得感もあって腑に落ちたのでそのお話しようと思います。
今は子供が2歳と4歳、もうすぐ5歳になる子供がいるんですけど、上の子は一つ習い事を始めているんですね。
4歳になって年中3になって初めて習い事をしていて、どんな習い事かっていうと、英語とダンスの習い事なんですね。
それはもう一つの習い事なのに英語とダンスやってくれるから親としても一石二鳥じゃないと思って、
でも何よりもお友達がそれに行っているから自分も行きたいって言っていて、それで行き始めて楽しくてしょうがないみたいなんです、今そこに行くのがね。
だからそれの結果はさておき楽しいっていうことだけを親としても初めての習い事なのでね、それで十分だなと思って通わせているんですね。
でもなんかこれ最初の習い事だから日常会話が英語しかアウトプットできないようなそういう結果とかも私求めてないし、
単語とか英検とかいろいろ取れたらなとかって思いもなくはないんですけど、そこまで欲を出してはいけないんだなっていうのも今思っています。
それが今は習い事一つだけど年齢が上がるにつれもっと勉強のこととかって小学校になるともっと必要になったりとか、
あと必要になる社会になっているっていうのもあって求められてくるじゃないですか。
そういう時にこの習い事に行ったらこの結果が返ってくるはずだみたいな期待感が親にありすぎると結局子どももそれに対してはちょっと苦しくなるし、
親としてもプレッシャーとかお金とかそういうのもあるからほぼほぼ行って何かそこで学校とは違うコミュニケーションが取れたりとか、
友達ができたりとか信頼できる大人がその場にいるとか、それプラスもし身につくことがあればそれはもうプラスアルファというかもうそれ自体はもう本当にラッキーというふうに思うしかないなと思ったら、
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それって習い事だけじゃなくて暮らし全般でも言えることだなと思って、子どもを子育てしていると無駄なことってすごく多いじゃないですか。
子どものおもちゃとかもそうで、何か買ったとしてもそれが本人がずっと長く使えるおもちゃじゃないかもしれないじゃないですか。
買ったけどあんまり遊ばなかったおもちゃとか、本当に1日2日遊んですぐ飽きちゃったものとか、
パズルとかも結構私パズルができるような子どもだったらいいなみたいな感じで結構買い与えてたんですけど、そこまでパズルにはハマらなかったんですね。
だからそういうパズルもちょっと時間が経って買ってから1年ぐらい経ってからこの間少しまたパズルに集中して、
友達の家でやってたのでまた少しパズルを好きになってたんですけど、そういう無駄を一見無駄にしたくない絶対失敗したくないって思いが、
なぜか親というか大人になると買い物一つにせよ、習い事一つにせよ、何か失敗したくないなとか、子どもに与えるおもちゃも何か買って使わなかったら嫌だから失敗するのが嫌だみたいな気持ちになるんですけど、
そういう失敗も許容してあげる、ほぼ無駄になってもそれでもいいんだよってそれが結局回り回って、
嫌も好きも一つの経験だった、それをやらせてもらえた、無制限にやる必要はないっていうふうに言って、ある程度親が予算を決めていくつまでとかいくらまでって決めないと結局後々すごくお金がかかるようになるので、
それは決めとくべきだったっていうのは言っていて、でもそれも結局は後にならなきゃ分からないこと、結果が分かるのはもっともっと先になるから、その時は分からないけど、後になって分かるけど、結局はそうだよねってことを話してたんですね。
結局はほとんど無駄だけど、でも子どもにとってはそれも一つの経験。
そう思うと、暮らしの中で私ミニマルな暮らしをしていて、必要なものを必要な分だけ持つような暮らしをしてて、お気に入りのものだけ、いわば失敗しないものだけ置いているように暮らしをしているんだけど、
でも子どもに関してはそこは結構余白を設けてあげて、一見ちょっと無駄って言ったらすごく失礼なんですけど、娘の大好きなプリキュアっていうのは、1年後退でアニメ自体が変わるんですね、シーズンが。
去年はトロピカルージュプリキュアっていうのだったんだけど、2月になったらデリシャスパーティープリキュアっていうので、1年後退でプリキュアが変わっていくんですよ、新しいのに。
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そうなると、前の年のトロピカルージュプリキュアだった時のグッズは、もうデリシャスパーティーになった瞬間にもう古いおもちゃになっちゃうわけですよ。
それをわかってたら、なんだか買ってあげたくなくなる。どうせプリキュア変わるんだからさ、もっと長く使えるレゴとかラキューとか、なんかそういう知能とか育てたり、想像力膨らますようなものにした方がいいんじゃないの?って一見思いがちなんですけど、
でもなんか、そういう娘が好きだって、今これを好きだっていうものをもっと大事にしてあげるっていうのが、後々大人になった時に、自分で選んだものに責任を持つとか、
あとはその結果も受け負うっていうのを、なんかそういう考えも濵原さんが言っていて、おもちゃが失敗だった、去年でも終わってしまったものを買ったとしても、その結果も含めて、子供に責任を負わせるっていうのも一つの経験だっていうのを言っていて、本当にそうだなと思って、子供のものに関しては全然うちミニマルにはないんですね。
おもちゃも結構そういうので、プリキュアのおもちゃとかも結構いっぱいあるし、長く使ってるものもあるけど、そうやってその時ちょっと楽しめるようなものも需要はしてるんですね。
定期的に見直しはしつつ、そういう子供の選択を親が、親のそのミニマルにしたい、失敗したくないという価値観を子供には押し付けないようにしてます。
自分の程よい量とか物とかって本当にそれぞれだと思うんです。
それも家族一人一人によっても違うから、本人が管理できるもの、本人が好きなものっていうので、そこは子供の選択と親の選択をごちゃごちゃにしちゃいけないんだなっていうのを最近感じています。
よかったら参考にしてみてください。素敵な一日をお過ごしください。
カイホでした。