00:05
はい、マモ〜です。本ラジオでは、異業者の転職を3回経て、現在は学習塾に勤務する私が、キャリア、子育て、幸福についてお話をするチャンネルです。
いかがお過ごしでしょうか。 今回は、何を言うかより、誰が言うか、というテーマで話をしていきます。
完全にちょっと愚痴っぽいんですけども、自分の会社は学習塾の会社では、月2回全体の会議っていうのがあるんですよね。
全国にあるので、Zoomを使って会議をするわけなんですよ。 内容としては、
お偉いさんがひたすら話をしているので、それを聞くっていうだけなんですけども、 1時間ぐらいですかね。正直、マジで何も聞いてないんですよ。
こいつらの話を聞いたところで、しゃーねーなっていうのが率直の気持ちで、本当に何も聞いてないんですよね。
だから会議で何が話があったかって聞かれても、本当に何も聞いてないのでわかりませんっていう回答になっちゃいます。
自分の現場にいる上司っていうのは、すごくいい方で、何とかこの人のためにも動きたいと思えるような人なんですよね。人柄としても。
でも、それより上の人たち、要は会議で話すような人たちっていうのは、
本当に自分のことしか考えていないんですよ。 売り上げ数字のみっていう感じですかね。
部下に対する値切らいとかほぼないですし、 現場からの声を上げたところで、市民に壮大に乗ろうとするすら1ミリもない。
数字がどうなっているのか、売り上げがどうなっているのかしか興味がないんですね。 確かにビジネスなので、数字売り上げ、利益っていうのは最重要ですよね。
それは間違いないと思いますし、そこは徐々に理解しているつもりなんですよね。
でも、こういう人たちっていうのは、講師をコマ扱いしてますし、社員も同様の扱いなんですよね。
要は自分の管轄の数字、自分の会社の数字が良きはそれでいいっていう話なんですよ。
本当にこれは間違いないですね。自分が接しててもそう感じますし、
現場の上司が話す中でも、あの人は本当に数字のことしか考えていない。
自分のことしか考えていないっていう風な、自分の出資しか考えてないんですよね。
現場からいくら声を上げても流すっていう。自分の数字を追い求めてどうなっているの、ここはっていう風な感じでツッツくだけっていう。
もうマジ存在意義がわかんないですね。AIの方がいいやろと。 売り上げを上げるよりも、お前らの経費を削減した方が絶対いいよねって思っちゃうぐらい
本当に尊敬できないんですよね。1ミリも。
で、中には確かに正しいことそうだよねって思うことも言っているかなと思うんですけども
やっぱ誰が言うかなんですよね。 いくら
03:00
正しいことそうだよねっていうことを言っていたとしても、お前には言われたくねーわっていう
話、お前の話は聞きたくねーわって思われちゃうと、もう何も話が通らないんじゃないかなっていうのを強く思いますね。
いい意味では本当に反面教師とさせてもらってます。 自分も日頃公客ですね
生徒と保護者と、あとは先生方、実際に指導する先生方とも話すわけで
お前に言われてもって思われちゃうと、もうダメなんですよね。
もうダメなんです。何も話が通らないし、そもそも相手から話をしてくれないし
こちらのこうしようよっていうのも一切通らないんですよね。そうなってしまっても終わりなんですよ。
関係性。上手くいくもんはいかない。 だから別に何を言うかっていうのはそれほど大事じゃなくて、誰が言うかなんですね
自分もあなたが言うならまあそうだよねって思われるような人間にならないといけないなって思ってますね。
やっぱり自分のことだけ考えちゃうとダメですね。うまくいかないです。 だから相手の興味関心に寄せて相手の価値観尊重して考えも尊重するっていう
人を人として見る。これ基本ですけども、できてないと自分が上司に抱くような感情を自分も抱かれてしまう
そんな気がしております。参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました