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2023-05-19 24:17

西野さんの本『夢と金』をひたすら紹介する❗その12

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00:05
さて、こんばんは。今日もやって参りましょう。
楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋へようこそ!ということで、
今日も楽しくおしゃべりしていきたいと思います。
いつも聞いてくれている方、ありがとうございます。
ということで、早速ね、今日も張り切って。
まあまあグタグタだよね、いつもね。やっていきたいと思います。
今日もあれです。いつもの、西野さんの本、夢と金をご紹介する❗
おすすめする回になっています。その12、12ですね。
ただひたすらやってやろうっていう。たぶん飽きてくると思いますが、
ひたすら自分の自己満足でしかないんですけども、お付き合いください。
今日はですね、正しいサービスより惚れるサービスというところですね。
自分の商品を高く買ってもらうにはどういう風にすればいいかというところで、
コミュニケーションをテーマにいろんなこと書かれているんですけども、
まあそういう、そういうね、自分のどうやったら高く売れるかっていうのはさ、
やっぱりお金持ちの生態を知らずして、無理じゃん。
知らない人に、そういう何を求めているかとか、
富裕層と呼ばれる人たちが何を求めているとか、何が欲しいのか、どういうことが喜ばれるのかを知らないのに、
売れないじゃん。何言っていいかわかんないじゃん。チンプンカンプンでしょ。
そんなことをしたってさ、知らないのに、
お金持ちのサービスを当てずっぽうで作ったってさ、
外れることも損するというか、売れないことが目に見えてるじゃん。
もう分かりきったことをやるなと。
やりがちなんだよね、でもね。そういうのを知らない。
最高のサービスを知らないのに、そういう商品を作りがち。
自分もガチなんだけど、ちゃんとそういう実態を知ろうよっていうね。
例えばラーメン屋さんを開こうと思ったら、やっぱりラーメンをさ、
いろんなお店で食べなきゃいけないじゃん。
カップラーメンしか食べたことないのに、ラーメン屋さんとかできないでしょ。
とりあえず全国のラーメンを食べて、自分が作りたい、
03:04
何ラーメンっていうのを作りたいのかわかんないけど、
独創的なのを作りたいのか、豚骨でいきたいのか、味噌でいきたいのか、
塩でいきたいのか、醤油でいきたいのかわかんないけど、
そこの最高と言われるのを食べないと。
こんなもんだったら俺もいけんじゃね?っていう、
その味を知らないとさ、そこまでたどり着かないじゃん。
何作っていいかわからないし、これが美味しいのか美味しくないのかわからないし、
そんなんで店やってもさ、どうにもならないよね。
どうにもならない。それと一緒で、最高のサービスとか最高の商品ってどんなのかなみたいな。
そういうのを知らない限り、富裕層と呼ばれる人とかお金持ちに選ばれるわけないから、
そういうサービスを知って、そういうサービスを作らなきゃいけないよねっていう。
そのサービスを知るためにはどうすればいいかっていう話ですよ。
そのサービスはどんなサービスなのかっていう話じゃなくて、
どうすればいいんじゃなくて、皆さんもこれやればいいんですけど、
西野さんがやってくれていることを紹介してますね。
知っている方は知っているかもしれませんが、ジャンボ機を日本産のYS11の飛行機を落札して買ったんですよ。
それがスリランカにあったんですね。
それを今運んできて、どこだったっけ?
島。ちょっと忘れちゃったけど、この本には書かれていると思うけど、
島でそれを組み立てて、ホテルを作ろうと。
一等貸しの。要するにセレブ向けですよね。
富裕層向けの一等貸しの飛行機。飛行機がある。すごいよね、飛行機がある。
ホテルってどんなんやねんって話だけど、予想図とか持っているので見てください。
そんなようなものを作るんですって。
でもそれは富裕層向けのサービスだから、富裕層の実態を知らなきゃいけないということで、
西野さんは自分で自腹を切って、安い横宿から超高級ホテルまで、
何回かどのくらいやったか知らないけど、西野さんのことなんで、すごいこと伴っていると思うんですけども、
いろんなサービスを見るためにね。
そこで何を感じたかというとですね、
06:03
やっぱり最初は一番安いホテルだったら5000円くらいの泊まりがあるじゃない。
そういうところと1万円のホテル、旅館を比べるとさ、やっぱり部屋の作りとか、部屋の広さだったりとか、
5000円だったら本当に部屋にベッドしかないみたいなね。
トイレも共同とかね。
お風呂はシャワーだけとかね。
そんなのないかもしれないけど、一応ユニットバスだったり、1000万円ユニットバスがあったり、そんな感じなのかもしれない。
でもそれが1万円になると、ユニットバスなんだけどちょっと広めのユニットバスだったりとか、
部屋もちょっと広くなったりとか、
だんだんそういう値段が上がりにつれて、部屋の広さだったりとか、
アメニティの充実度とか、お風呂とトイレが別々になってくるとかさ、
ベッドのふかふか具合がめちゃくちゃふかふかになる。
だんだん値段が少しずつ上がっていくとそうなってくるんです。
でもある程度のところに行くと、その差がどんどんなくなってくるんですよね。
ある程度値段が上がっちゃうと、もうベッドはふかふかにしようがないし、
部屋の広さもまあまあ限界があるね。
めちゃくちゃ2倍になるわけじゃん。
値段が2倍になるから広さが2倍になるわけじゃなくなってくるんですよ。
そしてお風呂、温泉がついたりとかさ、
部屋に温泉露天風呂がついたりとかするかもしれないけど、
それも限界があるでしょ、そのうち。
同じ部屋なのに、同じような部屋なのに5万円だったり10万円だったりするわけですね。
5万円と10万円の部屋ってアメニティとか部屋の広さとか、
布団とかベッドとかふかふか具合とかってあんまり変わらないのに、
なんでその値段の差が倍以上の差がつくか。
5万円と10万円の差ってなんだっていうところなんですよ。
ホテルの価格ってそのうち機能と値段が比例しなくなってくる。
最初の方は値段と機能が比例してたんですけど、
09:01
値段が上がれば機能も上がっていくって感じなんですけど、
だんだんだんだん値段が上がるんですけど、5万円とか10万円とかになってくると、
機能はそんなに変わらない。
ここまで部屋のあれは変わらないのに、この値段の差って何なんだろうと考えた時に、
機能には上限があるんだけど、その機能差が本当に分かりにくくなってくる。
そうなると、やっぱりホテルに泊まる快適さとか、
居心地の良さっていう、
本当にこの、ああここいい気持ちいいな、スタッフ対応がいいなみたいなね、
そういうところに差が出てくる。
要するに感情に訴えてくるところに差が出てくる。
感情の差が値段の差になっていると。
これはまさに意味だ。
感情に訴えてくるっていうか、意味を売っているんだろうね。
その値段の差っていうのは意味だ。意味を売っている。
でね、またこの話をスタッフにしたら、
そのスタッフもアメリカかどこかの外国のホテルで同じような体験をしたっていうのが分かれて、
その前に西野さんの話。
西野さんが超高級ホテルに行った時の話が書かれていて、
西野さんはそこに3日間滞在する分発してね、
すごい高いところだったんでしょうね、1泊いくらだろうね、
単純までするのかな、分からないけど分発してさ、
超高級なホテルに泊まった時の話ですよ。
3日間泊まったんだって。
おちょこちょいなのか、西野さんは3日間も泊まるのにね、
充電器外れたんだよ、スマホの。
で、ちょっと調べるんじゃないかな、
スマホの充電器なんて買えばいいなって思って買いに行こうかなと思ったら、
あんま遠い。歩いて行くには遠いし、タクシーで行くには近すぎて、
タクシーで行っちゃったら僕負けじゃんみたいな話が聞こえた。
負けるのか、勝ち負けの意味がよく分からないけど。
どこに勝ち負けを、いいんじゃないね、タクシーで行っちゃえば。
分からないんだけど、歩いて行こうと思えば歩いて行けるんだろうけどさ、
そこがよく分からないけど、ちょっとめんどくさいことあるじゃない、人間って。
いや、めんどくせえな、どうしようかなって考えたら、
ホテルのフロントに電話して聞いたら、もしかしたら貸してくれるかもしれないと思って電話したんだって言うんですよ。
12:02
充電器ありませんかって言ったら、そしたらもう2、3分くらいで、
西野さんはどうぞって言ってね、充電器を持ってきてくれた。
いや、すごいじゃん。
西野さんはここから、それだけで一般の人は終わるけどさ、
すごいサービス、どんなサービスで値段の差がついてるかのリサーチをしているから、
考えるわね。
なんで充電器すぐ持ってきたけど、すごいなと思ったけど、
これってどうしてだろうと思った時に、いや、待てよ、
これって僕が一番最初じゃないよね。
充電器を忘れるなってお客様、今までに何十人も何百人もいたはずなの。
僕が一番最初に充電器を忘れたお客さん、新しいホテルだったらそうだけど、
超高級と有名なホテルだったら何十年も歴史があるわけだから、
それまでに充電器を忘れるお客さんなんてめちゃくちゃいるわけではない。
一日何組もいるはずなんだよね、きっと。
そう困った人がフロントに駆け込んでくることなんてザラにあるわけじゃない。
だったらさ、最初から部屋に充電器置いとけばいいじゃん。
っていうホテルもね、ビジネスホテルの中にはあるんですよ。
僕も見たことあるけど、
高級なホテルとかリゾートホテルとかね、
会員制だからさ、年間払って何部屋が権利があって泊まれるみたいなところを
昔親父が買って持ってたから今は手放しちゃったけど、
そこに泊まった時は、リゾートホテルもまあまあセレブの人たちが来るような造りだったんで、
すごい高級ホテルみたいな感じだったんですよ。
安いホテルだと浴衣みたいなの、ヘア着とかスリッパでホテル内歩いていいじゃん。
ダメだ。禁止。スリッパで歩かないでください。
必ず靴を履いて歩いてください。
そういうヘア着みたいなの、浴衣みたいなやつ、あったかな。
そういうのもあるけどそういうのでは出ないでください。
必ず服で出てください。
高級ホテル。高級ホテルなんですよ。造りも高級ホテルだし、
何なら働いてる人も本当に高級ホテル。
そういうの泊まったことあるから分かるけど、
そんなところでね、部屋はすっごい綺麗で、
そういう充電器とか置いてないです。
15:04
余分なものは置いてない。
最高のものは置いてあるよ。
お客さんが使うような100%素晴らしいもの置いてあるけど、
そういうの置いてない。高級ホテル。見栄えが悪いから。
その高級ホテルも見栄えが悪いからなのか、
ちょっと分かんないけど、あえて置かないという差ですね。
そうすることによって、
お客様とホテルマンとのコミュニケーションが取れるわけです。
そうすると、あ、助かったーって。
一旦、日野さんは地獄を見るわけです。
地獄を見てるわけじゃないけどそんなに。
うわ、どうしようってなってる。
どん底に落ちてる。
でもそれを救ってくれたホテルマンっていうので、
要するにここで言うフォーレルサービスをしてるわけですね。
助けてくれるっていう機会を、
わざわざ作ってるのか分かんないけど、
わざと不便にしてる。不足のものを作ってる。
すべてを揃えるというのが正しいサービスなんだと思う。
いろんなものを揃えてね。
行き届いた部屋、いろんなものがあって、
わー、便利ーみたいな何でもかんでも揃ってて、
いちいちフロントに融出もなく、何でもかんでも揃ってるっていうのは正しいサービスで。
でもこれって機能を売っちゃってるから、値段が上限があるわけですよ。
それ以上にするには、そこをわざと不便にして、
ホテルマンに何かお願いするようなことを作ってる。
わざと作ってるのか、そう、わざと作ってるんだろうね。
モデルにして、ホテルマンが一生懸命何かを
お客さんのためにするという、何でもして差し上げるというサービスが、
そのホテルをまた使ってもらおうということなんですね。
あれの映画見るとすごいわかる。
めちゃくちゃすごい、あの映画の中の、
マスカレードホテル、一でもいいんですよ。
最初、マスカレードホテルとか、マスカレードなんちゃらとかあるんだけど、
一番最初のマスカレードホテル、木村拓也と、
えー、どうしたった?
長沢もさみさんの主演のやつ。
長沢もさみさんがホテルマンなんだけど、
18:01
お客様、めちゃくちゃいろんなこと言ってくれるけど、
嫌って絶対言わない。
100%答えるから。
あれです。あれ見たらわかる。
ほんでね、このホレルサービスをやろうという、
もう一つの例で、また長くなっちゃってるけど、
木村拓也のスタッフさんがアメリカンかどっかでね、
ホテルで泊まった時ってさ、3日間泊まるって決めてたんで、
3日間以上は泊まらないと。
このホテルは3日間泊まろうと。
3日目にね、ちょっとミスってさ、
鍵を忘れて部屋に入れなくなっちゃった。
マスターキーをもらおうとプロの人ってね、
マスターキーもらうにはやっぱりそこの泊まってるっていう
本人確認がいるじゃないですか。
誰でも入れちゃダメだと思うんですね。
本人確認するにはやっぱりパスポートを見せたわけです。
ほとんどなくね、本人確認が取れて、
鍵をもらえてですね、お部屋に入れたんですよ。
ああ、よかったねなんてね。
部屋でくつろいでたらさ、ほんの数分どのくらいかな、
ここに書かれてると思うんですけど、
ちょっとしたら部屋がノックされました。
そしたらホテルの人で、
あ、申し訳ございません。
昨日誕生日だったんですね。おめでとうございますってね、
ちっちゃいケーキを持ってきてくれたんだって。
すごいよね。え?私誕生日のこと言ったっけ?
みたいなことを思ったんだけど、
ふと考えたらさっきパスポートをフロントの方に見せた。
そこには誕生日書いてあるじゃない。
フロントの方はそのパスポートを見て、
あ、昨日誕生日だったの。
あのお客様誕生日だから、今からスタッフにケーキ買いに行ってくれ。
ホテル内にもレストランあるからケーキかもしれないけど、
そのケーキを持ってさ、
すいません、昨日誕生日だったんですね。おめでとうございますってね。
来るってすごいじゃん。大好きって。
もうなんだこのホテルはみたいな。
僕もちょっと感動しちゃって、
こみ上げてくるものがあるんですけど、
すごいサービスだよね。本当に。
大好きってなって、その場でもう一泊泊まろうってことで、
そのスタッフさんはもう一泊泊まったんだって。
このサービスよね。
だからこのサービスを作らなきゃいけないんですよ。
高く買ってもらいたかったら、
意味を乗せなきゃいけない。
惚れるサービスをしなきゃいけないということ。
正しいサービスはですね、値段、価格を上げられない。
21:02
価値じゃなくて機能を売ってるからね。
だから惚れるサービス。
あえて不自由な惚れるサービスをすることで、
この値段を上げることができると。
要するにファンを作るってことですね。
自分であったり、ホテル自体であったり、
惚れさせるサービスをするっていうことが、
そのものの値段を飛躍的に上げられると。
要するに比べることができないんですよ、そのサービスでは。
要するにここでまとめますが、
感情はプライスレスだと。
感情に値段はつけられないんですよ。
比べることができない、その感情には。
そのサービスを受けてしまったお客さんはですね、
もう大好きってなって、またここに来たいってなるんですね。
なので超高級ホテルっていうのはずっと潰れないし、
ずっとお客様が来る。
来てくれるお客様が、あそこのホテルいいよって
口コミもしてくれるっていうですね。
人が惚れる立ち振る舞いを学んで、
心を奪えっていうことが、
ここの最後に書かれております。
この言葉、本当に覚えて書いてください。
感情はプライスレスで、
人が惚れる立ち振る舞いを学び、
心を奪え。
僕たちはこういう商売をしていかなきゃいけないですね。
僕も商売しているので。
ずっと何で売れないんだろうなってずっと思ってたけど、
こういうことを知らされていなかった。
知らなかった。本当にありがたい。
ここからはこういう立ち振る舞いをしてですね、
立ち振る舞いをして、
惚れられるサービスを一生懸命考えてですね、
お客様に喜んでいただきたいと思っております。
ということで今日はこの辺で終わりたいと思います。
また長くなってしまいましたが、
すみません、本当にまとめる力がないね。
ということで、
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございます。
それではですね、最後に
石野さんの本はですね、
Amazonで公表発売中でございます。
また10判がかかって15万部になっております。
すごいね。
まだまだ売れると思いますが、
皆さんもこの本を買ってね、
お金と勉強をして、
いろんな人に振る舞ってほしいと、
振る舞ってほしいと教えてあげたいと思っております。
それでは今日もですね、
いつも笑顔で明るく元気な51歳のぶざかり、
24:01
まこにーごと山崎誠がお送りいたしました。
それでは皆さんお幸せに。
またね。いつもありがとう。
24:17

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