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はい、こんばんは。楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋へようこそ。
今日も楽しくおしゃべりしたいと思います。
ねえ、18時に配信しておりますが、毎日、ほぼ毎日ね。
休みはちょっと、あの時の散歩の時はちょっと話題を変えて、
なんか今自分が思っていることみたいなことをしゃべっていこうかなーなんて昨日からやっておりますが、
またすぐ朝礼崩壊じゃないけどね、やめてしまうかもしれませんが、
いろいろ試してね、自分が楽しくしゃべれるようにしていきたいと思っております。
ということでね、今日も早速やっていきたいと思います。ずっとシリーズでやっている、その11になるのかな?
西野さんの本、夢と金のね、前編紹介。
前編紹介していいのかな?怒られるかもしれないけどね。やると決めちゃったからやっちまおうみたいなね。
途中でやめるのも難なんで、怒られたら途中でやめるんですけども、
ちょこっとずつやってるんでね、全部聞くの大変なんで、
どこかで、時点で本を買って自分で読んでいただくのもいいのかもしれません。
なんていうことで、今日もね、何とか10分から15分にまとめてお話ししたいと思っております。
よかったら聞いてください。ということで、今日はですね、コミュニティのお話の続き、
機能検索から人検索になっているよ、みたいなところです。
どういうことかっていうのをね、なるべくまとめて話したいと思うんですけども、
高く買ってもらうと。高く買ってもらうにはまず、高い値段がつかない仕組みを知らなきゃいけない。
どうやって高く買ってもらうかっていうのを知るために、
まずはなんでこの値段がつかない世の中なの、今は。
高い値段で買ってもらえない世の中になっちゃっているのっていうことを知っておく必要があるよということですね。
今はですね、この前も言ってるんですけども、前の段階でも言ってたかね、
今は機能には値段がつきにくい。機能だけでは値段が全然つかない。
だったら何をすればいいかと。機能以外に何を売ればいいか。
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機能以外に何を売るの?機能を売ってるんじゃないの皆さんは。
機能っていうのは、例えば美味しい、ここではラーメン屋さんだけど美味しい果物を買おうとかさ、
あそこのあの美味しい果物を買いに行こう。
美味しいとか便利だとか。
そのものを買うと生活が便利になるよっていう機会あるじゃない。
電子レンジとかさ、いいオーブンがついたりとか、
温めるだけじゃなくていろんな機能がついてるやつを買おう。
そういう機能だね。本当に洗濯機だったらドラム式がいいの?
縦型がいいの?みたいな、そういう機能では高く売れない時代になっている。
機能では差別化が難しい時代になっている。
どれのメーカーの洗濯機見てもだいたい値段一緒じゃん。
この機能がついてるからちょっと安いよ。でもこの機能つけたら高いよ。
この機能ついてるのを見てもだいたい全部一緒じゃない。電化製品屋さん見たって。
スーパーに行ったってさ、どこのお店も同じような値段で売ってるから、
同じような美味しいものが同じような値段で売ってるし。
要するに機能では全然値段の差がついてないんですよ。
世の中よく見たらそうでしょ。
機能に値段の差なんかつかないんですよ。今の世の中。
だったらお客さんは何を基準に商品を選んでいるのか。
どこでも同じような値段だったら何を基準にお客さんは選ぶの?
そうだったら何で選ぶの?っていうことで。
その一つが、その中の一つに人。人で選んでる。
要するにどれもだいたい同じなんで、どこもだいたい同じ。
ここではラーメン屋さんだけど、よく行くコンビニとかで言うのさ、
コンビニなんかどこの店行っても同じじゃん。同じ値段。
Aのコンビニ行こうか。B、ローソン近くにね。3軒。ローソンとか。
ローソン、まあそうじゃやめとこうか。ラーメン屋さんで行こうか。
もうここはラーメン屋さんなんで。コンビニ分かりにくいわ。
コンビニ値段変えれないんで。
八百屋にしようか。八百屋、スーパーの方が分かりやすいね。
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Aのスーパー、Bのスーパー、Cのスーパーあったとしましょうよ。
ラーメン屋さんでここでは言ってるんだけど、あんまりラーメン屋さん行かない人もいるかもしれないんで、
スーパーにしましょうよ。
スーパーで、今なんだろう。キャベツ1個が100円で、どこのスーパーも100円で売ってたとしましょう。
もう一軒スーパーがありましたと。
そこの店長さんはめちゃくちゃいい人で、ちょっと知り合いなんですよ。
そこも100円で売ってる。キャベツはね。
だいたいみんな値段が一緒なんで、だったら誰から買うかっていうことになるじゃん。
どこのスーパーで買うの?同じ値段なんだ。
だからどこでスーパーで買おうかってなると、
誰から買うかっていうのが、この力を持つ時代になってきてると。
どこで買うかじゃなくて、誰から買うか。
だからどの店も同じだから、
だったらなんかこう、
どこも同じ値段だったら、知り合いの店長がいる、とても優しい店長さんがいるところで買いたいなって思うのが人間心理じゃない。
だから知ってる人とかお世話になってる人がやってるお店を選びますよね、皆さんも。
だいたいそうですよね。
同じような値段で売ってるんだったら、
自分が知ってるところのお店で買いたくなるんだってなるじゃん。
これが人検索ってことですよ。
一つずつに、人検索になってくると、
購買と支援っていうのが曖昧な世界になってきて、
あらゆるサービスにおいて応援という要素が組み込まれてくると。
買うと応援の要素も含まれてくる。
あの店長のおじさんすごくいい人だから、
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あそこに帰って、あそこのお店を応援したい、あそこのスーパーを応援したいわってことになるんですよ。
ここで言うところ、本屋さんで言うと本屋さんで、本に買い替われているのはラーメン屋さんなんですけど、
山田さん家のラーメン屋さん、山田さんは知り合いだしよくしてくれるし、
同じ700円のラーメンだったら山田さんのところで食べるよね。
おいしいもんね、あそこもおいしいしね。
だったら山田さんのところで食べに行くよねってことになるんですよ。
そういうことになる。
そうするとね、人検索に引っかかるようなサービスをして、
人検索に引っかかることが大事で、そうなると競争しなくて良くなるから、値下げをしなくて良くなるんです。
一方、他店、他のA、Aスーパー、Bスーパー、Cスーパーは、ずっと機能を売っているから、
ある時キャベツが同じ値段だと、100円でみんな売っているから、
俺のとこ90円で売ってやると。90円で売ったら俺のとこに来るんじゃないかっていうことになって、
A店が90円にするとですね、しばらくするとB店、C店も、
いや、競合店が90円にしたからうちも90円にするという、値下げ競争が始まるわけですよね。
これは機能をしか売ってないんで、もう値下げをするしかない。
お客さんは値段しか見てないんです。人を見てない。
あっ、あそこ90円だからあそこ買いに行こう。
ああ、じゃああそこも90円になったから、まあみんなまた同じになったわねーってなると、
また今度何するかというと、どこかが85円とかにするわけです。キャベツをね。
そうするとまた皆さん、みんな、あそこも85円だからうちも85円にしなきゃって、
85円になります。
どんどんどんどん利益が減っちゃうでしょ。
これ、こんなことしてたら、もう潰れる未来しかない。
こんなことをしてたら、いくら働いても全くお金が稼げない世の中なんですよ。
ところが、そのとっても気のいい、みんなに愛される店長がいる、
その経営者かもしれない、そのスーパー、町のスーパーさんみたいなね、
そこの社長かもしれないけど、その人が、すごくいい人で、
みんなの評判もいいところのスーパーさんは100円で売れちゃうんですよ。
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なぜか、それはその店長さんとかその人の気のいい、すごく優しい、
みんなにも大人気の店長さんのファンだから、ファンだから応援したいっていうことで、
その100円のキャベツを買いに行く。
他店は安いんだけど、その店長さんいい人だから、100円だけどそこで買ってあげたいってなる。
これがファン心理です。応援したい。
ちょっと高いけど、どうせお金払うんだったら、
いつもよくしてくれる店長さんのところで買いたい。
要するに山田さんのラーメン屋さんで買いたい。
だから700円でしなくていい。
なんでそういうことが起こるかっていうと、
ファンっていうのはさ、
例えばこの本でいうとキングコングのお話で、キングコングのファンさんがいて、
ライブをやると、キングコングのライブをやると、そのファングッズをね、なんか出したときに、
原価1000円のTシャツを3000円で売り出しましたと。
ファンの人は買うじゃない。
ライブとか行ったことある人もいるでしょう。
音楽ライブとか、
例えばジャニーズのアラシさんがライブ行ってTシャツが5000円ぐらいで売ってて、
原価は1000円ぐらいだとしてもさ、
4000円の利益でスタッフさんのお弁当代だとか、
その豪華なね、
ライブのセットだとか、
いろんなことにお金が使われるわけですよ。
だからそれを知ってるからファンは5000円のTシャツを買うのは5000円だとか、
すごい高いじゃん、あのファングッズって。
まあまあ、でもファンってそういうとこのエンタメで頑張って見せて欲しいから、
そういうファンはグッズを買うの知ってんの?
大体いくらぐらいのTシャツかなんか、
これがいくらぐらいでできるかなんてさ、
ちょっと調べればラーメンとかキャベツがいくらぐらいの原価なのかなんてことは分かってんだよ。
でも応援したい。
ここのお店が潰れてもらいたくない。
いいエンタメを見せてほしい。
美味しいラーメンを作ってほしいっていう応援があるから、
ファンっていうのは値下げしてほしくないんですよ。
そのクオリティをちゃんと出してくれるためにお金を払いたい。
頑張ってほしいんです。
その人の生活が苦しくなるようなことはしてほしくない。
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そこにね、
ここではキングコングの嵐の桜井くんがやってきて、
いつもファンにはお世話になっているから、
今日はこのTシャツ原価1000円だけど100円で売りますってなったらさ、
ここで100円で売っちゃったら売れば売るほど赤字じゃない?
売れば売るほど赤字になって、
どんどん嵐のコンサートのクオリティが下がっていくわけですよ。
そんなのファンは全然望んでないでしょ?
そしたらファンはさ、
いやいや桜井くん、100円なんかで売らないでくれと。
5000円でも1万円でも払うから、
もっと僕たちに、私たちに良いステージを見せてくださいってなるわけですよ。
これがファン心理。
お願いだから値下げしないで、
良いクオリティのものを私たちに提供してください。
あなたたちが苦しくなるのを見ていられませんっていうのはね、
こういうことをしていかなきゃいけないよっていうことがここには書かれています。
だからどこのお店も同じ、どこのあれも一緒なので、
それを値下げ、
機能を売っていると、値下げ、値下げ、値下げっていう競争が
抜け出せなくてですね、
これをやっちゃうとですね、本当に値下げ競争に続けることになって、
本当に地獄を見るということになりますね。
だからこの章をまとめるとですね、
売るのは機能ではなく意味だと。
意味を売らなきゃいけない。
そしてファン心理を知らなきゃいけない。
どうやって応援が生まれるのかっていうのをですね、
ここから勉強していくという話です。
ここはですね、機能検索から人検索になっているよ。
今の世の中はね、それを知って、
どうやったらこの人検索に引っかかるのかっていうことの序章って感じ。
今からこれからで多分この次の章ぐらいからまた人検索に引っかかるための、
ファンを作るためのことについて書かれていると思うんですけども、
その前にファンっていうのはどういう人たちのことを言うかっていうことね。
高い音がつかない仕組みを知る。
そしてどうやったらファンっていうのはどういう心理を持っているのかっていうのを、
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ここの章ではですね、語られているというところになっております。
ちょっとぐだぐだになってしまったけどちょっともうちょっとね、
わかりやすく僕の観点からいろいろしゃべってきましたけども、
どうやったら機能ではなく人検索っていうのに引っかかるかっていうことの基本的なところをですね、
ここには書かれているということで、
ここは本当に重要なところだと思いますので何回も何回も読んでね、
自分に落とし込んでほしいという章になっていると思います。
それでは今日もですね、最後まで聞いてくれてありがとうございました。
概要欄にね、この夢のお金が買えるAmazonのリンク貼ってありますのでよろしくお願いします。
僕もね、このことを一生懸命勉強してね、今メルカリもやってますので、
そちらも概要欄に貼っておこうかなと思いますので、もしよかったら覗いてください。
これを一生懸命勉強してですね、メルカリに僕も活かしていきたいなと思っております。
これからもね、この夢のお金の本の紹介をしていきますのでよろしくお願いします。
ということで20分ぐらいになっちゃったね。
ということで、今日も笑顔で明るく元気で、笑顔で明るく元気な51歳の部盛り、
真子兄子と山崎誠がお送りいたしました。
それでは皆さんお幸せに。またね。
今日もありがとうございます。