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はい、こんにちわー。
楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋へようこそ。
ということでね、いい加減オープニングなれろよって話なんですけど。
毎日毎日ちょっと楽しくね、おしゃべりしてですね、配信しておりますが、
これはね、18時に定時に配信されるように予約しておりますので、
よかったら聞いてみてください。よろしくお願いしまーす。
ということでね、今日も引き続き、西野さんの本『夢と金』をご紹介していきたいと思います。
もうね、だいぶ来ましたよ。コミュニケーションのショーもあともうちょこっとだね。
今日のところは、コミュニケーションはどこから生まれるのかというショーですね。
コミュニケーションの浸水のところなのかもしれません。
今までね、これまでは顧客をファンにして商品に応援代を載せた方がいいよね、みたいなところでね、
お話が多かったんですけども、ちょっとここはね、ちょっと違ったところでですね。
で、どういったことかというとね、今まで話した中ではですね、サービス提供者とお客さんというお話が多かったんですね。
顧客とかファンなどね、応援するなどと、いろいろこの2つのサービス提供者とお客さんの間で交わされるやり取りが多かったと。
売る側、買う側のね、コミュニケーションのお話をさせてきたっていうこのなんですけども、
ここのショーはですね、そこからもう一歩踏み込んだ。
もう一個踏み込んだ、なんかもっと重要なところ。
もっとなんかもう、なんかちょっとレベルが高い。
これだったら素晴らしいよ。これができるっていうのはもう相当だよね、みたいな。
これ最強じゃないの?っていう感じのところのショーになっております。
これ、ここ目指したいね。本当に目指したい。
ということでね、ここも西野さんはですね、ここをですね、チミニタウンにも積極的に取り入れているっていうことなので、
そして積極的に取り入れて、確かな成果が出ていますよっていうところで、
これもね、ぜひぜひ参考にしたらいいんじゃないかっていうところのショーでございますね。
いやもう本当に西野さんって優しい。
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自分がさ、何回も何回も失敗と、何ていうの?
仮説検証実験を繰り返して失敗もあるだろうにね、
そしてその成功例だけをこの本一冊にまとめてくれてるっていう。
なんて優しいんだ。
本来ならこの本一冊も自分で20年かけてやらなきゃいけないんだよ。
いやその結果を、実験結果を全部さらけ出して、僕たちより救いに手を差し伸べてくれている。
その救い手を掴まない人が多すぎるんだよね、この世の中。
本当にこの本を読んで、本当に読んだだけじゃなくて、
もうすり切れるほど読んでほしいということで、ちょっとね、本題に入りたいと思いますね。
こういう話するとね、もう最初にね、結論を言っちゃった方がいいと思いますので、
ここのラストに結論が書かれていますね。
結論はね、
人類誕生から今に至るまで不便のないところにコミュニケーションは生まれていないと、
機能で差別化が図れなくなった時代において、そのコミュニケーションこそが最大の不可価値になっている。
これが今日の結論です。
不便のないところにコミュニケーション生まれないと、
すべてが便利だとコミュニケーションが生まれない。
ホテルのところもそうだったら、ホテルが便利すぎて何もないとコミュニケーション生まれないし、
なんだ?
食券とかにしちゃったりとか、
この前のQRコード読んでね、携帯で注文したりすると便利すぎてさ、
そこにコミュニケーションは1ミリも生まれないんだよ。
そういうことをね、ここはちょっとちょっと違うんですけども、
本当に不便っていうのがコミュニケーションを生むんだよっていうことですね。
そしてこのコミュニケーションを作る、
そのお店側の人と売る側の人と買う側の人のコミュニケーションもそうなんだけど、
ここではお客さん同士のコミュニケーションを作りましょうよっていうところですね。
お客さん同士のコミュニケーションでどうやって作るんだよっていうお話です。
それがですね、ここに書かれておるんですけども、
例に出ているのがスペインにあるですね、美食の町と言われているサン・セバスチャンという町があるそうなんですけども、
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ここで体験した西野さんのね、体験した体験談が書かれておりますね。
西野さんはスタッフに連れられてね、西野さんが町づくりをしているならここの町はめちゃくちゃ参考になりますよなんて言ってね、連れて行かれたと。
美食の町と言われても、西野さんはね、別に食に全然興味がない方で、
毎日コンビニのそばでいいって言ってるぐらいなので、
ご飯にちょっとあまり興味がないんですよね。
でも最近ね、ダイエット企画のコミュニティを作ってから、
食に目覚めてですね、ちゃんとご飯とか玄米とか食べてるらしいです。
そしたらうまいうまいとか言ってね、すごく楽しそうに食べることに目覚めたのかな。
多少食べることに目覚めたのかもしれません。
この町なんですけども、路地にはバルと呼ばれる、すごい小さい居酒屋みたいなのが立ち並んでいるんですって。
だから日が暮れるとね、町は大騒ぎになるんだよ、お祭り騒ぎに。
たくさんバルがあるから、一軒で終わらせるのもさ、なんかもったいないじゃない?
東京とかはわかるけど、飲み屋街ってすごいいろいろ並んでるじゃん。
だから一軒で長居するよりいろんなお店行きたいねっていう、はしご酒の文化が生まれるわけですよ。
そういった感じで、この町にもバルがたくさんあってですね、はしご酒の文化が生まれていると。
で、それもね、1、2軒じゃなくて、3、4軒じゃなくて、だいたい7、8軒というのがめちゃくちゃ行くと。
ほんと立ち飲み、1杯、2杯飲んでは、次のとこ行こうぜみたいなことね。
違うお店に行って、またそこのお酒を飲んで、そこのお料理を楽しんでね。
でまたお話、そこにいる仲間とそこにいる、まあだいたい飲んでる人ってさ、同じ人が多いからさ、町で。
ほぼほぼ顔見知りだったりするから、そこでコミュニケーションが取れるっていうことをここには書かれてるんですね。
なので、はしご酒の文化というのはすごい良い文化というか、もう良いシステムですね、みたいな。
で、まあ合理的じゃない?歩けば酔いも寂しい、お腹も空くしね。
なので次のお店でまた飲んで食ってやってね、また次のお店で飲んで食ってやってね。
そうすることによる仕組みによって店が繁盛、どんどんどんどん繁盛していくっていうね。
お金がどんどん落ちていくっていうシステムがめちゃくちゃ面白いねっていうことをね、メモしたということが書かれてますね。
西野さんはメモマンだったって、めちゃくちゃメモするらしいですね。
僕全然しないけど、そういうの見習わなきゃいけないね、本当にね。
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全然やらないんだけど、やったらいいと思うんだけど、やらないからね、本当に。
そんな調子でね、飲み歩くからさ、どっかで会ったおっさんとね、また会うわけですよ、違うお店で。
そのおっさんにね、この橋傘の文化って合理的で本当に面白いねって言って話したらね、
いやいやちょっと待って待って待って、そこのお兄ちゃんみたいな、もっと面白いことがあるから、
どうぞ連れてってやるよ、もっと面白いもんやるよ、連れてってやるよと。
このスペインのおじさんにね、ついて行っちゃったんて、面白いには目がないからさ、
面白いと聞いたら猫のようについて行くっていうね、猫かな犬のようにかなわからないけど、
ついて行っちゃったんだって。
そしたらね、急に今まで歩いてたのにタクシーに乗せられたもんだからさ。
で、もう本当に少しで5、6分で着くのかなと思ったら、10分経っても20分経っても着かねえと。
いやこれやべえんじゃねえって。
そりゃ思うよね、外国だからさ。
うわこれやられたなみたいな。
森の中に入っていくし、挙句の果てに着いたところは廃工場みたいなところだし、
うわこれやられたなみたいなことを思ってね。
うわー俺もうダメだーみたいな、カモにされたーって思ってね。
で、おじさんの顔を見てるとめちゃくちゃ余裕にあってね。
どっかで逃げ出せばいいかなんて思いながら、着いて行ったその先の工場の中に入ったらさ、
すげえ盛り上がってんだって。
ふぅーとか言いながらね、めっちゃ盛り上がってんだって。
これやべえとこに来たなと。
もうね、誘拐されたと思ってるから。
本当に思ってたかどうかは知らんよ。
思ってたから、いやこれなんか変な薬のところに連れてこられたかみたいなと思ったらですね。
店員が空のグラスとですね、裸のフランスパンをボボンと置いてね、去って行ったんですよ。
これなんだろうなと思ったら、みんなが隣の部屋にそのグラスを持って行く姿が。
なんだろうな、ここまで来たらしゃあないと。
ゴーに行ってはゴーに従いだと。
ということでね、自分もグラスを持って隣の部屋に入ったらですね、
リンゴのお酒シードルっていう、日本でもちょっと流行ったよねリンゴのお酒。
少し前に、だいぶ前だよね。
すごい流行ったんだけど、シードルっていうお酒がね、ごっついでかい樽の中に入っているのが置いてあって、
そこで自分でついで飲むんだよっていう体験ができるような位置づけというか、そういうシステムになってた。
ところが、そんなでっかい樽だもんでさ、勢いがすごいのよ、出てくる。
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だから近くで入れると全部飛び出ちゃって、グラスに一滴も残んないんだって。
遠くに離れたら蛇口に手が届かないと。
なので、どうしようもなくその辺にいるおっさんに声をかけて、蛇口ひねってくれっていうことになっちゃうわけだ。
そうするとさ、やっぱり声をかけなきゃいけないから、コミュニケーションが生まれるわけじゃない?
ここがすごいところなんだよ。
こうやって、ある不便にさせているところなんですよ。
さっきも言ったように。
一人で継ぐことができない。
あえて誰かに声をかけなきゃいけない。
そうするとね、西野さんもね、ちょっと酔っ払ってるし、ああいう人だから、すぐ仲良くなってさ、
お酒いっぱい目のフロア、自分のフロアに戻ってくるときには、2人してフーとか言ってやっちゃってるんだって。
やっちゃうんだって。そういうことになっちゃうんだよね。
コミュニケーションを取らざるを得なくなって、みんなと仲良くならざるを得ないから。
そういうシステムっていうのが、この工場の飲み屋さん。
要するにここのお店の付加価値なんですね。
でそのおじさんに連れてきてくれたりがどうなんて言ったらね、めちゃくちゃ面白いねなんて言ったらね、いやもっと面白いことがあるよっていうことを言ってて。
なんていうかというと、ここのお酒は実はあの街で飲めるんだと。
しかももっと安く飲めるんだと。
でもなんでタクシーだいぶかけて、高いお金をかけてここに来てるかというと。
そう、この人とのコミュニケーション、お客さんとのコミュニケーションにお金を払っている。
そこにいる人々たちと楽しみたい。あそこがめちゃくちゃ楽しいんだと。
ちょっと高くてもちょっと遠くても、あそこへ行きたい。
あそこの人たちと騒ぎたい。
共通のもので何か騒ぎたいみたいな。
あるよね、なんかそういうのって。
あそこの人たちと一緒に飲むのが楽しいからあそこに行きたいとか。
そういうのあるじゃない。
近くで飲めば家で飲むの安いんだけどさ。
あの人と会って飲みたいから電車だろうがなんだろうが使って行ってさ。
僕もね、あった大阪に友達が昔行ったときに。
今はちょっと飲みに行けないけど、久しぶりねこの前の去年か。
去年プペル見に行ったときにその友達と飲みに行って本当に楽しかった。
あのプペル見るからその後にご飯しませんかって心よく来てくれてね。
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二人で飲んだんですけどめちゃくちゃ楽しくて。
5、6年前に大阪まで何度か通ってその人たちとあそこですよ。
新世界でね、昼間から飲めるんで。
水曜日の休みなんかに行ってさ。
昼間から二、三人で梯子して飲むっていうね。
めちゃくちゃ楽しいことをしてたんですけども。
そういうことなんですよね。
そういうことをですね。
これはちょっと違うのかもしれないけど。
ここではねその大きな樽っていうのが水圧が調整されていないと。
調整すればさ、自分で告げちゃうんだけど。
わざとそこは調整せずに不便を作ってですね。
お客さん同士で何とかしなきゃいけないっていう場面をわざと作ったのか。
わからんよスペインの人だからね。
わざと作ったのかたまたまなのかわからないけど。
そういうシステムがめちゃくちゃ面白いねっていうことですね。
そして最初に言った結論に至るんだけども。
コミュニケーション。
このコミュニケーションを作るってことが。
ここのね最大の付加価値になっていると。
だからいたずらに不便を取り除かなくて機能しか売れなくなって。
いたずらに不便を取り除くとね。
機能しか売れなくなってしまうので。
僕たちは私たちが作る商品の中に不便をね。
戦略的にデザインすることが大切なんだよということがここには書かれておりますね。
はいということでですね。
今日はですね。
不便というの。
コミュニケーションはどこから生まれるのかっていうところのカテゴリーをですね。
読み解いていったというところなんですけども。
そうですね本当にこの世の中。
コミュニケーションってどんどんどんどん大切になってきております。
この次の章のですね。
NFTの話が出てくるんですけども。
Web3とかそういった話なんですけど。
ここでもね本当にコミュニケーションが大事になってきております。
今まではねこのSNSとかが発展して。
ここの時代って言われてたんですよ。
個人が発信して個人で何かをやる。
YouTubeだってそうですね個人で撮って個人で編集して個人で上げて。
そうなってきたんですけど。
それはちょっとねもうそろそろちょっと終わりを告げるような。
多分そこに無理があったんでしょうね。
個人で生きるっていうのに人間が無理があったんでしょう。
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なのでこれからコミュニケーションの時代になってくるんじゃないかということが確実に言われております。
なのでこういった設計をしてねコミュニケーションを作って。
自分の商品とかを買ってもらうような設計をしていかなきゃいけないんじゃないかなということを西野さんの本には書かれているんだと僕は思います。
ということで今日はこの辺で終わりたいと思います。
引き続きですね20番棒を突破した西野さんの夢とかねAmazonで販売しております。
多分まだAmazonランキング1位だと思います。
この前行った本屋さんも1位のところにありました。
ビジネス書と言ってたけど教育系のところの1位になってたね。
教育本になってるね。
ということで概要欄にリンク貼ってありますのでよかったらAmazonでポチッとしてもらうか書店まで行ってですね書店で買っていただけると西野さんは喜ぶと思います。
ということでありがとうございました。
最後に僕の宣伝させてください。
僕メルカリで野菜や果物売っております。
メロンが始まりました。マスクメロンね。
マスクメロンも始まりました。
ここから旬になってきます。
そして白いトウモロコシもここから旬になっていきます。
白いトウモロコシも売っております。
よかったら覗いてみてください。
そちらも概要欄にリンク貼ってありますのでよかったら覗いてみてください。
よろしくお願いします。
一応今月はもっと行かないと思うんですけども50万円ぐらいを売り上げたいと思っていますが今3万円超えたところです。
引き続きよろしくお願いします。
ということで頑張ってまいりますので皆さんも頑張ってください。
ということで今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
お相手はいつも笑顔で明るく元気な51歳の無駄狩り。
まこにーこと山崎誠でございました。
皆さんお幸せに会ったね。
今日もありがとう。