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はい、こんばんは。どうも、今日も楽しくしゃべってまいりましょう。
しゃべっていきましょう。しゃべっていきましょう。
ということで、いつも笑顔で明るく元気な51歳のみたかにぃ、まこにぃこと山崎まことがお送りします。
イエーイ。せーの。いいね。ということでね、今日もね、やっていきます。
今日の本題いきましょうかね。
今日の本題は、何にしようかなといろいろ考えて、物の見方っていろいろ…うまく言えないな。
物の見方、いろんなことね。物の見方っていろんな方向から見た方がいいよっていうお話をしようかな。
昨日たまたまTwitterに誰か、僕の友達、Twitterのフォロワーさんがあげていた脳トレみたいな問題がありまして、知ってる人もいるかもしれませんが、
コインがね、6枚ありまして、そのコインが縦に4枚並んでるんですよ。
等間隔にね。4枚並んでて、間隔はみんな一緒だと思ってください。
想像してくださいね。等間隔に机の上に並んでおります。4枚ね、縦に。
その上から2番目の横にまた等間隔に1枚ずつ、計6枚。要するに十字架みたいに並んでるんですよ。
十字架のような形でコインが並んでおります。
ここからが問題です。
その十字架のように並んだ6枚のコインが、縦横ともに4枚になるようにコインを1枚だけ動かして作ってください。
コインを1枚だけ動かして、縦と横が4枚ずつになるようにしてくださいという問題です。
チンキングタイム!
10円玉とかね、お持ちの何でもいいですよ。形は何でもいいんですけども。
お持ちのコインをですね、6枚小銭を出してですね、縦に4枚。
そして上から2番目か下から2番目どっちでもいいんですけども、その横に1枚ずつ。
直角に交わる十字架ですね。十字架のような形を作ってもらってですね。
そのうちのコインの1枚を動かして縦横4枚ずつにしてくださいという問題です。
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ヒントはですね、今日の本題です。いろんな角度で見てください。
要するに思い込みを取っ払ってくださいということです。
条件は1枚だけ動かす。条件は1枚だけ動かす。
どのように動かせるかというのがありますね。1枚動かすだけですね。
好きなように動かしてくださいというお話です。
わかりましたか?
これは僕が最初にやったときはよくわからなかったので、いろいろ考えて、こういうことかと思って解けましたけども、
頭が固くなっているだけなんだと思っているので、不正概念というのを取っ払ってください。
不正概念というのは何でもそうなんです。
要するにですね、いろんなことに疑うということですね。
いろんな物事の見方というのは疑ってかかろうよという話です。
どういうふうに思っているというのは、これが本当に正しいかというのは、
前にも話したけど、正しいのかというのは、下がって一旦疑ってみようという、
あなたの正解というか、あなたが考える正解というのは絶対あるんですよ。
だいたい人間は多数意見に流れるんですけども、
たまに少数意見に流れるんですよね。
それは本当にそうなの?ということをもう一回立ち止まって考えて、一回立ち止まってみようという。
そして一歩引いて見てみようというのもありますし、いろんな角度で見てみようというのもありますね。
360度そのものに対して一方だけで見るんじゃなくて、横からも縦からも上からも下からも見てみようという。
3Dという考え方も大事ですよね。
平面だけじゃないよ。縦横斜め、どの角度もいろいろあるの。
360度全方位あります。
このことに対していろんな方向で、大概一方だけでしか見れなくなっちゃうんですよね、物事に対して。
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もしかしたらそうじゃないかもしれないという疑う心、会議とか言うんですけども。
これは哲学でよく使われる方法ですね。
前世代の先輩の哲学者が言っていることを、その流れを持った後発の哲学者がですね。
例えばソクラテスが言ったことをプラトンが疑ってみる。
プラトンはソクラテスを信じているという流れなんですけど、
アリストテレスはプラトンの言ったことを疑ってみてからの独自の考え方を生み出しましょうね。
なのでプラトンとアリストテレスはちょっと考え方が違うんですけども。
例えばどういうことを。
さっきの問題の答え合わせみたいな感じで例えば言いましょうかね。
さっきの問題、平面に十字架に並んでいるコイン。
これパッと平面で考えるといろいろ一枚をどこかに動かして、
パーでもない、コーでもないなんてできるじゃんみたいな感じになるんですけども、
一旦ちょっと考えてみましょうね。
一旦何かを動かすと4枚にならないものか。
どうにかしたら縦と横が4枚にならないか。
平面に考えるとなかなか難しいんですけども、立体に考えてみましょう。
問題文は1枚を動かして縦横4枚ずつにしてくださいなんで、
別にどういうふうに並べなきゃいけないという条件はないんですよ。
要するに1枚ずつじゃなきゃいけないっていうことはないんです。
並んでるコインですね。
どういうことかというと重ねてもいいよって話です。
そこに気づけたらもうこの問題は簡単です。
重ねてもいい。
なので十字架の一番下の交わってないところの一番下のコインを持ち上げて、
交わっている部分の1枚があります。
真ん中のコインに重ねれば縦横4枚ずつになるという問題でしたという話です。
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ずっと平面で1枚ずつで4枚ずつに並べなきゃいけないという固定概念があると絶対解けない。
できない。できない。
4枚ずつにならない。縦横1枚ずつ並べてたら。
ただ問題文をよくよく見るとそんな条件ないんですよ。
重ねちゃダメなんていう条件はないんですよ。
なのですね。
重ねちゃえばいいっていうね。
答えを聞くとなんだと思うんですけども、
ここから学ぶことはいろんな角度、問題をちゃんと読んで、
ダメだって言ってないこともちゃんとあるよっていうことを読み取るということですね。
いろんな角度で固定概念で平面に1枚ずつ並んでなきゃいけないんだっていう固定概念を取っ払うことが大事です。
それです。
世の中の物事は全部それですよ。固定概念を取っ払って一旦考えてみようと。
もしかしたらいろいろ考えてみんなが言ってることが正しいこともあるし、
意外とみんなが言ってることが間違ってるってこともあるし、
自分がこういう方向で言ってみても面白いんじゃないかっていうのも見出せるかもしれません。
ただただ流れるままに流されるっていうのも、生きていくではなくて、
全てそういうことをしているとめちゃくちゃ大変なので、人間生きていけない。
たまには大半のことは大丈夫なんですけども、
自分に対する何か問題があったとしたら、
みんなはそうしてるけど、自分にはどういうやり方が合っているのかなみたいなことを一旦考えてみて、
でも自分もこの方法がいいんだなっていうのを見出すっていうのはいいのかもしれない。
いろんな角度で物事を一旦考えてみるっていうのは、
もしかしたらいろんな開発者がこれがいいよってされているのを疑って、
もっといい方法ないかっていろんな新しいものを生むっていう人はそういうことをしているわけで、
みなさんもそういう研究者じゃないですけど、
そういう頭を持って自分の人生のことをより豊かにしていったらいいんじゃないかなと、
自分にも言い聞かせているんですけど、
僕はそういういろいろ、それは本当にそうなのかっていうのを一旦考えてみるってことをなかなかやっておりますけど、
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面白いですよ。一旦疑ってみる。
それでそれが一番最善の手なのかっていう。
考えてみて、それしかないなって言ったらそれでやってみるっていうのはしょうがないんですけど、
いや、この方法もあるんじゃないかっていうのを一回試してみて、
やっぱりそっちの方がいいよね。みなさん正解なのねっていうのがわかるだけでも、
全然面白いし、自分のためになって楽しいと思いますので、みなさんやってみてくださいということで、
今日はですね、すべてのものをいろんな角度で考えてみようというお話をさせていただきました。
哲学の本とか読むとすごいそういうのがわかるんですけど、
哲学の本とかチラッと読んでみて、学んでみるのも面白いかもしれませんよ。
いろんな考え方ができます。
では最後に僕の説明させていただきたいんですけど、
今鉄産販売中というか、今何釣りまで行ったんだかちょっとわかんないんですけど、
僕が聞いているのは3釣りの11万部まで行ったというのは知っているんですけども、
中販かパテとか情報が入っていないのでわかるんですけど、
西野昭弘さんの夢と金という本は鉄産販売中でございます。
Amazonのリンク貼ってありますのでそちらからポチっていただいてもいいし、
西野さんはですね、書店応援というのも言っておりますので、できれば書店で買っていただくのがいいのかもしれません。
そしてですね、僕の宣伝もちょこっとだけさせてください。
僕はメリカリでいつも笑顔の丸山製菓店を運営しております。
おいしい果物や野菜を出品しております。
ただいま出品しているのはカラマンダインというのと、夏実という春に食べれるみかんっぽいやつ。
冬に食べると、要するにみかんではないんですけど、同じ種類ではないんですけども、
春にもああいうおいしいみかん食べれないかなというふうにですね、農協さんたちが一生懸命、
農協さんかなわからないけど一生懸命いろんな品種を混ぜて作ってくれた本当においしいおみかんがあるんですよ。
手でむけてね、冬のみかんみたいに手でむけてパクパク食べれるような手軽なおみかんになっております。
冬のおみかん、春みかんですね。
販売しております。本当においしいのでおすすめです。
よかったら覗いてみてください。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
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それではみなさん、お幸せにまたね。
ありがとうございます。
