1. 時間と片付けのハナシ
  2. 片付けと虫歯の共通点
2022-06-04 04:14

片付けと虫歯の共通点

#歯磨き
#整理収納アドバイザー
#片付け
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/61919f933db982af52aba692
00:01
今の暮らしがさらに良くなるスキルアップのお手伝いができるような配信をしています。
今日は、片付けを虫歯に例えてお話をしてみたいと思います。
先日は、片付けと筋トレの共通点というタイトルで、習慣化についてお話をしました。
まだお聞きでない方は、そちらもあわせてどうぞお聞きください。
今日は、虫歯と片付けの共通点です。
虫歯って、痛くなってから、歯医者さんに行くと手遅れで、健康な歯でいるためには、日頃のメンテナンスをしっかりとしていただく必要があります。
片付けも同じで、手遅れになるといったようなことはないまでも、いざというときにどこに何があるのかわからない。
探すのにすごく時間がかかってしまう。
そうなると、むしろ時間よりも精神的な感覚が必要になります。
そういった痛い思いをするというのが、虫歯と同じ点かなと思います。
そのような痛みって、ちょっと時間がたつと忘れてしまいませんか?
ああ、やっぱり片付けって大切だなぁと思っていても、その痛みってちょっと経つと忘れてしまいませんか?
そのような痛みって、ちょっと時間が経つと忘れてしまいませんか?
探し物にものすごく時間がかかった。ストレスもいっぱい受けた。
ああ、やっぱり片付けって大切だなぁと思っていても、その痛みってちょっと経つと忘れちゃうんですよね。
それってまるで虫歯みたいだと思いませんか?
虫歯も痛い思いをして治療してもらって、やっぱり歯を大切にしよう。
感触を程々にしようとか、歯磨き、糸用紙ちゃんとしようとか、その時は思っていても、ちょっと時間が経っちゃうと忘れてしまうみたいな、そんなところが似てるんじゃないかなと思います。
この共通している点から言えることは、その痛みを次に生かすことが大事なんじゃないかなと思います。
痛みを無駄にしないということです。
虫歯を治療してもらって痛みがなくなった。これでよかったと思うのではなくて、探し物も見つかってああよかったと思うのでもなくて、その痛みをきっかけにして行動に移すということです。
先ほど冒頭でもお話ししましたが、人は忘れる生き物なので、どうしても痛みが薄れてきてしまいます。
痛みがまだ強い時に、どんな行動を起こすのかを決めるのが効果的です。
03:05
片付けは歯の健康と似ていて、毎日そこに時間を割り当てて、不必要なものは家の外に出す。
使ったものを元の場所にしまう。これを習慣化にするということが大切です。
1日の中に5分でも10分でもタイマーを測ったりして、毎日のルーティンに入れてみてください。
皆様の理想の暮らしを応援しております。
具体的な行動についても今後触れていきたいと思いますので、フォローをタップしていただきますと通知が届くようになります。
お聞き逃しのないようにしていただきますと大変嬉しいです。
今日も最後までお聞きくださりありがとうございました。
お相手は生理力トレーナーの牧野くみでした。
では、良い1日をお過ごしください。
04:14

コメント

スクロール