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こんにちは、整理力トレーナーのまきのくみです。
最近、いろんな配信で衣替えをテーマにお話しされている方が多いので、
私も衣替えの話をしようと思っているんですけど、
長男の虫歯問題
その前に、先日長男とおしゃべりしたことが非常に嬉しかったことがありましたので、
そのシェアをしたいなと思います。
何のお話かというとですね、虫歯のお話です。
私の長男、もう二十歳で、最近家を出たんですけど、一人暮らしを始めたんですけどね、
顎が開かない…顎が開かないって言わないか。
口があんまり開かないっていうことで、ちょっと歯医者に行ったんですよ。
で、ちょっと治らないって言われたみたいで、どうしたもんかなと思うんですけど、
もともとね、顎がめちゃめちゃ小さいんですよ。
顎がシューって細くて、口も顎も小さいので、
それで、なんかよくわかんないんですけど、口が開かなくなっちゃったみたいで。
で、それでその時に歯を見てもらったらしいんですね。
そうするとなんと虫歯がありまして、治療が必要な虫歯だったらしいんですよ。
子育て中の虫歯予防
で、私子育ての中で一番って言っていいくらいトップクラスで気を使っていたのが、
口のケアなんですよ。
虫歯に関して私はかなりストイックに子育てをしてきました。
どんなふうにストイックだったかというとですね、まずおやつを食べる時間です。
それを徹底的に守らせました。
で、あとは歯磨きですね。歯磨きも糸用紙とか、
何でしょうね、屍跡を取るような、歯医者さんにあるみたいな先っぽが細いやつですね。
ああいうのを使ってきれいにお掃除をしてあげてました。
で、割と大きくなるまでやってましたね。
で、それくらい気を使っていて、ずっと虫歯がなかったんですけど、
それを機に見つけてもらったんですね。
で、長男残念そうに虫歯が見つかったって言ってて、
でもですね、歯医者さんに褒められたらしいんですよ。
唾液分泌量の影響
なぜかというと、もともと唾液の分泌が非常に少ないタイプらしいんです。
で、よくこの唾液の分泌量で虫歯を作らずにこれましたねって褒めてもらったらしいんですよね。
私それを聞いた時、ものすごく嬉しくって。
いやー、なんか口うるさい親のことを毒親って今言うじゃないですか。
本当にね、歯に関しては毒親っぷりを発揮して本当に良かったって思いました。
でも余談ですけど、毒親ってコミュニケーション取れてたら全然毒親じゃないと思いますよ。
自分で言うのもなんですけど。
コミュニケーション取れてないと、今食べたらいけないとか、しっかり歯を磨けとかですね、
そう言ってもただ口うるさい親だけなので。
口うるさかったかもしれないんですけど、そんな風に大人になってから
お母さんがああやって口うるさく言ってたのはこういうことかって分かってもらえたらいいんですよね。
ちょっとそれ余談なんですけど、そんな感じで。
どうしても親の届かないところに行ってしまうと
虫歯を作ることにもなるし、病気もするし。
でもですね、病気はしょうがないですよね。
ちっちゃい時だって風邪はひきますので、それは別として。
とにかく親元は離れて、どんな暮らしをしようとですね、もういいかなと。
基盤は作ってあげたと思って、それは手放すことにしました。
何が言いたいのかよく分かんない配信になってしまいましたけど。
今日は衣替えの話をするつもりで収録しています。
急に寒くなりましたよね。本当に急に寒くなって。
急に暑くなったり急に寒くなったりするので、
衣替えという家事をなくした方がいいと思います。
なくすつもりで、これからは少しずつ環境を整えるという方向にしていった方がいいんじゃないかなと思います。
私はですね、もともとたくさん物を持っていましたので、
今みたいな衣替えがほとんどいらない生活にするためにやったことがありますので、
その紹介を今日はしたいと思います。
衣替えがいらない収納にするためにやったことはたった一つで、
徹底的に物を減らしたということです。
これはなぜかというとですね、ほぼオールシーズンのものを一箇所で管理するために、
狭いスペースですべてのものを管理するために物を減らしたんです。
ほぼというのはですね、冬物のコートとか着物とか、それから冠婚葬祭ですね、
そういったものは別のところにあるので、ほぼと言っています。
普段着るものはですね、ほんとにすべて一箇所で管理をしています。
それは下着も同じなんですね。
自分のものだけじゃなくて、家族のものもほぼ一箇所で管理をしています。
ほぼ一箇所で管理すると何がいいかというと、
急に暑くなったり、急に寒くなったりした時にすぐに着れるんですよね。
すごくシンプルなことなんですけど、それが家族みんなそうできるんですよ。
自分だけのものってやると、自分はいいけど家族が長袖はとか、
お母さん寒いって言った時に引っ張り出してこないといけないでしょ。
これが大変ですよね。
そうすると何が起こるかというと、
まだ半袖ばっかりがあるクローゼットなりおしりなりの前に
長袖のものがドーンって積まれたりするんですよ。
山になるんですよね。
そこから引っ張り出して取るみたいな。
入れ替えるまでにずっとその状態みたいなことがあったんですよね。
それでまた家族全員の分を入れ替えるまでにすごく時間がかかって、
その山になった状態がずっと何日も続くみたいなことを
本当にずっとそんな風に過ごしてきました。
今は家族全員の量が厳選されているので、
そして一箇所でほぼ管理ができているのでとっても楽です。
勝手に引っ張り出して勝手に着てくれるのでめちゃめちゃ楽になりました。
でもこれも簡単に減らしたわけじゃなくて、
もう少しずつですよ。
本当に少しずつ減らしていったんです。
多分6年か7年前くらいですよね。
100枚超えてましたね。自分の服は。
でも今は30枚台をキープしているという感じです。
だからオールシーズンのものがほぼ一箇所で管理できているという感じですね。
ものを減らすっていうと難しそうなイメージがあるかもしれないんですけど、
必要な量にするっていうふうに考えたらいいと思います。
1年365日で、その365日の中には四季があって、季節ですね。季節があって、
1枚の洋服を着る回数ってたくさん持っていればいるほど、
着る回数って1年の中で少なくなるんですよ。
または、たくさん持っているのに同じものばっかり着るっていうことは、
ほとんど登場しない、着ない服っていうのが発生するっていうことなんですよね。
それを必要のないものっていうふうに判断すればいいだけなんですよね。
そうやって考えると、物を手放すっていうことは、そんなに抵抗がなくなるんじゃないかなと思います。
衣替えのいらない習慣、大変おすすめです。
ぜひチャレンジして、興味のある方はチャレンジをしてみてください。
もしご質問あればコメントの方か、ツイッターの方のDMでもいただければ、
こちらの放送の中で取り上げてお返事をしたいと思いますので、
ぜひぜひよろしくお願いします。
では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
お相手は整理力トレーナーの牧野くみでした。ではまた。