クラスの変更
こんにちは、フィリピンのセブ島に親子で語学留学中のまきのくみです。
残り5日の初日、ややこしいけど、今日月曜日が終わりました。授業がすべて終わりました。
実は今週から、残りあと4日しかないというのにですね、私はクラスを変更してもらったんですよ。
クラスを変更するということもできますので、そのお話を今日したいと思っています。
クラスはですね、グループレッスンが1日2コマと、マンツーマンレッスンが4コマ、計6コマというコースを私はとっています。
特に13歳の息子は、グループレッスンはそもそも受けることができなくて、1日4コマになっています。
私が選んだこのGLC校というのはですね、校は学校の校ですよ。
GLC校というのは、この学校が唯一親子で授業をシェアし合えるという学校なんです。
これはもしかしたら以前もお伝えしたかと思うんですけど、特にそういうの魅力だったというわけじゃないんですけど、
提案されたのが2校だけで、そのうちスパルタじゃない学校を選んだというだけなんですけど、実は。
でもそういう親子でシェアできるというコースがあるのはこのGLCだけです。
結局、親子で授業をシェアし合うことは一度もありませんでした。
このあと残り3日間もやらないと思います。
なぜかというとですね、もういっぱいいっぱいなんですよ。
私が6コマでも、もう精一杯です。
息子も授業を休んだりしたんですけど、
でもその分を私がもらって7コマにするとかいうのは、もう別にいいですって感じです。
もうお腹いっぱいですっていう感じなので、一度もすることはありませんでした。
クラスを変更できるっていうのは、自分のコース全部で朝8時から授業始まるんですけど、
授業始まるというか、1コマ目が8時からあるんですけど、
8時から9時から10時から11時からで、午前中が4コマ入れられるっていうスケジュールです。
午後からも多分4コマになる。
1時から1時、2時、3時、4時で4コマ。
マックスでも8コマだと思います。
私が変えたのが、私は当初は9時からの授業で午前中が3つ、9時から10時から11時からっていうので3つ、
午後からは1時、2時、3時で3つだったんですね。
だけど、午後からの授業の1時からの授業がちょっと私には面白くなかったんですよ。
日本人が多くて、一時期日本人ばっかりだったんですね。
どうしても日本人ばっかりになるとわからないときに日本語で話すんですよね。
そうすると先生もちょっと困った顔をしますし、
日本人だけっていうのは私は嫌だなと思っていて、
そう思っているときに韓国人の方が入ってきたんですけど、
それでも日本語を喋ろうとするので、
もう私はここを出たいと思って帰る申請をしました。
そうすると1コマ目、8時からしか空いてないって言うんですよ。
それでもいいって言って書いてもらったんです。
今日がその初めての授業だったんですよ。
先生が変わるし、他の受講生も変わるっていう初めての日だったんですけど、
なんと朝早すぎてみんな欠席して、私と先生マンツーマンだったっていう。
新しいクラスの初日
どうなのかなって思って。
そんな簡単に欠席するんだみたいに思って。
私昨日はですね、昨日の夜はまたちょっと、こちら余震がありまして、
その余震もあんまり気づかれない程度の余震なんですけど、
私ビビりなので、すぐわかって目が覚めちゃって寝られなくなってしまって、
結構体調良くなかったんですけど、
頑張って朝起きて行ったらそんな感じだったっていう。
そこのクラスはあらかじめ聞いたところによると、
外国人が2人、日本人が、外国人って言っても私たちの方が外国人なんですけど、
とりあえず日本人が3人で、他の国の方が2人っていう風に聞いてたんですけど、
そもそも考えてみると、そのスケジュール組む時点で卒業する生徒の数は含まれてないんですよね。
結局、私が今日行った時は、その5人のうちの2人が卒業したって先生言ってたんですよね。
だから、もしかするとまた日本人なのかなって思って、
その辺聞けばよかったんですけど、また明日どうなるかなっていう感じですね。
どうしても日本人が多い学校なので、その辺のユーズは聞いてもらえないというか仕方がないんですね。
しかも、グループレッスンがグラマーとプレゼンテーションっていうクラス分けになっていて、
私が入れるのがグラマー、私が選んだのはグラマーなので、
入れる枠がそもそもそこしかないっていうのも一つ、もうとにかく選択肢がないっていう。
変えてもいいけど日本人だらけかもしれないよみたいな、そういう感じですよね。
学校の変化
その辺のユーズは聞いてもらえないという仕方のない仕組みになってますね。
なんだかんだ言っても、あと3日しかないので、3日っていうのは火・水・木ですね。金曜日がお休みなので。
なんかうだうだ言ってるうちにもう終わっちゃうっていう感じなんですけども。
新しい方がですね、たくさん入ってきて、なんと200人くらいプラスされたみたいなんですよ。
なんかやたら人が多いなって思ったら、なんかどこかの高校がですね、集団で何校か入ってきて、
総勢200名がプラスされたらしいんですね。びっくりです。
ですのでご飯の時間が結構混雑するようになって、ここはすごく大きな学校なので、そういった面でも
夏休みシーズンっていうのはやっぱり人の多さっていうのは覚悟しないといけないんだろうなというふうに思います。
そのシーズンで来てる年齢層っていうのがだいぶ変わるんじゃないかなと思いますね。
一つの学校しか経験してないので何とも言えないんですけども、でも3職ついていて毎週シーツを変えてくれて、ある程度の掃除もしてもらえるっていうのはですね、
本当に日頃忙しかった日常からすると、そういうことは一切忘れられたっていうのはとってもありがたかったですね。
さらに良かったのは、私もこうやってゆっくりと子どもと向き合う時間が取れたし、
さらに日本に残っている夫と次男がですね、なんだか急成長してるみたいなんですよ。
しっかり、しっかりとまでいかないかな、自炊をするようになって、毎食毎食写真が送られてきて、
今日はこれ作った、今日はこれ作ったって言って写真を送ってくるんですけど、時々次男も重い腰を上げてやっと料理をするようになったみたいで、
そういったこともですね、やっぱり1ヶ月あるといろいろ変わってきますね。
昨日の夜なんかすごい、この留学選んで良かったなって思ったのが、息子が、三男がですね、自分の1年前を振り返って、
1年前の自分はああだったこうだったって、なんかポツリポツリとおしゃべりしてくれたんですよ。
1年前はまだ不登校にはなってなかったんですけど、やっぱり学校に対してはすごく行きたくないという気持ちはあった時期でしたね。
そういったことをゆっくりと向き合っておしゃべりできた時間っていうのも、本当に日本にいても話す時間はあっても、
こうやって日常と全く違う生活をしている中で出てくる言葉っていうのは全然変わってくると思うんですよね。
これを機会に学校に行けるようになるとか、そういうことって全然考えてはないんですけど、
この先の人生でこの経験っていうのはすごく良い方向にきっと行くんじゃないかって思ってます。
話が盛大にずれてしまいましたが、最初は何の話をしますって言ったかももう忘れてしまいました。
では残り3日、頑張ります。
ちょっとこちら余震がたまにあって、他の人は全然気づかないんですよ。
私が座ってたりとか寝てたりした時にかなり震度を感じてしまってですね、ビビってしまうので、ちょっと早めに寝て体調を整えたいと思います。
では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
また明日配信しようと思います。