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この番組は、3人の男の子の母親であり、整理集のアドバイザー、タスク集と認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
仕事と暮らし、日々の家事や子育てをもっと楽しく楽にするため、心がけていることなどをシェアしています。
こんにちは、まきのくみです。
10月18日、金曜日です。
最初に、冒頭にですね、私ゆっくり話していますので、1.5倍か2倍でお聞きいただくとちょうどいい。
そして、聞きやすくなると思いますので、速度を切り替えてお聞きください。
少し前からですね、自分が思っているよりも、もっとゆっくり話してみようというチャレンジをしています。
つい、早口になってしまうんですよね。
次々と、なんとなく喋りたいことが出てくると、早口になって、そして思い出して、あ、そうだった、あ、って言って、
私その、あ、っていうのがちょっと口癖なんですけど、昔から。
人にモノマネをされたことってありますか?
私、モノマネをされた時に、あ、あ、ってモノマネされたことがあるんですよ。
意味がわからなかったんですよね、自分で。
くみちゃん、いつも、あ、あ、って言ってるよって言われて、
ほんと、ちょっと傷ついたんですけど、確かにこうやって配信を、自分が録音したのを聞いているとですね、あ、って言ってますよね。
やめたいかやめたくないかというと、やめたいよりではあるんですけど、
でも、いろんなことをその場で喋りながら思いついているということで、話の脱線にならないようだったら、
まあいいかなっていうふうに思っています。
でも、あんまり聞き苦しいようだったらね、やめたいんですけどね。
冒頭、余談でした。
今日お話ししたいのは、料理のお話です。
昨日、料理をしていて、ふと思いついたことなどでシェアしたいと思います。
この番組のテーマは、日々の家事や子育てをもっと楽しく楽にするために心がけていることのシェアですので、
そんなお話ができるかなと思っています。
料理に関心がある方は最後までお聞きくださると嬉しいです。
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はい、ではですね、料理のお話と言っても、レシピではないです。
あ、あって言っちゃった。
レシピではないですって言いながら、
ちょっと昨日作ったもののシェアはしたいかもって今思いついたので、後ほどシェアしたいと思います。
今日お話ししたいことはですね、
同じものを何度も作ることのメリットというお話をしたいと思います。
私ですね、結構はまっちゃうと同じものを何回も作るんですよ。
で、はまるとって言いましたけど、はまる理由としてはやっぱり家族がおいしいって言ってくれたものですよね。
お母さんまたこれって言われるまで作り続けます。
そのメニューのことを私はですね、バカの一つ覚えメニューってちょっとディスりながらつけてるんですけど、
これはバカの一つ覚えメニューだからって言って家族が飽きるまで作ると。
なんでこれをやるかというとですね、
メリットが3つくらいあると思っています。
1つは当然同じものを作り続けると手順を覚えるんですよね。
手順というかレシピを丸覚えするので何かを見ながら作るということがもうなくなります。
それに続いて、だから効率よく作業できるようになるというメリットもついてきますよね。
さらにそうなってくると今度はアレンジ力がつくんですよね。
これにちょっとハーブを入れるとまた味変で美味しくなるかもとか、
チーズを加えてみようとか、食材を変えてみようとか、カレー粉でアクセントをつけてみようとか、
いろいろバリエーションが増えて同じものでもちょっと変わったメニューになるんですよね。
それでまた家族からのフィードバックというか反応を見て、
これがみんな好きなんだなということでまたレパートリーが増えるという感じですね。
ですので同じものを作り続けるってメリットでしかないので私はそうやっています。
料理が上手か上手でないか、得意か得意でないかという基準として先日もお話ししましたけど、
自分のハードルの上げ方下げ方で随分自分の解釈って変わってくると思うんですよね。
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私はこうやって、以前はそんなに好きじゃないとか得意じゃないっていう風に言ってたんですけど、
でもこうやって家族が喜んでくれるものを作れる私っていうのはですね、
もう十分人を喜ばせる料理が作れる作り手、料理人としてですね合格ラインに上げてあげてもいいかなという風に思っています。
昨日作った時にこのお話をしようと思ったんですけど、その昨日作ったものはですねローストビーフなんですよ。
ローストビーフって言うとお正月は必ず作るんですけど日常ではそんなに作らないものかなって思うんですけどいかがでしょうか。
結構作りますよという方もいらっしゃるかもしれないんですけど、実はですねローストビーフってめちゃめちゃ簡単な料理で、
実は手抜き料理に分類されてもいいんじゃないかと思うほどの簡単さです。
このレシピをもう本当に耳コピでできるのでぜひやってみてください。
お肉の塊肉を買ってきます。できればですねあんまり油の乗ってない、カタロースとかじゃなくて、
もう国産でもないオーストラリアとかニュージーランド産のお肉くらいの赤身が多い肉の方が私は好きですね。
油が多いと口の中でグニュグニュするんですよね。
硬くないのに噛みにくいっていうなんか微妙な絶妙な食べにくさっていうのが発生するような気がしているので、
私はですねお肉は大抵国産って決めてるけど、
牛肉の塊肉はですねオーストラリア産かニュージーランド産という風になぜか決めています。
牛肉の塊肉どれくらいですかね500グラム以上の方がいいのかな。
お肉によっては断面がですね三角形の場合とか四角形の場合とかがあるので、
そのお肉をですね一旦割と高温でフライパンで焼き付けるんですよね。
で片面、片面というか一面、一面に対して1分焼くんですけど蓋をして焼きます。
でまた片面1分、片面1分という風に全ての面に対して1分ほど高温でじゅーっと
適当にというか1分くらい、温度は中火ぐらいですかね焼き付けてちょっと蓋をしたまま少しだけ放置します。
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でそれを一旦お皿に取り出してフライパンにちょっとお肉の水分とか油が出ているのでそれを一旦拭き取りますね私は。
でそこにお酒と醤油と出汁汁、私は出汁汁なんですよ。
それをすべて1対1対1の割合で入れます。
で作りやすい量だと大さじ2杯ずつとか大さじ3杯ずつだったら大体大丈夫だと思います。
でそこにですね全てのその3つの材料を入れて少し煮るというかブツブツ言うまでできたら火を止めて
それをですね容器に移し替えるんですけど少しその粗熱を取った後にジップロックみたいなものにお肉とその汁を入れて一晩つけます。
一晩じゃなくても美味しいんですけどでも私はですね次の日のメニューを前日の夜に
メニューというか次の日に食べようと思ったら前日夕飯作りの時にそれやっちゃいますすごく簡単なので
そしたらもう次の日楽なので
でそのさっき作ったその汁がですね美味しいドレッシングみたいな感じになるんですよね
ですのでローストビーフのサラダがあっという間に出来上がりますのでレタスでもいいですし私はキャベツの千切りが好きなんですけど
キャベツの千切りの上にローストビーフ乗せて上から汁をかけて食べるというのがお気に入りです
で今日はですねさらに朝そのローストビーフをカマンベールチーズと一緒にパンに挟んで食べたんですけど
これもまた美味しかったですね
そんな感じでですねアレンジのきく非常に美味しいしかも簡単にできるものなので
これもですねたまに作ると材料何だったっけってなるんですけど
しょっちゅう作ってると忘れないですので
スーパーに行った時に自然とメニューが思い浮かぶってこんな感じだと思うんですよね
今日何をしようかなって買いに行くんじゃなくって
行った先で今日はこれが安売りとか割引になってるとか少しお買い得になってるとか
そんな時にパッとメニューが思いつくってやっぱり同じものをたくさん作った結果かなって思います
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そういう感じで同じものを作ることのメリットというお話をしました
少し離れますけどこれって料理に限りませんよね
何でも同じことを続けていくと淡々とやってるようでいろんなこと身についてますよね
言葉の反復練習なんかもそうかもしれないです
そしてこの音声配信もそうかもしれないですね
なんか後はそうですね私は講師業をしていますけど
講師としての登壇もいい意味で緊張しなくなるというか緊張はするんですけど
緊張を味方につけることができてくるみたいなそんな感じですかね
ということで少し料理の話から逸れましたけども
同じものを作ることのメリット
同じことをすることのメリットについてお話をさせていただきました
ということでお知らせ少しさせていただきます
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ご興味ある方は概要欄のリンクの方を覗いていってみてください
私から受けることの特典もホームページの方に書いていますので見てみてください
では最後までお聞きくださいましてありがとうございました
今日は金曜日です良い週末をお迎えください
生理力トレーナーの牧野くみでしたではまた