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2023-07-10 13:19

マンダラチャート、書いたことありますか!?

過去に時間をかけて書いたマンダラチャート。
どんなとこを書いていたかちょっとだけ公開😆💦
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サマリー

マンダラチャートとは、面白い目標達成用紙テンプレートです。マンダラチャートは3×3のマス目で、目標と必要な要素を書き込む方法です。

マンダラチャートの発見
こんにちは、整理力トレーナーのまきのくみです。
物と思考を整えて意識改善と問題解決をするサポートをしています。
この放送では、物や思考、時間の整理と改善のお話をしています。
私の感じている日々の気づきなんかを多くお話しています。
今日はですね、とっても面白いものを見つけたんです。
最近ですね、私、書類整理をですね、少しずつ1日何分か取ってやっているんですけど
土日はやってないんですけどね、平日やっています。
で、その中で見つけてきたというか、発掘されたと言っていいと思うんですけど
目標達成用紙テンプレートというのが出てきて、すごく笑えたんですけど
このお話、ちょっと恥ずかしい過去の自分が書かれているんですけど、それについてお話ししようと思います。
目標達成用紙テンプレートって書いてあるんですけど、これはマンダラチャートというやつですね。
マンダラートという人もいるんですけど、大谷翔平選手が高校時代に書いていたということで
一躍ブームになったもので、私もそれを見た時に検索してダウンロードして印刷して書き込んだものが出てきたんです。
そもそもこうやって出てきたということは、この目標を掲げたところで、それに沿ってやってなかったということですよね。
これいつ書いたって日付を書いてなかったので、覚えてないんですけど、数年前だと思います。
しかもこの、まずはこのマンダラチャートの仕組みなんですけど、ご存知の方多いとは思うんですけど
3×3のマス目を作って、中心に自分が達成したい目標、一番の目標を書き込むんですね。
その目標に対して必要な要素といったものを書き込んで、そしてその書き込んだものをさらに深掘りをして、必要な要素を書き込んでいくという。
だから、81のマス目になるということですよね。
詳しくはマンダラチャートを検索してみていただくとわかると思うんですけど、それに書き込んで、きれいに全部書き込んでいるんですけど
今の私はこれは書かないなって思っているものばっかりなんですね。
マンダラチャートの仕組み
書き込んだ日付は書かれてないんですけど、せいぜい5年、長くて5年前だと思います。
なんと中心に書かれているもの、これは今は絶対思ってないんですけど、テレビレギュラー出演って書いてるんですよね。恥ずかしい。
それに必要な要素って書かれているの、ちょっと恥ずかしいですけど発表します。
まず最初に縁って書いてある、語縁ですね。それと人間性、学び、健康、家族、それから運です。運は多分大谷選手の真似ですね。
それから次に行使力、モチベーションって書いてあります。モチベーションなんか今全然考えてないんですけど、人は変わるなっていうのをこれ見て思いました。
例えばですね、行使力に必要な要素8つ書き出してるんですけど、練習、モノマネ、毎日行動、計画性、それからブログ発信、発生、気づきメモ、5分作りっていうのを書いてますね。
この5分作りもちょっとやろうと思っていて、やらなかったことの一つなんですけど、こういうのをね、書くだけでも相当時間を使いましたし、結果これに沿って行動してないんですよね、結局。
面白いですよね。でもなんか書く時ってすっごくワクワクして、未来の自分に期待して、ここに理想を書き込むわけなんですけど、本当、こういうのをとっておくと面白いなとは思うんですけど、自分の過去とそれから、過去の自分から一貫して変わらないという人もきっといると思うんですけど、私はですね、本当に全然違いますね。
この時の自分と考え方が。あともう一個ちょっとご紹介するんですけど、健康に必要な要素っていうところでね、もうめちゃめちゃ面白いなと思って、食事、体を動かす、筋力アップ、甘いものは朝食後、それから乾燥きのこ、それからこれはですね、商品名書いてるのでなんとなく言わないんですけど、
それから水分、そして舞茸茶って書いてあって、その時ハマってたんでしょうね、舞茸茶作るの。面白いですね。過去の自分を笑っちゃうんですけど、でも一生懸命だったなっていうのは、この中から感じ取れますね。
このマスを埋めるのに一生懸命考えて書いたんだなぁとは思うんですけど、でもこれを書いたところで結局これに沿って何も行動してないなっていうのが感想ですね。実際にね、こうやってたくさんの書類の中に埋もれていたわけなので。
本当はこのマンダラチャートの目的というのは、書くことではなくて、書いたものを実際に行動に移すということが必要なんですよね。きっと大谷選手はこれを実行してきたんだろうと思うんですけど、
以前の私だったらですね、この状況に対して、なんて自分はダメなんだろうって思ったと思うんですよ。こうやって書いたのにも関わらず全然行動していないじゃないかっていうふうに。
ただですね、私はこの考え方をもう捨ててしまいました。書いたのにも関わらず行動できない自分が悪いのではなくて、そもそもこのやり方が自分に合っていないということに気づいたんですよね。
マンダラチャートの実行と変化
例えば、先日ですね、我が家の中学生の息子の学校から定期テストの計画表が配られたんですね。計画表はしっかりと厚紙に貼られていて、定期テストのたびにノリで貼り重ねていくっていうような計画表なんですけど、
それはテスト期間中1週間分のマスが書かれてあって、何月何日にどの教科を何時間するっていう計画表で、もうそれを書かないといけないんですよ。書いて提出しないといけないみたいなんですけど、
それ、我が家の兄弟、お兄ちゃんたちもやってきたんですけど、それを見てですね、お兄ちゃんと私が会話をしたんですね。これどう思うって私聞いたんです。今大学生の子にね。そしたらこれは全然役に立たなかったって言ってましたね。
書いても嘘を書くっていうのと、それから書いてもその通りにいかないっていうことを言ってました。それわかる、めちゃめちゃわかるって言ってすごい共感したんですけど。
まず中学生にとってその書き込みをするっていう目的ですよね。最初の目的っていうのは、学校としてはきちんと計画を立てるっていうことを教えたいんだと思います。計画を立てた通りに実行するっていうことを教えたいのかなと思います。
一方、やる側、生徒の方はやらされているという感覚がある子がいるっていうことですね。全員じゃないと思うんですけど。それから、やらされているっていうふうには感じずに計画自体は楽しんでやるっていう子がいると思います。
私がまさにさっきのマナラチャートを書いたのと同じように、計画を立てるのは好きっていう子が多いと思うんですよね。私も実際に好きでした。ああいうのを書くのは中学生の頃は大好きでしたね。
ただ、それをプランを立てて実行するっていうところまでの指導っていうのは、なかなか生徒の人数に対して学校の先生は指導っていうのは難しいと思います。そのプリントを渡すまでがおそらく仕事なんじゃないかなと思うんですね。
そうやって私たち、私たちって言っていいのかわからないですけど、教育されてきたというか、それが当たり前として過ごしてきているので、今はこうやって間違ってやってしまうっていう人がいるんだと思います。
間違ってっていうのはですね、間違ってない人もいると思うんですよ。少なくとも私はですね、先に計画を立ててその通りに実行しなきゃいけないみたいなマインドセットができてしまっている人にとっては、それをブロック外さないとなかなか前に進めないなって思うんですね。
今回マンダラチャートが出てきて、改めてそういった自分が大人になっても絶対に最初に計画を立てて、その通りに計画通りに進めないといけないんだっていうことをずっと思い込んでいたっていう自分に気づかされたこの時間でした。
今はですね、私のやり方として、これもトレーニングしているっていうところなんですけども、まずはやってみようと思ったことに、とりあえず着手をするっていうことです。
着手が難しいと思ったときは、誰かに話すっていうのをやってみています。それに対して何かフィードバックをいただけますよね。
それいいねとか、よくないってあんまりは言われないんですけど、でも自分だったらこうするかもとか、さらに追加でアイデアをもらったりとか、何かそれに対して何らかの意見っていうのをいただけるので、それにまた着想を得たりとかってしますので、
誰かに話してみる。とりあえず自分が実行しなくても、とりあえず話すっていうのはやってみるといいかなと思います。
そしたらね、自然とやってみようかなって行動に移せることの方が多いなっていうふうに感じています。
長年染み付いた計画ありきっていうマインドで、なかなか抜けないと感じているので、もし計画通りに進められなくて私はダメダメみたいなふうに思っている方はですね、
一旦ちょっとしたブロック外してみて、ちょっとでも外してみてですね、思い立ったら小さなことを始めてみるみたいなことをやってみるのはいいんじゃないかなって、私今訓練中なので一緒にやっていきましょう。
はい、では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。お相手は生理力トレーナーの牧野くみでした。ではまた。
13:19

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