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経営コンサルタント 中井隆栄の
幸せな成功者育成塾
この番組では、18歳で起業し、6社の社長を歴任した実業家出身の経営コンサルタントであり、
自ら経営塾を主催する中井隆栄が、これまでに1200人以上の経営者の方々の経営相談・人生相談に応えてきた、
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
中井隆栄の経営コンサルタント 中井隆栄の年収アップ仕事実シリーズ
1週間の予約販売で2,000万円ぐらいの売上が上がりました。
うれしい反面、これからまだ取らないといけないのでプレッシャーも感じているということなんですが、
先週、成功のマインドセット編という2本目を撮りまして、
今週は3本目のお金の成功ルール編、これを収録するんですよね。
最後がコミュニケーションスキル編ということなんですけども、
スタジオに入って1人でカメラが3台回ってるんですけど、
カメラに向かって喋るのって本当に大変で、
普段ライブでセミナーやってるんで、
セミナーの感覚だと全然緊張することもないし、
そんな気合い入れてやらなくても自分のペースっていうのができるんですけど、
このポッドキャストもひょっとしたらそうかもしれないんですけど、
ライブでリアルでやってるわけじゃないんで、ちょっと距離があるんですよね。
本だともっと距離があるんですけど、
だからその分テンションを上げて気合い入れて喋らないと伝わらないんでね。
おのずと気合いも入っちゃうんですけど、
その分エネルギーがだいぶ消耗するみたいなね。
普段のセミナーよりだいぶ消耗するみたいな。
しかも6時間くらい1人で喋りっぱなしなんで、
間休憩はちょっとあるんですけど、
かなりの気合い入れて作ってるんですけど、
今日はお金の話ということでね、
僕の話じゃなくて、
友人の古くから仲良くしてもらってる本田健さんの
ハッピーマネーっていうお話をしたいなと思います。
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これすごく面白くてね、
本田健さんがアメリカで初めて
英語の本を出したんですよね。
それがハッピーマネーという本なんですけど、
ちょうど2年くらい前にね、
またこれも友人というか先輩の
餅月俊隆さんってね、夢を叶える宝地の
餅月さんの歓励のパーティーがあって、
その時に久々に本田健さんも来てて、
ちょっと喋ってたんですよね。
ちょうど今、英語の本を初めて出筆してて、
今までは自分の本を書く、
それから翻訳、彼は20歳ぐらいの時から
ずっとアメリカで生活してたので、
英語はもうネイティブぐらい、
もちろんボストンに何年も住んでたのもありますけど、
できるんで、翻訳本をたくさん出してるんだけど、
初めて、初めから英語で書くっていうね、
すごい大変で、
すごい若い編集者にね、
原稿にいっぱい赤ペン入れられて、
直すのが大変だって、ちょうど2年ぐらい前。
こんな経験久々にしましたみたいなことで
話をされてたんですけど、
今年になってからアメリカで出て、
この面白いのが数ヶ月前に出たんですけども、
著者が兼本田ね、アルファベットの兼本田で、
役者が本田健、漢字の本田健さん、
本田健、漢字の本田健っていう、
この元々英語で書いた本を
自分で翻訳して日本語にしてるっていうね、
すごい珍しい本なんですけど、
これね、面白いので、
ぜひリスナーの皆さんも読まれることを
お勧めしたいと思います。
本田さんらしいアプローチ、
彼らしい考えとアプローチで書かれていて、
ハッピーマネーっていうのがいいお金で、
アンハッピーマネー、不幸なお金、
世の中にはハッピーマネーと幸せなお金と
不幸なお金があると、
これまるで中江塾の幸せな成功者と不幸な成功者と
同じ対立構図なわけなんですけども、
そもそもお金っていうのはエネルギーなので、
お金の本質的な話とかね、
これからちょうど明後日かな、
ダイレクト出版社の収録があるので、
今シナリオ機能全部完成して、
一番喋ろうと思ったら結構大変な長いシナリオになるんですけど、
完成して、その中で本田さんの話もちょっとだけ出てくるんですけど、
お金っていうのはいいお金と悪いお金、
幸せなお金と不幸なお金があって、
基本的にはエネルギーだという話なんですよね。
もちろんお金って何っていう厳密な定義は
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前にもお話したと思うんですけどね、
お金って世界最大の発明と言われてて、
なぜ世界最大の発明かと言われると、
お金が誕生するまでは世の中の世界中の人々は
ブツブツ交換をしてたわけですよね。
だからブツブツ交換にすごい手間と労力がかかってたのが、
お金っていうものができたおかげで、
ブツブツ交換じゃなくてお金で決済できるようになったと。
交換決済機能っていう、これが一番お金の元ですよね。
それから蓄財機能。
お金だったら貯めておけるけど、
例えば魚釣ったら魚とか、
昔冷蔵庫も冷凍庫もないわけですから、
その日に食べないと腐っちゃいますよね。
だからそういうお金に変えとけば大丈夫だっていう蓄財機能。
そして流通機能ですよね。
今までお金がなかったら誰かに何かプレゼントをあげるとか、
何か物を運ぶとか、
自分で全部やらないといけなかったのが、
お金を払うことによって誰か他の人がやってくれるっていうことで、
流通っていうことが生まれたわけですね。
それからずっと先になって、
投資ですよね。お金がお金を増やすっていう、
4つの機能ができたということで、
そもそもお金っていうのはすごくありがたく便利な道具なわけですよね。
交換決済機能、蓄財機能、流通機能、投資機能っていう、
この4つの機能を同時に備えたものがお金っていうことなんですけど、
皆さんもどんどんキャッシュレスに今世の中ってなってるじゃないですか。
キャッシュカードとかスマホでも決済できるしみたいな、
どんどん現金を持ち歩くっていうことがなくなってると思うんですけども、
それは皆さん感じられてると思うんですけど、
僕の友達が上海に住んでるんですけど、
上海はもう完全キャッシュレスなんで、
お金を持つ習慣がないっていうふうに彼は言ってましたけど、
なんていうんですかこれ、物恋の人いるじゃないですか。
それもスマホ持ってて、スマホでピッて決済してお金をあげるっていう、
上海はそういうふうになってるらしいんですけど、
そのぐらいキャッシュレス化されていて、
日本でもどんどんその傾向が進んでいくと思いますけども、
そうしたときに、お金って目に見えないエネルギーみたいな、
エネルギーの流れみたいな、
そういう捉え方ができるんじゃないかっていうのが、
本田健さんのハッピーマネーっていう本の中身なんですけども、
その中で人がお金を欲しがる6つの理由っていうのが、
一番面白いなと思ったんでちょっと紹介したいと思うんですけども、
人がお金を欲しがる6つの理由。
一番、基本的な生活を維持するため。
これは当たり前ですよね。
二番、力を手に入れるため。
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三番、他の人を見返すため。
四番、自由を見つけるため。
五番、愛情や注目を得るため。
六番、愛情や感謝の気持ちを伝えるためということで、
一番はちょっと別にして、
この二番、三番の力を手に入れるため、他の人を見返すためって、
これってまさにアンハッピーマネーですよね。
それから、自由を見つけるためってすごくいいですよね。
でも、愛情や注目を得るためにお金を欲しいっていうね、
これもちょっとアンハッピーですよね。
愛情や感謝の気持ちを伝えるため、これハッピーマネーですよね。
だから、ハッピーマネーとアンハッピーマネーがあるので、
そのハッピーマネーを受け取って、自分も使うときは使うっていうね、
エネルギーの流れ、いいエネルギーの流れの循環の中に、
自分がお金っていうツールを通じているといいんだよっていうね、
そういう本なんですけども、お金って人間が生きていく上で、
もう切っても切り離さない、絶対必要なものじゃないですか。
年金問題で、老後いくらいくらお金が足りなくなるみたいなことで、
ちょっと前、世間が大騒ぎになってましたけれども、
まさにそうで、お金がないと何もできないわけですから、
お金とちゃんと正しく付き合うというか、健全に付き合うということをね、
やっていく必要があるんじゃないかなと思います。
そういう意味でも、このハッピーマネー、お金はエネルギーなんで、
そのハッピーなエネルギーの循環の中に自分の身を置くっていう、
こういう考え方、素晴らしいなというふうに思っています。
ということで、今日は品川のオフィスのほうから、
本田健さんのハッピーマネーのお話を少しさせていただきました。
もちろん、今、ちらっと本質的なコンセプトの話をしただけなので、
具体的な中身は読んでもらったらというふうに思いますし、
今週のダイレクト出版さんの教材の収録、お金6時間喋らないといけないので、
また気合を入れて喋っていきたいと思います。
お金との付き合い方もあるし、稼ぎ方もあるし、増やし方もあるし、守り方もあるし、
どういうふうに使うのがまさにハッピーマネーの使い方という、
そういったことをお話をしたいと思っています。
それでは、きょうも最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今回の番組はいかがだったでしょうか。
あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功のための気づきがあれば幸いです。
なお、番組ではリスナーの皆さまからの質問を、ホームページの受付フォームから募集しています。
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また、全国各地から900名以上の経営者が通う
仲井高芳経営塾幸せな成功者育成6ヶ月間ライブコースに関する情報は、ホームページをご覧ください。
では、またお見にかかりましょう。