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2020-10-20 09:39

第411回 「来て欲しいお客様だけをサロンに集客する方法を教えて下さい」

マーケット・メッセージ・メディアの3つのMに一貫性を持たせることが大切です。
特に、最初のMであるマーケット(ターゲット)設定が重要です。


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経営コンサルタント 中井隆栄の幸せな成功者育成塾
この番組では、18歳で起業し、6社の社長を歴任した実業家出身の経営コンサルタントであり、
自ら経営塾を主催する中井隆栄が、これまでに1200人以上の経営者の方々の経営相談・人生相談に応えてきた
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
幼稚園保育園の先生や保護者にコミュニケーションやお片づけのレッスンをしています。
幼稚園保育園の先生や保護者にコミュニケーションやお片づけのレッスンをしています。
幼稚園保育園の先生や保護者にコミュニケーションやお片づけのレッスンをしています。
私はコミュニケーションとお片づけのレッスンをしているのですが、
その時に集客というのがこれからもずっとついてまわると思うのですが、
来ていただきたいような方にどのようにして周知をしていったりとか、
どのような方にアクションを起こしていいのかなというのが今悩んでいるので、
そこのところを穴かい先生にお聞きしたいなと思っています。
まず根本的な考え方、3つのMなんですが、
これはダン・ケネディーの3Mといって、集客の基本中の基本の考え方。
3つのMというのは、まずマーケット。
これは見込み客ともターゲットとも言いますが、マーケット。
中市区ではパーフェクトカスタマーというふうに言っていますが、
理想のお客様、自分が来てほしい人。来てほしい人のマーケット、1つ目のM。
次がメッセージ。その人に対して突き刺さるメッセージというのは、
その人を決めないとメッセージを作れないじゃないですか。
3つ目のMがメディア。その人がどのメディアから情報を取っているか。
マーケット、メッセージ、メディアという3つの丸が重なるところでないと、
お客様は来ないということ。
なるほど。
一番初めのスタートラインは、そもそも誰を呼ぶのという。
これが一番大事なので、来てほしいお客さんというのは、
一体誰というのを、ペルソナを言語化しないとダメです。
これをできるだけ明確にしていく。パーフェクトカスタマーなので、
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理想のお客様。理想のお客様はどんな人で、まずはハードデータから、
名前を勝手に考えて、家族構成とか住んでいるところとか年収とか、
そういうハードデータを考えて、その次にその人の悩み。
今こんなことで悩んでいる。悩みがいるんですよ。
その悩みも書くとき、言語化するときに内的言語といって、
言語って自分の中で悩んでいるとき、自分の心のつぶやきとか、
こうなったらいいのになとか、そういう内的言語で書かないとダメ。
そのパーフェクトカスタマーの悩みを。その次が望み。
どうなったらいいの?これも一緒で、こうなったらいいのになとか、
ならないかなとか、みたいなやつを、これも内的言語で書かないとダメ。
それでその人が一体どんなことに悩んでいる人で、
どんなことを望んでいる人なのかということをはっきり言語化して、
明確化する。それが一つ目のM。そしたらその人に対して、
どういう言葉、どんなメッセージを発信したらその人に刺さるのか、
というのが一つ目のM、メッセージ。それは考えないとできない。
コミュニケーションと言っても、一言で言っても広いし、
その人の悩みによりますよね。悩みによってそのコミュニケーションの
伝え方って変わってくるから。例えば子育てに悩んでいる人が
パーフェクトカスタマーだったら、その子育てということにフォーカスして、
あなたこういうコミュニケーションのやり方やってませんか、
というのがメッセージ。例えば脳科学でいうと、脳とか心理学でいうと
こういうふうに心の動き、脳の働きになっているから、こういうアプローチの
コミュニケーションを取らないといけないんですよ、みたいな。
そういうメッセージがいるわけ。わかりやすいですね。
わかりやすいメッセージが。そして最後その人がブログ読む人なのか、
インスタ見ているのか、いつもフェイスブック見ているのかというメディアを
読んでいるからね。多分日経新聞読んでいないね。
日経新聞に広告を出しても反応ないね、ということなんですよね。
マーケット、メッセージ、メディアという3つをしっかり整合性、
一貫性があるように、ちゃんと作っていくという、この作業。
何回も言いますけど、一番大事なのはパーフェクトカスタマーです。
そもそも誰に?というのをちゃんと作らないといけないと思いますね。
子育てに悩んでいる人は多分いないと思うので。ほとんどの方が。
だから商品のラインナップとしては表に出すのはコミュニケーションだけで、
来られた方と信頼関係ができた人にこんなものもありますよと
後から見せるという形。でないと、子育てと片付けで両方悩んでいる
という人少ないと思うから。その人を買った時点でまず
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マーケットが小さくなっちゃう。
あなたが同列じゃない。どこにポイントを置くかで
どっちの人に来てほしいのっていう。そこは選ばないと
どっちもできないんです。そうするとメッセージがぼけちゃうから
どっちも来なくなる。どこかに特化してある。
カウンセラーの人ってありがちなんですけど、何でもできるじゃない。
極端なカウンセリング技術があったら、例えば夫婦関係もできるし、
恋愛もできるし、子育てもできるし、親子関係もできるし、職場の
人間関係もできるじゃない。でも人って専門家から学びたい。
専門家にやってほしいんですよ。今の夫婦関係、パートナーシップ、
恋愛、子育て、親子関係、職場の人間関係の専門家ですって
ないのか。私は子育ての悩み専門家ですって
そういうふうに絞らないと、もうその時点で
マーケットがむちゃくちゃになっちゃう。なので
パーフェクトカスタマー、理想のお客さんを一人だけ絞るっていうね。
これが最も大事。それをしっかり言語化していく。そして
その人に響くメッセージを作る。そしてそれをその人が頻繁に見てる
とかね。いつもメインで使ってるメディアにそれを流していく
っていう。この流れを作っていけばうまくいくし、もしうまく
いかないと、メッセージが合ってないのか、使ってるメディアが合ってないのか
これ三つ一つなんですよ。
その三つを全て確認しながら。
全て一貫。結果が出てるってことは一貫性があるってこと。それで
結果が出ないってことは、絞り込みが甘いか、メッセージがぼけてるか
ずれてるか、違うメディアに出してるか。
そうか。
っていうことで分かるんです。
絞らないとダメだっていう。
絞れば絞るほどメッセージは明確に出せるから。
シャープに突き刺さるような感じですかね。
一人の人をイメージしないとダメよ。
分かりました。一人の人ってまだ私はぼけてました。
一人の人をとにかく名前つけて、その人の悩み望みをしっかりと言語化する。
これがスタートラインになります。
分かりました。どうもありがとうございました。
ぜひぜひ頑張ってください。
ありがとうございました。
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また、育成6ヶ月間ライブコースに関する情報は、ホームページをご覧ください。
では、またお見にかかりましょう。
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