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こんにちは、禅タロットでまえむきラジオのまえまきです。
最近ですね、全く収録で撮れないと思い、もうね、収録できないんだったら、ポチッと押してライブで収録にしようというふうに、今ね、切り替えております。
今週はですね、私、完全に興味が市町村、京都市町村に向いております。先週からね。
今週末が投票になるんですけれども、なんでかわかんないけれども、選挙に興味を持っていて。
興味を持っている理由としては、夏ぐらいにね、現職の市長がもう出馬しないというのがわかっていたので、え、だったら京都変わるんじゃないという期待感が一つ。
もう一つがですね、自分の家庭環境にあるんだなということを、最近ね、思い出しました。
何かというと、うちは母が30年以上動いすじょうをね、していたんです。
選挙官になって、何々候補とか言って、いつも家で喋っている声と全く違うやんけっていう母の姿をね。
小学生の頃には確実に見ていました。物心ついた時ぐらいから動いすじょうをやっていたようなので。
もう30年以上、母は動いすじょうをやっていたんですね。
でも、あんまり動いすじょうをしていた母を見てたりはしたけど、あんまり選挙の話とかってしたことがなくて。
私自身、あまり選挙にも興味がなくて、そんなね、選挙について会話をすることはなかったんですけれども。
何か今興味があるんで、ちょっと母に電話をして、選挙のことについてね、ちょっと話しておりました。
母からね、第一声、いやあんた選挙好きやろ、みたいな感じで。
なんかちっちゃい頃ね、ほんと3歳か4歳ぐらいの時から、動いすじょうの真似をしていたようです。
なんかね、いろいろ母と話していて、あ、そうだったんだ、知らなかったとか、気づかなかったなっていう視点をもらうことができました。
まずね、母は今でも選挙のこと、やっぱり好きなんですかね、好きって言ってましたね。
政治系のYouTubeを見るのが大好きみたいな感じで、しょっちゅうYouTube見ちゃうって言って。
そうなんやみたいな、そんな選挙のYouTube見たりする人いるんやみたいな思って、なんか興味があったみたいです。
で、選挙って投票するっていうのはみんなする、みんなしないのかな。
03:02
今だいたい投票率で40%ぐらいどこも、2人に1人しないぐらいだと思うんですけど。
投票するのはさ、選挙の紙がきて投票するっていうのはあるけれども、それ以外のことって全然知らないなと思って。
なので私は今回、街頭演説とか、選挙ボランティアみたいなのにちょっと参加してみたんですよね。
で、してみるにあたって、やっぱりね、ルールをね、全然知らないなと気づきました。
ひめこさん、どうも第一村人です。ありがとうございます。
よく見つけてくれましたね。
もうね、収録全然できなくて、最近はね、このゲリラライブにね、切り替えてやっております。
そして今日は、内容あるのかな。
うちの母と選挙を語ったっていうね、タイトルでちょっとお送りをしております。
さっきゲリラ見つけたからってことで、ありがとうございます。
そうそう、どこまで話してたかな。
投票するっていう、そうそう選挙の話なんですよ。
投票をすることって結構、まだするじゃないですか。
でもそれ以外のことってやったことないから今回やってみたんですけど、
とにかくやろうと思った時に、なんかルールってあるのかなみたいな。
選挙のルールね。
その手伝うにしても、あとは発信とかにしても、ルールを知らなかったんですね。
いろいろ見てもさ、あんまり情報が出てないのよ、選挙に関する。
で、いろいろ調べた上で、
あ、別にボランティアとか普通に行けるんだとか、
別にこのSNSで発信するのも大丈夫なんだみたいなのを知りましたと。
で、うちの母に聞いたんですよね。
聞いたら、実はさ、30年も動い筋をやってたんだけど、
あんまり選挙ルールを理解してなかったとか言って、
え?とか思って、30年やってたのに?と思って。
で、選挙ってめちゃくちゃ細かくルールがあって、
告示期間しかやっちゃいけないとかさ、
先生だってね、ひめこさんとか特に先生だったりすると、
いろんな制限があったりすると思うんですけれども、
そもそもさ、応援する人も結構ルールがきっちりあるんだけど、
それを知らなかったから、
多分、警察とかに目をつけられてたっていうふうに、
今になって言ってましたね、ほんと。
田舎の街だし、
そんな節制になるような選挙の区域じゃないので、
大丈夫だったんだろうけれども、
結構ね、ルールが厳格だったけど、守ってなかったなーとか言って、
母は言ってましたね。
守ってたらできんわーとか言って、
ダメやろとか思いながら。
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ひめこさん、選挙の制限ありましたわ。公務員の場合ですが、はい。
ってことで、そうですよね。
うちはね、父が公務員なので、
選挙の制限があって、
母もね、公務員じゃないね、純公務員みたいな感じでやっていたので、
ルールが結構厳しいんだみたいなことをね、
ルールはあるんだろうなーって思いつつ、
細かく知らなかったなっていうのが今回学びで、
でも母とずっとやってるのに全然知らないんだっていうのも気づきでした。
あと、母と話をしていて思い出したのが弟の活躍ですね。
うち30年もやってると、私たちが子供の時から大人になってもやっている。
私なんかは、もう実家から大学になった時離れているので、
全然役に立たない人間なわけですよ。
でも弟はずっと地元にいて、
なんか結構プー太郎みたいな感じの時期もあったんですけど、
あったから選挙に借り出されるんですよね。
母の選挙活動に。
そしたら、やっぱり母が言ってたのが、
うちの弟が手伝ってくれてた時はめちゃくちゃやりやすかったと言って。
選挙の時、自分家で恒例だったなと思うのが、
昔はスマホとかもなかったから、
とにかく市の全体の地図を毎日広げて、
1週間でどこにどうやって行くみたいな、
ここは行っちゃいけないとかっていうのを、
すごい細かく毎日練り練って、
翌日スタートするみたいなことをやってたんだけど、
運転手さん、選挙カーの運転手さんもすごい大事らしくて、
うちの弟はすっごい運転が上手だったりとか、
愛嬌めちゃくちゃあるタイプなので、
愛嬌をよく振る舞っている姿とかみたいなのは、
母は何十年もやるからこそ、
弟が手伝ってくれた時の選挙っていうのはとってもやりやすかった、
みたいなことを言ってたんですよね。
選挙活動のお手伝いですか?ということで、
うちの母はずっと選挙のお手伝いをしてるんですよ。
30年間は、少なくとも30年、
選挙カーに乗ってひたすら運転手をやっておりまして、
弟もね、私の弟も大人になってからたまに手伝ってたみたいな、
そんな家庭環境で実は育っておりました。
あとは、思い出す限りペラペラちょっと喋っちゃうんですけど、
それだけ支援したい人がいたってことでしょうか?
それはね、ちょっと違うかもしれない。
正直言って、いろんなお手伝いをしているので、
09:02
この人は手伝いたいなとか、
この人はどうかなとかっていうのは正直あったみたいです。
だけど、やっぱり選挙をお手伝いしなければいけない立場だったっていうのは正直ありますね。
母のポジショニングとしてですね。
だからずっといろんな子ども心に、
この先生は本当に応援してるんだなとか、
この先生にはちょっと違和感持ってるんだなとかっていうのを、
リアルに聞いてて分かりましたね。
おもろいなって。
そういうのをちっちゃい頃からリアルに見てたんですよね。
子どもながらの記憶って結構リアルに残ってて、
他にもあって、
あとはね、親族の票ですら関係ない人がもらうって大変なんだなっていうのも見てて感じてました。
要は、うちの母は結婚して違うところから、
父の地元にやってきてる人間なんですね。
そうすると、村じゃないけど、うち田舎なんでね。
村みたいなところは、また別に選挙だと応援したい人とかいるわけですよ。
だから、母とバッティングするんですね。
母が応援している人と、この村人とバッティングしちゃうみたいな。
なんなら家族でもバッティングしちゃうみたいな。
その時に、おばあちゃんからの一票もらえないよな、みたいなことを
母はね、ちっちゃい頃難しいなっていうのをね、やっぱり言っていて。
で、そうなんだ、親族でもこんな毎日母が選挙応援してても、
そうなんですよ、姫子さん、村は選挙活動が活発ですもんねっていうことで、
おっしゃる通りで、やっぱりもう派閥がね、村派閥があるんですよ。
だから、母的にはそこの村の住人ではないから、派閥に負けてる感じだったんですよ。
私が子供の時は。
だから、おばあちゃんとか無理やな、みたいな感じできっつい。
でも、これおばあちゃんとか村の人の票欲しいのにな、みたいなことを言ってたんですよね。
姫子さん、わかるわって。わかります?
今住んでるところとかありますかね?
そういうね、縛りじゃないけど結束力みたいなのをね、
やっぱりうちはほんと田舎なので、それがあったんですよ。
ただ、また面白いことに、それが大人になったら形勢が変わったんですよ。
要は10年経った頃には、おばあちゃんすらね、
今うちお母さんが言うんだったらその人に入れるわ、みたいな。
それが私が結構やっぱ、うちの母はすごいなって思ったポイントでしたね。
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やっぱ無理そうだなっていうのを結構リアルに見ていたので、
その10年間で、母の生きてる努力、日々の努力がリアルに認められたんだなっていう瞬間だったんですよね。
ひのこさん、旦那さんの故郷はあるみたいですわ。
あ、あるんですね。やっぱりそういうのって入ってみないとわからないっていうのがありますよね。
うちはだから、今はそういうのがほぼないですけど、田舎の実家はあったので、見てましたよね。
お母さんの生き方みたいなのが、選挙、リアルに関係してくるんだなっていうのを目の当たりにしていたっていうのは、
それはもうね、すでになんとなく記憶として残ってるんですよ。
お母さん、毎日おばあちゃんに対してというか、お世話だったりね、
村の人との関わり方みたいなのが、すごい上手だし、努力してるなっていうのは、子供ながらに見てるわけじゃないですか。
で、大人になった頃、もうこれ変わったなみたいな。
お母さん全員に肩につけてるわみたいな。
母気味はそうなんですよ。大変だったけど、うちの母はね、私と父はよく遊びがてがね、
今はもうおばあちゃん、ポジションとしてはさ、孫もたくさんいるし、おばあちゃんだから、バーバ教って呼んでるんですけど、
バーバ教はマジ信者が多いからなって父がよく言ってるんですね。
いや、ほんまにね、信者増えてるなっていう。
でも、結婚してさ、もう3、40年頑張ってきてるから、そりゃ信者増えるよと思って。
っていうのはね、思いました。
で、なんか母にこの選挙の話をちょっと聞いてたときに、
ああ、そうですよねっていう、なんか重みのある言葉だったのが、
選挙期間って結局短い?
今回の市長選だと2週間、だけど田舎とかだと1週間から10日ぐらいに限定されてるから、
短い選挙期間は、大事なのは大事だけど、
当たり前だけどそれ以外の時間の方がもっと大事だよねみたいな。
1日1週間でそんな選挙の票なんて集められないよみたいな。
って言ってたのと、おばあちゃんをとにかくたくさん味方につけないとダメだよっていうのを言っていて、
選挙をずっとやってきた人の言葉だなーっていうのは感じました。
そうだよねと。
このさ、選挙活動期間中にさ、よろしくお願いします、よろしくお願いしますって言ってたってさ、
結局さ、残りの350日ぐらいは普通に活動してるわけじゃん。
それどういうふうに生きてるのかっていうのが問われる。
15:03
し、問われるなーと思ったし、
よくよく考えれば、母は選挙期間中じゃない時期も、
やっぱりすごく意識した生き方をしているように見えた。
いやーすごいなーと思って。
私はね、母を尊敬してるし、いつもすごいなって思うんだけど、
思うけど、母みたいにはなれないですよね。
あ、なおこさんもこんにちはー。
なおちゃん来たーっていうことで、めっちゃ嬉しい。
私も姫子さんとなおこさん、安心いただけるお二人が来てくださってるっていうね。
喋ってるのはね、選挙の話なんですけどね。
そう、安心なキャラやねんって。
そう、私にとったら姫子さんもですよ。
第一村人として現れた、くれた時点ですごいね、
本当に安心して喋らせてもらってます。
私もこのメンバーほんま安心します。
いや、安心感ね、半端ない。
マキラーやから、姫子さんありがとうございます。
姫ラーいっぱいいますもんね。
マキラーはね、マキラーというか、
私はね、最近はこの、結婚記念日から選挙までみたいな、
振り幅結構広めにね、喋っているんで、
もうなんか、本当このスタイルはね、
自分のオニアを自由に使わせてもらってるわーっていう感じでございます。
そうそう、あ、なおこさん、私は姫ラーでありマキラーです。
もうなおこさん、なおこさん優しいですよね。
なんか本当、安心します。
なんか安心っていうか、ほっとする。
嬉しい。ね。
姫子さん、振り幅広いよなお前マキさん。
やばいよね。
昨日はさ、結婚記念日で、なんか婚活の話してたかと思いきやさ、
今日はさ、選挙だよ。また選挙に戻ってきてるからね。
そう、いいの。もう。
で、なんでさ、こんな幅広くやってるんだろうとか思うけど、
今興味があることとか、もう喋りたいことをね、
自由に思い込んだことは、私にとってはめちゃくちゃ意味があることだから、
だから、あの、気にせずね、喋っています。
姫子さん、なおラーでもあります。
ね。
本当に本当に、姫子さん、うふふって、この似合うね、うふふっていう感じが。
姫子さん、まいまきさん、私もそれいいと思う。好きなこと話し合ったらええって。
そうなんですよね。
なんか多分、スタエフ界隈だけにいると、
こういう話をしなきゃとか、テーマを設けなきゃとか、思ってた時期もあるんですけど、
私はね、生きてることが大事なんですね。とにかく。
自分が生きている生活がね、めっちゃ大事で、ね。
でもさ、結婚記念日って、夫のことを思い出すとかには大事だし、
勉強ってさ、もう私今京都市で生きるのに、結構切実なわけですよ。
18:00
だから、自由にね、やっぱり自分にとって大事なことなんだなーっていう風に思ってます。
あ、なおかさん、私も姫子さんに同意です。
姫子さん、ビジネスビジネスしてるとキャラが生かされない。
そうそう。
あのね、ビジネスビジネスね、もう全然できない。
全然ビジネス頑張れてない。
なおかさん、そうそう、儲けるのしんどいってことで。
そう、だから私はね、生きてるのね。
そう、生きる、この生きてる、なんかこう生身の人間として生きてるのをね、
フルに活用ね、今しております。
姫子さん、私無理通話できないってことで。
あ、そうそう、しない方がいいと思いますよ。
合ってないと思う。
ビジネスビジネスとかね、姫子さん全然合ってないと思うから、いらないと思う。
そういうのありますよね。
なおかさん、ビジネスとプライベート分けてって言われますが無理。
あ、言われますよね。私1ミリも分けてないです。
姫子さん、好きなこと話してたら人が勝手についてくると思った。
あ、そうそう、姫子さんはね、そういうタイプだと思いますよ。
あと、前も何回も言ってると思いますけど、姫子さんはめっちゃ応援されやすい人だと思う。
なんか応援したくなるもんね。
それはあります。
そう、応援でね、思いました。
あ、姫子さん、それカリさんにも言われたってこと?
結構みんな思ってると思うけどな、それは。
応援される人ってすごいよね。
うちね、ちょっと話戻しちゃうんだけど、
母がね、応援される。
あ、でも母は応援される人って感じ。
まあちょっと違うかな、応援されるの。
姫子さん、頼りないからだって思ってん。
泣き応援されるの。
そうなのかな?
しかも頼りないの、いいじゃん。
頼りないから応援されるってマジで良くないすか?
私それ結構羨ましいな、もしそうだとしたら。
多分、しかも理由違うしね。
なんで応援してくれてるんですか?とか聞いたらいいのに。
あ、先生の時ね。
まあでも先生の時はもう終わったから、大丈夫よ。
多分ね、そういうのは変わっていってるから。
人は変わってね。
あ、頼りないと舐められるからねってことで。
なるほど。
あ、彩子さんも来てくれた。
皆さまこんにちは。
このね、いつもの楽しい感じのメンバーで
リラックスしてね、喋っております。
今日はね、昨日の婚活話から一点選挙の話です。
彩子さん、この前の選挙の話にもちょっと来てくれてましたもんね。
そうそう、あと10分くらいでね。
あ、ちょっとこんな時間になっちゃった。
なんだろうな。
じゃあ最後、そうだな。
あ、せっかく喋ったから、私
母の生き方をね、すごいっていうのだけね、ちょっとね
皆にアピールしとこう。
アピールというか、自慢しとこうっていう感じなの。
21:03
てかもう、いつも自慢してるね。
私そういえば母の。
話しておこうってことで。
そうそう。
てか私さ、母の話よくしてるから自慢よくしてたわっていうのをね、ちょっと思い出し
母を自慢できるってすごいみたいな。
残しておくのがスタイルに、彩子さん。
え、本当ですか。
私ね、母はマジですごいと思ってますよ、彩子さん。
まず、絶対に慣れない。
あの、無理。
すごいんですよ。
で、何が彼女すごいかというと
ピュアに義務をし続けてる人なんですよね。
何やろうね、こんなに人に何か与え続けるってそんなにせんでいいやんって思うぐらいしてるんですよ。
で、昔もそうだったけど、今ね、より加速してますね。
で、50半ばぐらいまで母は働いてました。
で、それこそ選挙のさ、うぐい室をやってるのと、選挙活動とか全部もちろんボランティアになるじゃないですか。
それも、何でこんなに一生懸命ボランティアとしてやれるんだろうってやっぱり思ってたのもあるし
なんか職場の人とか職場関係の人っていうのは結構ね、数多く接するお仕事をしてたんですけど
例えば、事務的な何でも屋さんなんですね。うちの母の仕事は。
だから、例えば台風が来た時とか、ちょっと災害が起きたりすると
翌日めちゃくちゃ母に電話がかかってくるんですよ。何十人とかかかってくるんですね。
で、保険のこととか、困ったからどうしたらいいみたいな、全部かかってくるんですよ。
うちもさ、近所だから台風の被害受けてるし、うちそもそもまだ割れてるよみたいな、そんな感じなのに
他の方からめちゃくちゃ電話かかってくる。でも、頼っちゃう方の気持ちもわかるなと思って
母に電話しといて聞いたら、どうにかしてくれるだろうっていうのもあるから
なんかみんなから頼られてるなぁと思って。で、母は全部に対応しておりましたね。もう全然仕事とは関係ないですよ
ひめこさん、母への尊敬はそんなにない。お金出してくれたけど考えが偏ってるからさ
とはいえ、今実家にいて助けてもらって感謝してるってことで
あやこさん、私もひめこさんの感じに近いかもあせーってことで
それでいくと、うちの母も考えの偏りはめちゃくちゃ偏ってますよ
私自身やっぱり、実家を出て気づきましたね
すごい偏りの強い家で過ごしてたんだなっていうのに
それは特に母の影響を受けてたっていうのを私自身も気づいたし
24:04
偏りだいたいありますよね。ひめこさん、あやこさんもそうでしたかということで
うちもね、母すごい偏ってる。なおこさんも確かにということでね
母話題ありますよね。この前ギリ母の話とかもしてましたけど
ひめこさん、昭和世代の母気味やからってことで
これあやこさんわかりますわ。母に褒められたことないんですよね。私も私も
なおこさん、私も息子にとって偏りのある母になりそうもないということで
もう偏っちゃうよねって。なんか私思ったけど偏りがあることを自覚してたらいいのかなと思って
うちの母も偏りがすごいあるんですよ
今皆さんが書いている通り、母に褒められたことないんですね
私は3人兄弟で、私一番上。弟が2人いて
私は長女、長女第一子の典型的なタイプだから
真面目にコツコツ、要領悪くやって、でもすっごい努力するから
例えば成績とかもめっちゃ良かったみたいな
頑張って、例えば成績も一番みたいな、取るみたいな
だけどさ、なんかさ、荒さがなれるんですよね
成績一番とっても、私昔よく通知表とかに書かれてたのが
協調性と思いやりがないっていうのを小学校6年間ずっと言われ続けてたんですよ
やばいよね、協調性と思いやりないっていうさ、私小学生で
だからそれ以外は結構頑張ったのね
すっごい頑張ってるのに、思いやりのなさと協調性のなさをやっぱり指摘されて
なんで褒めてくれないんだろうって、やっぱりずっと思ってましたし
中学高校に行って、私が一番でも褒めてもらえないのに
弟は3番とか5番でも、わーめっちゃすごいとか言って褒められててさ
羨ましかったなーって思いますよね
ひめこさん、あ、なおこさん、母を超えていけ息子よという感じです
それはね、ほんと子供には私も思っちゃいます
ひめこさん、そうね、親の言ってることが全て正しいわけじゃないと気づいた時が自立の時っていうことで
あよこさん、私も長女ーってことで、あ、ひめこさんはね、次女ですよね
なおこさん、わかる、妹の方が教育は甘くて羨ましいです
あしたけもんげんあったり、なおこさんも長女ですということで
あよこさん、うちの息子は、俺、お前を超えたって中二で思ったって言ってて
それでいいと思ったということで、あ、それめちゃくちゃいいですね
男の子、かわいいですね、そうやって、お前を超えたって
そっか、あよこさんとかはもう息子さんが大きいのかな、めっちゃウケるよほんま
27:00
もう私、それで言うとね、娘まだ3歳ですけど、もうすでに言われそうですね
そっか、なんかやっぱり母との話って、なんかみんなありますね
でも私、こうして今、母のことすごい、めっちゃすごいって言えるのは
純粋に母すごいなって思うのもあるんですけど
やっぱり褒めてほしかったとか、もっと甘えたかったとか
お母さんの考えって偏りあるよねとか
なんならお母さんだけじゃなくて、お母さんの職場の偏りすごいよねとか
なんか自分が大人になって、もやもやしたこと、もやもやすることってあるじゃないですか
親に対してもやもやする思うことみたいな
それを私は20代の時に、全部母にぶちまけてるんですね
そう、なんかめちゃくちゃぶちまけて、いろんな話をしてるんですね
だから、お母さんに褒めてもらいたかったっていう思いも
もう母に伝わってるし、すごい伝えてるから
伝えてるだけじゃなくて、その時の母の気持ちも知ってる
20代前半で結婚して、子供を産んでずっと働き続けてみたいなことで
特に私を産んだ時とかは、余裕がなかったみたいな
お金にも余裕がなかったし、そもそも精神的に余裕がなくて
私のちっちゃい頃の記憶って正直お母さんにあんまないって言われたんですよ
もう覚えてないって言われて
だから、ああそうだったんだっていうのも知らなかったし
例えば、やっぱり私は女で同性だからどうしても厳しく見ちゃう
弟2人とか、本当頼りない感じだったから
ついつい弟2人には甘やかしちゃうんだったみたいなことを
母はすごく私にそういうことも言ってくれてたんですよね
そうね、姫方もやもやありますよね
余裕がなかった時期なんですよ
ナオコさん、私は母にぶつけたことがありますが
ふーんという対応なので、コミュニケーションを諦めてしまっている部分もあります
そっかそっか、それちょっとなんかきついね
お母さん自身も感情を殺しちゃってるのかもしれないですよね
姫子さん、同性には厳しくなる説
母には言いたい放題になりました
これお互いありますよね
あよこさんも、私も最近母に伝えたら
私も自分の親に褒められてないもんって言ってたなーっていうことで
30:00
そうなんですよね、お母さんのうちってもっと世代が上だからそうなんですよね
ナオコさん、でも今は私のブログもインスタもめっちゃ見てるし
毎日LINE来るんですよね
不器用なのかな、いや絶対不器用でしょそれお母さん
お母さん可愛いなー
ナオコさん、親にSNS応援されてるのってすごいですよね
ナオコさん、そうなんです
母の母が毒親で自分を殺している感じがします
あーそっかそっか、これね弁査しちゃうんですよね本当に
めっちゃ見てくれてるっていうのすごいですよね
私、見せたくないわ親にそんな
全然見せたくないわ
こうして私は母のことすごいとかって言ってるけど
母との距離感はある程度取ろうっていう風に意識してますもんね
なんだろう、すごい頼って依存している部分もあるんですけど
親子ってさやっぱり距離感間違えがちで
結構近くに当たり前で入ってこられちゃうから嫌なんですよね
絶対嫌やわほんま
ひめこさんもうち親にSNS見せたくない恥ずかしいもん
ということで特にスタイル不値ってことで
見せたくないですよね
私とかさ名前とかあれだと絶対出てくると思うんですけど
電話番号とかで繋がってるやつインスタとかだったら
全然もうね見ないでほしいですし見ないでしょうしね
あやこさんすごい私親にSNSも仕事内容も何も知らせてない
結構お母さんとの関係も面白いな
あやこさん知らせるつもりがなかったんですが出ちゃってまして
ひめこさんは私もあやこさんと同じくでーすってことで
なんかあんまり言いたくないですよね
私もね全然言いたくない言いたくない
言いたくないけど言っちゃってるな
言っちゃってるから知ってるんだろうな
なんか会社を辞めた時とかキャリア
私はもともとキャリアアドバイザーとかをしていたので
独立して母はきっとねキャリアアドバイザーをやると思ったのが
新聞の切り抜きをねわざわざ取ってくれてたりして
あなたはこういう新聞にね結構若い女性が独立して
キャリアアドバイザーとして活躍してるみたいな記事があったんですよね
そういうのを見つけて
まきはこういうのやりたいなみたいな
きっとこういうのやりたいなかなと思って
新聞を切り抜いておいたとか言われましたけどね
今やってるのは占い師ということで
占い師の方が向いてるかもねっていうのはね最近言われております
ひめこさんは無印の発信してるとは言ったけど
今のコンサルやりたい話はしてないや
まあね知らなくていいっすよねそんなにね
33:07
いやこれさお母さんのこと大好きもうわかりますね
息子ちゃんはお母さんのこと大好きですね
もうほんまに大好きなのがこの一言だけでもなんか感じる
占い師の前巻さん
最終は教祖になって
教祖はもう別に誰でも今は教祖になれるんですよ
私は数年前から教祖ですよ
信者が3人ぐらいしかいないだけですね
まず父と弟ぐらい
父と弟は私の信者なので
私は一応2人信者のいる前巻教祖なんですよね
なんか今回さ
話を回収しに行っちゃうんだけど
この選挙をね自分が興味持ってるっていうのを
なんでこんなに持ってるのかなっていうのを
まわりまわりいろんなことを考えた時に
ひめこさんありがとうございます
いやいやここにいる人も信者ですやんということで
ありがとうございます
そうなんかね
母のあり方をね
うちは母がバーバ教ということで
一大勢力を誇っているんですね
孫とかおじいちゃんとか村の人とか
なんならお寺の人とか
バーバ教
なおかさん私も信理信者ですありがとうございます
バーバ教はねすごいんですよ
そううちのねうちの母のバーバ教
バーバ教って言われてるのは知ってるね
私と父がマジバーバ教すごいよなと
信者どんどん増えていくよなみたいな
もともとは仕事をしてたから
職場の人とかも結構
バーバ教に近くなってるよねとか言ったのに
仕事を辞めて今はさ
村の人たちにもすごいいろんなことをね
提供し続けるわけですよ
田舎なのでみんなね
畑仕事をするんですね
晴れてる日はさ朝早くから
みんな近くのおばあちゃんたちは畑仕事をしますと
だけど雨が降ってる日だけ畑仕事ができないから
みんなお家にいるんですよ
そしたら母は雨の日の午前中は
パンを作るんです
なんでかっていうと近所の人たちに配るんですよ
パンを作って
マジすごいんだけどと思って
なんでみたいな
パンを配るという
そうなんですよ手作りパンを作って
パンを近所の人たちに配るんです
すごくないですか
36:00
クリームパン、アンパン、ウインナーパンを
朝寝起きて今日雨だってなったら
生地をコネコネして発酵させて
またコネコネして
朝から大量にパンを作るんですよ
いろんなね
今日はクリームパンがおいしいよとか
お芋のパンとかもありますよ
いっぱいマジでいろんなパン
パン屋さんかなっていうくらい
パンを大量に作って
11時くらいに出来上がったら
近所のおばあちゃんたちに
みんなに届けに行くんですよ
やばない
私、実家にたまにふと帰るんですよ
そしたら雨降ってる日に
雨降ってるからゆっくりしとけばいいのに
パン作り始めたと思って
やばいでしょ
みんなコメント入れたくなりますよね
パンを配るみたいな
バーバ教
バーバ教は布教でパンを配ってるんですよ
あやこさん、イイッサマヤみたいな
パンの種類豊富みたいな
手作りパンを作るなんてすごいよ
クリーム探偵みたいな
それをやれる人ってすごいな
ひめこさんすごくないですか
なおこさん、リアル邪魔おじさんや
ってことで
なななんと
布教でパンを配るっていうひめこさん
本人は当たり前だけど
布教してるつもりないよね
おばあちゃんたちは
そんなにパンとかを普段食べないから
たまにはご飯ばっかりじゃなくて
パンとか小麦とってもいいかな
とか言って
ですね
そのね
選挙の時に電話をした日はさ
生の麹分かります?
生の麹の日は
生の麹を買ってきて
それを配ったらしいんですよ
なんでそれを配ったかっていうと
今年私も親から
生麹を送ってもらって
いろんな調味料を作ったんだけど
甘酒がね
めちゃくちゃ美味しかったんですよ
お母さんに
今年のこの麹本当に美味いね
しかもやっぱり甘酒が美味しかった
そうでしょ
何キロも買って
500グラムずつ
流石に甘酒は作ってまだあげれへん
生麹をね
おばあちゃんたちに配ってましたね
本当に
みなさん手作りパンマジで美味しいんですよ
しかも美味しいの本当にびっくり
焼き立てパンですよ
しかもね
冬の日大変だって
次はどんくらいやってますかね
いろいろやってるんですよ
今生の麹を配ったり
だからさ
言うまでもなく
今度いろんな物が家に来るんですよ
家に
実家に帰ってると
めっちゃ田舎あるあるなのかもしれないですけど
39:01
午前中に何人も人が来るんですね
しかも裏口から
知らない人が来るやつですよ
こんにちはみたいな
おはようございます
誰やろ知らんみたいな
本当に
お返しがたくさん来るんですよ
焼き立てパンのお返しが
うちが作ってない
お野菜とか
果物とか
あと
魚来るんですよ魚
魚は
釣りが好きなおじさんとかがいて
釣りは好きなんだけど
別に料理は好きじゃない
捌くのは嫌だ
そういうおじさんは釣った魚をね
持ってきてくれます
ナオコさんサブちゃん
サブちゃんみたいな人来るんですよ
多分私の顔見て
私知らなかったりしたら
ちょっとお母さんいるとか言われて
とか
親族の人とかもね
ひめこさん
うちのおばあちゃんも野菜配りまくってたな
そのお返しめっちゃもらってた
ってことで
こんにちはみかんやです
ほんまリアルそんな感じなんです
ナオコさん
純感素晴らしいコミュニティ
すごいんですよね
すごいんだけど
私毎回思うんですよ
絶対無理やわと思って
私にはできんと思うんですね
私にはできないけど
リアルに
やっぱりすごいなっていうのを
生き様として
やっぱり私は母を
尊敬するなって思うのは
生き様がすごい
リアルに
ピュアに人に
提供していくこと
なんか市議会議員とか
多分立候補したら
受かるんじゃないか
それぐらいにね
結構顔も広いですしね
例えば近所のおばあちゃんに
行ったらそれなの
お寺とかもお手伝いして
ボランティアとかしてるからさ
お寺派閥はまた違うんよね
お寺は一回入っちゃうと
80歳までやらなきゃいけない
とかってあるから
ずっと断ってきたけど
もう断れないかもとか言って
今60代半ばなんですね
だからお寺にもね
お寺にも今
ボランティア
お寺もいろんな仕事があるらしくて
それを手伝ったりしてますね
あとなんかあるかな
いまだに職場もね
50代半ばまで
勤めた職場も
60過ぎて
アルバイトでまた来てほしいって言われて
アルバイトしに行ったりしてますね
すごい時給とかも
安いの
うちの母行くと相当何馬力にもなるはずなんでね
めっちゃ助かってるみたいで
またそこでね
いろんな新しい人との
出会いとかもあったりとか
農業もね
42:01
うちは畑やってるんですけど
農業の学校とかも
行ってますね
農業の学校に行ったら
また新しい知り合いができた
やっぱり市から学ぶのは違うとか言って
農業を学んで
また農業系のコミュニティができて
今度はこうなんだろう
無農薬の野菜を作ったりとか
なんかドレッシングを作ったりとか
すごくないっすか
誰って感じやん
めぐさん
前巻さんの母君は顔広いなんて
やっぱり広いっすよ
まじで広い
無理
無理なんだけど
だけど私としては
母という身近な存在で
たぶんそういうね
私ね顔が広いからとか言うよりね
母みたいにあんなに
ギブできんわってやっぱり思っちゃう
なんか
異次元の存在なんですよね
たぶん自分から見て
そうすごいっすよ
ほんますごいのよ
だから
でもね一個思ったのは私も
母みたいにはなれないのは分かってるし
弁査総顧も特に思ってないんだけど
なんか身に
生まれ育った
環境として
選挙ずっとやってきた母を横で見てるし
今もね
たまに帰ると
母はすごい皆さんに対して
いろんなことが
できるわけじゃないですか
だから
爪の赤ぐらいはね
先日で飲ましていただこうかなみたいな
いう感じですね
前巻さんはオンリーワンになって
ということでひめこさん
直子さん前巻さんのお母様のウリや
になります
うちの母の話題でウリやとか
やってみようかな
ピュアな人でしたね
意識体がすごくピュアな
ピュアな人間やな
っていうのはすごく分かったんですけど
これは題材にさせてもらおう
私も不思議だもん
でもさやっぱ面白いのがさ
そのくらいやる
母がいると
マジ何もしない父ができあがっちゃうわけですよ
マジ何もしないからね
うちの父1%ぐらいしか
0.1%ぐらいしかしないから
直子さん泣き笑いでしょ
マジでしないよ
しかもしない上に
自己肯定感うちの父は高いから
なんか
俺は存在してるだけでいい
みたいな
俺は存在してるだけですごくいいんだ
みたいな感じで言ってて
母を激切れさせてますね
直子さん
父が生まれるマジ戦略大です
全然違う話に
また言ってしまいましたが
一回はウエスジョンの母の話だったから
昼になりそうだとか
この辺でまとめちゃうんです
まとめちゃうって言いながら
1時間近くなっちゃった
とにもかくにも
お母さんつながりっていうことで
45:01
お母さんすごいなっていうことよりも
あるんですけど
この選挙に
興味を持って
選挙に興味を持ったら
ウグイスジョンを30年も続けた
母のことを思い出して
母に連絡をして
母はたぶん
別に自分が候補者ってわけじゃない
応援をする側
だったんだけど
結局うちの母の生き様っていうのは
人から応援されまくって
循環のエネルギー
母がいろんなことを
ピュアに
なんでもしてあげられるから
やっぱり周りの人からも
超超慕われていて
すごいんですよね
そういう生き方をしてると
選挙活動で
何か1週間やるって
なった時に
絶対応援してもらえるんですよ
だからこの選挙活動で
2週間10日か2週間
頑張るじゃなくて
毎日の
暮らしだったり
その人の在り方っていうのは
大事だよな
っていうのを
リアル母から
私は学びました
私が
できるかと言われたら
1ミリぐらいしかできません
母を考えると1ミリぐらいしか
できないんですけれども
それでもいいかと思って
ひめこさん
循環のエネルギーに周りに
いい空間が生まれるわけだ
っていうことで
よく話として聞きますし
こういうコミュニティとかだと
あるかもしれないんですけど
私が一番感じる
エネルギーの循環
一番うまくいってるなって思うのは
母と周りの人
すごい
だから
身近な存在として
そういう人がいてくれてるっていうのは
私としては
嬉しいし
それが母だということは
誇らしい気持ちにもなるなと
自分じゃないんだけどね
なるなというふうに思いました
ということで
すいません
こんなに長々とお付き合いいただいちゃいましたが
私も楽しく今日もお話をさせていただきました
はい
じゃあ
特にまとまりのある
話じゃないですけれども
今日はこの辺で失礼したいと思います
ひめこさん
なおこさん
また
あやこさん
ありがとうございました
最後まで聞いてくださって
ありがとうございます
ひめこさんも楽しく聞いてました
ということでありがとうございます
あやこさんバイバイ
なおこさんもありがとうございました
ありがとうございます