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はい、おはようございます。まこやんです。今からできる小さなことで、明日をちょっと幸せにする、そんな配信をしております。本日のテーマはですね、あの人凄いなと感じるまえに、です。
はい、こちらどういうことかと言いますと、それは自分にもできるかもしれないということです。
これですね、昨日の話なんですけども、うちの仕事の中で、セミナーが最近ちょこちょこやる機会があって、そこに何回か参加もさせてもらってるんですけど、
今回は女性社員の教育ということで、女性専用の働き方を悩みとか解決したり、今後どういう働き方をしていくのがいいのかとか、そういう話をするセミナーがありまして、
それにね、うちの社員が参加する形になったんですけれども、その社員っていうのがね、ちょっとそういう場に出ることが初めてで、本人は極度のね、何て言うのかな、警戒心が強いというか、
大人数になってくると発言とかが苦手になってできなくなっちゃう人なんですよね。そんな中で会社から勉強のために行ってきなさいということで、今回行く形になったんですけれども、
その時にね、結論というかね、結果ね、昨日ちょっと起きたことっていうのが、そのね、庁長であるね、工場庁の方から資料をもらったみたいなんですよ。
っていうのも、その資料っていうのが、おそらくこういう形で進行してたり、こういうことを聞かれたり、もしかしたらこういう課題とかね、こういうことがあるかもしれないっていうリストを、その工場庁の経験談からリストを全部作ってくれたみたいなんですよ。
で、それにね、周りが感動して、すごいってね、これね、ここまでしてくれるなんてっていうふうにみんなね、感動してて、その本人もね、当然喜んで、ちょっとね、安心材料というかね、ちょっと不安が和らいだような形だったんですけど、
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で、そうでね、こう自分も、すごいなって、時間とかね、相手のことを思って考えられることがとてもすごいなっていうふうには感じたんですけれども、その反面、ちょっと悔しさみたいなものも正直あったんですよね。
なんか、これ自分にはできなかったのかなって、確かにすごいかったんですけど、それってちょっと自分も、相手のとこに寄り添って、話を聞いて、それを深掘ってあげたら、もしかしたらそれって自分でもできたんじゃないのかなって思ったんですよ。
で、こうなると、相手から評価っていう部分は、当然そういうのは、そこまで考えてあんまり思ってないんですけど、ただ単に自分がそこに気づけなかったってことがものすごく悔しくて、なんでそういうことをわかってたのに、そこまで深掘って相手の立場に立って考えられなかったのかなっていうのがね、そのときすごく感じて。
で、それを今回みたいにリストとか作らなくとも、深掘りして自分なら何ができるかなっていうのを考えてあげることができたなってすごく思ったんですよ。
で、これをその一件だけじゃなくて、結構こういうのって毎日日常の中で起きていて、そういう悩みをパッとどうしたらいいですかみたいなところでやっぱり聞かれることって結構あるんですけど、そこからもうこれは仕方ないよねとかいう場合もあったりするんですよね。
仕事上。だけどそれをさらに一歩踏み込んで、相手の立場ででもそれをしてあげないと相手がどう困ってどういう不安を持ってるのかっていうね、そういう部分も見てあげられるなっていうふうに感じたんですよね。
やっぱりこのすごいなって誰々さんがすごいなとかね、やっぱり町長とかやっぱり社長とかね、動くのを見ててすごいなと思うこともただあるんですけど、ただそれって自分にはできないことなのかなとか、ちょっと置き換えて考えてみるだけでも、
ちょっと見方というか1日の過ごし方も変わってくると思うんですよね。やっぱりこういうSNSで発信とかしていると、やっぱり大切なのって相手の不安や悩み、問題っていうのを解決してあげることだと思うんですよね。
それは小さいことから大きいことまで様々だと思うんですが、自分はやっぱりまだそこが全然足りてないってずっと感じてて、それをね、やっぱり自分の中で成長するためにもそういうことをね、1個だけでいいと思うんですよね。1個見つけたらそれを1個ちょっと深掘ってみる。
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1段階ちょっと掘り下げて考えてみるっていうのをやるだけでもちょっと変わってくるのかなってすごく思いました。なので昨日ね、ちょっとそういうことがあって、すごいっていうことに加えて、それを自分ではできたかな、自分だったらどこまでできたかなっていうのを自分の中で一回整理しておくと、次に結構繋がるチャンスなのかなって思いました。
ということでね、今日も何か悩みが出てくると思います。なのでそれを見つけた時はチャンスと思い、それを自分なりにどう解決できるのか、自分の中でどう活かせるかっていうのをちょっと考えていきながら過ごしていきたいと思います。
ここまで聞いてくださいまして、ありがとうございました。後半戦もうちょっと頑張っていきたいと思います。行ってきます。