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はい、おはようございます。まこやんです。 今すぐできる小さなことで、明日をちょっと幸せにする、そんな配信をしております。
本日のテーマはですね、頑張っているのになぜか辛い、そんな配信をして、そんなテーマでいきたいと思います。
すいません、ちょっと噛み噛みになっちゃいました。結論から申し上げますと、頑張る、その一言にちょっと足してみるということですね。
頑張ることでね、報われるという言葉もあるんですけれども、実際ね、頑張っていて頑張っても、なぜか辛いなって感じてしまうことってね、いっぱいあると思うんですよね。
今日はちょっと会社でね、ちょっとそういう資料みたいなのが回ってきて、これは確かにこうね、自分も引っかかる部分あるなと思って、ちょっとシェアしていければなと思います。
まずね、頑張るといえば全力、その一つに一択になってませんかってことなんですけど、頑張ることってなんかイコールこう辛いことでも耐えるとか、自分の限界まで仕事するとか、時間を削って傷つったりね、体力を削ったり、
もう何かをとりあえず犠牲にしながら、もう全力で突っ込む、取り組むっていうことにイメージがちょっとあったりするんですけれども、実際ね、それをやってやり遂げたときに結果振り返ると、
あれなんか思ってたよりイメージしてたなんていうのかな、満足感が得られなかったりとか幸福度が得られなかったりっていうことがね、結構あるのかなって思うんですよね。
そこにね、ちょっと一個チェック項目があって、是非ね、一緒に考えてもらえればと思うんですけど、まずね、1つ、週末などに人に会う機会が減った。2つ目、決断を先延ばしにすることが増えた。
3つ目、ついダラダラ過ごして終身が遅くなりがち。4つ目、洗濯物が溜まっていても片付ける気力がない。以上4つのチェック項目があるんですけど、結構ね、これね、はてはまることがね、今はないんですけど、前はあったなと思ったんですよ。
で、これなんでこういうのがなくなってるんだろうなーってね、ちょっと気になって見ていくと、例えばね、週末に会う機会が減ったっていうのは、時間がなかったり、休日になったけども毎日仕事に応答して、ちょっと時間が作れないとか、もしくは平日仕事をしすぎて疲れきっちゃって、とてもちょっと会いたくないとか、疲れちゃうからねっていう。
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休みたいとかね、そういうことになっちゃうとか。で、結果、そういう風に外に出ていかなくなると、家でダラダラして過ごしてしまったりとか、洗濯物とかもやっぱりなかなかスイッチが入らなくてね、先延ばししちゃうとかね、いろんな悪循環が出てくるのかなーって思うんですよね。
で、これってなんかすごくもったいなくて、ものすごく頑張って全力でやってるのに、結果、私生活とか自分の充実感っていうのが失われちゃって、やったはずなのに辛いっていうね、そういうことが起きてしまう可能性がやっぱあるなーって思うんですよね。
結論の部分のね、頑張るにちょっと足すっていうことなんですけど、全部で6つありまして、まず1つ目が全力で頑張る。これはやっちゃダメなんじゃないの?ってなるかもしれないんですけど、これはやってもいいんです。
ただ、ここぞというとき、焦点を絞ってここは全力でやろう。ただ、スタミナ切れ、エネルギー切れですね。もうちょっと気をつけましょうっていうことなんですよね。
で、2つ目、ちょっと頑張る。とりあえずやってみようか。じゃあ気持ちを軽くね、もう全力で生き込むじゃなくて、ちょっと頑張ってみようかなっていう。それで波に乗れたらすごくいいですし、自分の無理しない範囲で頑張ろうということですね。
で、3つ目、できる範囲で頑張る。全てを完璧にいきなり100点を目指すんではなくて、壁にぶつかるまではちょっとやってみようかな。30点40点くらい出せればいいかなくらいの気持ちでやってみると、プレッシャーをかけすぎないで行動を広げていくっていうことですね。
で、4つ目、ぼちぼち頑張る。面倒なことを後回しにしてやりそうなことから取り掛かる。とりあえず結果を求めずに、まずやれるとかかりのいいものを探していく。で、当たっていくということでストレスを軽減していくってことですね。
5つ目、余裕があれば頑張る。とりあえず机の前に座るなど、開始の準備だけしてみるみたいな。これもさっきと同じなんですけども、いきなり100点を目指してやらなきゃいけないとかね、すごく重い腰にしないで、とりあえず靴、ダイエットなら、例えばウォーキングなら靴を履くだけでいいかなとか、明日やるならその準備だけでもいいかなとか。
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もしそこまでいかなければ、じゃあこういうことしてみたいなって考えるだけでもいいかと思うんですよね。のように、ちょっと余裕を持ってやるっていうことですね。
6つ目、誰かが頑張る。これはね、仕事とかでもそうなんですけど、自分一人がやらなきゃいけないっていうことを一旦忘れて、頼っていいってことですね。自分も仕事なんかね、休んだりします。
で、その時に自分が行かなきゃダメだって、風邪引いてても寝てても行かなきゃ仕事が回らないとかって、昔は思ってたんですけど、今はね、本当にいなくたってなんとかなるんで、実際。そういうふうにね、やっぱりしていかなきゃいけない部分もあったんですよね。
まあ、それが結果、周りの成長とか部下の成長とかもなったりする時もあったりするので、放り投げはよくないんですけども、頼れる部分は頼っていきましょうということです。
はい、ということで、以上3つの頑張るにちょっと一言足して、頑張るを使い分けていきましょうってことなんですけども、こういった小さなことを知っておくだけ。
まあ、考え方をね、ちょっとずらすだけでもだいぶストレスとかね、そういうものは軽減されると思います。
なので、もしね、頑張りすぎちゃってね、ちょっと疲れてるなとか、なんか頑張ってるのにおかしいなってね、ちょっと感じてる方がいましたら、一度ね、立ち止まって自分をちょっと見て見直すのもいいかなと思います。
はい、ということでここまで聞いてくださいまして、ありがとうございました。
皆さんもね、また今週ちょっと寒くなってきましたので、体調に気をつけてお過ごしください。
では、行ってきます。
