00:01
ここ最近あんまり見たい映画がなかったっていうのと、
ふたりしてスプラトゥーンにズブズブりだっているっていうこともあり、
久々に劇場で映画を見たわけなんですが、
あれ?先週じゃなかったでしょ?
先々週?
先々週だっけ?
先々週、それがいる森は見たけれども、
俺の中でなんというか、あれは映画体験として体が理解していないというか、
だから今日、アイマックスでこのRRRを見て、
うおー、久々に映画見たーって感じになりました。
キンちゃんメイターがデューンって感じだった。
なんでいつも例えやすいの?仮想大将とキンちゃんメイターの。
ていうか、そもそもまだやってるの?あの番組。
知らん。何しろテレビの地上波から離れて久しぶりなんだよ。
そうね。
まあそういうわけなんで、久々に映画見たーって感じがして、
まあ最高だったね。
あのね、バジュランギおじさんを昔見に行ったじゃないですか。
昔というか、コロナが始まってちょっとした頃にバジュランギおじさんを見て、
コロナあげて映画館が開いた一発目がバジュランギおじさんだったね。
そっか。
それの時にさ、君が言ってたのが、
コロナ禍で人とのソーシャルディスタンスとかそんな感じのことを言い始めると、
これから今後こういう感じのすごい熱量の映画が見れなくなっちゃうのかと思うと、
俺は悲しくてみたいなことを言ってた気がして、
ただ今回のRRRはなんかその辺すごい良かったじゃないですか。
元気をくれるインド映画。
そうね。ザ・インド映画って感じでね。
あのツッコミどころはすごく多いんだよ。
まあね。
まあじゃあまずそのツッコミどころのゴンゲたるジェニーさんの話をしたいんだけど、
あんなに都合よくビームのことを気に入ってくれて、
言葉も通じないのにお家まで招待してっていう歩くセキュリティホールみたいな人。
本当だよね。
あれマジカル白人よな。
マジカル白人っていうの?そういう言葉があるの?
マジカルニグロとかいう言葉があって、
白人の映画で白人が活躍するんだけど、
なんか白人に都合よく動いてくれる、
すごい都合の良い黒人の役っていうのが結構ありがちで、
そういうのを言った言葉でマジカルなんとかって言うんだよね。
ニグロって言っていいのそこは?
ニグロっていうのが差別用語であることは私ももちろん知っているし、
あんまり推奨されない言葉であるっていうことはじゅうじゅう把握した上で、
映画の中でのキャラクター的存在を表す言葉っていうのがある。
実際にある言葉ならしょうがないよね。
これの白人バージョン。
今回っていうか植民地支配のもとでのインドというところなので、
03:06
すさまじく白人に対する憎しみを隠さない。
バリバリ白人命、白人の命を取るんだみたいな感じでやってたねっていうのがあって、
結構カジュアルにそういうところはやるよねっていう。
当時はイギリスに対する憎しみが当然あったわけで、
それをそのまま描くねっていう。
ハリウッド映画だと変な気を使ってマイルドにさせられちゃうようなところがストレートに出てきてるなっていうことは感じた。
イップマンの大日本帝国に対する中国人の感じとか、
悪役の本当に露骨すぎるほどの悪役がひどっぷりとかもなんかイップマンを思い出したね。
あんな総督夫人の私はチフシブキが見たいのよって言ってさ、
これを使いなさいって言って悪魔女ドラキュラでしか見ないポケットペロムチが出てきたところとかさ、
えーって、あんたそれ普段持ち歩いてるの?っていうさ。
当然のようにすって出してきましたよね。
あそこちょっと面白かったんだけどさ、あまりにすごすぎて。
逆に面白かったよね。
あそこのスコット氏と夫人がさ、あんたら悪役紹介から雇われてきたの?って感じのさ、
なんかさ、うん、すっごいさ、スコットさんもさ、これでもかってくらいのさ、
あんたいい悪い面してますねみたいなさ。
そうね、で、最後にさ、その奥さんが死んでるところを見て、
なぜだーって字幕になってたけど、なぜもくそもって、
あんだけ悪役ひどいに振る舞っておいて、そりゃ恨まれるわっていうことだし、
あとはあんまりひどいことするから、市民が暴動を起こすシーンがさ、
2回くらいあったのかな?あったんだけど、そりゃ暴動起きるよねっていうのね。
だってさ、あのムチ打ちのシーンでさ、奥さんが鉄スパイク付きのムチ差し出してきたときに、
ちょっとさ、ひいてたよね、あんたね。あんた残虐やねみたいな感じでさ、言っててさ。
さすが私の妻みたいなノリだったんだけど。
普通にドン引きするよねっていうね。
なぜだじゃないよ。
なんかあの、一種返しというか、そのスコットさん、夫人、ご夫人の方は、
最後有刺鉄線でぐるぐるに絡まって、こと切れていたんだけどね。
だからまあそういう意味で、白人のキャラクターは分かりやすい役と分かりやすい人で、
で、マジカル白人たるジェニーさん。
その、あそこ何?領事館みたいなところなの?建物襲撃したところ。
じゃない?
のところで逃げて、そこからずっといなかったと思ったら、最後のエンディングのところにしれっといてさ、
06:06
で、ビームとハグしてさ、ハッピーエンドって。
あんた同胞が皆殺しにされてんだけどそれでいいの?っていう。
さあ、この基地というか領事館の中をさ、まどり図欲しいんだけどって言ったら、
ここが裏になってて、ここ行ったら小屋でって言ってさ、何を教えてるの?って。
入り口がドア2つで、外側閉まらないと中が開かないよとか、だから歩くセキュリティーホールだって言ってたけど、
まあちょっとツッコミどころが多いっていうところからここから盛り上がっちゃったけれども、
それはさておき最高だったよね。
いやもう実際さ、バフ狩りなんかは神の話って感じでさ、納得ってなるんだけど、
これはもうちょっとさ、現実味のあるリアルよりなのかなと思いつつ、
やっぱりちょっとマジカルなところがあるじゃない。
まあそこらへんはほら名前をさ、ラーマとビーマ?
いや、ジョジシの方の名前がビーマさんだったじゃない。
ラーマはラーマアヤナっていうジョジシの出てくる王子で、
シータさんもそのお姫さんなんですね。
で、ビーマは知らないんだけれども、それもどうも何らかの物語になぞらえてるっぽかったじゃないですか。
何かの末裔って言ってたからね。
で、ちょっとパンフ見たんだけども、ラーマさんとビームさんっていうのは実在の人物のモデルになってて、
実際にそういう名前の人がいるんだって。
ただ歴史上は出会ってなかったっぽいんだけども。
だからそういう実際の人物と神話になるのかね。
ラーマアヤナとかの人物と重ねて、
だからそれこそ伝説の英雄とか神様みたいな感じで書かれてたよね。
まさに英霊召喚だね。
ビームとラーマが組んだらかっけくね?って胸アツじゃね?ってなったのがこちらです。
だから弓矢を使ってたり槍を使ってたりするのもきっと物語上でそういう得意武器だったりするんだろうね。
でも弓と矢を拝借してた像って柴神じゃないの?
柴神だろうけど。
最後ラーマさんが完全に柴神コスプレになっちゃってて、柴神やんって感じだったんだけど。
どうなんだろう?あれラーマ王子の格好だったりしないのかな?
分かんないけど、あれは怪我して毒棒から引っ張り出した後に何やかんやあって、
ちょっとここで寝てなさいって言った時に、ビームさんの特製のその辺の草引っこ抜いてゴリゴリして寝凍で飲ます。
いつものあれで。
ついでにそこら辺から引っ張り出したオレンジ色の布をくるくる巻いて、
09:04
その時たくさんついてたジュースなど飾りなどめちゃくちゃやって赤いのビューってやって。
薬がすごい効くんだよね。
1時間で死ぬ毒蛇に噛まれた後、その辺の道端で取ってきた草を煎じて飲ませたら、
直前までウワッアッアッってなってたら、
ビームが去った後、起き上がって壁を殴ってボコボコにやってた。
頭開けるぐらい元気になってて。
回復早すぎんだろうっていうね。
めっちゃ笑ってたよね。
元気じゃんって。
さっきまで死にかけてたのに、めっちゃ元気じゃんって。
最後さ、独房に閉じ込められてて、
なのにさ、懸垂ばっかしてて、
こいつあと数日の命なのにめっちゃ運動して鍛えてんすわって、
ハッハッハなって言ってたらさ、
腕だけマッチョで後ゲッソリかと思ったら、
あの例のそこら辺の生垣から引っこ抜いてきた薬ゴリゴリで、
終わった頃にはさ、独房出たての頃よりピチピチプリプリになってたよね。
あれは腕で懸垂してたから、膝をバコバコに叩かれてて足が効かなくなってたのね。
それが膝に塗られた薬草と足に巻いたオレンジの布によって、
走り回れるぐらいに元気になっているというね。
独房から出た直後は足が効かないからっていう肩車で、
見たことないタイプのバディアクションだったよね。
妖怪手長足長みたいな感じでさ。
で、上に乗ってさ、長い銃、1回ごとに弾込めて引く必要があるやつなんだけども、
あれを両手に持ってるから、ジャキって引けないから、
装填は下にいるビームさんに。
あの二人が出会った瞬間から痛快すぎてさ、
子供が火に巻かれているところを助けるときにさ、
上と下で助けようとする男が二人だけいたって。
ハンドサインでさ。
あっちからぐるっと回って、こうやでって言ったら、分かった!
分かるんだ!
察しの力がちょっと。
そこのシーンで、自動車整備工場で働いているビームがバイクを排射して操って、
警察官で騎馬隊だから馬に乗れるのかな?
ラーマさんは馬で、お互いに行動して。
その後もずっとビームさんはバイクと絡むシーンが多いんだよね。
最後の砦に突撃していくシーンでも、
ビームさんは敵から奪ったバイクを乗って、
その流れでラーマさんも馬を奪って乗って、最初のシーンの再現になってくると、
あそこがめっちゃかっこいい!ってなるんだよね。
バイクも、ズンって足か何かで、
12:00
侵客か何かじゃないけど、相手のバイクをドーンって繰り返して止めるところとか。
ちょっとそこでスローになるのが、ベタなんだけどかっこいいんだよね。
ドンって行って、縦にグルンってバイクが持ち上がる。
スローを入れるのもそうなんだけど、
スローが終わる瞬間にちょっとだけ速回しするのね。
それが多様されるんだけど、かっこいいの。
しかもそれが、殴る蹴るとかのアクションのシーンじゃなくて、
例えば着地するところなんでね。
スチャッて着地するシーンだけ一瞬だけ速回しにするとか、
あれかっこいいんだよね。
緩急の付け方がベタかっこいいのよ。
スローと速回しっていうのはそれこそ使い古された手なんだろうけれども、
入れ方が本当に一瞬だけ速回し、
しかもその行動の締めの部分だけだよね。
終わりのところに入れるとキュッと締まるんだよね。
かっこいいんだよ、あれ。
印象に残るんだよね、すごく。
神がかりを感じるじゃない?
この二人がやることってさ。
そうね、二人がやるとこっていえば、
さっきの橋の上からロープでビョーンって手がガシーッと掴まれるじゃない?
あれがイメージビジュアルじゃないけれども、
ポスターでもああいうシーンがあったりとか、
最初のPVとかでもあそこらへんがフィーチャーされてたりするけれど、
その手をガシッっていうところがさ、
もう一個あって、それが敵同士になってさ、
落っこちそうなビームの手を上からラーマが掴むんだよね。
だけどもそれは犯罪者を捉えるための手なんだよね。
で、その手のところでインターバルって言って、
入るのかなーってさ、思っちゃったよね。
ただインターバルってR入ってるから、大切なんだよRの入ってる言葉。
いやいや、インドでは実際に休憩が入ってるんでしょ?
うん、だけど日本じゃなかったじゃん。
ちょっと一応期待しなかった?
え、トイレ行っていいのかな?
そんなにトイレ我慢してなかったから。
もしインターバルで本当に休憩が入ることになったら、
これは日本の映画館の監視を変えるぞとか思ってドキドキしながら待ってたんだけど。
長いインド映画では他にもきっとうまくいくとかでも入ってたよね。
休憩入りますって。
そうなんだけどさ、実際3時間くらいだっけ?
結構長いからお手洗い我慢できない人はさ、結構いると思うんですよね。
とにかく全く正反対の意味だけれども、
2人の男が手をガシッと握るシーンが印象的に使われてて、
そのRRRのロゴの真ん中にもそれが書かれてるじゃないですか。
Tシャツ買っちゃったよね。
さっそく着てるしね。
今しか着るときないじゃん。
この熱苦しい友情物語っていうのは本当にいいよね。
15:00
最初に子供を助けた後、完璧にその時点で魂とそこまで意気投合してさ、
2人でキャッキャしてるだけのシーンがすごく長くあるじゃない?
あそこもたまらないよね。
ひげもじゃのおっさん2人がさ、キャッキャしてるの。
バイクにけつしてキャッキャみたいなさ。
これでもかとキャッキャしてたからな。
2人で鉄道の横をダッシュしてみたりとかさ。
蒸気にボワーって巻かれてさ。
何してんの君らってお互い使命あるのにっていうね。
お互い兄弟とかね、
ラーマさんだったらさ、
昔撃たれて死んじゃった弟のこととか思い出すであろうし、
いろいろあったんであろうよ。
左手を使って飯を食べちゃうビーム君のことを見て弟を思い出した。
しかし森の民っていうのもさ、
その薬草の知識が本当に半端ないというか、
ビームさんパワーキャラじゃないですか。
バイク持ち上げちゃうし、
ずっと立ってると敵がぶつかってきた敵の方が吹っ飛ぶみたいな。
そんなパワーキャラであるのに、
ものすごく薬草の知識があるっていうのもさ、
いいなって思ったんだよね。
大自然のパワーがね。
音でコンコンってやってさ、通じ合ったりとか。
ビームさんの周りの森の民の人は、
森の中で野草をうまく使ったり、
動物を追い回したりして、
山に本当に立ててるから、
追い回すときもさ、動物の鳴き声みたいな。
猿みたいな声だし、キャッキャーとかさ。
すごい上手に出す。
あと、ラーマさんに詰められてたビームのお兄ちゃんだっけ?
弟だっけ?
がさ、うーんってなってるときに、
あ、ヘビだって思って、
コンコンコンってやって、
ヘビを引き寄せて、
シュパッと掴んでね。
あれもさ、山でのさ、
ヘビの習性とかさ、
あと毒の使い方とかさ、
知ってないとできなかったことじゃないですか。
あれ別に弟ってわけじゃなくて、
兄貴って呼んでるだけじゃない。
マリちゃんも本当に妹とかは、
兄じゃないよね、多分ね。
村の人。
兄さん、兄さんって言ってるんじゃないかな。
集落の中で一人でもかけると、
みんながたいそう悲しみますんでって言って、
最初タイ人みたいな人か誰かわかんないけどさ、
一応お願いにはいったんだけど、
忠告ね、お願いっていうか。
忠告か、あれ。
ヤバいの来るかもしんないですよって。
その後にさ、
英国軍の人たちにさ、
その話を聞いた人がさ、
ヤバいの来るらしい!
言うんだけどさ、
名前とか顔とかは?
わかんない!
あそこはほぼあるだしだったよね、英国軍で。
18:03
みんなさ、困惑してたじゃん。
本当にね。
え?
その犯人はどういうやつでしょ?
知らんけどって。
それを真に受けてさ、
人を集めて前で言っちゃうのすごいよね。
あんだけ呼ぶべくして人を集めてさ、
これから偉い人がね、
言うからよく聞けよお前ら!
なんかヤバいの来る!
情報はない!
顔も知らないし!
気をつけろ!
えーーー!
どころさ、
マリちゃんをさ、
ヤバい奴からね、
閉じ込めてたさ、
鍵を左腕に隠しててさ、
中ボスみたいな兵隊の人とかも、
ヤバいのがいるらしいから、
とりあえず気をつけなければならない!
やってたのに、
どんどんさ、
マジカル白人の人がさ、
ジェニーさんがさ、
車でテクテクテクテクってさ、
連れて行っちゃうんだよね、
境界態勢になってると、
真ん中にさ、
可愛い車に乗ってさ、
乗っけてくるんだよなーって思ってさ、
あの中ボスは、
バイク屋にエンストして、
って文句言ってきて、
理不尽にぽこってたやつだから、
だから、あのシーンで
あっさりやられて、
気分爽快っていうやつね。
中ボスの連れの女の人がさ、
マルサの女みたいな格好してたんだけどさ、
当時のご夫人ファッションって
あんなだったのかね?
わかんないけれども、
ご夫人は、
男の人を除いてはみんな、
わりと好意的というか、
優しい人が多かったよね。
ダンスのシーンとかでも、
ナートゥーダンスで対抗するじゃん?
その時に、
女性たちは、
みんな、
いいぞいいぞってノリノリになって、
一緒に踊りだすじゃない?
で、その後、
男どもが対抗するのに、
一緒にナートゥーダンスを踊りだして、
耐久ナートゥーバトルになるじゃないですか。
あそこはよくわからなかったんだけども、
でも、
ダンス自体に必然性があるのは良かったね。
パーティーでダンスのシーンで、
インド人ごときに
ダンスなんて踊れないだろう?
というところで、
普通のインド映画だと、
謎に入るはずのダンスが、
ちゃんとお話に組み込まれているのは良かったなと思った。
あのダンス自体もさ、
男二人がシンクロしてさ、
本当に元気いっぱい、
力強いダンスじゃないの?
なんだろうね、
ちょっと武術の方っぽいみたいな
動きもあったりとかしてさ、
洗練されているというのとは違うんだけども、
やっぱり見てて、
すごくいつまでも見てたくなるダンスだったな。
同じ動きの繰り返しなんだけどね。
21:04
ムキムキのね、筋肉のすごいね、
動きキレキレのパワフルな踊りをね、
あんな二人さ、
揃ってさ、
二人でシンクロしてさ、
どんどん踊られたらさ、
肉厚にやられるわけよ。
あーって尊いって。
ニッコニコでね。
そこに入るところもさ、
そのラーマンの兄貴がさ、
鉄というか、
金属のお盆を使って、
シンバル、ドラムにしてさ、
ビートを刻むっていうシーンとかが、
本当にもういいよね。
ビームを転ばしてさ、
イギリス人のさ、
自称ダンスデキデキお兄さんがさ、
相手の土俵で戦っちゃったのは、
よろしくなかったわね。
ナートゥーでさ、
あれは相当体力がないってさ、
ビームさんですらね、
足小村返りを起こしてさ、
小村返りはわかったけど、
最後ね、おぶっててもらってさ、
なんでそんなになるまで踊ったよ。
なんか張り切っちゃって、
みたいな感じになっちゃってさ。
わざとね、ラーマンさんこけてくれてね。
ミドザマーのさ、
ダンスバトルみたいなさ、
ダンスバトルって楽しいですよね。
楽しい。
最後のね、足腰立たなくなるまで、
最後立ってた人が勝ちみたいな、
わかりやすい。
いつの間にそういうルールに。
3時間もあったけどさ、
もうずっと楽しかったっていうか、
話が展開するたびにさ、
まだ見せてくれるのかとか、
さっきのインターバルのとこもそうだけど、
まだ始まってない。
まだ始まってない。
インターバルのとこもそうだけど、
まだ半分なんだ。やったーってなったからね。
結構珍しい。
俺、長い映画ってうんざりするんだけど。
だりーなって眠くなるところもないし、
かといってさ、パワー使いすぎて疲れるとかそういうこともないし。
そうね、確かに。
すごいパワーだったけども。
だってさ、最初にさ、
マリリがさらわれるシーンがあって、
ロゴが、
ストーリーってロゴが入って、
次にファイヤーって入って、
ラーマンさんのエピソード、
この暴動が起こってさ、
男つなみ状態の中でさ、
抑え込まれて、
山とたかっている男たちの中が
こちらです。
みたいなカメラになっているのも
面白かったな、今さ。
こんな風になっているんだって。
ペチャンコになっているわけではないのね。
人の上から乗り出していてさ、
ロックライブの
ダイブみたいな形になって
殴ってくる人とかさ、
面白かったんだけども、
とにかく、
それのものすごいシーンがありの、
その後、ビームさんの
虎を捕まえる
壮絶アクションがあった後の、
あるあるあるって、
やっとタイトルっていうね。
ストーリーがあって、
ファイヤーがあって、
ウォーターがあって、
あるあるある。
橋の上でロープで
子供を助けてて、
シーンからのあるあるあるだね。
24:00
なんでタイトルようやく出るのかってなったのと、
あと、下に
何とかと秩序とどうのこうのって書いてあったから、
水と人
っていうのだけじゃなくて、
Rに込めた意味
っていうのがあるのかな。
それはね、タイトルにね、どっかに書いてあったのかな。
もっとこう、
レジスタンスとか、
あとロアーがあった気がする。
方向。
そちらが本当の意味だけども、
ウォーターとかファイヤーは
元々あったあるあるある
っていうタイトルに引っ掛けてるだけだよね。
Rを一つの
繋がるシンボルみたいな感じで、
メインモチーフとしては、
ラーマさんは火が
モチーフで、ビームさんは
水なんだよね。
だから直接対決するときに、
ポーチを持ってる
ラーマさんと、
暴れるホースを持っている
ビームさん。
水圧で暴れるホースを武器にする
っていうのが新しいなって思ったね。
噴水をぶっ壊したから、
噴水の先っちょもさ、
ヘビの頭みたいなのが
ホースの先っちょについてるんだよね。
ブンブンブンって。
まるでそういうダイジャみたいなのをさ、
操って水の力を
司っているものみたいに
見えるし、
お互いが対峙するシーンの
バックが、
後ろで暴れるホースであるビームさんと、
飛び散りまくる
ロケット花火。
になっているラーマさん。
水の化身と火の化身の
対決だったね。
握り合う手も赤と青になってたりするね。
なんかちょっとそこで、
しょうもない話になっちゃうんだけど、
花火大会一瞬で終わるやつだって思った。
あの全ての花火が
一回に上がっちゃって、ドン!
最後の大使館襲撃のところも、
花火大会一瞬で
終わるやつだって思った。
銃弾とかダイナマイトとかね、
ちょっと集めすぎちゃったね。
2時間の花火大会の予定が、
15分で終わっちゃった。
15秒だね。
客は大喜び。
アメリカだっけ?
勝ち込みのシーンもさ、
森の仲間たちと一緒にさ、
降臨するシーンとかも最高だったね。
森の仲間たちさ、
森の中でさ、
みんなで力を合わせてさ、
虎の花面にクイックボムをポンって食らわせてさ、
緑色の粉のやつ、
したら眠くなって、
あの子たちは集めて、
檻の中にさ、
押し込めてトラックで運んで、
みんな一斉にリリースしたんだろうけど、
あのトラックよく静かに運べましたよね。
それは知らないけど。
それもしょうもないツッコミの頃。
街中で肉を運んでたのは、
彼らの餌だったんだね。
そういうことか。
だからホイホイってツッコんでた、
あそこにみんながいたのか。
あれで足りるのか、
とか言ってたけれども、
トラだけじゃなかったんだね、
27:00
っていうのがあのシーンで分かった。
よく平和に管理できたもんだね。
地元じゃないのに、
どうやってあの場所を確保したんだろう、
とか思っちゃうけども、
そこら辺はいいとして、
戦闘要因として、
歯科の人とかもいて、
しかも歯科の人が結構活躍しているのが良かった。
腕に角絡みつけて、
頭をドリルするじゃないですか。
腕がどうなっているのか、
よく分からない。
あれ良かったな。
あれにジェニーさんとかマリーが
巻き込まれないかって思っちゃったんだけどね。
ジェニーさんさ、
車の中にさ、
大暴動が起きている中で、
車の中にさ、
とりあえず乗っててもらって、
それだけでよく無事で済んだなって思った。
あのまま蒸し焼きになっちゃうんじゃないだろうかって、
ちょっと心配した。
あれから出てこないんだよね、ジェニーさん。
出てこない。
最後に当たり前のようにね、
いて、
ビームにハグしているからさ、
あんた何やってたの?ずっとって思うよね。
なんかね、
登場シーンからなんかわけわからない人だった。
まあまあまあ。
マジカルなんで。
そういうツッコミどころも、
インド映画なら許せるから、
やっぱ不思議なんだよね。
それはね、思った。
だってさ、薬が効きすぎてるじゃんとかさ、
思うけどさ、
だってしょうがないじゃない?
インド映画なんだもん。
これは決してインド映画を下に見ているとか
いうわけではないんだよね。
もう最高に面白いんだけれども、
インド映画だからってなるよね。
悪の強さがね、
細かいことはいいんだよっていうね。
問答無用のなんか、
それよりもらえるパワーの方が
大きいので、
細かいことがどうでもよくなる。
ストーリーを進めるためだけの
ジェニーさんだし、
ストーリーを進めるためだけの悪役だし、
ストーリーを進めるためだけに
シータさんと出会うじゃない?
なんだけれども、
いい。それで。
アバターが売れてるのとさ、
同じ理屈なんじゃないんだろう?
圧倒的な何かっていうさ、
圧倒的な強みがあれば、
それがさ、
些細なことを吹き飛ばしてくれるじゃん。
そうね。
洋画だとやっぱり
気になっちゃうんだけどさ、
アバターの時は、
こんな悪役いる?
ってなって、
そこを違和感として感じたんだけれども、
今回はその違和感自体が
楽しくなってきちゃうというか、
時代劇を見て
楽しくなっちゃうのと
同じような理屈だよね。
洋式美に近いのかもしれないね。
というか、洋式美として
捉えているインド映画の
みたいなところがあるかもしれない。
エネルギーとかパワーとかさ、
元気をもらえるじゃない?
熱量、熱量。
トゥメリリリとかさ、
なんかさ、
あのノリのいいダンスで、
キレキレでさ、
ブチ上がるじゃん。
洗練されてるわけではないんだよな。
30:00
ひたすらもう、
真似してさ、
パフォーマンスされたらさ、
もうなんかニッコニコになっちゃうじゃない?
そう、めちゃめちゃ力入ってるんだよね。
あの動きね。
真似したらさ、
3歩くらいさ、
ナートゥーステップ踏んで
小村がえりを起こしそうになったからやめたけど、
さっきさ、
スポティファイでさ、
RRRって検索したら出てくるから、
ナートゥーってやめようって。
後でナートゥーは
あると思うから。
もういいですね。
音楽がすごく良かったの。
始まるやいないや
流れる
デケデケデケデケ
みたいなさ。
いろんな声が重なっていく
ワールド音楽的なやつだよね。
専門的に
何の音楽のジャンルか
分からないんだけど、
インドのケチャじゃないんだけど、
伝統の
何かを取り入れた感じのノリの良い 独特のノリの曲で始まってて
最後しかウェッってなるやん 掴みが良いのよ
そうなんだよね
バーフバリーの時とかもずっと 決めのシーンは芝心を讃える歌だったりして
なんだけどその歌の勇ましさというか 壮言さだけでテンションが上がっちゃうっていうね
だから話の内容とバッチリ合ってるよね
心を震わせる 素晴らしいよね
思うのは総督の意外な運動性能の高さで
総督って誰だっけ?スコッチさん?
スコットさん
ラーマが裏切って木を倒して車を引っ掛けるじゃないですか
加速して切り抜けたものの浮き上がった車の中で 飛び跳ねた銃を空中で掴んで
前にいるラーマの車のタイヤを撃ち抜いて 吹っ飛ばすっていう能力が高すぎる
高すぎるよね
あそこで木が倒れてきて一瞬車の上に 発射されちゃったらスコットさんすごい面白かった
あそこもちょっとスロー入ったりした
発射されててウワーってなっててちょっと面白かった
やられる兵士さんたちも 面白い動きをする方々が結構多くて
兵隊の目の前に矢の矢尻がピタッと止まって
スンデのところでワンチャンあるかなって思ったら
その矢尻をラーマさんが足で押し込みつつ 反対側に飛び跳ねて矢を引いて
ブシッてなるところで 兵隊さんに矢が貫通して
木に貫通して矢が止まった人は耳に刺さってなかった?
耳だっけ?わかんないです
33:01
それで目の前で止まったからヤバいって言って
引こうとしてるところに最後のダメ押しを 足でやられたからグサって
どっかしらには顔に突き刺さってたよね
だからその後引いたカメラが木の横に佇んで 刺さってる人が映ってるんだよね背景に
そうなんだよ
だからそこの引きの一枚絵のところで
バーフ張りの時みたいな 飛びながらかっこよく弓を引くラーマさんもかっこいいんだけど
その横でやられてる兵隊の人の方を 今回は見てしまった
弓を引いてしばしんこすで飛んで かっこいいやつをバーフ張りで十分に見ているので
そこはちゃんと映しててくれて あの人どうなったのかなって思うもんね
バイクを止められて吹っ飛ぶ兵士の人とか
あとはぶん投げられて地面とか石とかにぶつかって ゴキッて首がなる人とか
結構パワーでボロカスにやられる兵士の描写が 多かったなっていう気がするね
殴るとか蹴るとかっていうよりはもっと何だろう
純然たる暴力というかパワーにやられる人の 描写が多かった気がする
描力&地面にある大きな岩とか
だから説明感がすごいのよね
やられの容赦がないところが好き
一撃突入してボキボキに体のいろんなところが 砕けてる感じ
そこらへんをまろやかにしないのが大好き
そうは言っても血とかをドバドバ出したりしないのもいいよね
マジカル効いてるからなのか 痛いってならないのよこっちが
それは今回普通に考えたら痛いシーンしかないんだけど
結構エグいダメージを与えまくってるんだけど 痛いってならないね
ならないんだよ不思議なんだよね
あのご夫人の特性の スパイク入りムチみたいなのとかでさ
ブンギャリーンとかされててさ
すごい痛いはずなのに
あんまりもっとさ 変に痛みの描写がリアルな映画だと
私痛い痛いとかさ 股間押さえて痛い痛いってなっちゃうんだけど
そういう痛みの共感みたいなものがなかった
やっぱりやられてるビームさんっていうのは
スーパーヒーローとして描かれてるから
耐え抜くっていうのがわかってるからかもしれないね
歌うしね
インド映画は歌うものだけれども
あの歌にも必然性があるじゃないですか
自分が折れないための歌でもあるし
周りの人たちを鼓舞するための歌でもある
それを見て武器を持たないでも
人は立ち上がれるっていうのを理解させるシーンでもあるわけだよね
ラマにね
武器としてアイテムとして渡すことではなくて
36:03
人々の心を震え立たせて
自分の武器になるっていう力を
人々に呼び起こさせた
心を奮起させたっていうところに
相手のビームの歌の進化がある
そうは言っても約束だから最後にはね
武器をちゃんと村人の一人一人に渡せるように
そのためにビームさんが崩れ落ちる
砦の中の武器庫に駆け込んで
また怪力を活かして山ほど持ってくるとかさ
ああいうのもいいよね
なんで君ここにいるのって
あのシーンでは最初思ったもん
そうか武器を持ってくるためだったのか
そこがラマさんとラマ父の思い出のシーンみたいなのが
重なってくるところだよね
それはシータさんに話を聞いてたわけだからね
指をこうやられちゃって
負傷してるところにラマ君が武器を引っ張って
お父さんのところに来るんだよね
ああいうのが重なり合ってさ
引っ張ってくるっていうところが
爆発したのにしちゃったんだね
自分のお父さんもね
でこう総督はさ微妙にラマの裏切りに気づいてたから
木が倒れてくるのに気づいたわけだけども
その描写がさ握手した時に
手についた何かを見て察したみたいな感じだったんだけど
あれどういうことなんだろうね
鉄錆みたいなのついてたんじゃないだろうか
そうだから直前でその銃の撃心を切ってて
撃てないようにしてたっていうのの仕込みが
バレたっていうことだと思うんだけれども
察しが良すぎるよね
火薬かなんか火薬か鉄粉かわかんないけど
普通の作業をしてたらつかないはずの汚れと
ついたままでいくんかって感じはするんだけど
ちょっとなんか違和感
そこらへんは勘がいいんだよね
勘もいいし
その立場まで成り上がる人だから
何かの察知能力が高いんだろうけど
いやそもそもさ手に施すアートがいいからって
子供をさらうっていう
暖炉の上にこの子を飾りたいわとか言ってて
他の招いたご夫人たちの手にね
アートを施させてドヤ顔するためだけに
そんなものすごい人が取り返しに来るんだったら
返しとけよ素直にって思うんだけど
あれ最初さその子の歌に何
オタチンをあげようとしてるんだ
みたいなこと言ってた人は
あるいは誰英国領事館の通訳の人
いやただの村の人でしょ
なんでそんな勘違いしてしまって
いやだって所詮小銭だから
子供のオタチンだと思うじゃん
まさか身柄の大金だなんて思わないよね
39:01
あんな小銭
ただインド人の命よりも
銃弾一発の方が重いっていうようなことを
彼らは口にしてるわけで
イギリス人からすればあれが妥当な
20円ぐらいのもんよみたいなね
弾丸のこれは7つの海を渡って
って言って悪役召喚の人が言うんだよね
スコットさんが言って
ギョギョしく語るやん
それを最後さそのまま返して
これをねあんたの胸に打ち込むことでね
価値進化を発揮するんだよって
しっかりと一周返してると
エンドロールのダンスのところでさ
後ろに肖像がというかさ
巨大な肖像がいっぱい出てくるじゃない
あれは実際の偉人たちなんだろうね
きっとね
だと思うんだけど
インド人の方だったら分かるのかもしれないけど
誰一人分からなかったよね
まあそりゃそうだよね
だからやっぱり
こう植民地からの民主化運動とか
の指導者たちなんだと思うんだけど
キングボクシーとか
そんな感じ
それはちょっと後で調べてみるとして
神話の人ではない気がする
メガネとかもかけてたし
もっと近代的な偉人だよね
だからインドの国民の人だったら
誰でも知ってて
あのこの映画を見たら
みんなこう心が元気になって
古いたたせられるよね
みたいなそういうエッセンスが
てんこ盛りになった映画なのかな
たぶんね誰でも知ってるって言ったら
ラーマとシータとかもそうなんだろうし
たぶん日本人で言ったら
織姫とケンリューぐらいには
誰でも知ってる話なんでしょうよ
織姫とケンリューは日本だけ
あれ中国だけ
中国だけ?
日本だったら何だろうね
何だろうね
あんまパッと出てこないあたりがね
いいかなと思うんですけど
あとはコマゴマとしたシーンの話をすると
今夜奪還作戦を結婚するぞって言ってる
後ろの遠いところで苦しんでる
ラーマ兄貴の絵とかちょっと面白かった
の倒ちまってでも気づかないっていうシーン
一定のリズム
2人なら必ず通じる一定のリズムで
なんかそこら辺の何かを叩くことで
これは独房から助け出す時に
ドーンとドーンって叩いて
それで答えるってところで何かなんでしょうけど
あの直後にビームさんが自分の素性を明かして
これで命を落とすことになったとしても
兄貴との思い出は俺の宝だって言って
去るわけなんだけれども
その時に毒状態だったからね
毒状態でこうアウアウアウアウアって
言葉出てくるまで回復してない
でも30分後には壁に穴開けてる
42:02
多分30分後ぐらいだと思うんだよね
陶芸公園の早いけどさ
その後サンドバッグ打ってなかった?
サンドバッグも打ってた
サンドバッグさ絶好調の時は全力で打ち抜くと
反対側に穴開いてパーンて砂はじけ飛ぶぐらいなんだけど
そこまでのフルパワーは回復してないんだけど
そうだったね確かに
壁に穴開くサンドバッグ打つぐらいには
回復しててちょっとこれいつの話?
回想シーン入ってる?って
腕見たらヘビに噛まれたとこに
腕も入ってないとこに
俺も腕見たそこ
あと千切り縄が
なんでシャツの下に千切り縄があるの?とか
着替えたんだよ
羽織ったのか
あの千切り縄めちゃめちゃ丈夫だよね
人一人吊るしても全然オッケーみたいな
あんな筋肉ムキムキのビームさん吊るして
大丈夫なんだ細さで
2人でデートしてる時にラーマとビームさんが
デリーで行われてる祭りみたいな
赤い服着た人が
ヤグラ組んでロボットみたいな
やってたやってた
あそこの上にお茶か何かの入ったビームが
飾って吊らされてて
それを先に割った方が勝ちゲームみたいなのに
スイカとかじゃなかったの?
中割ってたよね
中に汁が入ってるやつを
そのヤグラを組んだ
せっかく誰か参加する人のために
ヤグラ組んでたのに
2人がシャシャって来て
余裕でそのセットをね
誰でもやってくれって感じ
できるもんならやってみろみたいな
そんな感じだったのかな
そういう祭りなの?
わかんないけど
多分飛び入りオッケーなんだと思うよ
なんかさ人がたくさん集まって
大きな何かを生み出すみたいな
とにかく人の物量みたいな
パワーとしてインド映画って出してくるじゃない?
そうだね
久々に密な映画を見たね
ダンスとかも群舞がいいじゃない?
例えばさ君は見てないけど
インザハイツっていう映画
ミュージカル映画を私見に行った時に
コロナに入ってからの撮影だったからか
踊りがスカスカで
なんかスカスカだなっていう感じで
ちょっと残念に思ったことがあるんだけど
そういうコロナ後の映画の群舞の残念感っていうのが
あるあるあるはなくてよかったなって
だからもうインドの映画館は
コロナとの付き合い方を
そういうふうに決めたってことかもしれないしね
いやーでも本当に久々に
久々にこういうタイプの
エネルギッシュな映画を見たなっていうんでね
だからやっぱり久しぶりに映画見たって感じだったよ
最初に言ったけど
何度も引き合いに出して申し訳ないけど
それがいる森のグッズ全部青春のマップだったね
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あれのいらなさがね
今日ね改めていらなさを確認してきたからね
なんか見ちゃったよね
今回あるあるあるのTシャツは
もう迷わず買っちゃったんだけど
なんだけどそれがいる森も心配で
心配というか気になってチラ見はしに行ったけど
普通にそのTシャツダサいけど着ちゃうもんね
パワーじゃん
右と左のRにおっさんの顔が書かれてる
そういうね人前でなんかあんまりちょっと着れない
Tシャツ持ちがち骨が良いってなってるやつとか
どうしようもない
どうしようもないよね
家の中だったら最強になれるよ
いやーでも長かったけどこれもう一回見てもいいな
これ着て
いいんじゃない?
ガチ勢あるあるあるガチ勢の人
コロナじゃなければこれを着てさ
まさに応援上映はやると思う
みんなでなーっとなーっとさ
踊るさ
応援上映って言えばさ
最後のダンスにしりっと監督入ってなかった?
あの白いさ
そうそう最後に白髪と白い髭の人
あれどうなった?
まさかあのスコットさんじゃないよね
あれ誰かなって
監督なんだラジオガーリさん
監督だよね
あのバフバリの応援上映で見たお顔だった気がするんだけど
マジで?顔覚えてたいんだけど
そっか
じゃないと思いました
いや日本のお客さんはね
みんなおとなしく見てくださってて
勢いが良くてなんかあれでした
インドだとスパゲティとか飛びますからって言ってたよね
しかし公開2日目のアイマックスだったのにさ
スッカスカだったね
こんな面白いのに
やっぱりそんなに話題にならないのかって
バフバリ2も映画好き界隈の中ではさ
もうめちゃめちゃ盛り上がってたと思うんだけども
それでも今回このRRRがこのスキップリって
だからインド映画っていうのはなかなか難しいもんだねって思ったね
選手層というか
見てる人は少ないんだけど
その人たちが利弊が激しい
だから結果的にブームが巻き起こっているかのように見える
オークライトリーみたいな
バフバリも超濃いさ
コアなさ
ファンにガチ勢みたいなのがいるんだけど
広く一般的に受け入れられてるガチ勢と
また別の話を見たりもした
そうなんだろうな
インドのグングのシーンは見てて楽しいからさ
あるじゃんニコニコとかyoutubeでマットっていうの
ボジャマジョドレミのBGMに合わせて踊るみたいなのとか
それは知らんけどさ
勝手に違う曲のリズムに乗せるやつね
でもさ言う通りにさ
上がる曲にこんな楽しい踊り
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たくさんのいい肉体をしたひげの人たちが
全力笑顔でさパワフルに踊ってたらさ
問答無用でぶち上がるじゃんっていうさ
上がる上がる
カロリーが高い
最初のオープニングが出てくるまでの段階でも
相当カロリーが高かった
これまだプロローグだったのってなるぐらい
カロリーがね序盤から高いからね
これぐらいは見ないと映画体験として認識されない
揚げバターみたいな
そうだねバター揚げたみたいな
食べたことないけど