実写化の良さ
今回もいい実写化だったね。いい実写化だったね。
原作に忠実っていう感じだった前のゴルデンカムイに対して、細々と改編が入ってるんだけども、
元々の原作に肉付けするというか、ディティールが加わるというか、実写になることで良くなった部分が確実にあるよね。
すごい良かった。
最初にそれを思ったのが、教授がめちゃめちゃ身振り手振りしながら熱唱してるところ。
この辺は漫画だとわかんないし、その横でもそもそチャーハン食ってる里見君がすごい聞いてくるんだよね。
面白い。
こういうディティールがどんどん付け加わって良さが増す。
良さが増すといえば、いい肉付けだなって思ったのは、合唱と絡めてストーリー全体に歌の歌詞を深く絡めて、
テーマは愛っていうことで、ちゃんとクレナイの曲の最初何言ってるのかわからなかったんだけど、
ちゃんと意味考えたことなかったんだけど、和訳をしてですね、セリフ通して、それがもう素晴らしいなって。
だからオチを知ってても、最後に里見君が熱唱するシーンがぐっと来るんだよね。
そうなんですよ。
一回和訳して歌詞の意味を掘り下げてるから、すごい良い回転だよね。
この辺の肉付けって、結局2時間弱の映画にするための尺伸ばしの意味もあるんだけれども、それが全部無駄になってないんだよね。
愛をテーマにしたストーリー
付けるべくして付けられた肉、あと全体的に見て、ちゃんと整形した美味しいハンバーグだったのよ。
映画を見る部の下りが、これは無駄なんじゃないの?何なの?って思ってたら、ビデオデッキが壊れて南銀座に行かなきゃいけないっていう、
あそこでシャブ星人に絡まれるっていうところが大変なわけなんだけども、これうまいなって思ったのね。
映画を見る界の先輩とか、オリキャラみたいな人は結構出てくるんだけど、それが全く無駄じゃないの?
いい感じで、その先輩でしょ?
先輩じゃなくて同級生だよね。
同級生か。映画を見る界の人とか、和田くんとか、いろんな人がね、この辺は原作にはなかったけど、
いや、和田くんはいる。
ただ和田くんの扱いが、普段から先輩の振る舞いに不満を持っているというか、真面目に練習が出てこないという風に思っているっていうところなんでね。
原作の方だと、元々調子が悪そうだなって心配をしてて、最後の方でさとみくんがドタキャンするから、先輩はうまく歌えないから逃げたんだって言って、
代わりにね、ソリストをやるんだよ。ここの改編もすごいうまいと思ってて、
僕原作では、合唱さえ突然ドタキャンしちゃって、みんな怒らないのかなって思ってたんだけど、
今回は元々声代わりで悩んでいて、教授の練習にも付き合うっていうのがあって、部活を休みがちだったっていう風に書かれてるんだよね。
だから突然歌えませんってなっても、周りがなんとなく察してたっていうのもあって、和田くんも常日頃から練習の時にブチ切れ気味だったので、
最後で怒りながらもソリストの代談を受けて立つみたいな感じになってたじゃない?やってやるぞ!みたいな感じで。
だから原作でちょっと納得いってなかった部分もうまく消化されてるなって思ったの。
すごく同期というか、原作って結構わりとコンパクトというか、端折るところは端折られててっていうような感じなんだけど、
変成器の問題って結構繊細なんだよなっていう扱いも、あそこの三角関係をやるシーンがあったじゃないですか。
あそこうまいなーって。
そうなのよ。そこからさとみくんが切れるシーンにつなげるじゃない?
本来はああいうシーンはなくて、車の中で突然キョウジに対して切れるんだよね。
なんだけども、これをBL的な解釈をするとすると、女の子と仲良くやってるじゃんって、ちょっと異虫の人ではないんだけども、
好きになりかけているキョウジからからかわれることによって切れたっていうふうに解釈することもできるじゃない?
あ、そうなの?
なんかね、全体的にBL要素が強くなっているように感じた。
原作よりもさとみくんがキョウジのことを好きに見える。
あのね、原作の方はさ、結構モノローグで説明するんだよね。漫画だから。
なので、わりとさとみくんの冷静で冷めた視点っていうのが明らかになってる。
だけれども、今回はそういう漫画的手法の説明はしない。ちゃんと映画として見えるものだけで説明するから、
そうすると漫画よりもキョウジのことが大好きに見える。
大人の男の人と若い年の差の…
君は大人の男と幼女の組み合わせも好きだけど、少年も好きなのね。
これはね、いいなって思ったんだけど、
なんかさ、君の名前で僕を呼んでてさ、同じようなさ、お年頃の関係だったじゃん。
いや、あれもうちょっと年近くなかった?大学生と高校生ぐらいの差じゃなかった?
2人が仲良くなっていくねっていうような、あれはもろにおいの対象として距離が縮まっていくってやつだったんだろうけど、
あれはね、見てても文化的なお馴染みもないっていうのとかあって、なんかよくわかんないなって感じで、
あんだけど、今回のやつは…
基本的にキョウジのムーヴが可愛いからだと思うんだよ。
あのさ、車の席からダブルピースしよるかと思う。
合唱のしおりをめっちゃ真面目に読み込んでるところとか、
あと温差を買ってきて魔法の棒って言ってたくたりはオリジナルなんだけども、
あれが自己現場に落ちてるところとかも演出として効いてるよね。
でね、ビジュアルの再現性っていうと全然違うんだけども、
とにかくあの細いスーツ着て、細長い綾野剛のスタイルがものすげーし、
この原作の和山山さんっていう漫画家さんの描く男の人って、
俺なんつーか、爬虫類的なしめり気というかぬめり気を感じるのよ。
そういうものがね、なんか再現されてたなって思って。
言ってみれば、ちょっと距離感が近くて気持ち悪いんですよ。ちょっぴり。
距離感が近い?何に対して何が?
いや、さとみ君に対する距離感。
ちょっぴり気持ち悪いんだけども、可愛さで打ち消してる感じ。
綾野剛の茶目っ気というか可愛さってもう。
これね、ちょっと見たらね、脚本家の人がね、ミュー404っていうドラマの綾野剛が出てきたんだけど、
あの時の綾野剛めっちゃ可愛かったんだけど、のような茶目っ気の出方でね。
素晴らしかったね。
とにかく全く顔とか違うんだけども、
漫画から感じる雰囲気の再現性がすげーなって思ったってお話。
ヌタッとしてたってこと?
そう、ちょっとヌメッとしてるの。
あれスーツ細かったなー。
細かったねー。
いや、ボケーっとしながらフィルマークス見てて、カラオケ行こう見に行きたいな、上映感あって調べてる時に、
フィルマークスでさ、うっかりこう、間奏をね、1行だけピッて見てね、
綾野剛のまた下が3mあったって書いてあって、あ、いかんいかんって、ネタバレネタバレって。
どんなネタバレだよ。
いやーこれ3mくらいあるわー、ほんとすごいわーって。
まぁ3mあったかもね。
まぁとにかく普通に考えると完全に自案だしさ、お話的にはファンタジー世界なんだけども、
綾野剛なら許されるようなとこあったね。
で、さとみくんの演技も素晴らしかった。
やっぱり漫画にはないところとして、
ヤクザのどなり声とかがしっかり怖いから、
おびえるさとみくんの姿とか、
あとは最後のカラオケもね、ちょっと変声器が始まってて、
高音が詰まるところとか、
あとはもう歌詞に込められた意味で、
こう、虚人に対する思いが極まっちゃってる感じとか、
実にうまい。
何より感動したのは、原作では変声器の紅の歌い方が、
独特の高音に変声器のハスキーさが絡んで、
まるでXジャパンのヒロのようなシャウトを聞いてるようだみたいな説明が、
全部セリフでなってたのが、もうゴロジロって感じで、
完璧なのかな?よくわかんないけど。
作中にも音域に対する研究があるから、
まだソプラノをやっているさとみくんにはちょうどいいっていうのもあるよね。
実際に、タイガー&ドラゴンとかさ、
ルビーの指輪とか歌わせるとうまいんだよね。
一通り聞けたの良かったな。
全部やってくれたもんね。
間に必ず紅を挟まれそうに。
漫画だと何度禁止しても紅を歌い上がるっていうくだりがあって、
それをちゃんと映像にしてくれて、しっかり良いギャグになってるんだよね。
テンポが良かったね。
そこに尽きるよね。
漫画では出せない良さ。
映画ならではの良さっていうのをちゃんと作ってくれた。
しっかりと基本のストーリーラインが漫画に忠実であるにもかかわらず、
これは映画だからこそ良い部分っていうのをしっかり前面に出してる。
肉付きというよりは、その内容の膨らませ方がすごくうまい。
それでいて、全く原作と忠実な部分。
このアホみたいなお守りは何ですかっていうライン大好きなんだけど。
大好き。
気まずい別れ方をした後の、空気読まないラインがすごく良いよね。
ベタな親父ギャグとか、原作でフフってなっちゃったところとかは、
あえてそんなに笑いどころとしてはクローズアップされてないんだけど、
しっかり画面で出てるし、
その辺はね、何とかだよんとかヨロピクとか、
そういうところとか。
ただ原作の里見くんが名刺受け取って、
頭の中でヨロピクって思うところは大好きなんだけども、
それはやらなかったね。
もう徹底して、頭の中で考えてることをしゃべらさないし、
音にもしない。
そこがね、良いなって気が利いてるというか、スマートだなって思った。
だからそのヨロピクだけはちょっと残念だったんだけども、
映画のスタンスをちゃんと一本通すという意味で、
そこをやらないのは正解だよね。
だからスマホの語尾が何とかだよんとかなってるやつへの、
心の中の突っ込みもなかった。
そもそもそのラインが来なかったもんね。
それを何だよって思うのは、
見ている私たちが心の中に浮かぶようになってる。
なのでわざわざ作中でそういう突っ込みを言わないのが、
とてもよろしいと思う。
昔の映画の知識とかはないんだけど、
白黒で見てるビデオの映画の内容とか、
あと合唱部で歌ってる合唱のシーンが映るじゃん。
コンクールのシーンもだし、練習中のシーンもだし、
歌詞とそのシーンの感情とか状況とかが、
すごいオーバーラップしてうまく演出に、
自然に組み込まれてるのがすげえなって思う。
白黒映画のところはわかんなかったけれども、
何か意味を持たせてるんだろうなって思うよね。
愛について語ってる映画の後、
自宅でお母さんが鮭の皮を父に…
与えるものなんちゃう?
あそこの映像と合唱曲が被るあたりは、
さっぱりわけがわからなかったんだけど、
なんだこの絵ってなりながら見たけど、
面白かったよね。
さとみくんが、愛は与えるものっていうのを、
これを見て、これが愛を与えるっていうことなんだって、
悟るシーンでしょ。
鮭の皮ね。
あのシーンよかったね。
ビリビリビリビリ…
プニンってちょっとなってさ、
それをスーってさ。
そう。
これが愛ってあそこでなるんだと思ってさ。
ウォーターみたいな感じでさ。
そうなの?って。
面白かったな。
あの後、しばらくその愛の部分が、
クローズアップされるじゃん。
ほかほかご飯の湯気の上に皮がさ、
なにこの絵って思いながら。
言わんとすることはわかるけど、
なにこの絵ってなるよね。
大好きだったわ。
あとお父さんの役の人よかったな。
あの謎の傘。
そうね。
嬉しそうに鶴の傘を渡すところを見てて、
さとみくんが、
同じやんって言ったら後ろでしょぼーんってなるところ。
しかもちゃんと翌日その傘使ってるところ。
あと、なんでウミガメの傘なんだろうなって思ったんだけど、
さとみくんのさ、机の上って、
謎の小物とお父さんのセンス
謎の小物がいっぱい置いてあって、
なんか時計の文字盤の文字が全部寿司になってる時計とか、
あとなんか謎の大阪の着物とか、
なんか魚関連のモチーフが壁に貼ってあったりして、
ウミガ好きな子なのかなって思ったんだよね。
全部お父さんのお土産なんじゃない?
お父さんの趣味なのかな?
お父さんが変なセンスの人だから、
そういうのが集まっちゃうんじゃない?
そういうこと?
なんかさ、道頓堀人形とか、
あと謎のでっかいたこ焼きのオブジェとか、
なんかさ、大阪のご自宅のさ、
なんかそういう謎のアイテムが置いてあるのが普通なのかどうかって、
私知らないんだけど、
いや、僕はお父さんのセンスを押すね。
ああ、あれか。だから元気が出る思いが、
アホな思いが。
そう、言ってたじゃん。
こういうのどこで買ってくるのって。
そうね。
そういうなさそうなものを掘り出してくるタイプの人なんだな、あの人はね。
で、さとびくんもなんだかんだで素直だから、
もうええわとか言いながら使ってるんじゃないかなと。
そういうことか。
と解釈したい。
なるほど。
アホみたいな守り大好きなんだけど。
南銀座のデンジャーゾーン
あと、南銀座っていう場所がこう、
キーアイテムというか、キープレイスっていうのになってんだけどさ、
あんなちょっと迷い込んだだけでシャブ中に絡まれるようなさ、
デンジャーゾーンが通学路にあるってすごいね。
いや、なんかあれって結構さ、通学路から離れたところで、
ここは絶対来たらあかんでって地図を渡されるじゃん、原作では。
なんだけど、意外と通学路のちょっと裏路地に入ったところに、
裏路地っていうか、もうそのままだったよね、見たらあるみたいなさ。
横丁があんだよね。
え、何南ってことなのかね。
南のああいうなんとか銀座みたいな通りってことなのかな。
まあ、大阪の柄の悪いところってことなんだろうけども、
ロケ地が茂原市とかさ。
あー、幕張高校とかね。
あそこのね、そこそこでかくて新しいから。
さとみくんと教授の関係性
横浜とかさ、普通に関東じゃんって。
あと古林生じゃんって思ったわ。
古林生?
古林生。
何古林生って。
茂原市。
あー。
通りでなんか既視感があったのはそのせい?街並みとか。
わかんない、わかんない。
大阪っぽく作ったんだろうけど。
待て待て、なんか見たことあるけど、これ大阪、大阪、大阪って頭の中でちょっと修正修正して、
はい、大阪っていうふうに見てたから。
わかんないけど。
でもさ、まあちょっと風俗街とかがあるような。
風俗街はなくなかった?
いや、でもさ、あの屋上みたいなところで、
2人で話すシーンあるじゃん。
あるね。
日を浴びながら。
あそこのバッグにカラフルなタオルが山ほど洗って干されてるから、
あー、特殊なお風呂屋さん。
だと思うんだよね。
で、思ったら、そういうのの入ってる雑居ビルの上のところなので、
さとみくんがワンチャン一人で来られてもおかしくはないのかな。
どうかなって。
最後のシーンであそこさとみくん一人で行ってて大丈夫なのかなと思ったよね。
うん。
だってね、なんとか星のしゃぶ星人が絡まれて大ピンチだったわけじゃん。
しゃぶ星人本人は病院送りになってるけどね。
なってるけどね。
あの事故を目撃するシーンのあれもよかったね。
さとみくん役の子がすごいいい演技してたね。
そうね。歩いてて降りかかったんじゃなくてバスだったっていうのもいいと思ってて。
原作だと歩いて通ってる時に救急隊の人が被害者は成田教授っていうのを聞いていてもたってもいられずってことになってるんだけども、
それちょっと不自然だしね。
いやーでも本当にね、教授もさとみくんも全然原作の見た目とは違うのに、
ちゃんと教授とさとみくんなのでいいと思った。
あと最後におまけみたいに入ってた狂った児童と書いて教授さんっていう本名の由来の説明も作中にさらっと紛れ込まされててよかったね。
入ってたねー。
最後あの入れ墨入ってたじゃん。
あれはあれだね。原作だと実際に再開してるわけなんだけども。
組長にどうせ彫られるんだったら好きなものを嫌いって言い続けたらいいんじゃないんですかってさとみくんが入れ墨をしてたのが伏線を回収されてて。
俺はね、あそこはちょっと無理があるかなって思ってる派なので、さとみって彫られるっていうのが。
あれはね、BLって言われても仕方がない。
原作からそこを削って終わらせたと。
教授が幻だったんじゃないか。いやでも芸師あるじゃんっていうところで終わらせて、
これはこれでいい膜切れだなと思ったら腕にさとみの墨が入ってるくだりも最後に出てきたので、
これはそうか。中実に再現したんですね。はいってなった。
あれじゃあ恋人の名前を彫るってやつじゃんみたいになっちゃうじゃん。
どうやって組長にさとみが嫌いだって言い続けたんだって話だしさ。
あともうあのね、スナック勝子のところでバレてるよね。嫌いなわけないじゃんって。
ね、教授がさとみくんのこと嫌いだなんてあるわけないじゃんって。
それでさ、てっきりね今回さ、これは今日のカラオケ以降は泣くやつかもしれないって思って、
一応ハンカチ2枚持ってたんですよ。手洗って拭く用と涙を拭う用って持ってたんですけど、
いや、ちょっと涙は出なかったんだけれども、顔はニヤニヤは止まらなかったね。
もうヒョーってモダイ出た。
好きなやつってなったね。
モキーってなってね。
まあ実際あの今回のお客はほとんどが女性だったね。
おやつするのを抑えすぎてむせる女性。
トイレで隣の個室で鼻をすすっている。
目が赤い。
トイレに並んでる人とか入口の近くにいる人とか見るんですけど。
俺は男子トイレがこんな誰もいないの初めてだなって思いながら終わった後トイレに行きました。
あんまりトイレのドアの取って触りたくないから他の人が出てくるときについてくるんだけども、
今回は誰もいなかったので自分でつかんで出ました。
手が濡れたまま触る人がいる。
いるよね。
濡れてきたら嫌なんだよね。
それはさておき、メイン客層は女性だらけだったって話で、
でも僕らが座ったラインの一番右端に一人で来てるおっさんがいてちょっと心強かった。
でもいると思う。面白いもんね普通にさ。
コメディとして楽しめる映画だったから。
缶は小さいし1日本数少ないしすぐいっぱいになっちゃうしでなかなかタイミングが掴めなくて、
2,3週目ぐらいになっちゃったじゃん。
のせいでパンフがソールドアウトしちゃってて、
埋まってる人ってもうすでにパンフ持ってて何度も来てる人が結構いるんじゃないかと思うんだよ。
リピーターが多くて、だからもう延々と缶が埋まり続けるのか。
そういうこともあるかもしれないね。
何度見ても何度もいい汁が出るっていう。
どちゃくそ油出るしみたいなこと。
そうどちゃくそ油出たのよ今回も。
いいはーんつってなってね。
僕はそこらへんの良さみを感じる期間がついてないからあれなんだけれども、
そうなんだろうなと思ったよ。
うーんってなって。
わかったわかった。
ちょっ顔ってなっちゃう。
どちゃくそ油出るしのちょっ顔ってなってる。
あんな感じになるよね。
とうとみがすぎる。
見るたびに良さがある。