1. 映画の感想をふたりでダラダラ喋るやつ
  2. #105『ベネシアフレニア』の感..
2023-04-23 25:21

#105『ベネシアフレニア』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ

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顔ハメ看板

00:01
超好き。
超好き。
めっちゃ好きなやつ。
帰りに絶対パンフ買う。
ない。
なかったね。
愕然としたね。
絵面が綺麗だからね、パンフ欲しいよね。
ほんとにね、なんかね、これこそ背景知りたいやつじゃん。
あと写真で手元に本が来て、嬉しいやつじゃんって思って。
公式サイトを見たら、補足説明とか詳しいこと書いてあるのかなと思ったら、ほぼない。
客がいっぱい入るタイプの映画ではないからね、採算が合わないって判断されたんでしょうね。
当然グッズないしね。
上映感もめちゃめちゃ少ないからね。
僕らだってたまたま予告見なければさ、存在事態知らなかったじゃん。
どれもそうだね。
入口でいつも貼ってあるじゃん。
何を上映していますっていうポスターね。
いつも写真をパチャって取ってメモ代わりにしてるんだけど、
もうあの時、明けの時点でかっちょいいじゃん。
うわーかっこいいなーって。
どんなのかなーって思って蓋を開けてみたら、もう期待以上にかっこよくて。
雰囲気、ビジュアル最高じゃんこれ。
ペストマスクにロマンを馳せてる中二病入ってる自覚はあるんですけど、
もうなんか予想の遥か上のかっこいいやつ見せてくれたから、あんなの大好きじゃん。
うん、私大好き。
どうけしだとか、ペスト医師だとか、
オープニングのキャストとかが出るビジュアルめっちゃ良かったね。
音楽も良かったし。
全体的にね、ベネチアのかっこいい映像の映画なんだけど、
オープニングは昔のホラーっぽいさ。
絵で描かれたね、登場人物と書き文字とね。
あれはいいねって。
思ったよりB級な入り方するって思ってた。
コテコテのホラー映画ですって感じの、ああいうコミカルな感じなのかな。
登場人物の顔も妙に形が崩れてたりする怖い感じに映ってて、
思った以上に楽しそうな感じで始まっちゃったぞって思って、
良かったなぁ。
地元大スキ勢による観光客殺す映画だったわけじゃない?
だからね、僕はもっと実行犯的な人がいっぱいいて、
そこら中から襲いかかってくる仮面の人間から逃げ惑う系の映画かと思ったら、
殺人鬼は一人だけだったね。
03:03
リゴレットさんが観光客を仕留める手段としている顔はめ看板状態の図。
マスクがいっぱい並んでる中で、一つのマスクを覗き穴にすればいいのに、
一箇所だけ穴を開けてて、自分がマスクを開けて顔を出してるのが図としてめちゃめちゃ面白かったんだけど。
下のところの人形だけスポッと抜いて仕留めるときは、そこから剣をスッと出す仕組み。
2人組の観光客が一人死存してたところとか、妙なコミカルさがあったし、
最後の潰れた劇場でイサを待ち受けてる時に、やっぱり顔はめ看板で待ってるんだよね。
ミイラみたいな人形の顔はめ看板なのか。
顔が出るようになってた。何もそこでまで顔はめ看板してる必要ないじゃんって思ったんだよね。
あれは観光地観を出してるのかな?
あれはあれで、聖地巡りができたりするタイプの実際にあるやつだったんですか?
顔はめ看板って日本だけの文化じゃなくて世界中にあるのかな?
顔はめ看板ではなかったんじゃないの?
オペラの劇場だったじゃん。オペラのセットとしてのああいうのがあるんじゃないの?
何にせよ顔の部分だけ穴が開いててさ。
あれは何だったんだろうね。
スタンカーメン的なミイラみたいなものの中に顔はまってるなって思ってた。あれは何だったんだろうね。
分かんない。妙に面白くなっちゃっててさ。
ホラー映画とかスリラーとしての緊張感とかいうのはあんまないんだよ。
どっちかっていうと間延びしてるなって思ったの。
弟がいなくなって探してるシーンとか、アランチルさんが追っかけられて逃げるところとかね。
ちょっと長いなと思うんだけど、とにかく街並みが綺麗だからさ。
普通だったらだるくなっちゃうしでも、見てて楽しいんだよね。
目にゴージャスじゃない。
実際の事件から彷彿させてるっていうところがどこを指すのかっていうのは正確には分からないんだけど。
現地に昔の貴族の仮面舞踏会マスカレード衣装で着飾ったりした人がいっぱいで計らって街頭劇みたいなのをやるみたいなのが実際に催されてる感じで。
なんだけど、リゴレットさんが実際に殺人を犯してもみんなシャメ撮るのに夢中で、きっと劇だろう。これはフィクションに決まってるみたいな先入観で持って、
好戦と行われる殺人を見過ごしてしまうわけじゃないですか。
あれはでもさ、周りの人がスマホを撮って、なんだなんだみたいになってるとか。
あれは現代のよくある風景ではあるんだけれども、あまりにもいろんな映画で見すぎちゃってて、
06:01
またかってちょっと思っちゃったかな。ただまあ、街頭劇とかをやるっていうところの土地柄っていうのはあるけどね。
アニメとか漫画とかだととんでもないことが起こった時にさ、モブの人がさ、なんだ映画の撮影かって必ず言うじゃない。
ああいう感じをまた見たっていう風に思った。
ただ、その状況説明としては効果的で、今回の舞台のベネチアでは割とそういうイベントとか起こったりし得るので、
きっと普通に観光客の人が、あ、イベントなのかなって思って、不審に思わないっていう感じなんですよっていう説明でしょ、あれは。
まあそうなんだけど、顔はめ看板で刺し殺したときはさ、死体をさ、さっと片付けてたからいいけれども、
あんな大通りの真ん中で死体をほったらかしにしてさ、激でした、ははーって去ってって、
ずっとリアルな死体が外ここに転がったまんまでさ、さすがにすぐ騒ぎになるだろうとは思ったけどね。
殺人橋の上で刺し殺されてたアジア系の女の人の遺体ってどうなって、橋の下にボチャンさせてた?
いや、そこに置きっぱなし。あれもうお兄さんが後始末をしてたのかしら?
あんだけ人がいる中で、ジャコモさんが追っかけようとしてもいけないぐらいの人混みの中でさ、
おいあれ死んでるぞっていう人が一人もいなかったのかって思うとね、そこはどうだろうとは思うんだけど。
だからこの映画でのフィクションレベルはこんぐらいですよって。
実際の出来事をモチーフにしているっていうのは、多分観光客と現地の人の揉め事程度の話だったんだろうけどね。
オフィシャルサイトをチラッと見たら、実際問題として大型クルーズ船のせいで水位がガッと上がっちゃって、
それのせいで街を支えているクイーンの部分が損傷したりとかしてるんだって。
そういう現実問題みたいなのの風刺っていうか、そういうのがあるみたいだよ。
つくなりさ、観光客としてあんなにヘイトをぶつけられるのはたまらないね。
広義するんだったらクルーズ船の運営会社にする必要があるわけで、客に憎しみぶつけられてもとは思うよね。
ね、あんなに露骨に。
だって観光客でこの街は持ってるんだよっていうのは実際なわけじゃない。
観光地って来てくれるお客さんのお金で回ってるって部分もあるのは確かにあるわけだから、
そこはちょっと表向きぐらいは歓迎するとかすればいいのに。
オーバーツーリズムの問題を題材にしてるっていうのはわかるんだけども、
調子こいた観光客がひどい目に遭うっていう話でもあるんだけども、
ちょっとその調子こきっぷりがそれほどでもないじゃない?
酔っ払って人んちにピンポンダッシュするとかさ。
09:01
かなりコキマロじゃなかった。
殺されるほどじゃないと思うんだけど。
あれはそのなんとか島に引きこもってたペストマスクのおじいさんが
何かやろうとしてた計画のたまたまターゲットとして狙われたってだけで。
そう、だから僕はもっと殺されても構わない系のひどい観光客がボキュボキュに殺される映画なのかなと思ってたの。
でも結構見ててやらかしじゃなかった?この人たち。
だから水上タクシーでケツ出して大騒ぎウェーイってやってたのと、
酒飲んで道で大騒ぎしながらピンポンダッシュしてたぐらいしか迷惑行為はしてなかったと思うけど。
めちゃめちゃ迷惑じゃんそれだけで。
すごい迷惑だけど殺される?
観光地の人たちとしてはちょうど憎しみがピークに高まってるところだったんじゃない?
ただB級映画で殺される馬鹿っていうのはむしろ殺されてスカッとするぐらい馬鹿が多いから、
このぐらいだったらまだまだだなって思った。
例えばミッドサマーでご親睦におしっこひっかけるマンとかそういう感じのあれでしょ?
まあ要するにその主人公一行はバカなツーリストではあるけれども、
殺されてスカッとする話ではないよねってこと。
どこまでして残殺されるほどに悪かったかっていうと、そこまでには至らないって感じたんだ。
もっとすごいクズに撮ればよかったのになって思った。
だからね僕のお話的にはね、まあ割と表紙抜けというか最後のオチも含めてね。
最後はね、なんかぽやっとした感じで終わっちゃったけどね。
だけどもうビジュアルが良かったから、トータルとしてオッケーって感じの映画だったかな。
私はかなり好き。ビジュアルと音楽で最高になっちゃった。
最初なんかちょっとこう古い感じのホラーを演出行くのかなって思ったら、
途中で決めちゃいけないやばいドリンクを飲みながらパーティーでガンギマリするシーンで、
私最高になっちゃったんで。
あれはね、図らずもなんか音響もまあまあ良いでかい缶でやっててくれて良かったラッキーって思っちゃった。
怒りが激しく明滅するから気をつけてねって言われてたシーンだよね。
ピカチュウアラートはこれかって思ったんだけど、
そういうちょっと疲れちゃったりした時は何となく目をそらすかなんかしてねって書いてあったよね。
ペストマスクに誘われた時に最初に医者さんが断るじゃん。
で他の人が文句言ったりするけども普通断るよねあれね。
その後ペストマスク見つけて追っかけてこうぜっていうのもやめとけよとしか思わなかったけどね。
それはホラー映画だからっていうことじゃなくて普通にやばいだろうと旅行先でそれは。
12:02
なんか必要以上にハイテンションなのよね。
それは旅行のテンションだからバカ観光客ってことなんだろうけどもにしてもだよね。
一応観光とはいえ知らん土地に行くわけだから最低限の警戒心を持っていてほしいなって思っちゃうんだけど、
そこらへんを心得ないでバカ騒ぎしちゃうあたりがP級映画の殺され役みたいな感じとしては必要だったってことなのかしら。
それが欧米的感覚なのかな?結婚前のバカ騒ぎっていうのがテーマになってたりするじゃない?
ハングオーバーとかでもそういう文化があるのかも。
雨を外すなら今しかないみたいな感じなんですかね。
途中で婚約者からちょくちょく電話がかかってきて死を対応して都度きるからさ、
しびれを切らした婚約者が直接来ちゃうわけじゃん。
あれも対応がまずすぎるよね。
誰の?
イサさんの。さっさと話しとけばいいのにって思った。弟とはぐれたって。
最初にスマホを落とすところをわざとらしすぎてさ、川に落ちて上がって、なぜかいきなりスマホを取り出そうとして、
不安定な姿勢のまま落とすじゃん。
もう完全に行方不明フラグが立っててさ、面白かった。
この人最初に殺されるって思ったんだけど、殺されてなかったけどさ。
殺されてなかったね。
行方不明用に携帯を落としてるっていう感じがすごかったなって思った。
だから強いて言うならば、弟が不自然にドン臭いんだよね。なんかおかしいのよ、挙動が。
SNS怖いからやんないとか言ってる割にはスマホ持ってて、溺れるや否やスマホ出そうとして、
あ、何?濡れちゃったかもってことで出したってことなのかな?
まあそういうことなんだろうけど、ちゃんと落ち着いた姿勢になってから取り出したらいいのにさ、
助けあげられてる不安定な状態からスマホ取り出そうとするんだよね。
だからそういう落ち着きのないいろいろ不自由な人なのかもしれないね。
好意的解釈。
ってことにしとこうか。
あと分かりやすい演出って言えばさ、劇場の中でさ、通論のところにかかってるフックね。
あれはこうなるぞって思ったら、
でもね、あれはね、想像以上のことをやってくれてね、よかったなって思った。
確かにね、操り人形でしょ?
うわーって思ってね、あそこも最高になった。
いいとこあれはなんかこう、
あわらの中から心臓に食い込んでフッキングぐらいに考えてたら、
まさかそれでパペットやってくれると思わなくて。
そうね、俺はね、リゴレットに対する決め手とかそういうのになるのかなって思ったんだけど。
リゴレットさんがそういう目に合うってんだったら、
ビジュアル的にもなんか非常に納得がいい感じで。
そうなんだよね、あの道化師の衣装と操り人形すごくぴったりだった気もするけれども。
15:01
そうだね、言われてみれば。
いやーだからあれはね、なんか珍しいものを見たなって思ってね、よかったな。
ちょっとフックのかかり方がね、ご都合になっちゃってたのがね、ちょっと残念だったけど。
イザナさんがさ、一発あのフックでリゴレットどついてたの面白くなかった?
装着された状態のまんま、それで殴るっていう熊手みたいな使い方してた。
結構リゴレットに対してさ、イサさんもさ、一発どついてたしさ、
入れてんのよね、ダメージを。
意外と戦いになってるっていうのがいい。
で、その後婚約者が来てさ、スムーズに婚約破棄して帰ってくるんだけどさ、
そこまで冷たいことある?って目の前で死人出てたのに事情考えない?って思うよね。
互いものもどっちもわかるし、そこでもう結婚やめようって。
はい、いいよ、それで。正解正解。
ヤコモさんは優しかったよね。
そうね、あの人は女正しいキャラなんだろうね。
お土産とか借金作ったりして、女の人の家に。
お土産屋さんやってて、その2階でテリヤカを作ってたっていう。
薬草のお店だったよね、お土産と。
薬草も売ってたのかね。
薬草って看板のところに書いてあったから、薬とか薬草とか。
あと1階は例の仮面とか陶器のやつとかいっぱい飾ってあって、
でもあそこも良かったな、大画面で見れて良かったな。
あの絵は良かった。
で、ヤコモさん見るなり物投げつけてガシャーって。
あーもったいないってなったけど、
なんかそういうね、ベニス行ったことないけどあんななのかなって思って、
なんか観光映画としても良かったな。
そうだね、結局街並み自体が絵になるから映画として成り立ってると思う。
とにかくね、ゴージャスな感じに感じたのよ。
街行く人、仮装してる人たちの衣装も良かったし、
そういう仮面とか飾ってある、
その仮面で覗き窓式の刺し殺す装置のところにかかってる仮面とかも、
みんな素敵な仮面だったし、
そういうところがね、しっかりしたものが見れてね、
すごい目的に幸せ。
もっとね、ゴージャスな格好のキャラクターいっぱい出してくれるとね、
もっと嬉しかったかな。
それこそチームで殺人鬼集団みたいなやつだったら、
もっと僕はウキウキできたと思う。
今回ショッカーみたいな人たちと、
あと親分のペスト石とピエロさんが大ボスで、
そうなんだよ、モブマスクのマスクが雑なんだよ。
白い一色でさ。
ACのコマーシャルみたいな人だったよね。
そこを懸乱にすると何が何だかわけわかんなくなっちゃうんだろうけど、
それにあんなに大勢いなくてもさ、
観光客をさらって縛って脅迫動画を投稿するだけだったらさ、
18:05
一人でできちゃうじゃん、あれ。
だからあんだけ集まってさ、サミットに向けてやってるってことだから、
クルーズ船の爆破ぐらいするのかなって思ったんだよ。
最初さ、目的別だったんじゃないかと思うんだよ。
なんか今回のウェイ一行が来てから、
我々は恐怖を手に入れたみたいなことを言ってて、
だから本来計画してたことと、
なんか違うことを始めちゃったんじゃないかなって思ったんだけど。
始めた逆に、最後のシリスボリ見直しはどうかなと思うんだよね。
だから最後の切れ味がちょっと良くなくなった。
切り替えたんだったら、要するに殺しを許容する方向にスタンスを変えたっていうことだと思うので、
恐怖を手に入れたっていうのは。
だからもっとそこから弾けるのかと思ったら、
動画投稿して終わりで自殺でしょ?
シャボかったよね。
そうなのよ。
捕らえた外国人を捕らえてますよって、これから殺すかもしれませんって。
中東でよくやるオレンジ色のアレに被せられて、
あーされちゃうやつみたいなので、
恐怖を世界に発信しましたっていう感じで、
なんとなくふわって終わっちゃって、
B級ホラーなら街全体がみんな仮装して観光客を見直しにするとか、
そういう方向に行くのかなって。
結構さ、
どうしっぽい人たちいるじゃない?観光客を憎々しい目で見てるおじいさんとかさ、
いっぱいいたじゃん。
ああいう人たちがみんな仮面をかぶって街中で人を襲い出すような、
そんな話なのかなと思ってたから。
だから最悪の場合、
あんなに優しそうに親切そうに見えたジャコモさんですら、
最後は仮面をかぶって、
リサたちを一目に合わせちゃうみたいな、
恐怖のベニス、
ベニス全体が狂気にむせ返るっていうようなやつだったら、
もう最高バーンってなっちゃったのかもしれないけど、
そうじゃなくって、なんかしょぼいよね。
そうなのよ。
なんかね、それこそ感染症のようにさ、
そういう観光客への憎しみとさ、
狂気が広がるみたいな、
そんなのを期待していたというところはある?
そう、だからかつてのテスト、
今でもコロナの水際対策とかさ、
疫病の危機が現代的に迫ってて、
観光客とかが運んできかねない疫病、
それになぞらえて人々の狂気が伝染していって、
街全体が狂ってしまうとか、
そういうのだったら、なんとなくカタルシスというか、
盛り上がり的にすごかったと思うんだけど、
なんかね、
そのさ、弟と友達が捕まってるビデオを見てて、
これは殺されてしまうかもしれないと思いながら見てたら、
もうそれはただの録画で、
それをみんな見ている最中にガチャッと開けて、
もう大丈夫よみたいな感じでさ、
21:00
助かっちゃってるから、
これ録画なすねってなっちゃって、
しかもその後、宣告するだけして終わってるじゃん。
その後でっかい何か起こすわけでもないんだよね。
本当にサミットに向けてとか言ってたら何なの?と思ってさ、
僕的な評価としたら、
そんなに期待しないで見に行ったけど、
まあまあ面白かったぐらいかな。
私は例によって、
メーター最初に振り切っちゃえば、
あとはそのまま合格なので、
最後のしりすぼみは気にしないで、
途中までは今まで見た中で一番最高の、
なんか残酷なホラーみたいなのを
いいやつを見れたなって感じだったわ。
5話になるのかな?これ。
スラッシャーって書いてあったけど。
まあ首飛ばしてたしスラッシャーだし5話だけどね。
ホラー映画みたいなのの中では、
結構ね、お嬢さんとか、
パウンドとか狼狩りとか、
お嬢さんそのカテゴリーに入るの?
グロテスクって意味で。
ちょっとこうレトロなエログロとかって私好きなんです。
エロは今回なかったけど、
なんかね、いい雰囲気が感じられるね、
映画好きなんですよね。
5話度合いで言ったら、
狼狩りには遥かに届かなくない?
だから別な映画の軸の評価になると思うんだけど、
とにかく雰囲気が大好きで、
っていう意味で、
すごい大好き映画の中に仲間絵にしたかなって。
なるほど。
リゴレットさんの細い剣さ、
刺し殺すのはいいけどさ、
ハビの首飛ばすのはすごい技術だよね。
よく売れないよね、あれね。
あとなんか、
お兄さんの息子の殺され様の動画がちょっと面白かったよね。
そうね、クルーズ戦に挟まれて。
笑っちゃ悪いんだけど、
うわーってなっててそこがクローズアップされてて、
すごい挟まり方したね。
どうやったらあそこに挟まるんだろうね。
起きてはならない事件が起きてしまいました。
本当にね、と思ったんだけど。
なんであんな風になっちゃったんだ。
でもあれが本当に実際に起こったってところから
伝えてるんだとしたら、結構痛ましいよね。
いやー観光客はカエレデモまでだと思うんだけどね、事実は。
カエレデモねー。
あの事故が実際に起きたんだとしたら、
ちょっと映画として映像化しちゃまずいでしょ。
だからもうわからさまに嘘なんだろうね。
嘘と、分かりやすい、
まぁあんな感じの大型クルーズ戦で
実際になんかちょっと被害っていうか、
実害を得ちゃったっていう設定にしてますっていうさ。
分かりやすい嘘のシーンだと思うんだ。
これいろんな有名観光地でシリーズ化してほしいというか、
京都、デス京都、
デス京都、京都フレニア、
モンスタンミッシェルフレニアみたいなさ、
24:00
そんなのは見てみたいなと思った。
ファイナルデスティネーションっていうさ、
映画がね、登場人物が順次いろんな死に方をしていく映画があって、
それが人気でね、
まぁいろんなバリエーションの死に方で続編がどんどん作られていったのね。
みたいな感じで、いろんな観光地バージョンがあってもいいなって。
フレニアシリーズで。
フレニアシリーズで。
全世界フレニア気候。
これのベネシアフレニアの監督さんかな、
なんかタランティーノが、
一番最初にこの人が作った映画を大絶賛してたよって公式サイトに書いてあって、
なるほどね。
オープニングのイケイケな雰囲気。
タランティーノ好みなのかもしれない。
タランティーノ味があるよね。
昔の映画の匂いなんでしょうね。
この監督さんの名前がさ、
アレックス・デラ・イグレシアさんって言って、
リズムがいいよね。
デラ。
デ・ラ・イグレシア。
声に出して言いたい名前。
アレックス・デラ・イグレシア。
歌の名前みたいだよね。
ギレル・モデル・ドロみたいな。
リズミカルに読むと面白いよね。
割ととてもいい話なんだけどね。
25:21

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