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2020-02-07 11:22

第26回【メモ手帳回】バレットジャーナルで、リストとマインドマップの連携をとる

「『リスト』の魔法を読んで」の前編で、リストとマインドマップとの関係について考えていきたいと言うことを話していました。今回、バレットジャーナルのなかで、マインドマップやリラックスノートを書くことで、左脳と右脳、双方に働きかける仕組みが作れるんじゃないかとおもっています。
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Lyustyleの知的迷走ラジオ、第26回目のきょうは、バレットジャーナルについてです。
モレスキンをバレットジャーナルとして使ったときの使い勝手についてお話をしています。
お話の最後のほうで、マインドマップとの連携等についてもお話しします。
2月7日です。朝、車の中で撮っています。
昨日は、車のエアコンをガンガンつけていたので、その音がうるさくて、非常に仕方なかったので、
今日は寒いですけども、エアコンを切った状態でお話をしています。
昨日のバレットジャーナルを再開したというお話は、1日で結構聞いていただいて、
やはりこういうバレットジャーナルだとか手帳系のお話というのは、重要があるんだなと思いました。
このバレットジャーナルについては結構語る内容があるので、しばらく何とかに分けてお話をしていこうかなというふうに思っています。
私、昨日のバレットジャーナルを再開したというポッドキャストの中で、
A5の中林から出ていた方眼ノートを使うんだということで、それを持っていったという話をしました。
職場に着きまして、すぐクルクル仕事が始まるものですから、なかなかできませんね。
でも、早く始めたくて仕方ないじゃないですか。
何かこうやってやろうと思う時には、できるだけ早く始めたいものですよね。
それで昼休みまで何とか待ってですね。
昼休みになった途端にノートを開いて、コアの4つのページですね。
インデックスページ、フューチャーログ、そしてマンスリーログとデイリーログですね。
この最初の4つのセクションを書き始めたんですが、はっと気づいたら朝持っていっていた方眼ノートでなくて、
いつも持ち歩いている百均漏れスキンですね。
ダイソーの漏れスキンでダイスキンとよく言われています。
あれを開いて書き始めていたんですよ。
違うと思ったんですね。小さいし。
違うと思ったんだけど、頭の中からパッと切り替わってですね。
これでいいやと思ったんですね。
なんでこれでいいと思ったのかというと、
結局バレットジャーナル自体は1つ1つのログをバレットによる箇条書きでログを書いていきますよね。
ですから、そういうような使い方が手であるならば、またメモを取っていくぐらいのことであるなら、
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むしろこのA6サイズの漏れスキンの形をしたもの、これの方がいいだろうというふうに思いました。
実は前の時もMDノートのほぼ日サイズのやつを使っていまして、
結構それが使いやすかったのも後から思い出しました。
実際の大きさどうかというと、フューチャーログは見開き6ヶ月、1ページを3段に区切るんですけれども、
そんなにたくさん書くこともないですね。マンスリーログではないので。
ですからそこには大まかなスケジュールを書いて未来を俯瞰するというような意味合いがあるので、
そう困らないなと思いました。
どうしても嫌ならページを2分割にして、さらに分けたらいいと思いますね。
見開き2ページをもう1回使って12月なんですけど、
それを見開き4ヶ月にして3回、2ページを3つ分ですね。
全部で6ページ使えばいいので、これはそんなに困らないと思いました。
僕の場合は一般的な3段区切りの全部で4ページというので十分でした。
マンスリーログは左側の1ページにはさすがに30日分入らないです。
でも実際に書かれているやり方では、左側のページがマンスリーログで、
右側がタスク、その月の大まかなタスクですね。
フィーチャーログに書かれたタスクが転記されることになると思うんですけど、
それになっているんですよね。
ですから半分ぐらいまで右側の中にスケジュール、マンスリーログの3ページ、
残り半分ぐらいでタスクを書いていけばいいので、これもそう困らないなと思いました。
デイリーログはどんどん増やしていけばいいだけなので、
これはもうMoleskineの大きさで十分ですよね。
ということで実際やってみると、
もうMoleskineのいつも持っているこのメモで、
というかこのメモの方が表紙も堅牢だし、ずっと使い続けてますね。
これをバレットジャーナルにとして使う方がいいなというふうに今思っています。
ページは途中からです。
今の持っているMoleskineも途中まで使っていたので、
ここからバレットジャーナルを始めますというページを1にしましてね。
そこからやりました。
そういう自由度もありますよね、バレットジャーナルにはね。
で、私前回に作ったMoleskineのタスクは、
6月から1ヶ月間だけバレットジャーナルをやって、
その後棚上げしたということを昨日の配信で言ったんですよね。
で、なんでかというと、
バレットジャーナルはすごく緩くてカスタマイズ性があるんだけれども、
それでも何か横にピーッと毛線を引っ張って書いていくような感じが、
自分を拘束しているような感じがするんですよね。
で、その後棚上げしたということを昨日の配信で言ったんですよね。
何か横にピーッと毛線を引っ張って書いていくような感じが、
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自分を拘束しているような感じで、
ちょっと息苦しくなったんだという言い方をしていたと思います。
要は僕の書き方というのは、リラックスノートというやつで、
ほぼ無地に近いような紙の真ん中辺からガンガン広げていくという、
一見マインドマップに似ている、
真ん中にセンターイメージを書いて放射状にノートを書くという、
一見のノートの取り方というのが自分の中では非常にしっくりきているので、
一見につき一枚という、そういうやり方でずっとやってきたんですよね。
それが何かちょっと息苦しかったかなと思って棚上げにしたんですけど、
改めてですね、前のの見直してみると、
私は書かなくなった最後の方がマインドマップを書いているんですよ、ずっと。
ある7月23日というデイリーログを最後に書いてないんですが、
7月23日のデイリーログの次のページにマインドマップが書いてあったんですよ。
そしてその次の日もマインドマップが書いてあって、リラックスの音が書いてあって、
最後は私がブログでよく出す色付きのですね、
結構時間をかけて書いたマインドマップが書かれて終わってたんです。
おそらくマインドマップの方にも気持ちがずっと行っちゃったから、
そこで何かやめたようなんですよね。
その時はマインドマップに関する記事をたくさん書きました。
今回改めてやってみたら、マインドマップ書けばいいじゃんと思いました。
自由ページに。
デイリーログは何書いてもいいので、
デイリーログのその日のカジオ楽器の次のページは自由記述でどんどんどんどん書いていって、
トラッカーですね、できたことログ、読書ログみたいなトラッカーとよく言いますけど、
そういうのを書いてもいいし、何かメモを書いてもいいし、
それら全部目次に書いておけばいつも検索できますしね。
ですからそういう自由ページをリラックスノートのページとか、
マインドマップのページに使えばいいんだと今回思いました。
なんでその時そういうふうなことを考えなかったのかなと思って。
共存しっかりできるんですよね。
リラックスノートもマインドマップもバレットジャナルという
カスタマイズ可能な緩い縛りのノートの中に
すっぽりと包み込んでもらえるんだなということが今回分かりました。
それで今回ですね、バレットジャナルはどんどん
マインドマップやリラックスノートを書いていこうというふうに思います。
これですね、何回か前にリストの魔法の前編でやった時に
リストとマインドマップとの折り合いはどう考えたらいいんだろうか
ということを話していたんですが、それにつながるんですよね。
バレットジャナルというのはリストです。
リストでずっとログを取っていくものなんですよね。
そこから日頃の自分の考えとか行動とかそういうパターンとかを
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浮かび上がらせていくというような、そういうようなものなんですが、
このページはちょっと右脳を働かせたいというような時には
マインドマップにまたはリラックスノートで
考えを引き出していきながらやればいいんですよね。
ということで、この私の今回始めるバレットジャナルは
リストとマインドマップやリラックスノートといった
右脳をしっかりと働かせるそのようなツールとの
折り合いの産物にきっとなっていくだろうなと思います。
そういうような、私他の方がどのようなバレットジャナルを書いているか
ということはあまり見ないんですよ。
きれいなバレットジャーナルとかとても書けないし、
書く能力もおそらくないし、すぐにくるくるとやりたいことが
変わっていくので、それをばっかりきれいに書いていくというような
ことがおそらくできないんですね、僕の場合はね。
だからあまり人には見ないんですね。だからもしかしたら
人様の書かれたバレットジャーナルというのには
きっと書かれているんじゃないかなと思うんです。
インスタとかにもいっぱいきれいなのが上がっているというので、
そういうことをやっていると思うんですが、その書き方にちょっと
今度意味と価値を整理してみようかなと思ったんです。
左脳を働かせるリストと右脳を働かせるマインドマップや
リラックスノートという整理の仕方ですね。
そういうような、今回はバレットジャーナルを書いていこうかな
というふうに考えているところです。
ということで、第26回バレットジャーナルについての
お話の第2回目となりました。
いかがだったでしょうか。
バレットジャーナルとマインドマップやリラックスノートとの連携が
うまくいけばいいなと思っています。
このポッドキャスト、面白いなと思っていただければ
お気に入りに入れていただけるとありがたいです。
また、ハッシュタグ知的迷走でSNS等で話題にしていただけると
励みになります。それではまた。
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