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本屋で見つけて、ちょっとしばらくパラパラとめくってて、ちょうど当時ね、かなり一生懸命YouTube作ってたんで、
週に2回は更新しなさいというふうに言ってたんですけど、
本当にYoutubeに関しては、自分の中での話ができるように、
気にはなってたけれども、そのまま買わなかったということなんですが、
この前ですね、なんかもうちょっときっかけができたなと思って買ったんですよね。
あっという間に読んでしまうことができたんですけれども、
その中で3つですね、ちょっと気になったところがあったんで、ちょっと紹介したいと思います。
それはですね、1つは、YouTubeは美しい世界だというふうに言ってあること。
2つ目はですね、広告費で稼ごうと思っちゃダメだということを言っていらっしゃることですね。
3つ目は、情報発信し続けることというふうに言っていらっしゃることと、
この3つのことについてお話したいと思います。
まず1つ目、YouTubeは美しい世界であると。
YouTubeが美しい世界と一体どういうことなんだろうねと思うわけじゃないですか。
その美しいという意味はですね、YouTubeはみんなで一緒に成功していけるプラットフォームなんだということなんですね。
自分が売れるために人を蹴落とす必要はないと。
自分が売れるためには他の人たちみんなが勝たなきゃいけないとかいうことが全くないと。
一緒に成長して成功していけるというね、もう稀有なプラットフォームなんだということなんですね。
どういうことかというと、関連動画とかにですね、何か同じような内容を投稿したときに、関連動画に出てるじゃないですか。
視聴者さんというのは、例えば鴨頭さんの動画を見てて、
面白かったけどこの関連動画に出ているこっちの人の方が面白いからこれからこっち見ようとかいうことにはやっぱりならなくて、
どちらも見るようになっていくという、そういうことなんですよね。
ですからYouTubeというのは、誰かの縁で見ていただいたときに、
どちらも一緒に成長していけるもんだというようなことを言われてるんですね。
例えばYouTubeの事態を、僕もマルチポテンシャライトのYouTubeの仕方というところで話してるんですけど、
YouTubeで稼ごうとするのではなくて、
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YouTubeで実際に自分なりが収益を得ようとしているところにお客さんを連れてきて稼ぐんだというようなことしか僕はできないだろうというふうに言ってたんですけれども、
まさにそういうことであってですね、YouTubeのバックエンドで売っている自分の商品、
例えば関連動画が同じであっても、私は教材を売っていると、その人はバックエンドでは塾をやっていると、
どちらも違うことをやっているので全く競合がしないんだというようなことを言われてありました。
そういうことでですね、どちらも見られる、
そういう意味で人に勝たなきゃということが全くない美しい世界だと言われてありましたね。
すごくそこがね、私も心に残ったところなんですね。
2つ目、広告で稼ごうと思ってはいけないと、広告収入で稼ごうと思ってはいけないという、そういうことなんですね。
1000人になったらパートナーシップになれるので、広告入れられるからそこが収入になるという、
そういうことでね、おお金少なからみんなとにかく1000人1000人というふうな形で頑張っていると思うんですよね。
私もそうで、早く1000人になりたいなとは思うんです。
ただね、1000人になったから広告入れたからといって、それで暮らしていけるわけでもなんでもなくて、
例えば1万人いてもね、生活なんか到底していけるわけじゃないということは、
これまでのたくさんのYouTuberさんたちの話からよくわかっていることなんですね。
でもね、1000人というのは一つの目安じゃないですか。
始めた人の目標じゃないですか。そういうところでね、早く1000人とは思ってはいます。
でもね、それで稼ごうと思ってしまっては大変だということですね。
これはもうみんな実はそう思っているとは思うんですね。
何でかというと、そこのところを追求していくとですね、
これあくまでも今のGoogleの仕組みがそうなっているというだけであって、
明日からもうやめますと、YouTubeの広告パートナーシップはもうやめますみたいになったら、
もうそれでですね、ゼロになってしまうわけですね、収入がね。
そういうリスクをとても負うようなことをするのはYouTubeとしてはNGだよということなんですね。
そうじゃなくて、先ほどから言ってますけれども、YouTubeはフロントエンドであって、
YouTubeで情報を発信し続けて、そこで信頼ですね、
信頼残高とよく言われますけど、信頼を積み重ねていくことによって、
その先のバックエンドの商品が売れていく。
そういうような稼ぎ方をしていくのが正解だというふうに言われていました。
確かにそうだなと思いますね。
信頼を積み上げてですね、その先に自分はこういうことをやってるんだけどというようなことでやると。
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例えばだいごさんとかはすごいたくさん動画をやるんですが、
だいごさんの本当のバックエンドは何かといったら、
そこに動画での有料放送らしいですね。
そこに来ていただくことが、だいごさんの無料で莫大に上げている動画。
それをフロントエンドとして使っているという、そういうことなんだそうです。
YouTubeの方の広告収入を稼ごうと思っているわけでも何でもないという、
そういうようなことなんですね。
もちろんたくさんいらっしゃるわけですから、広告収入もそれはあることはあるけれども、
それに頼っているわけではないと。
本当は自分のニコニコでの有料放送に入ってもらうと、そこでお金をいただくという、
そっちの方が自分の本当の稼ぎなんだというようなことなんですね。
ですからね、そのために大事なことというのがあって、
それは自分が売るコンテンツを作って持っておかないとダメということですね。
それがない人はアドセンスで稼ぐしかないわけですけれども、
でもアドセンスで稼ぐというのは、やっぱり仕組みが変わってしまったらそれでおしまいというリスクがあるわけなので、
ですから自分なりの売れるコンテンツは何かなって考えておくということは大事なことだなということを本を読みながら思ってましたね。
3つ目の情報発信し続けることというところなんですが、
動画ってですね、とにかく100個上げて再生回数が10とかね、7出し場合は0とかね、そういうのがあったって構わんと。
とにかくひたすらずっと上げ続けろと。
そしてですね、一旦面白い動画が出さえすれば、ずっと遡って興味を持って見てもらえると。
それがYouTubeなんだと、YouTubeの仕組みになっているんだと、そういうようなことを言われていました。
確かにですね、僕もですね、ある動画面白いなというのが出たら、その人の最初からやっぱり見たくなって、その人の登録者になってですね、
その人にチャンネル登録して、そこのチャンネル行って、プレイリストかなんかでの一番最初は何かなって、そこからずっと見てますもんね。
もう何度も何度もいろんなYouTuberさんたちの最初の動画からずっと見てます。
やっぱりそういうようなことをするのがね、YouTubeの動画ということなんでしょうね。
つい再生リストだったら延々とクリック、やめというまでずっと流してくれるしね、そういうこともあると思いますね。
ですからそれがそういう特性があるYouTubeなんで、とにかくね、売れなくて、再生回数とかなくていいから、
必ずそのうち来るから、ずっと情報発信をし続けなさいという、そういうことを言われてました。
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これも非常にね、希望が持てるなと思って。
僕のですね、マイクラのね、動画なんですけどね、結構上げてるんですよ。
20本ぐらい上げててですね、チャンネル登録者の方が8人っていうことでね、それぞれがですね、10とかね、すごい場合は2とかね。
そういうような動画ばっかりなんですがね。
でもこれって、僕もね、マイクラ実況者さんたちの動画見て面白いなと思ったら最初から見るんですが、
もしね、面白いと思っていただけたら、一番最初、ストーリーになってますからね、一番最初からね、きっと見ていただけるんじゃないかなと思って。
この前上げたやつがね、まだ再生回数が2なんですけどね。
この前といっても、もう1週間ぐらいなるんじゃないですか。1週間以上なるんじゃないかな。
それでも2なんですよね。誰も見てくれないんですが。
一旦目に止まったらですね、面白いと思っていただければ全部見ていただけるというようなことで、それは非常に納得いくことであります。
自分自身がそうやってますんでね。
ということで、ちょっとぐらいね、再生回数がないといって焦らずに、そして諦めてしまわずに、ひたすら情報発信をずっと続けなさいと。
鴨川修羅さん自体もですね、2012年に初めて、初めて上げた動画の再生回数が3だったんですね。
その3というのは、自分ともう1人のパートナーと、それからあと1人ということで、それ見た時にやれると思ったらしいんですよ。
なんでかというと、自分とパートナーさん以外にもう1人ね、誰かが見てくれたと。
それを見た瞬間にですね、希望と可能性を見たということで。
それから5年間ずっと上げ続けて、5年目ぐらいにやっと爆発したというようなことで、鴨川修羅さんでも5年間ひたすら上げ続けたということを書いてあって。
すごい世界ではありますが、だからこそ好きなことをずっとやり続けなきゃダメなんだよということでもありますよね。
ということでですね、僕は今日ですね、この本を読んで、YouTubeというのはみんなで一緒に成長していけるプラットフォームなんだという考えにとても共感をしましたし。
広告費で稼ごうと思うなというのも、僕自身がマルチポテンシャライトで1つのチャンネルだけに集中できないので、もともとそういうふうに思っていなくて。
自分の何らかのやることにつなげていくためのチャンネル経営ということを考えていましたんでね。それでいいんだなというふうに思ったということ。
それからひたすら情報発信し続けて、僕のマイクラのほうのやつもね、1とか2とかそんなのがあるけど。
いつか必ずね、それらも全部見てもらえる時が来るんだと信じて5年間ぐらいやんなさいということでですね。
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非常に読んで良かったかなというふうに思いました。
いかがだったでしょうか。YouTubeってですね、僕はすごく興味があるんですよ。やっぱりやり始めて10年と。
Vlogのほうのチャンネルはそれでも123人という状況なんで、なかなか本腰を入れて攻略しようなんていう感覚が全くないんですけれども。
それでもね、YouTubeが好きで好きでたまらないんです。だからね、おそらくね、全然マイクラとかも再生ないんですけれどもね。
きっと大好きなので、マイクラも大好きだし、それを元にYouTubeに動画にして投稿するということ自体も大好きなんでね。きっとやめないと思いますね。
その先にもしかしたら人気が出て爆発というようなことがね、あるかもしれませんね。そうだったらいいなというふうに思いました。
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