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2021-07-25 15:56

#226 Twitterは,フォロワーの数で判断される時代は終わったよね 【自然が一番回】

フォロワー増やしに一生懸命になっている人と,
そのへん大して気にしない人。
ざっくりわけて2つあるように思います。
どちらもそれぞれTwitterの楽しみ方なので,どっちがいいということはないと思います。

ただし,ビジネス運用する時に大切なのは,信頼の構築。
もしビジネス運用のためのアカウントで数を増やそうとしすぎるのは,信頼構築に逆効果ということもあるかもしれません。

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Lyustyleのポッドキャストです。
今日はですね、Twitterについてのお話をしたいと思っています。
Twitterをされる場合にですね、2つぐらいざっくり分けて違いがあるように思います。
いろんな分け方があるとは思いますが、ざっくり2つに分けてと言われた場合、
1つはフォロワーをたくさん増やしたよという人たちと、
別にフォロワーは増えたら嬉しいけど増やそうという気はないという、
そういう人たちの違いですね。
Twitterを初めてしだしたという人は、いろんなノウハウがありますので、
Twitterのフォロワーを何とか増やそうよという、そのようなノウハウがありますので、
それに従って一生懸命されています。
フォロワーをとにかくどんどん増やしていくんですが、
そういう人たちとフォロワーが増えたって、
自分はそのフォロワーの方にメンテナンスずっとできないしね、
自分の大事なフォロワーさんたちなんで、
何万人とかいてもその人たちに大事に丁寧にしていくわけにはいかないし、
そういうことを考えると数が増えても困るなというような、
そういうのもあるかなという気がしているんですけどね。
僕の方は後者で、増えたら増えたで数が増えるというのは嬉しいので、
増えたら嬉しいけれども増やそうとは思わない。
僕の力では例えば何千人ってなったときに、
その方々に大切にできないと思うんですよ、それぞれの方にね。
そんな方々がたくさん私のことを聞いてくれると、
いわゆるオーディエンスになってくださっているというのはあるんですけれども、
その方々を僕が大切にしていけるかと思うとちょっと無理だと自分の力では思うので、
そんなにほどほどの自分のフォロワーさんでいいというぐらいの感じですね。
ですから僕の場合はタイムラインにフォロワーさんを増やしますとか、
そういう人たちが溢れられるとちょっと困るというのがあるんですね。
なんで困るかというと僕の中では必要ない情報になるわけです。
感謝法とか企画とかいうのが自分のタイムラインにわっと並んでいくと、
僕が望んでいる情報というのはこんな本が面白かったとか、
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このような考え方が大切だねとか、そういうのが僕は自分のアカウントでは望んでいるわけですね。
ですからそういうのが消えていってしまうという意味では、
僕のタイムラインに企画とか感謝法とかいうのはあまり流れてほしくないわけですね。
そういうような意味があって、もしそのような方々からフォローをされても、
申し訳ないけどこちらからのフォローバックはご遠慮させていただくという、
そういうようなアカウントになっているんですね。
これは僕がそのような運営をしているからということであって、
フォロワーの数を増やしたいよという人たちを否定するものでも何でもないです。
何でかというと、数が増えていくこと自体が嬉しいという、
それというのは自然な感情だと思うからですね。
やっぱり数というのは、数は正義というそういう言葉もあるとおり、
数が増えるとやっぱり嬉しいですよ。
ですからフォロワーさんたちがどんどん数が増えていった、
もっと数を増やしたい、もっと数を増やしたいということで、
いろんなノウハウで行われるというのはとてもよくわかります。
ですからそのような方々というのは、
それはそれでとても楽しくされているわけですから、
全く問題ないし、人に迷惑をかけているわけでも何でもないので、
どんどん増やしていかれたらいいというふうに思うんですね。
迷惑をかけるというのは、一つは巻き込みリプというのがありますね。
それは何かというと、自分の仲間を紹介しますみたいな感じで、
わーっと10人ぐらいアカウントをわーっと書かれますよね。
それに答える人がその人にありがとうございますとかいうときに、
そのありがとうございますが全部そこに書かれている方のところに
わーっと行っちゃうということなんですよね。
これって巻き込みリプですよね。
ですから返事するときにはその方だけに返事するよというモードがあるので、
そういうふうにスイッチしてやってくれたらいいんですけど、
そういうことはお構いなしにそのままポンと返事されるんでね、
自分には関係がないリプがわーっと大量に届くという、
すごくそれが迷惑ですね。
ですからみんながそこがちゃんとわかった上で返信をされたらいいんですけども、
唯一迷惑って言ったらそういうことですかね。
近頃はそういうことが少なくなってきて、
巻き込みリプというのが周知されてきて、
だんだん少なくなってきて、それはそれでいいことかなというふうに思うんですけれども、
だから感謝法とか言うて、感謝法というか紹介しますって言われる方は、
一番下に巻き込みリプに注意してねという一文入れておいてくださるといいかなと思いますね。
そうするとそれに対してありがとうとか言う人がみんなに行かないような設定でね、
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されるわけなんでね。
そこの迷惑っていうところでちょっと暑くなってしまいました。
相当昨年あたり困りましたのでね、いっぱいいろいろ紹介してくださってね、
これね、紹介してくれる方はものすごく親切にしてくださってるんですよ。
親切にしてくださっているというのがよくわかるんですよね。
だけどそれかね、その後のそれを紹介された人がね、
よく自分のいいねが巻き込みリプになっていくんだということを知らずにやっちゃうということがあってね、
非常にちょっとね困った思い出があるもんでね、
ついこのことについて話してしまったんですが、
皆さんもね、ツイッターとか無視されている方がいらして、
なんかそういうね、紹介しますみたいな感じで出されたときに、
安易にね、ありがとうなんでその直でリプをしないようにしてくださいね。
はいはい、ということでちょっとそこはいいとして、
そうやってフォロワーを増やそうという方々がそういう迷惑をかけているわけでもなんでもないので、
それはそれでね、いいというふうに思います。
あのね、ですから逆に言うと、
フォロワーがもう多いとか少ないとかいうことで判断する時代じゃないということなんですよ。
フォロワーはね増やせるんですよね、増やそうと思えば。
まあ昔みたいにお金で1000人増やしましたとか、
そういうのはもう今もあんまりないみたいですけれどもね、
そうやってフォロワーを増やしたからといって何の意味もないというのはね、
もうよく分かってきているので、そういうのはないと思うんですが、
フォロワーの多い少ないで何らかの価値判断をするっていう時代ではなくなってきているというのは間違いないと思います。
フォロワーを増やすためのノウハウというのはね、やっぱりいろいろあるし、
それはそれでね、頑張ってるんですよ。
例えばフォロワーが5万いる人いるんですよ。
特にインフルエンサー的な人じゃなくてね、
普通の人で5万いるっていう人いるんですよね。
で見たらフォローも5万ぐらいいるんですよ。
つまりインフルエンサーじゃなくて、
自分がつながろうと思って一生懸命つながっているうちに、
お互いフォロー、相互フォローみたいなのが積み重なって5万ぐらいなってる方なんですよね。
それって努力の結果なんですよ。経験の結果なんです。
一生懸命その方、フォロワーを増やそうとしてね、朝から晩までね、
いろんな人のリプ回りをされ、そして自分も一生懸命オリジナルのツイートを頑張ってされ、
そしてツイッターに命を懸けているというかね、それぐらい頑張ってされているんです。
何でもそうじゃないですか。スポーツだって朝から晩までスポーツをされるでしょ。
ブログを書く人も一生懸命ブログを書くわけだし、何でもそうですよね。
それをツイッターでしているという意味なんですね。
朝起きてから寝るまでずっとツイッターのことを考えていてもいいじゃないですか。
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朝から晩までツイッターの数をとにかく増やすんだということに一生懸命なって、
そして一生懸命他の人と関わり合っているうちに数が増えたんですよ。
それはそれで素晴らしい経験であり行動の結果だと。
それに対して誰も何も言えないですよね。すごい頑張っていらっしゃるわけですからね。
そういうようなもの、ただそれはそれで、例えばある別の経験軸から、価値判断軸から言うとまた違ってくるわけですね。
そうやって増やしたフォロワーが何をあなたにもたらしてくれるのかという、
そういうような価値の判断軸から言うと、何やってるのというふうな見方をされることもあるわけです。
その方々があなたを大事にしてくれるんですかと。
その5万もいるフォロワーの方は反応してくれるんですかと。
あなたが何かオリジナルのツイートでおはようございますと言ったとき、
その5万の人の1%の500人ぐらいがあなたにいいねか何かを押してくれるんですかとか。
そうでないならその5万のフォロワーって一体何ですかというようなね。
そういうような判断のされ方もあります。
そういう意味でね、結局フォロワーが多い少ないというのは、
それで判断するものじゃないですよね。
また自分がフォローしている人がすごく少ないのに、
フォロワーがやたら多い人っているじゃないですか。
これっていうのはもういわゆるインフルエンサーですよね。
その人が、その方が好きで、その方のツイートが好きで、
みんなが一方的にその方をフォローしているわけですから、
その方の人間性だとか、ツイートの内容とかが価値があるわけですね。
だからすごいなと思って。
みんな最終的にはそうなりたいと思っていると思うんですよね。
自分もフォロワーの方がガーンと多い、
そういうアカウントになりたいよとみんな思っていると思うんです。
ですからね、あっこぎな前結びしたいんですよね。
総合フォローをお願いしますみたいなフォローバックを期待してフォローしてきて、
そしてこちらがフォローを返したら、しばらくして向こうからフォローをさっと外すというのはね、
めちゃくちゃあっこぎですよね。
それは嫌ですね。それは嫌いですね。
近頃僕もそういう方々のフォローはいつの間にかどんどん消していってるんですけど、
5年間ぐらいずっとそのままにしてたりはしましたけれども、
もういいかなと思ってその方々のフォローもどんどん消していっているところなんですが、
身軽になってますよね。
そのようにして自分のフォロワーの数の方が多いというふうにね、やっぱりしたい人っているんですよ。
そっちの方がやっぱり価値があるという見られ方をしますのでね。
でも裏にそういうことがあるというのがもう分かっている以上ですね、
なんか大したツイートをしてないのにそんなにすごい差がもしあるならば、
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逆にちょっとそのあかんと主さんというのはなんか妙なことしてるんじゃないみたいな疑われ方はやっぱりされかねませんよね。
だからやっぱりそういうような意味で、実際にあまり差がある人というのも疑ってかかると最初から言われている方だってやっぱりおられるぐらいですね。
よほどの有名人でなければそうはならないだろうと。
ツイートをじっくり見てみたらね、このツイートでなんでこの人こんなに差があるんだろうと、フォロワーの方がこんなに多いんだろうとやっぱり思われる人はいますのでね。
ということをいろいろ考えてくると、フォロワーとかその数で判断する時代は何度も言いますけど、終わってるんじゃないのかと、そういうことをすごく思います。
やっぱり自然が一番だなと思うんです。自然が一番だなというふうに思うんですが、いや僕はですよ。自然が一番だなと思うんですけどね。
そういう意味で、僕自身はいいかなというふうに思っているというところですね。
このリュースタイルアカウントというのは先ほど言ったようにね、自然に増えていく。自分のツイートというのを、価値あるツイートを提供する。
そしてそれがいいなと思っている方々が僕をフォローしてください。フォローしてもらおうと思って、意図的に何かをするということは全くしませんという、そういうふうな自然なアカウントなんですね。
はい、ということでいかがだったでしょうか。ツイッターってやっぱりそれぐらい自由なサービスだという、そういう気がしますね。
こういうふうな使い方をしなさいと言ってるわけでもなんでもないしね。
ビジネスに使うっていう考え方があるもので、そのビジネスでは数が多いほうがいいというふうなのがあるんだね。
とにかくフォローを増やそうとされてるんだと思うんですけど、そのビジネスの世界でも数だけでも見られないですよね。
その方の本当の影響力、エンゲージメントですよね、それはどれぐらいあるかって見られますよね。
むしろフォロワーのほうがやたら多いという、そういう人のアカウントでもツイートしっかり見られてますよね。
そのツイートに対してよほど価値のあるツイートがたくさんあるとか、
その方のツイートに対してのティップやいいね、インよりツイートなどがいっぱいあるとか、そうじゃないと疑われていくという、
そういうふうに今なってきていると思いますので、ビジネスに特に使われるという方々はきっと注意したほうがいいと思います。
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ビジネスに使われるという方は、やっぱり信用を得るっていうことが一番ですので、
そのツイッターアカウントで信用を一つ一つ構築するという、そういうようなやり方をしていったほうが、
逆に少ないフォロワーでも信頼が高いほうが、反応が高いほうがとても尊重される、
ビジネスの中でも尊重されるという、少しずつそういうふうになってきているようですね。
ということで、リュースタイルでした。
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