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2020-10-24 09:56

#103 キンドルで天下を取りに行く!【大風呂敷回】

KDP3冊めは,これまでと取り組む姿が違います。
何らかのジャンルで1位をとりにいくぞ!というお話です。
いったん1位になれば「1位をとりましたー!」って言えますし。
でも,どうせ途中でなにかに気を取られて棚上げしますので,完成はきっともっとあと。
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Lyustyleの知的迷走ラジオ第103回目の今日は、電子書籍回です。
キンドル出版について、今考えていることをお話しします。
キンドルから3冊目の本を出すという話ですが、前からですね、キンドルから3冊目出す出すと、2月3月頃ずっと言っていまして、なかなか実現しないんですが、
いろいろ構成をしたり、内容を考えたりしていて、ずっとそればっかり考えているわけじゃないものですから、
僕の場合波があるので、書こうと思って書き始めて、しばらくしたらまた別のことがやりたくなるので、そっち側に気持ちが行っちゃうというね、そういうことの繰り返しですよね。
マルチポテンシャライトというのはそういうものでね、一つのことだけにずっと集中しておくということはなかなか難しいですよね。
キンドルの本を書くということもね、集中すると1月くらい本と新色忘れて打ち込むみたいなところがあります。
そうですね、一番最初に自分で本を作ったときには、1週間ぐらいでA4の250数枚ですから、相当な分量ですよね。
新書版2冊分ぐらいはね、当時文字数を確認したらあったんですが、それだけのものを1週間ぐらいで書き上げたことがありましてね。
これは本当にね、新色忘れてました。
休みを利用して朝起きてから寝るまでずっとこもりきりで本を書いていましたね。
マルチポテンシャライトといえども、そういうことはできるんですよね。
その波が終わったらもう完全に忘れてしまうんですけどね。
そういうこともできるということで。
今回はですね、3冊目ということで、どんな本を書こうかということで、
副案が2冊ありまして、同時並行でもいいなと。
どうせ途中でまたね、何かに気を取られてやめてしまうんだろうと思うんでね。
2冊ぐらい並行しながら今やっているところではありますが、
今回はですね、これまで書いた2冊とは取り組みの姿勢が違います。
これまでの2冊はね、とにかく出したいと。
Kindle作家という名前を自分に与えたいと。
自分にいろんな属性があるんだけども、プロコーチだとかブログ派だとかYouTuberとかあるんですが、
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その中にKindle作家という言葉を付け加えたいというようなね。
そこまではっきりとしてはなかったと思いますが、
そのような漠然とした気持ちの方が強かったと思いますね。
その本を書いたら売れるとかいうような感覚ではなかったんですよね。
ブランディングをしていました。
自分のブランディングのために2冊書いたというところだったと思います。
今回はですね、ちょっと取り組み方が違うんですよ。
前はね、書けばよかったということなんですけども、
今回はですね、1位を狙った書き方というね。
単なるブランディングというよりも、さらにブランディングを進めているという言い方がいいでしょうかね。
何らかの部門で1位になりたいんですよね。
そういう書き方をしたいんですよ。
前の時には、本当に前のね、ポッドキャストでも話したことがあるんですけれども、
誰からも検索されないようなタイトルを付けてしまったし、
誰を相手にしているかわからないような内容を書いたしですね。
とにかく内容はね、自信を持って出せる内容なんですが、
そういうような自分の中で誰に向けて書いているのっていうようなのが、
かなりやっぱり曖昧だったためにね、
読む人が自分が読む本なのかどうかきっとわからなかったということもあると思いますね。
ツイッター関連でのお仲間の方々は買ってくださったんですよ。
そして喜んで、とてもいいと言ってくださったんですね。
その後、ちょこちょこと読んでくださって、
Amazonのコメント等もいただいたんですが、
読んでいただければいい本だということにはなるんだと思うんですけどね。
でもパッとタイトルとか見た時に、
僕の本が何というジャンルのどのように表示されて見られるのかとなった時に、
おそらくどこにも表示されていないんじゃないかと思うんですね。
そのような戦略的な考えを全くしていなかったからなんですよ。
書けば売れるみたいな感じでしか考えていなかったですもんね。
だからブログのサイドバーにAmazonへのリンクなんかも貼ったりしましたけど、
それ見た人が買おうと思うかどうかですね。
25年前からのパソコン通信という、そういう名前で買いますかね。
っていうか読もうと思いますかね。
これ自分に書かれた本だと思いますかね。
思わないですよね。
というようなことも何もわからずに僕はタイトルをつけてしまっていました。
これはブログの記事の書き方と全く同じで、
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ブログの方も書けば読んでくれるみたいな感じがあったんですが、
それでは全くダメだということに気づいていたわけ。
ようやく気づいて、そして全部リライトし直して、
検索に引っかかるようなタイトルを生み出し、
そういうものを作りながらリライトし直して、
僕のブログはようやく定名していた時期から3倍ぐらいのアクセスになっていってるんですけども、
さらにまた延ばしていきたいと思ってるんですけど、
検索をされるものって言ったら、そういう検索されるように書かないとダメなんですよね。
僕ら内容を一生懸命書いたって、人の目に触れるところにないとダメという。
そういうことで今回は、誰について書くのかという対象をはっきりさせた上で、
どんな言葉で検索しても、
それがちゃんとその人たちに届くようなタイトルを考えて、
そして中の説明とかにもそういう言葉がちゃんと入り込むようにして、
そして何らか自分が決めたこの分野というその分野で一位というのが取れる本をということを最初から考えて書いていきたいというふうに思います。
これまでのように内容が良ければ人が読んでくれるというのは、
有名な方々じゃないとやっぱりダメだなと思いましたね。
有名でない人間はきちっと人に伝わるタイトルと内容の紹介、
そしてそれなりのキャンペーンですね。
人の目に触れて行ってもらうためのキャンペーンですね。
そういうことをきちんとやらないとダメですね。
そうやって少しずつ名前が上がっていくと、
この人の本が出たということで読んでくださる方がやっぱり増えてくるだろうとは思いますけれども、
そうはいきませんね、新しく参入した人はね。
一位になるというのはほんの一夜限りでも構わないんですよね。
一夜限りでもとにかく一位って表示された瞬間ですね、
そのスクリーンショットをピシッと撮っておくわけですね。
もうそれをしとけばね、どこへ行こうと何々ジャンルの一位を取った僕ということでね、
人様にお伝えできますもんね。
それってやっぱり大事なことだと思いますね。
自分はこんな人なんだということを人様に伝える才能、
とっても大切な名札と同じですよね。
そういう名札作りをきちんとやっていくことによって、
初めて自分が表したいこと、書きたいことを
的確に人に伝えられる人に育っていくというようなことを考えています。
ですから今書いている本というのは、
そういうところを狙っていく本なんだということで、
いつになるかわからないんですが、
そのように今2つほど並行して進めているということです。
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はい、いかがだったでしょうか。
今日はですね、朝7時前にですね、
コンビニに朝のおにぎりを買いましてね、
コーヒーを買いまして、
そしてそれらを飲食しながら今しゃべっているところです。
一生懸命見るんですよ、お客さんが来ていないかなと思ってね。
お客さんが来始めたときに、
今のところしっかり空いていたということでね、
今から出勤したいと思います。
それではまた。リーズハイルでした。
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