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2月の19日に今撮っているんですけど、今朝ですね、また科学オタクの私の耳を、科学オタクのなんて今まで言ったことないのに、びっくりしたと思いますけどね。
科学が好きなんですよ。そのね、私なんかその科学系のニュース大好きなんですけど、今朝見てたらですね、NASAのですね、火星探査車パーサビアランスっていう名前のね、火星探査車なんですが、
今朝ね、早朝にですね、着陸に成功したっていうそういうニュースが入ってきてるんですよね。
いやそんなの知ってました?全然知らなかったんですけど、火星に行ってたんですね。いや驚きましたね。
普通に火星に行って普通に着陸して、全然知らなかったんですけど、僕なんか、科学オタクとか言ってる割には全然知らなかったんですけどね。
皆さん知ってましたよね。すいません。でね、着陸は難易度が高いということで、恐怖の7分間と言われてるらしいんですよね。
7分間で着陸体制をとって、スーッとスムーズにね、ランニングするんでしょうけど、このね、今朝のですね、午前5時55分頃に着陸確認の宣言があったということなんですね。
で、この火星のね、表面って岩砂漠みたいに岩石ゴロゴロしてるじゃないですか。
そういうところじゃないところをとにかく探すんだろうと思うんですけれども、その全自動なんですよ。
着陸が全自動で行われていて、着陸したよって信号が届いたのは、完了から11分余り後にね、そんな信号が来たということで。
つまりそのあれですかね、ゴツゴツじゃないところを探して、ここだみたいなところで、それでよし行くぞみたいな感じで着陸するんですかね。
そこまではどうなんでしょう。遠隔操作みたいなんである程度、よしここっていうところぐらいまでは人間が決めてるんじゃないかなと思うんですが、
そこから後の着陸動作が全自動ということじゃないかなと思うんですけれども。
でもその着陸の最適地点まで探して、そして見事に着陸するっていうんだったら、これはやっぱすごいですね。
僕はスペースXが戻ってくる時に、立ったままスーッと置いてくるのを見た時に、これは絶対3DCGって最初思ったぐらいですから、
世の中どんだけすごいことになってんだと思ったんで、もしかしたら完全全自動なんていうのがあるのかもしれませんけど。
僕が今回すごいなと思ったのは、これまでにも活性に到着したっていうのは当然これまであるじゃないですか。
さらに今回僕がすごいと思ったことは、今回パーサビアランスっていうのが今から数年間そこで残って仕事をするんですが、
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どんな仕事をするかというと、一つは興味深いのは生命の痕跡を探るということをするんですよ。
数十億年前に存在していた可能性のある生命の痕跡を探るって。
結構何かね、火星には生命があってもおかしくないなんてことはよく言われてるじゃないですか。
それを探るということでね、それは非常に夢があっていいことだなと思うんですが、
今回ですね、さらに僕がものすごく興味があるのは、ヘリコプター飛ばすって言うんですよね。
ヘリコプターですね。
これですね、インジェニュイティっていう名前の小型ヘリコプターということで、
ヘリコプターと言われて想像するようなあんな形ではないですね。
ドローンの親玉みたいなものなんですけれども、この中で飛行するっていうんですね。
僕がええと思ったのは、火星ってすごく大気が薄いじゃないですか。
今記事読んで改めてびっくりしたんですが、密度が地球の1%しかないっていうことなんですよ。
地球の1%しかないような大気の密度の大気をヘリコプターが飛ぶと。
これはすごいなと僕は思ったんですね。
今後それがもし成功したらですね、
今後空からヘリコプターみたいなロケット飛ばすよりは簡便なものによってですね、
ドローン的なもので空からかなり自由に、そして結構低いところから火星の探査ができるわけですよね。
これはやっぱりすごいことだなと思って、探査に今後すごい影響というか、
すごい探査の仕方に変化が出ますよね。
これまで地面のところからずっと探査車が動き回って、地面からずっといろいろなものを見てたんですが、
もしそれが可能になったら少し上空からね、もっと広い範囲を見渡した形で探査ができるようになるということで、
非常にこれ楽しみです。
そしてそういう映像もおそらくどんどん送ってくるだろうから、
うまく成功したらいいなというふうに思っているところです。
はい、いかがだったでしょうか。
都市伝説が好きとか言いながら、科学オタクとかそういうことまでいろいろ言ってますけど、
いろんなのが好きなリュウスタイルでした。
それではまた。
