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2022-11-01 13:03

340 あなたにもできる!僕の「すごい」英語能力

ほぼ雑談ですけど、聞く人によっては
もしかしたら勇気を得られるのかもしれないと思って、No.つけました🤣🤣
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リュウスタイルのハッピーライフコーチング。この番組は、プロコーチのリュウスタイルが、あなたのシニアライフを、そしてこれからシニアになるあなたのプレシニアライフを元気にする、様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
今日は、サラダさんが、6回にわたって伝わりやすい英語講座を始めるという配信をされていました。
有料の放送にされるということで、僕は大賛成です。拍手喝采です。
良いものは、お金を払って聞くということが、僕は本当に大事なことだと思っているんですね。素晴らしいなぁと思ってね。聞いていると、そこからちょっといろいろ考えたんですよ。
僕の持っている、すごい英語能力の話をしておこうかなと思ったんですね。
今日のタイトルは、あなたにもできるかも、僕も手に入れたすごい英語能力というお話です。
それはもう結論から言うとね、すごいんですよ。日本では全く喋れないけど、海外に行くと咳を切ったようにペラペラ喋れるというね、日本では何の役にも立たないという、そういうような能力です。すごいでしょ。
えっ、リュウサイルって喋れるの?喋ってみてって言いたくなるのもよくわかるんですけど、だから日本じゃ喋れないんですって、証明できないんですよ。
なんでじゃあそんなリュウサイルって英語ペラペラ喋れるの?昔から得意だったの?って言われると思うんですけど、実は僕はね、13年?えっとね、18から32まで、14年間か、英語から全く離れてたんですよ。
高校で英語ができなくなっちゃったんで、大学ももう英語を避けて、それでずっと英語から離れてたので、まだね、小学校は英語とかやる時代じゃなかったから。それでね、32までね、僕は英語というもの全くわからないまま過ごしてきたんで。
ところがね、32の頃、1992年くらいね、日本人学校行こうって思ったの、リュウサイルだから。急に行きたくなったのね。それで日本人学校に行くときに、あのー、願書出すでしょ?書類出すでしょ?
だから、あなた英語ができますか?って書いてる。で、言われたのは嘘かけんなと思って。それでね、いや僕はね、全然英語、読みも書きもね、あのー、しゃべりもできんし、あのー、わかりませんと。
でもね、僕をね、3年間日本人学校にやってくれたら、ペラペラになって帰ってきますって書いて出したのね。そしたらね、受かっちゃったの。えー、受かっちゃったよって。で、行き先がね、オーストラリアのシドニーって。
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で、シドニーちゃどこね?って言ってからね、いろいろ言ってたのね。シドニーってほら、あの貝殻みたいなとこがあるとこだい?と。白い貝殻みたいな建物があろうが、あそこだい?って言うけど、白い貝殻みたいな建物、ああ、あれか?みたいなね、オペラハウスのことですね。
それで、あそこなんかと。じゃあなんか英語勉強しとかなねって言って、中学校の英語の教科書借りて、2年生のね、見てみたらね、全然わかんないの。英語の教科書、2年生の英語の教科書でさえわからない。それぐらい僕はね、英語がわからない状態で向こう行ったんですね。
ところが、その学校って現地のクラスがあったんですね、学年に一つずつね、一クラスずつ。現地の担任がいたので、学年会っていうのは英語でせざるを得なかったんですよ。で、またね、僕ね、下の子が生まれるまで来ないっていう風な話だったから、最初単身訓練したんですよ、半年ぐらいね。
お隣さんとやっぱうまくやるためにね、無理やり英語を覚えないといけなかったんですよね。英語全くわからない、ほんとチャレンジャーですけど、お隣さんのお茶か呼ばれて涙目で言ったりね。日本軍の攻撃で怪我したという恐ろしい隣の人がね、兵を治してくれたりする中でありがとうございます、涙目でお礼したりね。そういう中でね、少しずつやっぱり覚えていったんですよね。
でね、7月10日のある朝、ちょうど3ヶ月目、忘れないことが起こりましたね。僕毎朝ラジオをつけっぱなしでね、ニュースをかけて英語のシャワーをね、浴び続けていったんですよ。何もわからないですよ。でもね、ある日聞こえたんですよ。
リオンさんなら知ってると思うけど、ドリカムのね、Wonder3というアルバムがあってて、それ聞きながらね、言ってるのね。その中にクワバラという曲があるんですけど、その曲の間奏でね、お母さんがペラペラペラっと英語で喋るんですよ。で、全然何言ってるかわからなかったんだけど、その日、7月の10日、全て聞こえたんですね。何て言ってるかわかったんですよ。
ああ、やれると思いました、その時ね。でね、そこにそうやって3年間いてね、行くまでは全く英語のことなんかわからなかった僕が、人との話の中で先に英語が出てくる、頭に浮かぶほどにペラペラ喋れるようになったんですよ。
ただね、喋れると言っても、向こうオーストラリア英語で一緒ですからね。グダイマイとか言うんですよ。グッデイっていうのをグダイって言うんですよね。メイトをマイって言うので、グッドデイメイトをグダイマイって言うんですよね。
マンデイはマンダーイって言うし、レディーズアンドジェントルメインはライディーズアンドジェントルメインって言うしね、イエスタデイはイエスターイって言うしね、トゥデイをトゥダーイって言うんですよ、本当に。それとかテイクアウトをオーストラリアはテイクアウェイって言うんですよね。テイクアウェイをテカワイとか言うわけですね。
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そういうような完全なオーストラリア生まれの英語だったけど、少なくとも僕は英語をものにしたんです。30歳になってから始めても英語は身につく、そういう自信持ったんですよ。
意気揚々と日本に帰国しました、人気を覚えてね。もう大丈夫だと。成田に降りた瞬間、人と例えばぶつかった時、エキスキューズミーとか言ったらどうしようとか思いながらね、空港に降りて入国ゲートを越えて日本に入った瞬間、英語が剥がれました。
海外の人が何言ってるか全然わからなかったんです。見事にわからなくなっちゃった。何か喋ろうと思ったけど口から出てこないんですね。やっぱりダメだったかと思いました。それから僕は英語が全くわからなくなって、失意の5年間を過ごすわけですね。
だいたいリュースタイルって向こうで英検2級まで取ったと言うけど何も喋れないじゃないかみたいなね、校長先生から言われたりして、失意の5年間を過ごすんですけど。でもその学校って姉妹校の交流しててね、ニュージーランドの学校と。
まあ行ってこいということで派遣されたんですよ。えーと思って通訳の人の後ろに隠れていきましたね。オークランドの空港に降りたんですよ。向こうにね、その前の年に来ていたから知ってるんだけど、向こうの学校の校長が迎えに来てくれてたんですよね。やばいと思ってさらに通訳の人の後ろに隠れたんですね。
その瞬間ね、プチッとスイッチが入ったのがわかったですね。ペラッペラ英語が出てきたんですよ。向こうの校長、たまげてましたね。ミスター英語喋れんのかって。それから1週間英語ざんまいの日でね、もう僕頭の中に英語が戻ってきたーってもうお喜びしてね。それで勢いよとね、もう大丈夫と思ってね日本に帰ったんだけど、関西空港に降りた瞬間、またピタッとオフになりましたね。
それから2年後にまた行ったんですよ。またその時オンになりましたね。向こうの校長もね、もう呆れてましたね。おかしなやつだなーって逃げ笑いしてましたね。
僕はね、向こうに行きさえすれば喋れる。いやーそんなすごいね、日本の何の役にも立たない能力を僕は持っているんですというお話です。タイトルのね、あなたにもできるかも。僕も手に入れたすごい英語能力。いやー持ちたくないですよね。
はい、ということでね、今日は本当に大したことのない誰の役にも立たないお話でした。たまに僕もこういう話がしたくなるんですよね。
はい、ということでね、ちょっとコメントを読ませていただきたいと思います。順番的にはですね、338番の14年続けている終始レビューの日のコメントなんですけど、ちょっと多かったので先に339、昨日のね、バレットジャーナルのスターターパック的なことについてのコメントを読ませていただきます。
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高倉さん、えーそうだったんですね。朝の配信がなかったので少し心配していたのでよかったですというのは、これは僕がね、昨日から夕方の配信にしましたよということについてね、言ってくださったんです。朝の配信なかったので心配してくれてたんですね、これね。
いやもうずっと半年以上朝7時頃やってたんで、まあそれがね、朝の頃にフィードに僕の配信のサムネイルが出ているというのがね、この半年間のことだったので、きっと心配してくださったんだなと。定時を変えるというのはね、やっぱり慎重にやらないといけないなというふうに思ったんですけど。
いやーライさんがね、いやいやいや、もうこれから夕方の楽しみが一つ増えましたとか言ってくださいましたよ。バレットジャーナルもね、挑戦してみたいので、またご教授のほどよろしくお願いしますということ。
マインドマップ等の記事は読ませていただきましたが、今の私の直感が嫌がってました。おそらくもう少し先になるんじゃないかと思ってますということで、これマインドマップも書いてみたいということで前ね、おっしゃってたので、私の記事を紹介したことについてのコメントでした。
ミニトマトさん、バレットジャーナルという言葉初めて知りました。仕事では今日することやりたいことを箇条書きに書いてました。でも毎回捨ててました。記録として取っておくと役に立ちそうですねということでね。
いやもう僕バレットジャーナルって世の中の人全員知ってるのかと思って最初言ってたんでね。違ってたんだと思ってね。前お話したことがあるんだけど。ここにもね、初めて聞きましたという方がおいでになって、はい、なかなか感慨深いですね。
1日の最後に今日書いたバレットの箇条書きを振り返るタスクっていうのがバレットジャーナルであるんですよ。移動って言うんですけどね。これでタスクを、今日思いついたタスクをマンスリーとかフューチャログとかに移動するんですよね。
そうやって夢が夢のままに終わらないという、どんどん進んでいくというような仕組みになっていて、振り返りがないと何でもそうだけど、その日の振り返りがないと何も進まないということで、バレットジャーナルもね、それがシステムとして組み込まれているというところが面白いですねというようなお話をしたところです。
ということで、338番の終始レビューの時のコメントはまた別の機会に読ませていただきたいと思います。
はい、あのお知らせですけどね、昨日ですね、フォロワーさんが500人になったんですよ。これ嬉しかったですね。
いや、500人っていったら何言ってるんだって、いちいち皆さんフォロワーのこと言ったりとかしませんよね。ツイッターと違って、スタンドFMっていうのはフォロワーがどれくらいいるとか言わないんでね。
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でもやっぱりせっかく始めたらSPPですかね、目指したいじゃないですか、登録1000人に向けてね。一生懸命毎日頑張っていたわけですよ。
そしたらね、なんとか半分のところまで来たんですよ。半分まで歩いてきたんですよね。8ヶ月かかりました。
嬉しかったんですよね。それでね、ツイッターで大騒ぎしてたんですけど。
まあちょっとね、ああ、そういうことなんかという生温かい目でね、見守ってくださってくれたらありがたいなというふうに思います。
あとの500人というのはこれまでの8ヶ月よりももしかしたら短いかなと思いますけど、1000になるまでしっかりやり抜こうかなというふうに思っているところです。
ツイッター等でね、おめでとうと言ってくださった方、本当にありがとうございました。
それでは、また何か始めたのリュウスタイルでした。
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