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11月7日、18時を回ったところです。
今日は、もう何も放送しないつもりだったんですよね。
これまで、2022年の2月19日開設以来、
1日も欠かさず毎日やってきたんですけど、
まあ、チャンネルの内容も変えたし、
チャンネル名も、僕の名前も変えたしということで、
リニューアルということで、毎日放送にこだわらないどころというふうにね。
思って、今日はやめようと思ってたんですが、
なんかいろいろと、ちょっとこう、かまびすしい話題がいろいろ入ってきたんで、
いろいろ調べてみたんですが、
報道機関によるフェイクニュースということですね。
ネットの世界では、もう当然のようにフェイクニュースが流れてきているんですし、
まあ、それにポーンと騙される人もいるしね。
いや、まあ、それに騙されないように、
ノートが付けられるようになったと。
重要な背景情報をね、付けることによって、
簡単にはみんな騙されなくて済むようになったという。
まあ、そういうようなわけですけれども、
報道機関がフェイクニュースをやっちゃうと、
結構大変ですよね。
それをそのままやっぱりみんな信じちゃうんでね。
で、それを今回やったというのが、
サンデーモーニングですね、TBSの。
TBSというのは、例の報道局長さんがね、
ハマスととっても関係の深い、
茂信久子さん、国際的テロリストですね。
その方とまた関係が深いというようなとこで、
娘さんをコメンテーターとしてね、出して、
ハマス擁護をしちゃうというような、
そのような局なんですけれども、
ご本人自体も、2週間くらい前ですかね、
デジタル万引きということでね、
いろいろと言われていましたけれどもね、
ご自身が発言されていて、
それを必死に否決されるというような状況だったんですけど、
そのような局でサンデーモーニングというのは、
かなり変更報道だということは、
もう以前からずっと言われていて、
出ているコメンテーターの方がみなさん、
措置系の方ばっかりで、
全然その言論のバランスを取っていないというような感じで、
もう中で言いたい放題状況というような感じ。
それがまた人気があるんです、この番組がね。
それが見ている人たちがやっぱり、
じいさん、ばあさんたち、僕も含めてね、
じいさん、ばあさんばっかりで、
やっぱりそういうのが好きなんですよね。
タマガトールさんといって、
モーニングショーの、
ハトリーさんのモーニングショーというところに出てくる、
名物コメンテーターですね。
これは一般的な社員の方なんですけれども、
タレントのようになっちゃって、
その方も例の、
安倍さんの国葬の時に、
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伝通が入っているなんていうことを、
あの、なんていうかね、
言ってしまってね、
大変なことになっちゃった方なんですけど、
特に自分の思いで、
言いたい放題を言って、
よく嘘を言っているということでね、
現状しているんですけど、
この方も非常に人気があって、
やっぱり僕らと同じような年の人間が、
その人好きなんですよね。
思い通りのことを言って、
スカッとするというようなことで、
結構人気があるもんだからね。
やっぱり僕らの年代というか、
僕よりちょっと上ですよね。
いわゆる全共同世代というような方々。
70歳代ぐらいの方々というのは、
まあそんなのが好きですよね。
とにかく、
力があるものが悪いんだっていうような、
力があるものは全部悪い、
弱いもののために立ち上がる、
ということが大事なんだっていうようなね。
なので全共同世代の方々は、
革命、革命ということで、
突き進まれたわけで、
その結果ですね、
大変な浅間三相事件みたいな、
精算な状況を引き起こしてしまうような、
そういうことになっていくわけですけれども、
弱者を守るというのは非常に大事なことなんですけど、
それがビジネスに使われてしまうという、
そういう現実も私たちは見てきましたね。
いわゆる弱者ビジネスということで。
だから簡単に強いものが悪くて、
弱いものが正しいんだということに対しては、
首をかしげるわけですけれども、
僕らはですね、
やっぱり上の世代ぐらいの人たちになると、
そんなことよりも、
スカーッと強いものに対して意見をガンガン言ってくれる、
そういうような人というのは人気があるわけで。
今回のモーニングショーじゃなくて、
サンデーモーニングですか、
サンデーモーニングとかもそういう人ばっかりが出てて、
見ていて気持ちがいいんだろうなと思うんですけれども、
非常に年寄りの人たちに人気があるというような中で、
今回フェイクニュースを出しちゃったということなんです。
これ間違いなくフェイクニュースということで認定されているんですが、
何かというとですね、
ハマースの指導者のマッシャールですかね、
実際は日本にはないはずなので難しいので、
マッシャールというふうに言われているんだそうですけれども、
この方がプライベートジェットに乗っている写真とか、
豪華なホテルで料理を食べているところとか、
フィットネスジムで自分の体を鍛えているとか、
そういうような非常に金持ちのような写真を出してきていて、
これがフェイクだ、これは生成AIによる写真ですね、
ということを言ったんですよ。
つまりハマースというものをパネシスナ人を守ると言いながら、
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影では実際たち自分はこんな暮らししているというような、
そういうことを伝えるために、
ハマースの人たちが作った生成AIによるフェイクだということを言っちゃったわけですね。
それを見た人たちはなんてひどいんだというふうにやっぱり思ったと思うんですね。
ハマースというのは弱いパネシスナ人をね、
強いイスラエル人から守ってくれる存在なんだということで、
ハマースを悪く言う人間は悪いよねっていうようなね、
やっぱりそういうような思いを一層強くされたのかなというふうに思うんですけれども、
これが見事な本物写真なんだわけですね。
私のこの放送の中でよく出てくるイスラム学者の飯山あかりさんという方が、
一瞬で見破られてですね、これは嘘だと、
フェイクニュースを垂れ流したなということで、
証拠付きで放送されてたんですけど、
それらの写真というのは本人たちが出した写真でですね、
2014年頃に現地でも新聞とかに載っていて、
掲載されている写真なんですよね。
プライベートシェットとか料理の写真とかね、
フィットネスの写真とかも自分たちで出している、
そんな前からある写真で、
これって生成AIじゃないでしょ、その頃なかったでしょというようなことで、
試しに全部その写真をね、
これは生成AIによるものかどうかを確認するサービスがあるんですよね。
そこにかけたところ、生成AIによる写真である可能性は0%でしたって、
全部確認をしましたということで、
確かに自分は当時現地にいてそれを見ていると。
現地にいてその新聞を私は見ているんだと。
だからもう一目でパッと嘘って私はわかるけれども、
そうじゃない人が見たらね、
本当にハマスを落とし入れるための情報操作だというふうに見えちゃうかもしれないけど、
実際はハマスを落とし入れるための情報操作ではなく、
ハマスを上げるためのTBSによるフェイク、
つまり情報操作ではないのかということを言われててですね。
事実陳列ハラスメントという言い方をしますけど、
偶の根も出ないんじゃないかと。
中で言われていたんですけれども、
あの番組、これを出した理由は2つ考えられると。
1つは完全に無知な集団が作っていると。
この問題に対して何も知らない人たちが、
そうじゃないのみたいな台本によってそのまま作っちゃっているということで、
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それだったらジャーナリストにも値しないで全く見る価値がないわけですよね。
もう一つの可能性は自分たちが上げよう上げようとしているハマス。
それをこんな写真で評判が下がっちゃいけないからということで、
生成AIというように意図的にフェイクとして出したんじゃないのかという。
それにしてもジャーナリストとしてはダメダメですね。
どっちにしてもジャーナリストとしていけないことをやっちゃっているわけですが、
このようなことというのが今あっているわけですね。
これそんなフェイクニュース、嘘ニュース流しで情報操作をしてしまっているわけなんですが、
これ嘘でしたということでサンデーモーニングいわゆるTBSが、
この次そっとだけでも謝るのかどうかというのが注目されているらしいんですよ。
僕あの番組嫌いなんであまり見ないんですけどね。
無理やり見てみる責任もないし見ないんですけれども、
そのようなことが今結構話題になっていますよということを紹介をしているところです。
そんな問題にはカウンターをしないといけないというのがあって、
何か本当にそうかなというところでのカウンターというのが、
カウンター情報って非常に大事ですね。
それだけしかないと、それだけを信じてしまうというような状況があるのでね。
ということで今日は放送しないつもりだったんですけれども、
そういうようなちょっと気なくさい話があったもんでね、
ちょっと話をしたところです。
TBSこの次間違ってましたって言うんですかね。
しかしこういうようなフェイクニュースを垂れ流して平気というか、
そのような状況が今起きている中で、
正確な情報をきちんと調べて出すというのが報道の正しいあり方のはずですけれども、
それをわざと情報操作なのか、それとも知らないでやっているのかという、
どちらにしてもね、報道機関としていかがなものかというようなのがあるんですけれども、
それを平気で電波で流し続けられるというのは一体どういうことであろうかなというふうに思いますね。
非常に安いお金で国からその電波を流させてもらっているわけなのですが、
それに値しないようなニュースを平気で垂れ流しているというような状況の中で、
今やっぱりすごく今言われている電波オークションですね、
これをやっぱりやらないといけないんじゃないかと、
報道の質をちゃんと上げるためにですね、そのような気がしているところです。