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春アニメの話を今毎日しているんですけど、今日の配信は実は2週間くらい前に撮っておいたものなので、
もうすでに4話まであっているんですけど、この収録の中では2話というふうに言っておりますので、ご了承ください。それではどうぞ。
春アニメを楽しんで見ている毎日なんですけど、今期、見つけちゃったっていうようなね、一つアニメがあったんで、
これはね、もう第2話までしかあってないんですけど、3回ずつぐらい見たという、ちょっとね、今期大当たりの作品になりそうなアニメですね、僕の中でね。
何かというとね、阿波連さんははかれないという、ちょっとそのね、阿波連さんって何かと言ったら苗字なんですよね。
阿部さんの阿ですね、小里編の方のね。波に連なる阿波連さんと言うんですけど、何だろうと思って調べてみたら、沖縄の方、何か苗字らしいんですよ。
だから何でそれの苗字がついているのかというのはまだよく僕も分からないんですけど、それについて書いてあるものとかもないんですけどね。
そこはあんまりいいのかなと思いながら、今スルーしながら見てるんだけど、これがね、何が面白いかというと、もうね、全編通してトーンが低くて、
そして盛り上がったりするようなところでさえもすごく低いトーンで描かれてて、そこがめちゃくちゃいいんですよ。
主人公っていうかね、ライド君っていう、体が大きくてぶっきらぼうで、ぶっきらぼうであるがゆえに中学校では人が引いちゃってね、友達があんまりできなかったという。
自分も一生懸命、コミュニケーションが嫌というわけじゃなくて、撮ろうとするんだけど、顔の表情はぶっきらぼうのままだし、喋り方も低トーンで、何なんじゃねみたいな感じの喋り方しかしないして。
なので高校デビューを果たそうとするんですよね。で、隣に座ったアハレンさんを見て話しかけようとするんですけど、このアハレンさんがライド君とまた正反対で、小っちゃいんです、物理的にね。
そして物理的に小さい女の子なんだけども、ライド君とものすごくキャラがかぶってるわけですね。こちらも低トーンどころかね、喋らない、表情も変わらない、目を大きく開いたままじーっと前を見ているというようなね。
でもね、とっても可愛らしい子ですよ。小林さん家のメイドラゴンに出てくるカンナちゃんっているんですけど、なんか初めその子のことを思い出しましたね、その子のことをすごく。カンナちゃんもボソッと、小林悪党とかボソッと言うんですけれどもね。そんな感じのボソッとする声すら聞こえないという。
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で、この口が動いているのかどうなのかもわからないというようなアハレンさん、一生懸命ライド君はいい天気だねとか、お昼のご飯、ここ弁当おいしらしいよとかなんかいろいろと言うんですけど、アハレンさん一応ね、ライド君の方じーっと見るんだけど、またさっと前を向いちゃうということで、ライド君嫌われてるんじゃねみたいな例の低トーンでね、喋るんですけど、それでもめげずに一生懸命話しかけようとするんですね。
最初は高校デビューを果たそうと思ってたライド君やけど、最終的にはね、もういい、そんなことはどうでもいい。返事の一つさえもらえればそれでいいというところまでね、レベルを落としてくるんですけど、結局アハレンさんは返事してくれなかったんですね。
で、アハレンさんがね、消しゴムなんか落とすんですよ。それを拾ってあげたところで、はっと気づいたらアハレンさんがね、目の前にいるんですよね。すごい顔を近づけているんですよ。
で、距離近くねって一言って、ぽそっと思うんですけど、ライド君がね。ただね、ありがとうっていうふうに言うんですね。で、一緒に弁当食べたいって言うんで、2人で弁当食べるんですけど、そのアハレンさんが持ってきた弁当がね、10箱が2つ重なってるみたいな。
で、開けたら全く同じ弁当がね、2つ重なってて。え、これってもしかしたらあげるつもりかなと思ってたらね、全然そんなことじゃなくて、2人で自分で2つも食べるんです。
なんでこんなシーンが差し込まれているのか全然わかんないんですけど、その前後に何か関係があるわけでもなんでもなくて。今後のお話に関係があるのかもしれないけれど。なんでかそんなわけのわからないシーンがぶっこまれてるんで。
そういうちょっとね、小ネタ的なのも面白いんですけど。で、そのアハレンさんのお礼のつもりかなんなのか、肉団子をね、箸でつまんでライド君にあーんってしてあげるんですよ。添えた手がめちゃくちゃ可愛いんですけど。
ライド君はちょっとドギマギするんですね。なんで急にこんなと。そんな関係でもないのにみたいなね。でもアハレンさんはね、一生懸命食べさせてあげようとして、とうとうほっぺたにくっつけてグイグイ押し付けるんですよ。
わかりましたわかりましたということで食べるんですけど。で帰りも一緒帰ろうということでアハレンさんはね、ライド君にしがみついてくるんですよ腕に。完全に恋人的な感じですよね。でカラオケにも行きたいって言ってカラオケ行って二人でカラオケ行くんですけど。
アハレンさんマイクにも拾ってもらえないぐらい小さい声で歌ってるのか歌ってないかわからない中でライド君それ見ながらタンバリン叩いてるんですけどね。そういうねトーンの低いところが淡々と続いていってね、めちゃくちゃ面白いんですね。
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でそのアハレンさん一気に距離詰めてきたんですけども翌日になったらねまた後ろをスーッと行くんですよ。昨日のあの距離の詰め方は何だったのみたいな感じなんですが。
まあそのアハレンさんの方にねそれを聞いてみると、聞いてみるとというかアハレンさん自分で喋ったのかな。自分はその前から距離感がわかんなくて。でちょっとでもねあの友達になったら一気に間を詰めてしまって逆に惹かれるというような私そういう状況だったんだと。
昨日も家帰ってみたらまたやっちゃったと。弁当のことにしろ一緒に帰る時のことにしろカラオケにしろまた詰めすぎちゃったと。これ以上またね迷惑かけそうでまたごめんみたいなこと言うんですよね。
ああそういうことなのかと。でまあぶっきらぼうでぶっちょう面で低トーンででもなんとかコミュニケーションを上がっていきたい友達を作っていきたいというライドを送ると。
まああの距離感が全然わからなくて何喋ってるかわかんないというようなね。でも一生懸命普通の女の子になろうと頑張っているアハレンさんとのね。
この二人の関係というのをおそらくこれラブコ迷惑なんですけどどこかでね告白をして二人が恋人になっていくというような状況になっていくんだろうと思うんだけど。
今の時点ではライド君があまりにもお兄ちゃんっぽくてアハレンさんが子供してて妹の面倒見てる兄ちゃんみたいな感じで見守っているような感じなんですけど。
意地らしいですねものすごく意地らしいというか可愛らしいというかね。
その故に一生懸命ライド君がねまだ恋をするとかいう段階じゃないんですけどでもアハレンさんが必死になって何か頑張ろうとしている姿に一生懸命協力をしようとするんですよ。
何喋ってるかとにかくわかんないので石の卒をするために何かあったらメモ投げてとかね。
それとか電書畑といろんなことやるんですよね。
独身術が良さそうだと思って独身術の本買ってきて妹使って練習して妹にお願いして練習して。
そしてアハレンさん僕は独身術を学んだからこれからあなたの言うことがわかるよみたいに言ったんだけど結局わかんないんですよ。
そもそも唇動いてなくねみたいな感じでね。
そういうようなのがねやっぱ大真面目にやりながらそれが低トーンのブッキラボで次々に外していく。
でも一生懸命やっている2人がイジらしいというねそういうようなお話かなと思ってね。
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見ててあんまり面白いんで本当に僕3ヶ月も見ましたね。
でも3回目が配信される頃かなというふうに思ってて本当これ楽しみです。
冬アニメでねからかい上手の高木さんというのがね本当にあのこれも見守っていたい恋がありますみたいな感じのキャッチフレーズで
これもね本当に胸をキュンキュンしながら見てたんですけどもまたそれとはちょっと違った感じで
これずっと見守っていただきたいという2人が一緒に成長していく様子を見守っていただきたいという
そういうようなアニメでね本当に面白いですね。
はいということでまた何か始めたのデュースタイルでした。
