若林さんと山里さんの演技
しかし ことばっておくが、 友情物語ではないし サクセスストーリーでもない。
そして ほとんどの人において 全く 参考にならない。
だが 情熱はある。
はい、オオワダ発声練習です。
うまくもない ナレーションを お聞きいただき ありがとうございます。
以前にネタバレっすっていうね コーナーにしようと思って うよんう弁護者
天才肌について 喋った回があるんですよね。 最初のエピソードだ、このポッドキャストのね。
で、それ以来ネタバレありの トークっていうのをね、それ以来全くやってなかったんだけども 久しぶりにネタバレっすの
2回目ということで テレビドラマ だが情熱はあるの話をしたいと思います。
このドラマは 見た人ね、いっぱいいると思うんですが
あ、これね、ネタバレありますから ネタバレしたくないよって人は ここでね、やめといた方がいいですよ。
これはね、漫才コンビ オードリーの若林雅康さんと 同じく漫才コンビ 南海キャンディーズの山里亮太さん
2人が主人公、ダブル主人公みたいな 作品ですね。
この2人はそれぞれ漫才コンビありながら 足りない2人っていうユニットもやってたんですよね。
僕はね、オードリー知ってるし 南海キャンディーズ知ってるし
あとこれ、過去のM1グランプリの決勝戦 テレビで放送されるやつは
初回からずっと見ているので そういう意味ではオードリーとか南海キャンディーズが
パーンと売れたきっかけになる M1決勝の漫才とかは知ってるけれども
でもね、そんぐらい、特にここ数年は ここ数年というか、僕はあれだな
2008年に東京出てね、北海道から東京出てきて 一人暮らし始めた時から
テレビを全然見なくなってたので だから最近のことは知らないんで
このドラマで描かれてたことのほとんどを 知らない、すごくまっさらな気持ちで見ました。
この2人の反省を描いたドラマだけど ほぼ実話ってね、テロップでも繰り返してたから
一部、演出っぽいのありつつ 基本的には実話を元にして作られたドラマなんでしょうね。
非常に楽しめました。 こちらが2023年6月25日日曜日に最終回の第12話が放送されて
僕は翌日26日に最終回見たので そのテンションを忘れないうちに撮っておこうと思います。
感想はね、若林さんと山里さんは 足りない2人っていうユニットを組んでることからも
ちょっと社会性が足りないとかそういうのがあって 結構ひねくれてるというか
そういう感じのキャラクターとして描かれてて 実際ご本人もそういうところがね、著書なんかでも語られて
そういうところがあると思うんですが 僕はね、結構そこは共感は別にしてなくって
僕はあんまりそうね、特に山里さんみたいに デスノートみたいなのを書いたこともないし
あんまり他人に対してね、どうとか思わないから生きてて だから全然その主演主人公であるお二人には
共感は全然しなかったですね。最初から最後まで わかるわーってなったりはしなかったですね。
ただ共感できないから楽しめないってことは全然なくて 僕は人間が人生を通して成長していく物語がすごく好きで
それでそういった成分がたくさん取れる少年漫画を 好んで読んでるんですよ。
若林さんと山里さんに関しては まあそうだな、あんまり成長というよりは
前進というか足を前に出し続けている人というふうに 移って、それがね良かったですね。
どこを目指しているのかは 僕はドラマを見ててわからなかったし
もしくは本人たちもね、どこを目指しているのか、何になりたいのか 何者なのかわかんないのかもしれないけれども、それでも
もっとこう、もっとこうってやって
突き動かされる衝動みたいなものに従って どこかを目指して前進し続ける話には見えたので、それはすごく
面白かったですね。だから共感、その気持ちの動きみたいなのは全然共感しなかったけど
自分もなんか今は何でもない 何にもなってないことでも10年20年とね続けられるようなことがあれば、やめずに
いられるようなことがあれば、どっかのタイミングで何かになるかもしれないし ならなくてもいいし
でもね、すごい楽しい 未来っていうのはありえるんだなぁって思ってね
それはすごい良かったですね。すごく面白かった 夢中で見ましたね。でも久しぶりですよ
確かね3話、あれいつから見始めたんだっけ?3話か 4話ぐらいまで放送されたタイミングで見始めて
最初の1,2,3話ぐらいは一気に見ちゃったんだけども、それ以降はね 1週間に1回新しい
話が公開されるのを待つんで、見終わってはね 早く次の話見たいなーって思いながら過ごして久しぶりでしたね
netflix のドラマなんかはね、公開時点で全話バーンと出ちゃったりするじゃないですか だからねこうしてテレビドラマの毎週何曜日っていう放送スケジュールを
心待ちにしながら1週間過ごすっていう体験がね 久しぶりたんでそれも楽しかったしね
キャストの素晴らしさ
全部の話妻と一緒に見てたんで 妻と一緒に見ては感想を言い合ったり
いやー楽しみだねーとか次どうなっちゃうんだろうねーっていうね 非常に純粋な気持ちでテレビドラマを楽しむっていう体験ができたんでね
いやーよかったですね面白かった もう1回1話から見ても楽しめるだろうなーっていうぐらいねすごく好きな作品です
でそうだな話のピークは多分10話その盛り上がりのピークは第10話だったのかなと思って 実際僕は第10話が一番好きですね
第10話である種一つの区切りを迎えてそこから11 12話は淡々とまとめながら
なんていうの現代 すごかったね12話なんてもうなんていうのドラマのね
放送 開始後まで描いてたからすごかったよねなんかね面白と思って
いやすごい楽しかったですねはい キャストをね次ちょっとキャスト話するかまず若林さん役の高橋
カイトさん いやー素晴らしかったですね123話ぐらいまでは
はすごい 似てるなぁというか
なんていうのパッと見は全然若林さんとまあ年齢も違うし 別にね顔が似てるとかでもないからあの
すごい寄せてるなぁこんなに寄せれるんだっていう 寄せてるなぁ似てるな雰囲気出てるなぁという感じで
123話とか前半を見てたんだけど 最後の方はね似てるなぁとかじゃなくてね
もうなんか若林さんだと思って見てましたね すごい不思議な体験
で8山里さん役の森本 新太郎さんこちらも同じ感じから後半とかはね
おはようございますとかねもうなんかそのまんま 見つかし
特に最初の高校時代とかはさあの山里さん山里さんもまだあの赤メガネかけてないから 結構
森本さん成分がそのまま残ってるって感じなんだけど やっぱねもうあのおかっぱ赤メガネみたいになってからはもう
山里さんだなと思って見てましたね それから2人のそれぞれの相方役である
とつかさんとつかさんはなんかもう 後半は振り切れてたというか
でもか全力でかすがあさんのやり切るっていうかすごかったですね トゥースとかもなんかとつかさんの
持ちネタに見えるぐらい なんか面白い
とつかさんは一番印象のこったかもなぁそういう意味だよなぁ でも一人しずちゃん役の
富田ミューさんこれミューさんというんでしたっけね わーねこちらもすごくて特にあの
あとで周辺コンテンツの話もするけどえっとねえっと ng シーンとかね あの見てるとかあとはその富田さんが静ちゃんに会いに行く
様子の youtube に上がって動画とかあってそれ見ると 富田さんって別に全然ゆっくり喋る人じゃないしめちゃくちゃ明るくて
あのしずちゃんと全然キャラが 違うんですよね本来というかご本人あの富田さんご自身はあんだけどね
演技中はずーっと しずちゃん
を 下ろして
演じられていてこれはすごかったですね 普段すの富田さんとの
ギャップにすごいびっくりして いやーしっかり役作りされたんだなぁと思ってね
ボクシングのシーンとかも迫力ありましたよね それからまあこれ全員キャストが全員
調べたらこう霧がないんで スタートは飛ばし飛ばしですが
と若林さんのお姉さん役の屋内夢菜さん もねー
いやすごい良かったですよなんか若林家はね 若林家の雰囲気の作り方すごかったなぁと本当にこういう
家こういう家族ありそうだなって思わせてくれる 全員のね関係性含めてすごかったですよね
屋内夢菜さんはねあのこの方福島県出身の タレントの方なんだけれども僕はあの去年だ2022年のライブあずま
2022っていう音楽フェスに参加した時に会場内のモニターにね繰り返し 流れる cm 映像があったんだけどそこに出てた印象が強かって
最初屋内さんだって気づいてなかったんだけど何話か見た時点であ 屋内夢菜さんだって気づいてね
最後までいやーそうお姉ちゃんの役 すごかったですよねなんかお姉ちゃんとお母さんの横並びの感じもすごい
よかったしはいいいものを見せてもらいました それから
深い感動を与える演技
香谷の2人ですかクリーピーナッツ役の いやーなんか良かったですね
僕あの足りない2人とその クリーピーナッツの方ねがそういう間こういう関係だって全然
知らずに見たんですよだからその香谷の2人が演じる クリーピーナッツがテレビでその
足りない2人の様子を見てめちゃくちゃ食らってて なんかこうない泣いちゃってるし貼ってこれは随分
持ってるんだろうなぁってなんとなく思ってたんですよねというのは あの
ある指定さんも dj 松永さんも僕の中では堂々としているイメージがあるから特にね ある指定さんは僕はやっぱりこうフリースタイルダンジョンの
ねボスのイメージだから同時ない 物音しないボスキャラのイメージがすごく強かったんだけども
全12話見終わった後にそのクリーピーナッツが語るあの日の足りない2人みたいな 動画を見たら
あーこれ本当にこんな感じなんだなって そうクリーピーナッツが若林さんと山札さんのことを語るときって何か
シリアスですよね2人めっちゃすごくてみたいなそういう軽いテンションじゃなくて いや
本当にあの2人はみたいな感じだから香谷の2人もねそういった 情報を参考にああいう演技になったんだなっていうのがあの見終わった
あとでわかりました本当に 浸水してる感じなんですねクリーピーナッツの2人は足りない2人に
ドラマ『だが、愛情はある』のキャスト
いやー面白かったですねそういうの知れたのも良かったですはい あとは
ヒコロヒーさんのねあの山札さんのお母さん役の ヒコロヒーさんもなんかずっと良かったですよね
我が家でもねあの ヒコロヒーさんのお母さんがね言ってたすごいねっていうセリフは
まあ我が家でちょっとした流行りというかなんか何気なく日々過ごしていて すごいねって言いたくなるシーンがあるとちょっと
ヒコロヒーさんのねあのお母さん役っぽい感じで何するなんて すごいねっていう感じで言ったりしてますよちょっとしたね
あのお楽しみになってますはい あとは
あとはちょっとメンションしておきたいのは 薬師丸ひろこさんですかねー
島さん島さん役だこれはえっと 味今さん足りない2人のプロデューサーである
味今さんの 味はさんがモデルになったってことですね薬師丸ひろこさんねもともと僕好きな役者さん
ですけども今回の ポジション良かったですねなんか良き理解者ポジションというか
包み込むような感じね僕はその味はさんそのモデルになっている 味はたかしさんの方は別に知らなかったんですけどそういう人がいるって
まあこの今回このドラマで興味を持って見てみたら なるほどこんな感じ本当になんか
なんか面倒見の良さそうなというか優しく 見守るような感じの人なんだなっていうのがわかってねそれも良かったですね
薬師丸さんの 描く
島さんっていう像もめちゃくちゃ好きでしたね こういう人でいてほしいなって思いますよね自分の人生にも
であとは うーんなんかこれ小ネタっぽいキャストで小梅大雄さんがでしたり
周辺コンテンツとエピソードの感想
マジカルラブリーの村上さんが出てたり あとは藤井誠人さんが本人役で出てたっていうのもねなんかすごい盛り上がって
てだから僕が気づいてないけど 芸人の皆さんの界隈とかこのテレビ業界の人から見たら
いやここでこの人かーっていうのたぶんたくさんあるんでしょうね めちゃくちゃそれは面白いだろうなぁしかもねこれ歴史上の人物というか
なんか今も現役の人たちの 反省を描いているから今実は生きてるね人の話だったりするからこれも良かった
ですよね えっとあと一人だけ藤井隆さんですねいやー本当に藤井隆さんの
演じる 谷翔さん谷翔太さん良かったですね谷翔さんは
あのねえ 結構早い段階であこれ前見さんだっていうのはねあの妻と見てても
気づいたんですよねだからそれに気づけるぐらいの 前知識はあったんでそこはすごく楽しく見れたかなと思いますなんだ
えっとパスタ食べてるシーンかなうん でねーいやーなんていうか
あの谷翔さんのであって谷翔さんがその若林さんにとっての本当に 良き先輩であり時にね師匠のようでありずっとこう
近くにいてくれた感じでしたよね それを藤井隆さんのコミカルなタッチで
演じられていてめちゃくちゃいいキャラでしたね これもあの全部見終わった後にその
オードリーのねお二人のあのラジオ番組とかなんか関連ありそうなのをこう 漁って遡って聞いてみたらなんか実際に
そのまいけんさんは作中で特徴的に使われているセリフ 実際言ってたみたいですねこれもだからずっとオードリーの
ラジオとか聞いてきたオードリーファンの人とかからすると あのドラマ見ててああこれ実際のセリフじゃんとかかなり
現実に近いじゃんっていう見え方したんですかね僕はあのドラマが先で その後で実際そうだったのかなという順番で見ましたけれどもファンの人にとっては
めちゃくちゃ面白い描き方だったんじゃないかなと想像しています はい
な感じはいえーっともうすぐ20分かはい というわけでね全12話見終わってで周辺コンテンツももう
何か頼む感じ見てますね いくつか言うとまさけたあのクリーピーナッツが語るあの日の足りない2人っていう
あの youtube のね フールジャパンのチャンネルに上がっているやつを見てみたり
あとは同じくフールフールジャパンが作っている スピンオフですねえっとかすがさんとしずちゃん
の方を描いた a ショートムービー日本ですねだが平常であるっていうかすがさんにフォーカスやつ と
だが愛情があるっていうしずちゃんにフォーカスしたやつね この2つもね見ましたね今はねあの
だが情熱あるの関連コンテンツ出てきたらもうなんか自動で見ちゃうと思うそれぐらいね あの余韻に浸りたいからね
だが愛情があるのさ方でしずちゃんの結婚相手として 出てきた
役のねあのキャストがライスの関町さんだったら 面白かったですね
やはり良いな急に出てきて本だったら本編出てないですよライスの関町さんね このスピンオフに急に出てきてね
あの知れた芸人さんが急に出てくるの面白いなぁと思いましたはい あとストーンズを僕も全然知らなかったんだけれども
あの主題歌の音こっからという曲が妻も僕も大変気に入りましてね ミュージックビデオね何回も見てますねすごくいいですよね作品の
あの内容ともすごくリンクしているし曲もいいし ダンスもかっこいいし
ねえ森本慎太郎さんが 赤眼鏡じゃないで状態で出てきてあそうだそうだ森本さんってこういう人だった
っていうのを思い出しますよね なんかすっかりあの
山ちゃんの音役のイメージが強くなっちゃいましたけど そうそうそうストーンズの人なんだよなっていうのね
あのミュージックビデオを見るとね思い出しますよね いやーよかった大変よかったですね
いや面白かったねうんこれはやっぱり最終回見終わって あの気持ちがホットなうちに
わーっと喋っておきたかったんでまぁこれ20分ぐらい喋ったんで まあいいですかねはいまたこんな感じでそうそう元々ね
あのなんか見たとか読んだとかした時に 気軽にネタバレありで喋れる場所あったほうがいいなと思って
枠は用意したんだけどね結局全然やってなかったんだけど まあ2つ目のエピソード出したんで今後も映画見たりとか
漫画読んだりした時にね気軽にパッと喋って ちゃっと編集してピッと公開するの
やっていけたらいいかなと思いましたはーい これ聞いてくれた人がどれだけいるかわかりませんが
ここまでお聞きいただきありがとうございましたはいまた次のネタバレスでお会いしましょう 大和田でしたバイバーイ
