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10年ブログでもAIを積極的に使おう。
10年ブログって、信頼構築のために継続して書いていくものですよね。
そんなブログにAIを使って書いて、信頼は構築できるのでしょうか。
そういうふうに感じる人も多いんじゃないかと思うんですけど、
それはズバリ使いどころですね。
01にAIを使うのか、01を私が行うのか、それぞれ分けて考えてみるとわかりやすいです。
最初に01にAIを使う場合ですね。
これは、AIに最初の文章の提案をしてもらって、
それを私の言葉で書き直したりとか、私の経験を注ぎ込んだりとかいったことを自分で行って、
最終的には自分の文章にしてしまうということですね。
01をAIで行ってもらうと、思いも書けなかったような切り口を提案してくれるんですよね。
また、こんな考え方があったのかというようなことを示してくれたりもするんです。
だから私自身のものの考え方が広がっていくんですよね。
ただし、この01をAIで使うということの注意点というのは、これはAI生成にはしないということです。
01をAIにさせるとはいえですね。
最初にもらうのは提案とかアイデアなんですね。
それを基に自分で書き直すわけなので、AIにアシストしてもらうという使い方になっています。
なので決してAIによる一発生成、つまりAI生成ではないということですね。
信頼構築のブログではAI生成を行わないということです。
2つ目ですが、01を自分でやる場合ですね。
01を自分でやる場合は、後でAIに読み直しておかしいところを指摘してもらうという使い方があります。
また僕がよくやることはですね、さらに別の考え方がないかとか広げてもらったり、
別の何か書くべきことはないかとかいうのを提案してもらったりというようなことをよくやりますし、
またこの部分についてさらに深めてくれないかというようなことを依頼したりとかもしますね。
そういうことをAIに依頼すると、私の文章というのはさらに良くなりますよね。
先に自分で作っておいて、それをAIでさらに広げたり深めたりしていくという、これもAIアシストの考え方ですね。
以上、信頼構築のためのブログであるからこそ、
AIを使うことでより価値ある記事にすることができるというお話でした。
再度言いますけど、どちらも一発で記事作成みたいなAI生成の使い方ではないということですね。
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AI生成ではなくAIアシストの使い方です。
もちろん収益化するための見えないブログなら、省力化のために一発作成というAI生成の使い方でもいいんですけれども、
10年ブログは使いどころを定めて、今のようにアシストしてもらいながら戦略的に使うことが大事になってきますね。
このことについて以前本を出版しています。
50歳からのブログ運営戦略3 AI編という本ですね。
この本出版したのは2024年の4月だったんですけど、もうAIが登場して1年以上経った時点で、
すでにAIを使った文章作成は当たり前の時代にすでになっていましたね。
何かを生成するときにAIを使うということの是非を問う時代ではもうなくなっていました。
なので、そんな中で自分なりのコンテンツを増やしながら信頼構築を進めていく10年ブログですね。
そういう進め方において、AIを使うことの意味とか迎え方について事例をもとに書いています。
それが50歳からのブログ運営戦略3 AI編ですね。
Kindle Selectで出版しているので、Kindle Unlimitedに加入されている方は無料で読めます。
概要欄に置いておきますので、どうぞ手にお取りくださいね。
それではまた。